ヘッドライン

2005年12月28日(水)

【レポート】Network Security Forum 2005 - 医療の電子化、安全のための工夫

日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)が、12月1~2日にかけて開催した情報セキュリティに関するイベント「Network Security Forum 2005」でNTT東日本関東病院運営企画部 医療情報e-M部門の宇羅勇治氏が講演、医療現場でのセキュリティとリスク管理について話した。同病院は、電子化だけでなく、情報提供の分野でも積極的なことで知られている。患者の個人情報漏えいやシステムダウンなどのインシデントに、同病院はどのように備えているのか。

[23:37 12/28]  ネットトレンド

【レポート】Network Security Forum 2005 - 教科書で教えるべきWebサイトを安全に利用する秘訣 - 産総研・高木氏

日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)が主催したNetwork Security Forum 2005で、産業技術総合研究所の高木浩光主任研究員が、Webサイトの安全な利用について講演を行った。普段、開発者側の立場でWebアプリケーションの脆弱性などに関するセキュリティについて語ることの多い高木氏だが、今回は「思うところがあって」、Webサイトを利用するユーザー側の立場で語った。

[23:34 12/28]  ネットトレンド

【レポート】デジタルデバイド解消に貢献する携帯電話

今年9月、世界の携帯電話加入者数は20億台に達した。10億の大台に乗った2002年から、わずか3年足らずでの倍増。現在、世界では万単位の人が、日々新たに携帯電話を手にしており、その多くを占めるのはアジアやアフリカなどの発展途上国の人々だ。携帯電話は、その価格と小さなフォームファクタから、比較的手軽に入手できる通信手段となった。そして現在、携帯電話は途上国と先進国の格差を縮小するツールとして注目されている。今回、無線網ネットワークと携帯電話機の2つの事業で、アフリカ、アジアなどの途上国市場に進出しているフィンランドのNokiaに、携帯電話がもたらすデジタルデバイド解消の現状や課題について聞いた。

[19:58 12/28]  ネットトレンド

2005年12月19日(月)

【レポート】エコプロダクツ2005 - ソニーの省電力技術「VME」など、メーカー側の取り組み

「京都議定書」で定められた、温室効果ガスの日本の削減数値目標は、1990年当時のレベルに比べて、排出量を6%減少させること。これを2012年までに達成させる義務があるが、2003年の段階で約8.3%増(出典:環境省)と逆に増加しており、実現には困難も予想されている。エコプロダクツ2005には大手電機メーカーも各社出展しており、温室効果ガス削減に対する自社の取り組みや、関連する製品に関して説明を行っていた。ここでは、そのいくつかを紹介したい。

[23:53 12/19]  ネットトレンド

【レポート】エコプロダクツ2005 - 身の回りから宇宙まで、エコの取り組みが勢揃い

環境にやさしいプロダクツ、サービス、コンセプトなどを紹介する「エコプロダクツ2005 ~地球と私のためのエコスタイルフェア~」が、15日から17日の3日間、東京ビッグサイトにて開催された。主催は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、産業環境管理協会、日本経済新聞社。今年で7回目の開催となるもので、500を超える企業・団体が出展した。

[19:24 12/19]  ネットトレンド

【レポート】"違いを楽しむ人"のプラネタリウム - 大平貴之/原田郁子/谷川俊太郎氏らがコラボ

東京・お台場の日本科学未来館で人気のプラネタリウム「MEGASTAR-II cosmos」の新上映プログラム「暗やみの色」が17日から公開された。これは、電子音楽家rei harakami(レイ・ハラカミ)氏の全編オリジナル楽曲、原田郁子さん(ex.クラムボン)のナレーション、谷川俊太郎氏が特別提供した書き下ろしの詩、西郡勲氏のタイトル映像などとのコラボレーションによる新コンテンツで、上映時間は約30分。1年間の常設上映を予定している。

[16:56 12/19]  ネットトレンド

【レポート】欧州ソフトウェア特許について考える

7月6日、欧州議会はソフトウェア特許こと「directive on the patentability of computer implemented inventions」を、647対14(棄権18O)という大差で否決した。これで、ソフトウェアは特許可能かどうかをめぐって3年間繰り広げられた議論は、ひとまず振り出しに戻ることになった。この間欧州で何が起こっていたのか、どういう経緯を経たこの否決なのか。前半では事実関係をまとめ、後半ではFFIIのメンバーの1人、Jan Wildeboer氏に話を聞いた。

[15:05 12/19]  

2005年12月16日(金)

【レポート】SC05 - スパコンTop500の発表、日本のスパコン退潮は顕著

SCはスパコン関係で世界最大の学会であり、スパコン関係のいろいろな表彰が行われる。その中で最も有名なのがTop500の更新で、特にそのトップやトップ10には世界中の注目が集まる。

[18:46 12/16]  

【レポート】SC05 - Microsoft ビル・ゲイツ氏基調講演から

今年のSC05は、事前登録の参加者が9250人で、会場での登録者を入れると約1万人が参加する大学会で、IEEEとACMが共催する学会としても最大だと思われる。今年はMicrosoftの会長でチーフアーキテクトのビル・ゲイツ氏が基調講演を行った。

[16:59 12/16]  

2005年12月15日(木)

【レポート】純日本発CPUベンダーのアイピーフレックス(前編)

東京の目黒駅のそばに、CPUを作っているベンダーがある。今回はIPFlex本社にお伺いし、同社取締役の斯波康祐氏に説明いただいた内容を元に、同社と、同社のDAPDNAという製品について紹介したいと思う。

[19:59 12/15]  

2005年12月14日(水)

【レポート】ゴジラ松井に続き朝青龍も驚いた! - 「キング・コング」ジャパン・プレミア

東京国際フォーラムにて、17日の全国公開を目前に控えた映画「キング・コング」のジャパン・プレミアが開催された。会場内の広場にはレッドカーペットがしかれ、ナオミ・ワッツほかキャスト陣や、「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」でアカデミー賞を総なめ、今作でもその手腕を発揮したピーター・ジャクソン監督らが登場。当日は真冬の寒さながら、会場には彼らをひと目見ようと多くのファンが集まった。

[12:34 12/14]  ネットトレンド

2005年12月13日(火)

【レポート】SOAの要、ESBとは? - BEA AquaLogic Service Busの場合

9日、稚内北星学園大学主催、コンポーネントスクエア運営による「丸山先生レクチャーシリーズ in 東京」が行われた。今年度のメインテーマはSOAであり、実装寄りだったこれまでとは違って上流開発方法論をサブテーマに設定したセッションが催された。

[02:37 12/13]  

2005年12月12日(月)

【レポート】Oracleとオープンスタンダード、オープンスタンダードとオープンソース

古くはウェブやメール、そして最近の流行ではSOA、とネットワークで「つながる」ことが重視される現在のITにおいてオープンスタンダードは重要だ。企業におけるオープンスタンダードがどういった意味を持つのか、近いようで異なるオープンスタンダードとオープンソースの関係、それぞれの意義、そしてOracleとオープンスタンダードの関わりになどついて米Oracle vice president for standards strategy and architectureのDonald R. Deutsch博士に聞くことができた。

[22:52 12/12]  

【レポート】デジタルアートフェスティバル東京2005 - 今時の芸術を考える作家達

2003年、2004年に続き、今年も、NHKおよびNHKエンタープライズ主催による「デジタルアートフェスティバル東京2005」が、12月9日~13日の5日間、東京・有明のパナソニックセンター東京と日本科学未来館で開催されている。

[22:08 12/12]  ネットトレンド

2005年12月08日(木)

【レポート】IEDM 2005 - Intel、65nmプロセスの量産バージョンのスペックを発表

Intelは、IEDM 2005にて同社の量産用65nmプロセスのスペックを発表した。同社の量産用65nmプロセスは、昨年のIEDM 2004で発表された時点での65nmプロセスよりも、さらに高い能力を備えている事が明らかになった。

[19:13 12/8]  

【レポート】Network Security Forum 2005 - 情報セキュリティでは政府が先を行く - 政府の中長期戦略とは

日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は、情報セキュリティ・イベント「Network Security Forum 2005」を開催。初日の基調講演で、内閣官房情報セキュリティセンターの山崎琢矢参事官補佐が登壇した。山崎氏は、2003年1月に、特に韓国で大きな被害を出した「SQL Slammer」ワームを取り上げ、「政策サイドでも、こんなこと(韓国のネットワーク停止)が起きるのかと実感させられた」と話す。その後も様々なセキュリティ問題が相次いだことで、政府でもセキュリティに関する認識が高まってきたという。

[16:52 12/8]  ネットトレンド

【レポート】IEDM 2005 - Samsung、MONOS技術で4GビットNANDフラッシュを試作

韓国のSamsung Electronicsは、MONOS(Metal-Oxide-Nitride-Oxide-Silicon)技術で4GビットのNAND型フラッシュメモリを試作し、IEDM 2005においてその概要を発表した。

[15:22 12/8]  

【レポート】IEDM 2005 - 2010年に向けたDRAM技術をInfineonとSamsungが展望

IEDM(International Electron Devices Meeting) 2005の2日目である12月6日の午前(米国東部時間)には、2010年に向けたDRAM技術の動向が議論された。独Infineon Technologies(講演番号14.1)と韓国Samsung Electronics(講演番号13.5)がそれぞれ、50nm以下のノードに向けたDRAM製造技術を展望した。両者の講演概要を以下に紹介する。

[05:17 12/8]  

【レポート】IEDM 2005 - 日立とルネサス、0.13μmCMOSロジックとの混載に適した相変化メモリセルを開発

日立製作所とルネサス テクノロジは、0.13μmルールのCMOS論理回路と容易に混載できる相変化メモリ用セルを共同開発し、IEDM(International Electron Devices Meeting) 2005において開発成果の概要を発表した。

[04:46 12/8]  

【レポート】メディアの闘い方 事例 - 毎日放送(MBS)の場合

このレポートは、毎日放送(大阪市、TBS系列)の方々への対話を通じて、放送局の現状をお伝えするものである。ただし、放送および放送局を巡る話は、大変に興味深いし話題も多方面に及ぶが、そのすべてをこの紙面で語ることは到底できない。そこで、放送局とイノベーションの関係、とくにインターネットとのかかわり方を中心にお話したい。

[01:16 12/8]  

2005年12月07日(水)

【レポート】IEDM 2005 - AMDら、4つの歪シリコン技術を統合し、高性能を確認

AMD、IBM、Toshiba America Electronic Componentsは、IEDM 2005にて4つの歪シリコン技術を導入したCMOS FETを評価し、高い性能を確認した。

[21:39 12/7]  

【レポート】IEDM 2005 - 65nm世代や45nm世代に向けた低消費電力CMOSの発表が相次ぐ

IEDM(International Electron Devices Meeting) 2005の初日である12月5日の午後には、65nm世代~45nm世代に向けた低消費電力CMOSの発表が相次いだ。ここでは米Intel、米IBMとシンガポールChartered Semiconductor Manufacturingらのグループ、富士通グループの講演内容を紹介する。

[18:42 12/7]  

【レポート】IEDM 2005 - Intel、ゲート長35nmのトランジスタにメタルゲートを適用、高性能を確認

IEDM 2005にて、Intelはゲート長35nmのデバイスに、ニッケルフルシリサイド(FUSI)メタルゲートを導入し検証を実施、高性能を示したことを発表した。

[18:10 12/7]  

【レポート】IEDM 2005 - ソニー、電子のスピンを利用した不揮発性磁気メモリを開発

ソニーは電子のスピンを利用した不揮発性磁気メモリ(Spin-RAM)を開発し、IEDM(International Electron Devices Meeting) 2005でその概要を発表した(講演番号19.1)。不揮発性磁気メモリでは、MRAM(Magnetic RAM)技術が最も開発が進んでいる。ソニーが開発したSpin-RAMは、磁気トンネル接合を使う点はMRAMと同じであるものの、書き込みに外部磁界を必要としない。ソニーはMRAMよりも高密度で、消費電流が低い不揮発性メモリを実現できるとする。

[12:30 12/7]  

2005年12月06日(火)

【レポート】IT活かすには明確な戦略策定、投資効果の検証が重要 - NTTデータ浜口社長

ガートナージャパンは、ビジネスへのIT活用を多角的に考察する「Symposium/ITxpo 2005」を開催、基調講演にNTTデータの浜口友一社長が登壇「経営とITの賢いつきあい方」と題し、実際の経営にITをどのように使いこなすかを解説、「ビジネスプロセスの整理、投資効果の検証、継続的な評価が」が要点、と語った。

[19:52 12/6]  

【レポート】IEDM 2005 - 東京大学、有機トランジスタ回路とプラスチックMEMSを統合

東京大学大学院工学系研究科附属量子相エレクトロニクス研究センター助教授の染谷隆夫氏と、東京大学国際・産学共同研究センター教授の桜井貴康氏らの研究グループは、IEDM 2005にて有機トランジスタ回路とプラスティックMEMSアクチュエータを統合した柔らかい点字シートについて発表した。既に今回の会議に先立ち、その概要が発表されているが、IEDM 2005ではその物理構造についてもより詳しい説明が行われた。

[19:09 12/6]  

【レポート】IEDM 2005 - IEDM実行委員会が記者会見を開催、先端MOSやナノテクなどが見どころ

半導体デバイス技術とプロセス技術に関する世界最大の国際会議IEDM(International Electron Devices Meeting)」が米国ワシントンD.C.で始まった。カンファレンス(技術講演)の初日である12月5日(現地時間)の正午にIEDM実行委員会は記者会見を開催し、5~7日に開催されるカンファレンスのハイライトを紹介した。45nm CMOS技術、先端MOSデバイス、極低誘電率絶縁膜、ナノテクノロジ、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)、折り曲げ可能な電子デバイスなどが注目すべき講演だとして、その代表例を紹介した。

[16:21 12/6]  

2005年12月05日(月)

【レポート】IEDM 2005 - レイトニュース講演で、プラスチック基板で動く100MHz CMOSなどが登場

半導体デバイス技術とプロセス技術に関する世界最大の国際会議IEDM(International Electron Devices Meeting)が12月4日(米国時間)、米ワシントンD.C.で始まった。5日のカンファレンスに先駆けて前日の4日にはショートコースが開催されるとともに、先行参加登録が行われていた。

[12:10 12/5]  

2005年11月29日(火)

【レポート】東京国際セキュリティ・カンファレンス 2005 - RFIDセキュリティ

東京国際セキュリティ・カンファレンスの初日、慶應義塾大学 政策・メディア研究科の羽田久一氏は「RFIDセキュリティ」と題した講演を行った。羽田氏はRFIDのセキュリティ上の特徴として、「物理的攻撃」「電波的攻撃」「論理的攻撃」の3点を挙げて解説。攻撃者の手元にタグがあるということは、ログを残さずに改ざんの試行が可能であることなどを説明した。

[20:41 11/29]  ネットトレンド

【レポート】鳥を科学するバイオプレーンに迫れ!

もういくつ寝るとお正月~♪……。まだ紅葉の秋にして少し気は早いかもしれないが、日本人ならだれでも1度は口ずさんだことがあるこの歌は、お正月には凧上げて~というフレーズに続き、正月の伝統行事として真っ先に凧揚げが紹介されている。昔ほど、子どもたちが凧を揚げて走り回る光景を見なくなってきたような気はするものの、この現代において、次世代凧なる「バイオカイト」を普及させようと奮闘している人々がいる。しかも、バイオカイトの開発からさらに飛躍して、リモコン操作で自由にコントロールできるIT凧「バイオプレーン」の発売まで間近に迫っているという。

[15:38 11/29]  ネットトレンド

2005年11月28日(月)

【レポート】国民の信頼が下支えするフィンランドのIT政策

IT先進国として知られる北欧諸国---その中でも東に位置するフィンランド共和国は、人口約520万人ながら、セキュリティ企業のF-Secure、携帯電話メーカーのNokia、個人では、Linuxの父、Linus Tolvalds氏を生み出した国だ。フィンランドがICT(情報通信技術)を戦略的なものとして位置づけたのは、1990年代はじめのこと。以来、人口やロケーションなどのハンディがある中、国際的競争力を持つための手段としてICTを活用し、レベルアップを目指してきた。

[22:33 11/28]  ネットトレンド

【レポート】「熱気球ホンダグランプリ」最終戦 - もてぎの空を熱気球が舞う

栃木県・茂木町周辺にて23日~27日、熱気球の競技会「2005 MOTEGI熱気球インターナショナルチャンピオンシップ」が開催された。「熱気球ホンダグランプリ」の今期最終戦となるもので、23カ国(役員のみの派遣も含む)から44機が参加。来年は、同空域での世界選手権の開催も決定しており、そのプレ大会としても注目されている。

[22:05 11/28]  ネットトレンド

2005年11月26日(土)

【レポート】Black Hat Japan 2005 - ISPの戦い、Episode I-IV - Antinnyのトラフィックは800Mbps

ハッカーの祭典Black Hat Japan 2005 Briefingの2日目、Telecom-ISAC Japanの小山覚氏が登壇、「ISPとMalwareの戦い」と題した講演を行った。スパムの大量送信が頻発していた2004年春、ISP各社は「Antinny」問題への対応に苦慮していた。Antinny問題が一応の収まりを見せた2005年1月、Telecom-ISAC JapanとJPCERT/CCが中心となり、ISP、ウイルス対策ソフトベンダ、セキュリティサービスベンダが連携し、ボットネットの本格調査を開始したという。

[23:30 11/26]  ネットトレンド

2005年11月22日(火)

【レポート】Antinnyの大流行、異常事態はなぜ起こったのか

P2Pのファイル共有ソフト「Winny」経由で感染を広げるワーム「Antinny」の被害が収まらない。Antinnyワームは、登場から数年がたっているにもかかわらず、いまだに多くのPCに感染しており、個人情報や機密情報の漏えいといった被害が続いている。Antinnyの被害はなぜ収まらないのだろうか。Antinnyは、コンピュータソフトウェア著作権協会のWebサーバーにDoS攻撃を行うように設定されており、最大時には800Mbps近いトラフィックが集中したそうだ。

[21:06 11/22]  ネットトレンド

【レポート】Black Hat Japan 2005 - クロスサイトスクリプティング、どんな攻撃で、どう防ぐか

Black Hat Japan 2005 Briefingsで、Yahoo! のInformation Security OfficerだったJeremiah Grossman氏が、フィッシングに関する「Phishing with Super Bait」と題した講演を行った。同氏はフィッシングで使われる攻撃手法としてクロスサイトスクリプティング(XSS)を紹介。通常、悪意のある攻撃者はWebサイトを攻撃するが、XSSはサイトにアクセスするユーザーに対する攻撃であり、「ほかのWebベースの攻撃とは異なる」(Grossman氏)攻撃方法だ。

[17:20 11/22]  ネットトレンド

2005年11月21日(月)

【レポート】IIJ Technical WEEK 2005 - "SPF""DKIM" 2つのドメイン認証でスパムに対抗

インターネットイニシアティブは「IIJ Technical WEEK 2005」を開催した。同社の山本和彦氏は、「迷惑メール対策業界動向-送信ドメイン認証編-」と題したセッションを行い、Outbound Port 25 BlockingやSubmission Portの導入によってメールサーバを経由しない送信をブロック。また、IPアドレスベースの認証技術であるSPFと署名ベースの認証技術DKIMの相補的運用も提案した。

[17:59 11/21]  ネットトレンド

2005年11月18日(金)

【レポート】マイクロウェーブワークショップ2005 - 次世代無線技術の動向

パシフィコ横浜にて行われた「マイクロウェーブワークショップ2005」(MWE2005)では、いわゆる4G(第4世代携帯電話)やソフトウェア無線、ミリ波UWBなど次世代の無線技術に関する様々な講演が開かれ、多くの聴講者を集めた。その中から本稿ではいくつかをピックアップしてご紹介したい。

[21:39 11/18]  

【レポート】LinuxWorld Conference & Expo Frankfurt - デスクトップLinuxで先行するドイツ、LinuxWorldで見かけたソリューション

独フランクフルトで11月17日まで開催された欧州最大規模のLinuxイベント「LinuxWorld Conference & Expo Frankfurt」では、デスクトップLinuxの本格化に向け、製品やソリューションを提供する企業が出展していた。その一部を紹介したい。

[03:14 11/18]  

2005年11月17日(木)

【レポート】LinuxWorld Conference & Expo Frankfurt - 米Red Hat、Fedora Coreから100ドルノートPC OSまで取り組みを語る

11月16日、独フランクフルトで開催中の「LinuxWorld Conference & Expo Frankfurt」にて、Linuxディストリビューションで大きなシェアを持つ米Red Hatのリード・デスクトップアーキテクト、Havoc Pennington氏が基調講演を行った。Pennington氏はこの場で、同社の主要事業であるエンタープライズ戦略のほか、マサチューセッツ工科大学(MIT) Media Labsと進めている100ドルノートPCについても計画を一部披露した。

[23:55 11/17]  

【レポート】the Microsoft Conference 2005 - 最新統合開発環境 Visual Studio 2005

Microsoftは17日、東京プリンスホテルパークタワーにおいて「the Microsoft Conference 2005」を開催。今回で10回目となるthe Microsoft Conference 2005では、さまざまなセッションが催されると同時に、「Microsoft SQL Server 2005」、「Microsoft Visual Studio 2005」、「Microsoft BizTalk Server 2006」に関する製品発表がおこなわれた。

[22:29 11/17]  

【レポート】LinuxWorld Conference & Expo Frankfurt - 量産型クローズドソフトウェアは立ち行かなくなる、とJon "maddog" Hall氏

米Linux Internationalの上級ディレクター、Jon "maddog" Hall氏は11月16日、独フランクフルトで11月15日より開催されている「LinuxWorld Conference & Expo Frankfurt」で基調講演を行った。テーマは「コンピュータの歴史と今後20年間」。同氏はここで、どうしてオープンソースモデルが今後ソフトウェア業界が歩む方向性なのか、クローズド(プロプライエタリ)ソフトウェアではだめなのか、について自論を語った。

[21:20 11/17]  

【レポート】the Microsoft Conference 2005 - SQL Server 2005 & BizTalk Server 2006

マイクロソフトは17日、「the Microsoft Conference 2005」を東京プリンスホテルパークタワーで開催。今回で10回目となるthe Microsoft Conference 2005では、さまざまなセッションが催されると同時に、「Microsoft SQL Server 2005」、「Microsoft Visual Studio 2005」、「Microsoft BizTalk Server 2006」に関する製品発表がおこなわれた。

[21:19 11/17]  

2005年11月16日(水)

【レポート】LinuxWorld Conference & Expo Frankfurt - 「クラスタがLinuxを成功に導く」とOracle

米Oracleによると、Linuxの次の適用分野はクラスタで、ここで成功することがLinuxのシェア拡大につながるという。11月15日より3日間、独フランクフルトで開催されている「LinuxWorld Conference & Expo Frankfurt」で初日、Oracleのテクノロジーマーケティング担当副社長、Robert Shimp氏は基調講演を行い、Linuxとグリッドの組み合わせが実現する将来のITシステムについて語った。

[05:21 11/16]  

2005年11月15日(火)

【レポート】Google SoC 2005からFUSE for FreeBSDなど - 若者に与えられた活躍の場

今夏、オープンソースソフトウェアの世界に羽ばたこうとする学生を大きく奮起させるプログラム「Google Summer of Code 2005 (SoC 2005)」が開催された。秋口にさしかかり、同プログラムは盛況のうちに幕をとじた。ここでは成果物のひとつとして、SoC 2005に採択されたCsaba Henk氏による"SSH based networking filesystem"を紹介する。

[18:11 11/15]  

【レポート】Linux Kernel Conference 2005 - Linux Kernelの最先端 HW資源を柔軟に管理 CKRM

11月11日に青山ダイヤモンドホールで、OSDN主催「Linux Kernel Conference 2005」が開催された。当日はLinuxカーネルに関わる最新のトピックを扱う多数の講演が行われたが、本稿ではその中から、富士通の前田直昭氏による「Linuxカーネル資源管理機能の動向」の模様をレポートしたい。

[11:17 11/15]  

2005年11月14日(月)

【レポート】Linux Kernel Conference 2005 - 大規模DBサーバへのLinux適用 パフォーマンスチューンの肝は?

11日、青山ダイヤモンドホールにおいて、OSDNが主催する「Linux Kernel Conference 2005」が開催された。Linux Kernel技術者の情報交換の場として定着しつつある同カンファレンスだが、5年目となる今年もKernel2.6の話題を中心に興味深い講演が用意され、多数の来場者で会場は満員となっていた。本稿では当日の講演の中から、NTTコムウェアの野呂昌哉氏による「大規模DBサーバへのLinux適用 ~Kernel 2.6の実力を探る~」と題した講演の模様をレポートしたい。

[19:19 11/14]  

2005年11月11日(金)

【レポート】JavaOne Tokyo 2005 - NTTドコモ・夏野氏、Javaで「あっと言わせたい」~「*Project」

サン・マイクロシステムズが開催したJava関連イベント「JavaOne Tokyo 2005」で、NTTドコモ執行役員 プロダクト&サービス本部 マルチメディアサービス部長の夏野剛氏が講演した。夏野氏は、携帯電話にJavaを搭載した経緯と今後の戦略について語った。

[19:50 11/11]  

【レポート】JavaOne Tokyo 2005 - スペックリードが語るEJB 3.0、Java Persistence API

8日から10日までの3日間、東京国際フォーラムにおいてJavaOne Tokyoが開催された。Day-2はJavaOne Tokyo 2005の最終日、3日目の催しにあたる。エンタープライズにおけるJavaとしては、次期EJBとなるEJB 3.0に大きな期待がかけられている。本稿ではEJB 3.0で導入される機能のうち、もっとも注目されているJava Persistence APIについて取り上げたセッション、The New EJB 3.0 Java Persistence APIの様子を紹介する。

[02:40 11/11]  

【レポート】JavaOne Tokyo 2005 - Java SE、その高速化を知る

Sun Microsystemsは8日から10日までの3日間、東京国際フォーラムにおいてJavaOne Tokyoを開催している。Day-2はJabaOne Tokyo 2005の最終日、3日目の催しにあたる。ここではテクニカルセッションのなかでも、とくにJava SEのパフォーマンスチューニングについてとりあげたJava Platform Performanceを紹介する。

[00:26 11/11]  

2005年11月10日(木)

【レポート】JavaOne Tokyo 2005 - Java SOAによりインターネットは紙の集合から読み書き可能な機能体へ

Sun Microsystemsは8日から10日までの3日間、東京国際フォーラムにおいてJavaOne Tokyoを開催している。JavaOne Tokyo 2005最終日にあたる10日の基調講演では、過去10年におけるJavaの発展や、Javaの未来についてこれまでJavaのエバンジェリストをつとめてきた有名なゲストスピーカー達から講演がおこなわれた。

[20:10 11/10]  

【レポート】JavaOne Tokyo 2005 - 見えてきたDolphin、Mustangのさらに向こうDolphin世代のJavaはどうなる?

JavaOne Tokyo 2005のDay-0にあたる8日、Peter von der Ahe氏によるテクニカルセッションはJavaのさらなる進化を期待させるものであった。同セッションでは次期JavaプラットフォームであるMustang(Java SE 6)の、さらに次のバージョンとなるDolphin(Java SE 7)について、現在検討中のいくつかの新機能についての紹介が行われた。

[04:03 11/10]  

【レポート】JavaOne Tokyo 2005 - 自動化、心掛けてますか? 貴重な時間は大切に

JavaOne TokyoのDay-0、Javaデベロッパにはおなじみの稚内北星学園大学 丸山不二雄氏が提供する「丸山先生レクチャーシリーズ」が開かれた。この最後に「定時退社のためにJava」という一風変わった名前のセッションが開かれ、米Sun Microsystems Technical Stuffの川口耕介氏が、デベロッパはいかにして幸せになるべきか、などについて語った。

[01:32 11/10]  

2005年11月09日(水)

【レポート】JavaOne Tokyo 2005 - MustangでJavaのデスクトップ機能はどう進化する?

Sun Microsystemsは8日から10日までの3日間、東京国際フォーラムにおいてJavaOne Tokyoを開催している。2日目にあたるDay-1はJavaOne Nightも開催されるJavaOneの山場。多くのセッションが開催されたが、ここでは特に次期Java SE 6"Mustang"から躍進が期待されているデスクトップのセッションを紹介する。

[18:52 11/9]  

【レポート】JavaOne Tokyo 2005 - Sun Java Studio Enterprise 8/Sun Java Studio Creator無料公開

Sun Microsystemsは9日、JavaOne Tokyoの開催されている東京国際フォーラムにおいて記者発表会を開催、Javaアプリケーション統合開発環境の最新版「Sun Java Studio Enterprise 8」を発表した。Sun Java Studio Enterprise 8は、オープンソースソフトウェアとして開発が行われているJava統合開発環境NetBeans 4.1をベースに開発された製品。はじめからよく統合された機能が特徴で高い人気がある。Sun Java Studio Enterprise 8は複雑化するエンタープライズシステムの開発を適切にサポートするという。

[16:39 11/9]  

【レポート】JavaOne Tokyo 2005 - Mustang開発の風景

Sun Microsystemsは8日から10日までの3日間、東京国際フォーラムにおいてJavaOne Tokyoを開催している。JavaOne初日のDay-0にあたる8日、最後の発表となったのはJDKコミュニティに関するBOF。Sun MicrosystemsからRichard Sands氏が参加し、Java SE Mustangの開発や、開発への参加方法などの説明がおこなわれた。

[14:54 11/9]  

2005年11月08日(火)

【レポート】米MS、「Visual Studio 2005」「SQL Server 2005」を正式リリース

米Microsoftは11月7日(現地時間)、今後数年間にわたる同社のプラットフォーム戦略の要となるキープロダクトの提供を開始した。同日発表されたのは、開発ツールの「Microsoft Visual Studio 2005」、データベース管理ソフト(DBMS)の「Microsoft SQL Server 2005」、アプリケーション統合や相互通信を実現するサーバソフトウェア製品の「Microsoft BizTalk Server 2006」(CTP版)の3つである。サンフランシスコで開催された発表イベントでは、同社CEOのSteve Ballmer氏が「過去シリーズ中、最も重要なリリースだ」とアピールした。

[18:53 11/8]  

【レポート】JavaOne Tokyo 2005 - Day-0~I NEED YOU for MUSTANG、コミュニティと進むMustang/Dolphinへの道

Sunは8日から10日までの3日間、東京国際フォーラムにおいてJavaOne Tokyoを開催。JavaOneは世界最大のJavaの祭典で、Worldwide Java Developer Conferenceのもと世界各国で順次催されている。日本は携帯をはじめとするモバイル用途のJavaが普及しており、Sunとしては欠かすことのできない重要な市場だ。当初は技術色の強いカンファレンスだったが、最近ではビジネスも含め、包括的な色を帯びている。

[16:34 11/8]  

【レポート】JavaOne Tokyo 2005 - 祝10周年! Java今後の行方をうらなう~Java EE 5.0は? Mustang、Dolphinは?

