AVコンテンツをPCだけで楽しむ時代は終わった。これからは、誰でも簡単に接続できるホームネットワーク「VAIO Media plus」を使って、家中のAVコンテンツをVAIOで楽しもう。

製品名
 VAIO Media plus
対応機種
 2008年夏モデル(type L、type R master、type N、type C、type T)

 異なる部屋間でAVコンテンツを楽しむ

 お手軽設定で、すぐに始められるホームネットワーク

 すばやい検索性と使いやすいメニュー画面

異なる部屋間でAVコンテンツを楽しむ

「VAIO Media plus」とは、VAIOに搭載されているホームネットワークソフトである。VAIOに保存した動画、写真、音楽などのコンテンツを、異なる部屋にある対応機器で楽しんだり、その逆に、異なる対応機器内にある動画、録画番組、写真、音楽をVAIOで楽しむことのできるソフトウェアだ。DLNA対応の機器はもちろん、「ソニールームリンク」対応のソニー製品なら、「VAIO Media plus」を使ってホームネットワークを簡単に構築することができる。
VAIOでリッピングした楽曲を別のVAIOはもちろん「VGF-WA1」などのWi-Fiオーディオやネットジュークなどで再生できる。またDLNA対応〈ブラビア〉であれば楽曲の再生はもちろん、簡単な操作で写真や動画を大画面で鑑賞するなど、VAIOをコンテンツサーバーとして利用できる。またクライアントプレーヤーとして、たとえばテレビ録画機能を搭載していないVAIOでも、DLNA対応ブルーレイディスクレコーダーで録画した番組(※)やハイビジョン番組(※)を「VAIO Media Plus」搭載VAIOで楽しむことが可能になる(AVCフォーマットの再生の場合、インテルCore 2 Duo(2GHz)以上の搭載が必要)。

※後日予定されているVAIO Media plusのUpdateにて可能になります。またハイビジョン映像をお楽しみいただくには有線LAN接続が必要です

お手軽設定で、すぐに始められるホームネットワーク

「AV関連の機器は設定が難しい」という先入観があるために、ホームネットワークの構築も、設定が複雑で難しいのではないかと思われがちだが、「VAIO Media plus」は、誰でもすぐに設定できる手軽さが魅力。あえて言うなら「各機器をどこに設置するか」というのが、悩みになるくらいだろうか。「VAIO Media plus」の基本的な設定は、まず無線アクセスポイントを立てて、それぞれの機器同士をLAN接続するだけと非常に簡単である。設定画面も、設定開始、確認、設定終了の3ステップだけで終了してしまうというお手軽さである。

すばやい検索性と使いやすいメニュー画面

ホームネットワーク導入後も、「コンテンツが多くなったら検索するのが大変になるのではないか」という不安はつきもの。そんなときに便利なのがキーワードを1文字入力するたびに候補が表示される検索機能「インクリメンタルサーチ」。入力するたびに文字列が補完されるから、楽しみたいコンテンツのタイトルが曖昧でも、タイトルに含まれているであろう文字を1文字ごとに入力すれば、大量のコンテンツの中から該当するもの素早く絞り込んで表示することが可能だ。メニュー操作においては、直感的な操作が可能な「クロスメディアバー」を採用。クロスメディアバーでは、横軸に「フォト」や「ミュージック」など楽しみたいメディアを、縦軸に楽しめるコンテンツを表示するので、横と縦のシンプルな操作で目的のコンテンツを選択することができる。 VAIOでも〈ブラビア〉やブルーレイ機器と同じような操作が可能になっている。コンテンツを表示する際にも、保存先の機器・フォルダ別の表示でエクスプローラのように階層表示する「サーバーツリービュー」や、保存先を意識せずに楽しめるコンテンツをひとまとめにして表示できる「コレクションビュー」など、探したいもの、分類したいものを、状況に合わせて切り替えられるのも魅力だ。

画面切り替えはマウスでもリモコンでもOK。あらかじめ接続機器のリストを取得するため画面表示もすばやい。

想像よりも簡単に設定・利用できるホームネットワーク。「VAIO Media plus」で家庭内のAVコンテンツを有効活用しよう。

(マイコミジャーナル広告企画)

[PR]提供: