ビジネスシーンにおいて、省スペースやモバイル性を重視するなら、ノートPCはごく自然な選択肢だ。エプソンダイレクトのノートPCなら、デスクトップ並みの性能を持つハイスペック機や、コストパフォーマンスの高いモデル、優れたモバイル性や強力なセキュリティ機能を備えたモデルなど、バラエティに富んだ選択肢が用意されている。ここでは、その中でも代表的なモデルをいくつか紹介しよう。

Endeavor NJ2100
広々ディスプレイに充実の基本仕様を搭載した高性能ノートPC

主に社内で利用し、プレゼン資料の作成などで広々としたディスプレイが欲しいという人には、Endeavor NJ2100がお勧めだ。

CPUラインナップには、グラフィック機能を強化し静音性の向上を実現した、45nmプロセス製造のCore 2 Duo T8100/T8300が用意され、高性能ノートPCとして構成できる。逆にコストパフォーマンス重視ならCeleronプロセッサーを選ぶことも可能だ。

また、長時間作業しても目が疲れない低反射ノングレアタイプの15.4型ワイド液晶を採用。解像度はWXGAとその約1.3倍の広さのWXGA+のどちらかを選択できる。さらに、ワイド画面をワンタッチで4:3の画面に切り替える機能を搭載。ワイド画面で作成したプレゼン資料が、4:3の画面でどう見えるかを簡単に確認できる。

ほかにも、快適な高速ネットワーク環境を構築できる1000Base-T対応LANや、使用していない機能への電源供給を停止する機能により消費電力を抑える機能を持つチップセットSiSM672+SiS968など、ビジネスに役立つ仕様が満載だ。

Endeavor NJ1000
高いグラフィック性能を搭載しコストパフォーマンスに優れたベーシックノートPC

Endeavor NJ1000は、主に社内で使用し、できるだけコストを抑えたいという人にお勧めしたいモデルだ。

チップセットにはATI Radeon Xpress 200Mを採用。ビデオメモリはメインメモリと共有され、メインメモリが大きくなればビデオメモリも大きくなる仕様だ。

ディスプレイには15型液晶を搭載。解像度はXGAか、それより約2倍の表示領域を持つSXGA+から選択可能。SXGA+なら一般的な17型液晶に匹敵する作業領域を実現できる。 社内で使用する際の静音性にも配慮がなされている。CPU負荷による温度上昇に応じて、空冷ファンの回転数がコントロールされているので、待機時約20dB(木の葉が触れ合う程度の音)の静粛性を実現した。

さらにEndeavor NJ1000は、ベースモデルの価格が抑えられているので、必要な部分だけのスペックアップが可能。コストパフォーマンスに優れた機種といえるだろう。

Endeavor NA103
セキュリティ機能やキーフィーリングを向上させたモバイル力に優れたB5ノート

外回りや出張が多く、常に持ち歩くPCが欲しいという人にはEndeavor NA103がお勧めだ。持ち歩く際に疲れないように軽量化を実現。軽いだけでなく、天面にマグネシウムをプレス加工したものを採用し、キーボード周りや底面にもマグネシウム合金が使われているのでボディ全体に高い堅牢性を実現した。

モバイルノートでネックとなるバッテリには、軽量バッテリと標準バッテリ、長時間バッテリが用意されており、利用パターンに応じて選択できる(標準バッテリは最大約8.9時間駆動)。また専用の電源管理ツールにより、用途に合った細かい電源管理が行える。

キーボードは軽量化とキーフィーリングの両立に成功。2mmのキーストロークやキーボード下に貼りつけられた低反発性・低圧縮残留特性のマイクロポリマーシート「PORON」などにより、快適なキータッチを実現している。

さらに、モバイルノートにとって重要なポイントの一つ、セキュリティ機能も充実している。指紋をパスワードとして使える指紋認証機能や、データ暗号化により情報漏洩を防ぐTPMチップを装備。大切なデータを強力に保護できる。

※価格、構成等につきましては、エプソンダイレクトのサイトにてご確認ください。

(マイコミジャーナル広告企画)

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