Javaテクノロジ誕生10周年を迎えた2005年、日本時間の8日にJavaOne Tokyo 2005が東京国際フォーラムにおいて開幕した。今から10年前の1995年5月23日、SunWorld '95においてSun MicrosystemsはJavaテクノロジを正式に発表した。1995年と言えば約2カ月後の7月にはMicrosoftのWindows 95も発表されている。

[15:12 11/8]  

2005年11月07日(月)

【レポート】Black Hat Japan 2005 - Unicode文字によるDirectory Traversal攻撃

BlackHat Japan Briefinsでは、セキュリティ関連の様々な話題に関するセッションが開かれたが、中には「よくもまあこんな方法を考えた」というようなものも数多い。本稿ではそんなセッションの中からUnicodeを利用したフォレンジック回避とDirectory Traversal攻撃を紹介。また、昨年のPacSec.jpにおいて物議を醸したEjovi Nuwere氏が登場、VoIP/SIPに関するセキュリティについて講演した。

[20:49 11/7]  ネットトレンド

【レポート】システム旅譚 - FreeBSD 6.0-RELEASEの新機能と変更点を見る

The FreeBSD Projectは4日(協定世界時)、最新の安定版リリースであるFreeBSD 6.0-RELEASEを公開した。FreeBSD 6.0-RELEASEは実質的にひとつ前のリリースであるFreeBSD 5.4-RELEASEをベースにした最新の安定版で、安定性・高性能性においてエンタープライズもカバーできる向け特性を十分に備えたものになっている。

[20:09 11/7]  

2005年11月05日(土)

【レポート】Fall Processor Forum 2005 - 試行錯誤を求められそうなCellのプログラミング

今回のFPFの特徴は、ややソフトウェアの比重が高まった事だ。IBMは2日目の午後に"The Power Within the Cell Processor - and How to Unleash It"というセッションでCellについて取り上げたが、その内容はハードウェアというよりはかなりソフトウェア寄りのものだった。講演は二部構成になっており、まず"The Element Interconnect Bus of the Broadband Engine Processor"というテーマでInterconnectに関する説明があり、次いで"Unleashing the Power of Cell -A programming model approach-"というテーマでいかにCellを使うかという話が行われた。そこでこれらを順に解説したい。

[05:47 11/5]  

2005年11月03日(木)

【レポート】Antinnyの被害は氷山の一角 - シマンテックがマルウェアの説明会を開催

シマンテックは、2005年のセキュリティ脅威に関する説明会を開催した。登壇者は、同社セキュリティ・レスポンスのシニアマネージャー、Kevin Hogan氏。同氏は「2005年のマルウェアの現状」と題し、BotやAntinnyの脅威について説明。また、今後留意すべき脅威として、携帯電話や携帯ゲーム機などを対象とするマルウェアについて語った。

[22:14 11/3]  ネットトレンド

【レポート】オープンソースウェイ2005 - 政府・自治体が行う脆弱性告知の問題点とは

オープンソースソフトウェアの社会的な存在意義や今後のあるべき姿、開発者に求められるものなどについて講演やパネルディスカッションなどを行うイベントとしてOSDNが毎年開催している「オープンソースウェイ」が、今年も開催された。本稿では初日に行われた産業技術総合研究所の高木浩光氏の講演、2日目に行われたマイクロソフトの楠正憲氏の講演の模様を取り上げる。

[19:53 11/3]  ネットトレンド

2005年11月02日(水)

【レポート】見えてきた次世代スパコン「京速計算機」、再び世界一を目指すその意義

日本製のスーパーコンピュータというと、NECが開発した「地球シミュレータ」が記憶に新しい。スパコン("スーパーコンピュータ"の略称としては、"スーパーコン"と表記する研究者・メディアもあるが、ここではより一般的な"スパコン"を使用したい)の性能ランキングとして有名な「TOP500」リストにおいて、2002年6月に1位で登場。以降、2年間に渡って首位を守り、現在では4位となっている。

[23:20 11/2]  

2005年11月01日(火)

【レポート】802.11から3Gまで、ソフトウェア無線で対応する - Intelワイヤレスセミナー

インテルが現在行っているワイヤレスブロードバンド関連の研究開発状況を報告する「インテル・ワイヤレスブロードバンド技術セミナー」が開かれた。Intelシニアフェローのケビン・カーン氏が登壇し、主にインテルが国内の大学と共同で行っている研究開発に関する現状や、ワイヤレスUSB・WiMAX・IEEE802.11nといった次世代の注目技術の概要が解説されたほか、慶應義塾大学の村井純教授による招待講演などが行われた。

[21:30 11/1]  

【レポート】これまでの改革は成功、今後の成長戦略は? - キヤノン・御手洗社長

キヤノンが開催した同社製品・技術の展示会「Canon EXPO 2005」において、基調講演として御手洗冨士夫社長が登壇した。御手洗社長は、社長就任以降の経営改革とその成果、今後の取り組みなどについて語った。次期経団連会長への就任が内定した御手洗社長だけに、講演の内容は自社の経営戦略から、日本型経営、今後日本経済が進むべき道まで、多彩な内容となっていた。

[20:53 11/1]  

【レポート】Fall Processor Forum 2005 - プロセッサをNASのように接続する - 成功するか、Azul Systemの挑戦

FPF初日のSession 1(Multicore Processor)とSession 2(Innovative IP)の間に行われたSpecial Sessionが、Azul Technologyの"Unshackling Innovation Through Multicore Architecture"と題した講演。もの凄く真っ当というかコンサバティブな前半部と、物凄く変というかエキセントリックな後半部のコントラストが見事な内容であった。プロセッサをNASのようにネットワークで外付けするというアイデアである。

[15:33 11/1]  

2005年10月31日(月)

【レポート】脆弱性情報の取扱い - JPCERT/CCとオープンソースソフト開発者が意見交換

脆弱性情報取り扱いにおけるオープンソースソフトウェア特有の問題について、オープンソースソフトの開発に関わる関係者を対象とした説明会が開催され、出席者と主催のJPCERT/CC側との間で議論が交わされた。未公開の脆弱性情報を提供する場合、企業と個人/コミュニティとで、本人確認などの面で大きく対応が変わるという。

[22:49 10/31]  ネットトレンド

【レポート】WUSB Developers Conference - ワイヤレスUSB対応機器の開発は順調

現在PCにおける本体と周辺機器の接続インタフェースとしておなじみの存在であるUSB(Universal Serial Bus)を、新しい無線技術であるUWB(Ultra Wide Band)を使いワイヤレスで実現しようとする「ワイヤレスUSB」に注目が集まっている。そんな中、ワイヤレスUSBの最新の技術動向や規格の標準化内容に関し概要を説明する「Wireless USB Developers Conference」が9月28、29の両日に都内で開催された。

[21:52 10/31]  

【レポート】Fall Processor Forum 2005 - Pacificaの詳細

AMDは今回のFPFでPacificaの詳細を発表した。実を言えば詳細自体は以前か発表されており、実際今回の発表もかなりの部分が既に公表済の内容ではあるのだが、新しい話も含まれているので、併せて少しPacificaの内容について説明してみたい。

[09:53 10/31]  

2005年10月30日(日)

【レポート】Fall Processor Forum 2005 - IBMとFreescale、2種類のデュアルコア

IBMとFreescaleの、2つのデュアルコア製品に関してご紹介したい。IBMはG5、FreescaleはG4をそれぞれデュアルで集積した製品だが、狙っている方向性も違えば実装の仕方も違い、発表の仕方も違うという、なかなか対照的な構図を見せてくれた。

[16:47 10/30]  

2005年10月28日(金)

【レポート】Fall Processor Forum 2005 - 富士通の次世代SPARC64プロセッサ「オリンパス」「ジュピター」

富士通は25日(現地時間)、米サンノゼで開催中のFall Processor Forum 2005にて、次世代のSPARC64プロセッサ「SPARC64 VI/VI+」(コードネーム:Olympus/Jupiter)について発表した。SPARC64 VIについては昨年のFall Processor Forumでも発表があったが、今年のFall Processor Forumでは、より詳細な情報が明らかになった。発表の内容とともに、講演者である富士通サーバシステム事業本部エンタプライズサーバ開発統括部第一プロセサ開発部プロジェクト課長 丸山拓巳氏への取材も踏まえ、ご紹介したい。

[02:33 10/28]  

2005年10月27日(木)

【レポート】OSSの今後と日本との関わり - OSDL語る

OSDL(Open Source Development Labs)は、Linuxなどオープンソースソフトウェアの普及を目的として立ち上げられた非営利法人(NPO)である。今回、アジア地域のオープンソース躍進を踏まえ、日本において初のボードミーティングが開かれた。このあと、今後の活動の方向性について記者会見が行われたので、その内容をお伝えしたい。

[21:53 10/27]  

【レポート】WPC EXPO 2005 - 「いずれは、モノ自体が危険知らせてくれる」坂村教授

東京・有明の東京ビッグサイトで開催中の、パソコン、デジタル技術の総合展示会「WPC EXPO 2005」の初日の基調講演には、東京大学大学院情報学環の坂村健教授が「実用化に進み始めたユビキタス・コンピューティング」と題して登壇、この技術は汎用性があり、応用範囲は数限りなくあり、インターネットと同等以上のものになりうる、との考えを示した。

[19:33 10/27]  ネットトレンド

2005年10月26日(水)

【レポート】Black Hat Japan 2005 - 最大のセキュリティホールは「人間」

セキュリティ関連のイベント「Black Hat Japan 2005 Briefings」が開催された。初日の基調講演では、情報セキュリティ大学院大学の内田勝也助教授が登壇。氏はCode Redなどを例に挙げながら、現在の脅威は数年前に用意されたものであるとした上で、過去のインシデントから数年先の攻撃を読み取ることが必要であると語った。

[22:19 10/26]  ネットトレンド

【レポート】第56回国際宇宙会議 - 展示紹介(2) 宇宙ふとん、宇宙くつ、宇宙……日本的ななにか

国内での開催ということで、展示の中には日本ならでは、といったものも多い。意外なものが宇宙と繋がっていたりして、宇宙がより身近に感じられそうだ。ここでは、そんなものをご紹介したい。

[19:21 10/26]  ネットトレンド

【レポート】第56回国際宇宙会議 - 展示紹介(1) H-IIA/M-Vだけでない国産ロケット、そして世界の新型ロケット

第56回国際宇宙会議(IAC)福岡大会の開催にあわせ、展示会である「宇宙フェア」が今月16日から21日まで開催された(会議は翌17日から21日まで)。初日には、既報のようにライブドア社長兼CEOの堀江貴文氏が会場を訪れ、自らが開始するプロジェクトを発表。目立つカプセル型宇宙船の展示に、ブースの前で足を止める人も多かった。

[19:20 10/26]  ネットトレンド

【レポート】Oracle Fusion Middleware Day - Oracle PIM Data Hub 発表

25日、Oracleのミドルウェア製品や関連技術を紹介するカンファレンス「Oracle Fusion Middleware Day」が東京プリンスホテルパークタワーで開催された。Oracle Fusion Middlewareを中心に、関連する製品や採用事例の紹介のセッションが催された。

[03:13 10/26]  

