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2006年07月31日(月)

【コラム】今夜も眠れない 第3回 雨傘進化論

人類の歴史の中で、"道具"は様々な進化を遂げてきた。例えば、刃物。単なる"石のカケラ"から始まって、金属製の包丁に、カッターナイフに……ハサミなんていうアイデアグッズも登場した。靴だってそう。ローラースケートなんて、ワラジを履いてた時代の人々には、思いもつかなかったことでしょう。そ・れ・な・の・に!カサって、ほぼ、進化してなくない? 当たり前に使ってるグッズな割に、あまり便利さが感じられないのよね。

[15:48 7/31]  

2006年07月27日(木)

【コラム】ちょこっとイイブック 第62回 スバラしき非生産 - 「頭の体操」(多湖輝)

こんにちは。自分の発言で自分の首を絞めているイチイです。以前コラムで「電車の中でケータイをいじっているのはみっともない」と書いた手前、自分もケータイをいじらないように努めているのですが、これが実はつらいんです。いつもいつも手頃な読み物を持っているわけじゃないし、iPod nanoはビックカメラのポイントが貯まるまで買わないと決意しているし。ケータイいじりたし、されど自分で書いてしまったし……と葛藤しつつ、ひざの上でにぎりこぶしを固める日々です。

[20:59 7/27]  

2006年07月24日(月)

【コラム】今夜も眠れない 第2回 迷えるアナタに夢サイコロ

「将来の選択肢が多いことは幸せなんだぜ?」。しょっちゅう言われるこのフレーズ……けれども、それって本当に幸せなの? 例えばね。"メニューが塩ラーメンだけ"のこだわりの店に入ったなら、注文で悩むことはまず無いでしょう? でも「薄塩・塩・濃塩の3段階ございます」って言われたら、それだけでちょっと迷うじゃない。さらには、麺を茹でる分秒、スープの味付け、使う調味料まで決めろって言われたら、もうどうしていいかわからなくなる。結局、選択肢が多すぎるのって、"迷い"の原因になるだけな気がするのよ。

[19:39 7/24]  

2006年07月21日(金)

【コラム】PERSON 第3回 新宅正明(日本オラクル) - 「断ち切る勇気が」

新宅正明氏--91年、日本IBMから日本オラクルに入社、以降、取締役マーケティング本部長などを経て現在は代表取締役社長 最高経営責任者を務める。また、米Oracleの上級副社長でもある。新宅氏の答えは丁寧だ。突飛な質問に対しても、あらかじめ用意されたかのような解答が、きちんとした、丁寧な文脈で返される。しかし、丁寧とはいっても、大企業の経営者という立場から想起される退屈さはない。

[14:31 7/21]  

2006年07月20日(木)

【コラム】ちょこっとイイブック 第61回 できすぎたパロディ - 「日本以外全部沈没」(筒井康隆)

今週紹介する電子書籍は、先週の小松左京氏の「日本沈没」に引き続き、筒井康隆氏のパロディ「日本以外全部沈没」です。何だかパロディ版の方が規模が大きそうですが、全然そんなことはありません。オリジナル「日本沈没」が上下巻に分かれる大作であるのに対し、「日本以外全部沈没」は短編。いや、ショートショートといってもよい短さです。実際、ショートショートの巨匠、星新一氏が題名の提案者であるとのこと。ストーリーは、日本以外の国がすべて沈没してしまった後という設定。島国日本に世界中の難民が集まり、物の価値観がメチャメチャになった世界を、ウソのように軽いタッチで描いたブラックユーモア小説です。

[19:59 7/20]  

2006年07月14日(金)

【コラム】ちょこっとイイブック 第60回 モテワンピなんて着てないで - 「日本沈没」(小松左京)

「日本沈没」。この単語を初めて目にしたときのことを、奇妙なくらいはっきりと記憶しています。小学校から帰宅する途中の道端でした。古本回収のダンボール箱に、その本の上下巻が入っていたのです(80年代だったので、ブームが落ち着いた頃だったのでしょう)。「まさか、そんなことがあるわけないだろう」ととっさに思いました。しかし、そのキャッチーな響きは、ちょっとおどろおどろしい雰囲気の表紙のデザインと相まって、言い様のない恐怖感を小学生に植え付けたのでした。

[12:02 7/14]  

2006年07月10日(月)

【コラム】今夜も眠れない 第1回 スネ毛ビューティズム

女としてこの世に生を受けて、はや26年。どうしても納得できないことがある。女のスネ毛って、汚いの? この疑問を男たちに投げかけて、眉をひそめられたのは一度や二度じゃない。「スネ毛が生えてる女なんてダメ! 女の肌はツルツルじゃなきゃ!!」と、だいたいが同意見。確かに、そう主張したくなるのもムリはない。だって、世の中にあふれる写真やイラストの女には、まるで当然のことのようにスネ毛が生えていないのだから……。でも、生えるからね、スネ毛。そりゃーもう、わんさかと。

[19:09 7/10]  

2006年07月06日(木)

【コラム】ちょこっとイイブック 第59回 最年少何とかに憧れる - 「女子大生会計士の事件簿」(山田真哉)

こんにちは。行きつけのバーが欲しいイチイです。そのバーはきっと、うるさくなく静かすぎでもなく、そんなに有名ではないけれど趣味のいい音楽が流れていて、慣れた店員がグラスをピカピカに磨きあげ、仕事に疲れたOLを癒してくれるのです……。

[15:37 7/6]  

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