【レポート】Oracle Fusion Middleware Day - non-OracleというOracleの戦略

25日、Oracleのミドルウェア製品や関連技術を紹介するカンファレンス「Oracle Fusion Middleware Day」が東京プリンスホテルパークタワーで開催された。Oracle Fusion Middlewareを中心に、関連する製品や採用事例の紹介のセッションが催され、プレス向けには新製品の発表が行われた。ここではとくにOracle Fusion Middleware Day基調講演から、OracleのSOA戦略についてお伝えする。

[01:30 10/26]  

【レポート】第18回東京国際映画祭 - 開幕、赤いじゅうたんをセレブがゆく

第18回東京国際映画祭が開幕した22日、六本木ヒルズけやき坂通りに現れたレッドカーペット(250m)を、およそ150名のゲストが歩いて入場し、華々しくオープニングを祝った。メディアやギャラリーが押し寄せるなか、初めに登場したのは、開会の宣言を務める工藤静香さんと神木隆之介さん。そして、オープニングセレモニー司会のジョン・カビラさんと久保純子さん、「ALWAYS 三丁目の夕日」の小雪さん、「大停電の夜に」の豊川悦司さん、「寝ずの番」の木村佳乃さん、審査員の桃井かおりさん、「単騎、千里を走る。」の高倉健さん……と続き、次々に登場するゲストの晴れの装いに、観客からはためいきのような歓声が上がった。

[00:03 10/26]  ネットトレンド

2005年10月25日(火)

【レポート】BEAWorld 2005 Tokyo - BEA WebLogic SIP Server 2.1 発表

25日と26日の両日におよび、BEAの製品や関連技術を紹介するテクノロジ・カンファレンス「BEAWorld 2005 Tokyo」が赤坂プリンスホテルで開催された。SOAを中心に、関連する製品や採用事例の紹介のセッションが催された。25日にはBEAWorld 2005 Tokyoに合わせて日本BEAから新製品記者発表会が催された。発表された新製品はBEA WebLogic SIP Server 2.1。BEA WebLogic SIP Server 2.1は同社が展開する通信事業者向けの新製品で、同社の戦略において重要な位置を占める製品になるとみられる。

[23:56 10/25]  

【レポート】BEAWorld 2005 Tokyo - 一歩先を行くJVM、BEA JRockit 5.0

25日と26日の両日におよび、BEAの製品や関連技術を紹介するテクノロジ・カンファレンス「BEAWorld 2005 Tokyo」が赤坂プリンスホテルで開催された。25日はTechnical Day、26日はBusiness Dayとしてさまざまなセッションが催されているが、ここではとくに25日のTechnical Dayに開講されたBEA JRockitに関するセッション「一歩先を行くJVM、BEA JRockit 5.0」の様子をお届けしたい。

[23:18 10/25]  

2005年10月24日(月)

【レポート】The 2005 O'Reilly European Open Source Convention - 企業におけるオープンソース成熟度を測る指標確立を目指す取り組みスタート

ビジネス用途としてのオープンソースソフトウェアを評価する標準的手法を確立しようと、カーネギーメロン大学ウェスト・オープンソース調査センター(COSI)らが立ち上がった。オープンソースを導入する企業にとって、またオープンソースに関わる企業、開発者にとって朗報となりそうだ。10月20日、オランダ・アムステルダムで開催された「The 2005 O'Reilly European Open Source Convention」にて、同大学エグゼクティブ・ディレクターのAnthony Wasserman氏が、始まったばかりの取り組みを紹介した。

[20:12 10/24]  

2005年10月23日(日)

【レポート】ネットワークセキュリティの諸問題 - 技術者の雇用/Bot/ビジネスの継続性

毎年10月に経済産業省らの主催で行われる「情報化月間」の開催を記念した記念式典・講演会が、東京・港区にて開かれた。「情報セキュリティの新たな脅威と対策について」と題したパネルディスカッションでは、セキュリティ技術者の雇用問題からBot対策、インターネットバンキングのセキュリティなど、ネットワークセキュリティに関する諸問題が語られた。

[22:59 10/23]  ネットトレンド

2005年10月21日(金)

【レポート】The 2005 O'Reilly European Open Source Convention - MySQLとRuby on Rails、それぞれの美学を語る

オランダ・アムステルダムで開催されている「The 2005 O'Reilly European Open Source Convention」、3日目を迎えた20日は、誕生1年のプロジェクト「Ruby on Rails」とエンタープライズに進出しつつあるMySQL(スウェーデン)という2つのオープンソースの代表者が基調講演に登壇した。

[23:27 10/21]  

【レポート】The 2005 O'Reilly European Open Source Convention - 欧州政府はなぜオープンソースを好むのか?

独ミュンヘン市のLinuxへの移行に代表されるように、欧州は公共セクターの積極的なオープンソース採用で知られている。米O'Reillyが10月18日よりオランダ・アムステルダムで開催中の「The 2005 O'Reilly European Open Source Convention」にて18日、マーストリヒト大学MERITのFLOSSプロジェクトリーダー、Rishab Ghosh氏が、欧州連合(EU)および加盟国政府におけるオープンソースへの姿勢に関する調査結果を紹介した。

[23:26 10/21]  

2005年10月20日(木)

【レポート】The 2005 O'Reilly European Open Source Convention - Mozilla開発者、サクセスストーリーを語る

オープンソースプロジェクトであるFirefoxは、オープンソースの成功モデルとしても有名だ。オランダ・アムステルダムで開催中の「The 2005 O'Reilly European Open Source Convention」にて10月19日、米GoogleでFirefox開発リーダーを務めるBen Goodger氏がセッションを行い、Firefoxの成功、最新バージョン、今後の課題などについて語った。

[15:49 10/20]  

【レポート】The 2005 O'Reilly European Open Source Convention - オープンソースはソフトウェア業界を救うか? Red HatとMicrosoftの幹部語る

米O'Reillyが10月18日(現地時間)よりオランダ・アムステルダムで開催している「The 2005 O'Reilly European Open Source Convention」は、技術とビジネスを織り交ぜた内容となっている。2日目となる19日、基調講演に米Red Hatと米Microsoftの幹部がそれぞれ登壇し、オープンソースやコミュニティについて語った。

[15:18 10/20]  

2005年10月19日(水)

【レポート】Security Summit 2005 Fall - MS、セキュリティ戦略を発表 - IE7/Windows Vistaのセキュリティ機能

マイクロソフトは、自社のセキュリティに関する取り組みについて報告する「Security Summit 2005 Fall」を開催した。今回はMicrosoft米国本社でセキュリティビジネス & テクノロジーユニットのコーポレートバイスプレジデントを務め、セキュリティ技術部門の事実上の総責任者のポジションにあるマイク・ナッシュ氏が講演を行い、今後提供予定のInternet Explorer 7やWindows Vista、その他の各種ツールによりどのようにセキュリティを強化していくかについて語った。

[20:25 10/19]  

【レポート】The 2005 O'Reilly European Open Source Convention - O'Reilly氏の語るオープンソースとWeb 2.0~オープンソースは次の時代へ

オランダ・アムステルダムで10月18日、「The 2005 O'Reilly European Open Source Convention」のセッションが開幕した。技術書籍出版社の米O'Reillyが主催するオープンソースカンファレンスで、米国ではおなじみだが、欧州ではこれが初となる。18日の基調講演は同社設立者兼CEOのTim O'Reilly氏、Linuxカーネル開発で知られるAlan Cox氏(米Red Hatフェロー)などが登場し、会場を盛り上げた。

[19:15 10/19]  

2005年10月17日(月)

【レポート】Radio Access Networks - HSDPAはモバイルデータを変えるか? - 模索が続く欧州オペレータ

独Deutsche Telekomの100%子会社、T-Mobileはドイツ、英国、オランダなど欧州諸国に加え、米国でも展開するオペレータだ。加入者数は約8000万人。T-Mobileは4年前に無線LANのアクセスポイント提供にいち早く踏み切り、業界の注目を集めた。米国では特に、無線LANアクセスポイント事業により、同社の知名度が上がったと言われている。

[23:16 10/17]  

【レポート】Radio Access Networks - 固定電話と携帯電話の融合(FMC)、まずは企業分野から

固定電話と携帯電話の融合(Fixed-Mobile Convergence)が着実に進んでいる。最近では英British Telecom(BT)が、1台の携帯電話でGSM網と固定電話網(Bluetooth経由で呼を転送)を利用できる「BT Fusion」というFMCサービスを一部で開始し、話題となった。そのBTのFMCプロジェクトに参加している英Commilの事業開発副社長、Derek Troughton氏が、オランダ・アムステルダムで開催されたイベント「Radio Access Networks」にてFMCの現在と将来について見解を語った。

[22:35 10/17]  

2005年10月14日(金)

【レポート】LinuxWorld Conference & Expo 2005 - Linuxスキルと需要のギャップを埋める~LPIの取り組み

Linuxの成功に必要な要因の1つに、技術者の育成を挙げることができる。Linuxの認定試験を運営するNPO、Linux Professional Institute(LPI)の執行ディレクター、Glenn McKnight氏は10月6日、英ロンドンで開催されたLinuxのイベント「LinuxWorld Conference & Expo」にて、Linuxスキルについてのセッションを開いた。McKnight氏は、「Linuxの本格起爆点が近づいているが、成功に不可欠なのはスキルある技術者だ」とその重要性を強調する。

[03:43 10/14]  

2005年10月13日(木)

【レポート】Appleは音楽の成功をビデオで再現できるか? - Steve Jobs氏講演

米Apple Computerが10月12日(現地時間)、カリフォルニア州サンノゼで第5世代「iPod」や「iMac G5」などの発表会を開催した。話題はなんと言っても、Appleのビデオコンテンツ販売への進出である。iPodにiTunesとiTunes Music Store(iTMS)を組み合わせて、デジタル音楽の利用モデルを確立した同社が、動画再生対応のiPodを使って、どのようにデジタルビデオ市場を開拓するかが注目点となる。

[21:35 10/13]  ネットトレンド

【レポート】iTunes Music Storeでビデオを購入してみました

米国時間の10月12日に発表された動画再生対応の新iPod(以下、Video iPod)は、"想定の範囲内"だったユーザも多いはず。しかし、iTunes Music Storeが立ち上がったばかりの日本で、発表とほぼ同時にビデオトラックが発売開始になるとは…… オープン初日の未明、今後の展開が楽しみなこのオンラインショップに早速アクセスしてみた。Video iPodの到着を待ちきれない、という向きには是非ともご一読願いたい。

[14:18 10/13]  ネットトレンド

【レポート】LinuxWorld Conference & Expo 2005 - Linuxが支えるVoIP革命~通信に浸透するLinux

「VoIP(Voice over IP)とLinuxが通信業界の再編成を加速している」。10月6日、英ロンドンで開催中の「LinuxWorld Conference & Expo」では、Open Source Development Labs(OSDL)のBill Weinberg氏(オープンソースアーキテクチャ・スペシャリスト)がVoIPとLinuxについて興味深いセッションを行った。その内容を紹介する。

[03:48 10/13]  

2005年10月08日(土)

【レポート】CEATEC JAPAN 2005 - 自転車型ロボット「ムラタセイサク君」やジャイロ搭載ゴルフパターなど

今年のCEATECにおいて、来場者の反応が一番良いのではないか……と思えるほど熱気があるのが村田製作所のブースだ。話題を呼んでいるのは、同社のセンシングデバイスを搭載した自転車型ロボット「ムラタセイサク君」。動作デモは1日4回あるのだが、いつ行っても大混雑で、まともに見ることができないほどだ。じっくり見たい人は、開始15分くらい前に行って場所を確保することをお勧めする。

[00:02 10/8]  ネットトレンド

2005年10月07日(金)

【レポート】CEATEC JAPAN 2005 - 東芝セミコンダクター、カメラ付き携帯電話用CISの高解像度化、高画質化技術

幕張メッセで行われているCEATEC JAPAN 2005において、東芝セミコンダクター イメージセンサー技術部の丸山基之参事による、カメラ付き携帯電話用CIS(CMOSイメージセンサー)についてのプレゼンテーションが行われた。

[21:09 10/7]  

【レポート】LinuxWorld Conference & Expo 2005 - Alan Cox氏、デスクトップLinuxを展望する

英・ロンドンで10月5日から2日間、Linuxのイベント「LinuxWorld Expo & Conference」が開催された。イベントで大きなスポットが当たったテーマの1つが、デスクトップLinuxだ。初日の5日、Linuxカーネル開発者として知られる米Red Hat フェローのAlan Cox氏がセッションに登場、初期段階にあるデスクトップLinux市場について展望した。

[11:21 10/7]  

【レポート】LinuxWorld Conference & Expo 2005 - 創業者が語る、南ア発のデスクトップLinux「Ubuntu」

南アフリカ出身のMark Shuttleworth氏をご存知だろうか? 民間人として初めて月旅行をした人物として知られる同氏は、創業した企業をドットコムブーム最盛期に米VeriSignに売却、巨大な資金を得た。そして、昨年デスクトップ向けLinuxディストリビューション「Ubuntu」を正式発表、オープンソース界を動かす一人となった。デスクトップLinuxが注目を浴びるにつれ、同氏の存在感も高まりつつある。Shuttleworth氏は、最新版の「Ubuntu 5.10」(開発コード名: Breezy Badger)のリリースを目前に控えた10月5日、英ロンドンで開催された「LinuxWorld Conference & Expo London 2005」のセッションに登場し、同氏のフリーソフトウェア哲学や最新版のUbuntuについて語った。

[04:11 10/7]  

2005年10月06日(木)

【レポート】PDC 2005 - セキュリティ強化のIE7、広がるWPFの世界

1995年のWindows 95、Office 95の発売から10年。今年のPDCは明らかに、大きな波の予兆を感じさせるイベントだった。PDCで集まった開発者に対してMicrosoftは、Windows Vistaプラットフォームのメリットを明確に提示し、発売までの確かな道のりを印象づけた。PDC終了からしばらくが経過したが、IE7、新プログラミングプラットフォーム、MSNのAPI公開など、期間中に取り上げられなかったトピックスをレポートする。

[16:58 10/6]  

2005年10月05日(水)

【レポート】Black Hat主宰Jeff Moss氏 - Japan Briefingsの見所、DefConの日本展開

「Black Hat Japan Briefing 2005」が10月17・18日に開催される。それに先立ち、27日に都内でプレス向けの事前説明会が行われ、米Black HatのCEOであるJeff Moss氏が報道陣の電話インタビューに答えた。今年のBlack Hat Japanの注目点や米国との違い、Black Hat Trainingの日本展開やDefConの日本開催について語った。

[23:43 10/5]  ネットトレンド

【レポート】IPA、ストリーム暗号「Toyocrypt」の解読に成功 - 解読の背景、手法とは?

IPA(情報処理推進機構)は9月26日、都内で緊急のプレス向け説明会を開催した。IPAでは以前から暗号技術に関する信頼性の評価・比較などを行う「CRYPTREC」プロジェクトを通じて多くの暗号の研究を行っており、今回はその研究の一環としてストリーム暗号「Toyocrypt」の解読に成功、説明会ではその概要と今後の予定が語られた。

[00:15 10/5]  ネットトレンド

2005年09月30日(金)

【レポート】$100ノートPCの現状 - デジタルデバイド解消へ、MITメディアラボ所長語る

途上国のデジタルデバイド解消に向け、マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボが乗り出している。スローガンは、「子供1人にコンピュータ1台」。9月26日、フランス・パリで米IDCが開催したイベント「European IT Forum 2005」にて、同メディアラボ創業者兼会長のNicholas Negroponte氏が取り組みの現状を報告した。

[02:31 9/30]  ネットトレンド

2005年09月29日(木)

【レポート】見えてきた次世代.NETの姿 - .NET Framework Ver2.0 C#2.0とVS2005

VS2005の登場と同時に.NET FrameworkはVer2.0となり、初のメジャーバージョンアップを迎える。ここでは.NET Frameworkの中核を担う言語であるC#とその開発環境について、今回のバージョンアップで強化される点をTech・Edで行われたセッションの内容をベースに紹介する。

[10:12 9/29]  

2005年09月27日(火)

【レポート】オープンソースカンファレンス2005 Tokyo/Fall - 脆弱性情報の取り扱いにおけるオープンソースソフトウェア特有の問題とは?

IPAとJPCERT/CCが共同で、ソフトウェアやWebサイトに関する脆弱性の情報を受け付け対応を行う「脆弱性情報取扱制度」は、スタートしてから1年以上が経過した。既に、同制度に基づいて数多くのソフトウェアの脆弱性に関する情報が提供され実際に改善が行われているが、その過程で問題が起きることも少なくないという。そんな脆弱性情報取り扱いの舞台裏を、「オープンソースカンファレンス2005 Tokyo/Fall」で、JPCERT/CCの椎木孝斉氏が語った。

[22:15 9/27]  

【レポート】迷惑メール対策次の一手 - sendmail作者、DKIM最新情報語る

9月26日、メールサーバ(MTA)「sendmail」の作者であり米SendmailのCTOを務めるエリック・オールマン氏の来日に合わせ、センドメールは「送信ドメイン認証DKIM最新情報」と題した記者説明会を開催した。現在、スパムを防ぐ手段として「コンテンツベースのスパムフィルタ」が一般的に利用されている。これはメールの内容を判断して正当なメールとスパムを分別する仕組みだが、全てのメールを走査するためのシステム負荷の増大、正当なメールを誤ってスパムと判断する「フォールスポジティブ」の問題など、その運用が限界に来ている感も否めない。エリック氏は、本来「善良な送信者からのメールはスパムフィルタを経由せずに配信されるべき」であると述べる。なぜなら、その分スパムフィルタのシステム負荷は軽減し、フォールスポジティブの問題も減るからである。そこで重要になるのは、「メールの送信者が名乗った通りの人物または組織である」ことを確認するための技術、すなわち「認証」による「身分証明ベースのフィルタリング」だ。

[15:16 9/27]  

2005年09月26日(月)

【レポート】オープンソースカンファレンス2005 Tokyo/Fall - JavaServer Templates「Maya」

オープンソースカンファレンス2005実行委員会は17日、都内において「オープンソースカンファレンス2005 Tokyo/Fall」を開催した。オープンソースカンファレンス2005 Tokyo/Fallはオープンソースに関する最新情報を提供するカンファレンス。各種団体による展示やセミナー、PLI試験やパネルディスカッションなどが行われた。本レポートでは、Seasar2で話題のMayaについて取り上げたセミナー「JavaServer Templates「Maya」」について紹介する。

[22:19 9/26]  

【レポート】富士通研究所、フォトニックネットワーク実現に向けた取り組みを紹介

富士通研究所は16日、光通信分野における取り組みに関して、プレス向けに説明会を開催した。FTTHの普及など、光通信も身近なものになりつつあるが、今回話題となったのは都市間や都市内などでのバックボーン系の研究開発について。通信部門の責任者である津田俊隆・同社常務取締役が出席し、最新の研究成果や産学連携などについて説明を行った。

[21:56 9/26]  

2005年09月20日(火)

【レポート】TSMCシンポジウム - 半導体産業でファウンドリの役割がさらに高まる

世界最大の半導体製造請け負い企業(半導体ファウンドリ)である台湾のTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)は9月14日、顧客向け説明会「TSMCテクノロジー・シンポジウム・ジャパン2005(TSMC Technology Symposium Japan 2005)」を神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催した。

[18:09 9/20]  

【レポート】FTF Japan 2005 - 自動車と通信の明日を半導体から展望する

フリースケール・テクノロジ・フォーラム・ジャパン2005が開催された。今回のセミナーでは午前中に3つの全体講演を、午後は6つの技術トラックに分かれて総計29の講演を実施した。また昼休みには、報道機関向けの説明会が開催された。本レポートではフリースケール・セミコンダクタ・ジャパンの代表取締役社長である高橋恒雄氏による全体講演「テクノロジ・コンバージェンスを支えるフリースケール・ソリューション」や報道機関向け説明会などから、トピックスをお伝えする。

[17:35 9/20]  

2005年09月15日(木)

【レポート】レオナルド・ダ・ヴィンチ展 - 科学者レオナルド・ダ・ヴィンチにスポット

「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」が9月15日~11月13日、六本木ヒルズ森タワーの森アーツセンターギャラリーで開催されている。偉大な芸術家といったイメージが強いダ・ヴィンチ。しかしながら、今回の展覧会は、日本初公開となるダ・ヴィンチ直筆の「レスター手稿」を中心に据え、彼の芸術家としての側面よりも、科学者としての側面にスポットを当てた内容となっている。

[23:02 9/15]  ネットトレンド

2005年09月12日(月)

【レポート】新しいソフトウェアの創造を - IPA「未踏ソフトウェア創業事業」成果報告会

情報処理推進機構(IPA)が行っている「未踏ソフトウェア創業事業」の開発成果が続々と公開されている。8月中旬、都内で4人のPM担当分について成果報告会が行われた。既にオープンソースソフトとして公開済みのものや、事情により論文発表で代えているもの、結局未完成のものなど開発者により事情は様々だが、それぞれの開発成果は確実に上がっている。

[23:13 9/12]  

【レポート】フリースケール・セミコンダクタの次世代プロセッサ戦略

8月24日、米Freescale SemiconductorはSeaway Networksを買収した。Seaway Networksはネットワーク機器向けのコンテンツ処理技術とソリューションを提供するファブレスの半導体メーカーである。去る6月には、米Apple Computerが同社のMacintosh製品のプラットフォームを米IBM、米Freescale Semiconductorが提供するPowerPCベースから米Intelアーキテクチャベースに将来変更するという発表が行われている。そのような状況の中で米Freescale Semiconductorの次世代プロセッサ製品はどのような方向を目指しているのだろうか。同社Networking & Computing Systems GroupのSenior Vice President and General ManagerのDavid Perkins氏への取材を交え、紹介していきたい。

[02:52 9/12]  

2005年09月09日(金)

【レポート】IDF 2005 Fall - 米IDFで世界最大のWiMAXデモを実施

いまPC業界で最も熱いのが「ノートPC」の分野だ。これは、PC向けプロセッサのシェアの大部分を握るIntelにとっても大きな意味をもつ。ここ近年の同社プロセッサ売上のうち、3分の1近くがノートPC向けプロセッサによるものだからだ。このIntelの大黒柱の1つである、モビリティ事業部を率いるのが、Sean Maloney氏である。「Intel Developer Forum 2005 Fall」では、Maloney氏が基調講演を行った。

[03:40 9/9]  ネットトレンド

2005年09月08日(木)

【レポート】Apple音楽イベント - 「iPod nanoはオリジナルiPod以来の大きな革命」

米カリフォルニア州サンフランシスコで7日(米国時間)、米Appleが音楽イベントを開催した。同イベントでは過去、iTunes Music Store、iPod photoやiPod U2 Special Editionなど、意欲的な製品発表が行われている。今回はiTunes対応の携帯電話「Motorola ROKR」、「iPod nano」、「iTunes 5」などが登場した。ここではAppleの音楽事業のアップデートや発表された製品に触れてみた感想を含めて、同イベントの様子をレポートする。

[19:14 9/8]  ネットトレンド

2005年09月07日(水)

【レポート】GLOCOM forum 2005 - ネット上での表現の匿名性/存在の匿名性をめぐって

8月、国際大学グローバル・コミュニケーション・センターは、研究活動の成果を発表する「GLOCOM forum 2005」を開催した。今回のフォーラムは、「情報社会の合意形成」というテーマを掲げ、研究者や識者が講演・討議を行ったが、中でもやや異色のセッションといえるのが、新しいネットワーク時代の情報社会に求められる倫理やそのシステムについて議論を行う「ised@glocom」。

[11:36 9/7]  ネットトレンド

【レポート】議論が再開された電力線搬送通信、既存通信と共存の道は未だ見えず

電力線搬送通信(PLC)といえば、家庭内のコンセントや電柱から引き込まれる電線などを利用して高速なデータ通信を行うことができる技術として以前から注目を集めているが、一方で既存の無線通信に大きな影響を与えるという問題が依然解決できていない。そんなPLCの現在の状況について8月、日本アマチュア無線連盟から報告が行われた。

[11:25 9/7]  ネットトレンド

2005年09月06日(火)

【レポート】幕張メッセでロケット実験!? 50周年記念イベントで「ペンシル」が復活

日本の宇宙開発の先駆けとなったペンシルロケットから50年。その半世紀という節目を記念し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月に、記念行事「ペンシルロケットフェスティバル」を幕張メッセにて開催した。注目は、50年前に行われたペンシルロケット水平発射実験の再現で、会場には当時と同様の機材・装置が設置され、合計3回の実演が行われた。

[00:08 9/6]  ネットトレンド

2005年09月02日(金)

【レポート】Content Management Forum 2005 - WebObjects on Mac OS XのCMS~Wikiと良いCMSの関係って?

8月31日から9月1日の2日間、IDGジャパンの主催する「Content Management Forum 2005」が大手町サンケイプラザで開催された。「ビジネスプロセス改革と起業コンプライアンスの実現。」をテーマにした今回は、従来の「Storage Networking World」も融合し、コンテンツとストレージ管理全般を扱う多数のセッションが開催された。本稿ではその中から、31日に行われたアップルコンピュータ(以下アップル)とフレームワークスソフトウェア(以下フレームワークス)による、CMSパッケージ「WebRelease 2」に関する2つのセッションをレポートする。

[19:02 9/2]  

2005年08月31日(水)

【レポート】静電気放電から半導体を守る保護回路、設計を容易にする手法を沖電気が開発

LSIやICなどの半導体デバイスには通常、半導体チップを静電気放電(ESD:Electro-Static Discharge)から保護する回路が組み込まれている。この回路は「ESD保護回路」と呼ばれる。ESDによって発生した高電圧パルス(ESDサージ)が、半導体デバイスの外部端子に飛び込むことがある。このときにESD保護回路が働き、内部回路をESDから守る。

[21:42 8/31]  

【レポート】計測用信号発生器、100万円を切る価格帯で操作性が大きく向上

本体価格が100万円を切る、普及価格帯の計測用信号発生器(シグナルジェネレータ)が操作性を大きく向上させた。日本テクトロニクスが8月23日、任意波形/ファンクション発生器「AFG3000シリーズ」を開発し、販売を始めたからだ。この機会に、普及価格帯の信号発生器を概観しよう。

[18:36 8/31]  

2005年08月30日(火)

【レポート】Hot Chips 17 - 帯域の効率性を高めるXbox 360のXPS

全体の最後となったXbox 360の発表では、システムの柔軟性と帯域幅を効率的に使う仕組みの解説に時間が費やされた。バーテックス・シェーダーまたはピクセル・シェーダーという区別がなく、どちらの動作も可能なUnified Shader。さらにCPUが処理したジオメトリーデータをGPUがL2キャッシュから引き出せるようにして、GPUの能力をフルに引き出すXPSというデータストリーミングの詳細が説明された。

[19:12 8/30]  

【レポート】Hot Chips 17 - パラレリズムとアーキテクチャについて活発な議論

スタンフォード大学で8月14日~16日にプロセッサなどに関するシンポジウム「Hot Chips 17」が開催された。今年のテーマは、マルチコアの流れの中で模索されている新たなアーキテクチャについてだ。トップバッターはPlayStation 3に採用される次世代プロセッサ「Cell」。そして全体のトリはMicrosoftがXbox 360。基調講演では、初日にIntelのWilliam Holt氏が電力効率について説明、2日目には業界が急速にパラレリズムにシフトする傾向にNVIDIAのDavid Kirk氏が警鐘を鳴らした。

[18:50 8/30]  

2005年08月29日(月)

【レポート】Lightweight Language Day and Night - Sledge/Ruby on Rails/Kahua Lightweight Languageのウェブフレームワーク

27日、都内、四谷区民ホールにて軽量プログラミング言語のイベントLightweight Language Dayが開催された。Lightweight Language Dayは今年で開催3回目となるLightweight Languageカンファレンスだ。今年のLightweight LanguageカンファレンスはLLDN(Lightweight Language Day and Night)と名うって昼と夜の2部構成で行われた。昼の部はアカデミックな発表を、夜の部では「昼のイベントではできなかった禁断の企画」も交えながら催された。

[20:02 8/29]  

【レポート】話題の日本版iTunes Music Storeを探る - さて、何を聴こうか?

iTunes/iPodユーザ待望の音楽配信サービス「iTunes Music Store」が、遂にこの日本でサービスを開始した。サービス開始からわずか4日で100万を超える楽曲が販売された事実からも伺えるように、ユーザーの反応は良好だ。AACエンコードされたサウンドファイルはもちろん、次世代のラジオとも言われる「ポッドキャスト」、落語や小説の朗読を楽しめる「オーディオブック」など、他の音楽配信サービスには見られないコンテンツも揃っている。しかし、iTunes Music Storeの主要コンテンツはあくまで「音楽」であるはず。これだけリスナーの趣向が多様化している時代、果たして自分好みの楽曲を買えるのか? 現在無くても今後提供されるのか? など疑問は尽きない。Apple Eventの熱狂も醒めやらぬ今、日本版iTunes Music Storeで"何を"買えるのか、その現状を探ってみよう。

[19:43 8/29]  ネットトレンド

2005年08月24日(水)

【レポート】魅せるノートPC - 秋服とコーディネイトするLet'snoteニューカラー!

例えば、ステーショナリーや手帳、財布の色をそろえるように、ノートPCのカラーも選べたら? MYCOM PC WEB × escalaが、秋の装いに加える「Let'snote W4/T4」新色を一挙コーディネイト。モノクロライフに映える贅沢なカラーバリエーションに注目!

[18:16 8/24]  ネットトレンド

2005年08月16日(火)

【レポート】リリースまで1年、Java SE 6"Mustang"の概要を一足早く把握する

6月に行われたJavaOneカンファレンスにおいて、Sun MicrosystemsはJavaプラットフォームの次期バージョンであるMustang(Java SE 6: Java Platform, Standard Edition 6)を2006年の夏頃にリリースすると発表した。まだ1年も先のことになるが、Mustangの新機能や変更点などについてはすでにかなりの部分が明らかになってきている。本記事では、現段階で公開されている情報を元にMustangの概要を解説する。

[23:14 8/16]  

2005年08月15日(月)

【レポート】IT産業の育成を目指すイスラムの国、ヨルダンを訪ねる

筆者は、4月下旬にここ中東・ヨルダンを訪れた。ヨルダンは地中海の東岸側に在り、北にシリア、西はイスラエル、東はイラク、南はサウジアラビアに接している。今回、同国を訪問をした理由は、ヨルダンのパソコン利用の様子や、IT産業について取材し、紹介する事ができないかと考えたからだ。イスラム文化圏の彼らはどんなパソコンを使って、インターネットでどんな事を楽しんでいるのか。ヨルダンの中で情報産業はどのような位置づけにあり、どのような発展を遂げようとしているのか。そして、そうした取材を通じて、イスラムの人達を知り、その奥深い文化の一面を体験し、紹介したいと思ったのである。

[19:15 8/15]  ネットトレンド

2005年08月10日(水)

【レポート】半導体大手各社の2005年第2四半期(2005年4~6月期)業績を分析

大手半導体ベンダー各社による、2005年第2四半期(2005年4~6月期)の業績が出そろった。売上高の伸びは芳しくない。前年同期に比べて2桁の伸び率を確保したベンダーは、大手半導体ベンダーでは米Intelだけである。

[22:39 8/10]  

【レポート】国際フロンティア産業メッセ2005 - おもろい関西…なロボットの成長と課題

「おもしろい」を意味する、ちょっぴり温かみが込められた関西地方の言葉に「おもろい」という表現がある。お笑い文化の関西エリアには、ユニークな製品サービスを提供する企業も少なからずあり、それはロボット技術の開発分野においても例外ではないだろう。革新的なアイディアで挑戦していく地元企業を支援するため、兵庫県、神戸市などが、「国際フロンティア産業メッセ2005」を開催した。

[22:32 8/10]  ネットトレンド

2005年08月09日(火)

【レポート】LinuxWorldの見所は? NovellがSuSEのオープン化、新デスクトップ環境公開へ

米国時間で8月9日より、米カリフォルニア州サンフランシスコのMoscone Convention Centerにおいて「LinuxWorld Conference & Expo」が開催される。こうした中も注目すべきなのが、米Novellの動向だ。現在、複数筋の情報で語られているが、NovellがSuSEをオープンソースとして公開する「OpenSuSE Project」開始のアナウンスを今週に予定しているという。

[23:27 8/9]  

【レポート】ApacheCon Europe 2005 - Cludscape設立エンジニアが語る「Derby」の今

ドイツ・シュツットガルトで開催された「ApacheCon Europe 2005」では、さまざまなテクニカルセッションが提供された。ここでは、「Derby」に関するセッションの様子をまとめる。この日、Derbyのセッションを担当した、Cludscapeの設立エンジニアのDan Debrunner氏は、Derbyの特徴を、「Pure Java、組み込みデータベース、軽量、標準ベース、完全なRerational DB」と述べる。

[02:59 8/9]  

【レポート】ApacheCon Europe 2005 - 「Cocoon」を利用したポータル構築

ApacheConでは、「Cocoon」に関連したセッションがいくつかあったが、「Cocoon」を利用したポータル構築に関するセッションは人気を集めていた。プレゼンテーションを行ったのは、Carsten Ziegeler氏。5年前より「Cocoon」のコミッターで、リリースマネージャを務める人物だ。

[02:59 8/9]  

2005年08月08日(月)

【レポート】宇宙研・一般公開、今年は「はやぶさ」の小惑星到達に注目

宇宙航空研究開発機構(JAXA) 宇宙科学研究本部(ISAS)の一般公開が7月23日、神奈川県の同機構相模原キャンパスにて開催された。これは統合前の宇宙科学研究所(旧ISAS)時代から続いているイベントで、先日打ち上げに成功したX線天文衛星「すざく(ASTRO-EII)」の話題などもあり、1万3,000人を超える人出があった。

[17:05 8/8]  ネットトレンド

2005年08月06日(土)

【レポート】DefCon 13 - カラーレーザープリンターに個品識別技術--EFFセッション

今年もEFFスタッフにハッカーが日頃の悩みを相談する「Ask EFF」が行われた。EFFは、消費者の側に立ってネットワークや電子社会のさまざまな問題に取り組む非営利団体で、ホワイトハッカーの問題もサポートしている。今年はまた、EFFのスタッフが一部のカラーレーザープリンターに組み込まれていると思われる識別技術を説明。反響を呼んでいる。

[19:33 8/6]  ネットトレンド

【レポート】DefCon 13 - MS製品に対する評価に変化、攻めにくくなったWindows

今年のプログラムを見てまず気付いたのは、Windowsの脆弱性を取り上げた講演の少なさである。いくつかの講演では、過去数年にわたるMicrosoftのセキュリティ強化の成果が評価されていた。逆に、これまでセキュリティがメリットとされていたLinuxや"Unbreakable"をアピールしていたOracleの不安を指摘する講演が行われており、セキュリティに関する評価の変化が感じられる。

[19:19 8/6]  ネットトレンド

【レポート】Yahoo! Japan カレー特集の仕掛け人に聞いた - 夏にカレーが売れる理由

「カレーだけしかない島」と「ラーメンだけしかない島」、島流しにされるならどっち? と聞かれれば、迷わずカレー島に骨を埋ずめる決意をするであろうテクニカルライター、それがワタシだ。そして今回、Yahoo! Japanでキャンペーン中の「大人も子どももカレー大好き! カレー特集」の仕掛け人・井上岳久氏に直接お話を伺うことができた。

[00:20 8/6]  ネットトレンド

2005年08月05日(金)

【レポート】DefCon 13 - カギに求められる弱点情報の公開--ピッキングセッション

DefConでは、鍵に関して合計4時間、3つセッションが用意されていた。1つはセキュリティの観点からの講演、続いてピッキングのテクニックを実際に披露するセッション、最後が最新の鍵の安全性についてである。ピッキング・テクニックのセッションでは、あらゆるタイプの鍵を次々に開けて見せると同時に、鍵に重大な弱点が存在していても、その事実を中々公開しない鍵の世界の問題点が指摘された。

[16:13 8/5]  ネットトレンド

【レポート】DefCon 13 - ブロックも効果なし--検索エンジンを使ったハッキング

今年もGoogleの検索力をハッキングツールとして活用する"Google Hacking"の講演が行われた。検索キーワードを工夫するだけで、個人情報、クレジットカード情報、ID/パスワードなど、センシティブなデータにアクセスできる。その手軽さがアピールしているのか、Black Hat BrifingsとDefConで行われた講演はどちらも会場が一杯になるほどの人気ぶりだった。

[16:02 8/5]  ネットトレンド

【レポート】O'Reilly Open Source Convention - Goole Maps/Ajax/Web 2.0~オープンソースの起こす第2のパラダイムシフト

Web技術の次のトレンドを知るにはどうしたらいいか--最先端で活躍する人たちの意見に耳を傾けたらいい。そうした最先端IT技術に卓越した人物、通称「アルファ・ギーク」と呼ばれる人々が集まるのが、現在米オレゴン州ポートランドで開催されているオープンソース技術に関するカンファレンス「Open Source Convention 2005(OSCON 2005)」だ。8月3日(米国時間)、OSCON 2005のオープニングを飾る形でO'Reillyの創設者であり会長のTim O'Reilly氏の基調講演が行われた。同氏によれば、オープンソースの広がりとともに、ソフトウェアの世界で大きな変化が起こりつつあるという。

[03:00 8/5]  

2005年08月03日(水)

【レポート】ネットデイシンポジウム in ひょうご - e-Japanも認めるネットデイの底力

日本では、災害発生時の避難場所に学校の体育館が指定されている場合が多い。では、いざ急いで荷物をまとめて、着の身着のまま家から逃げ出さねばならないような災害が生じたとしよう。避難先の学校の体育館では、果たしてどのような生活が待っているのだろうか……? 震災10周年を迎えた兵庫県で、全国各地に「ネットデイ」の普及を目指すシンポジウム「ネットデイシンポジウム in ひょうご」が開催された。

[17:30 8/3]  ネットトレンド

【レポート】DefCon 13 - お祭り色が薄れるDefCon

7月29日からハッカーの祭典「DefCon 13」がアレクシスパーク・ホテルで始まった。企業ロゴの入ったポロシャツを着ている人もいたBlack Hat Briefingsに比べると、DefConは参加者がほぼTシャツ/半ズボンのラフなイベントである。ただ、以前のように暴走気味になることはなく、セキュリティについてしっかりと考えるイベントに変化している。その反面、ブラックハット側からの情報には触れにくくなっている。

[04:47 8/3]  ネットトレンド

【レポート】Black Hat USA 2005 - USBはハードウエア版トロイの木馬!?、手軽さが危険の扉

多くのパソコンユーザーがデータの受け渡しに利用しているUSBストレージ。パソコンに差し込む姿は、どこでも見られる光景だ。だが、SPI Dynamicsの研究者によると、USBプロトコルはシンプルゆえに悪用される可能性があるという。講演では、USBをノンリムーバブルドライブとして認識させ、差し込むだけでオートランでプログラムが実行されるデモが披露された。

[03:12 8/3]  ネットトレンド

【レポート】Black Hat USA 2005 - 攻撃のターゲットはOSからウイルス対策ソフトの脆弱性へ

システムの安全を維持するために、ほとんどのPCユーザーがウイルス対策ソフトを利用している。ところが、ウイルス対策ソフトの安全性を検証する調査結果を見ると、過去1年の間にすべての主要なウイルス対策ソフトで悪用可能な脆弱性が発見されている。今やウイルス対策ソフトは不可欠な存在だが、セキュリティ意識を持って利用しないと、ウイルス対策ソフトが悪意のあるプログラムの実行の原因になり得る。

[02:54 8/3]  ネットトレンド

【レポート】Black Hat USA 2005 - バッファオーバーラン対策のNX機能、効果的だが、過信は危険

NX(No eXecution)と呼ばれるバッファオーバーランによる攻撃の低減を目的としたメモリ保護機能。MicrosoftがWindows XP Service Pack 2で対応。ハードウエア側では、AMDがEVP、IntelがXDビットとして実装したCPUを提供している。ISSの研究者であるDavid Maynor氏は、Black Hat Briefingsで行った講演で、NX機能を効果的と認めながらも、過度の信頼は新たな攻撃の餌食になる可能性があると指摘した。

[01:52 8/3]  ネットトレンド

【レポート】Black Hat USA 2005 - PGPの作者がVoIP向けの暗号化プログラム「Zfone」をデモ

Eメールで幅広く採用されている暗号化プログラムPGPの作者として知られるPhil Zimmermann氏が、「Zfone」というVoIP向け暗号化プログラムのデモを披露した。通信の仕組みをシンプルにするために、Diffie-Hellman鍵交換を採用している。同方式では、中間攻撃の危険性があるが、音声通信の特徴を使って安全を確保した。同氏が開発したPGPでは、テロリストによる利用が問題になっており、Q&Aでは暗号化プログラムの危険性にも質問が及んだ。

[01:32 8/3]  ネットトレンド

2005年07月31日(日)

【レポート】ApacheCon Europe 2005 - オープンソースを世界的な動向にするためには?

Open Source Initiative(OSI)の幹事兼会計のDanese Cooper氏は7月21日、ドイツ・シュツットガルトで開催中の「ApacheCon Europe 2005」にて、「開発国におけるオープンソース」と題して基調講演を行った。オープンソース動向に関して世界各地で差が出てきており、Apacheのようなオープンソース団体は開発国のコミュニティ活動にもっと積極的に取り込むべきだという。

[14:06 7/31]  

【レポート】ApacheCon Europe 2005 - オープンソースの評価・利用、基本は商用ソフトと同じ

オープンソースソフトウェア(OSS)のクオリティがある程度のレベルに達したことから、企業の間ではソフトウェアを選ぶ上で、Linux OSをはじめとするOSSを選択肢に入れるケースが増えている。だが、オープンソースとの付き合い方が分からないという声も多い。特に、2、3年前の訴訟問題では、OSSを使っていく上での潜在的リスクも明らかになった。そんな迷いに対し、Brian McCallister氏は「(オープンソースといっても)商用ソフトウェアとほとんど変わらない」とアドバイスする。

[13:45 7/31]  

【レポート】ApacheCon Europe 2005 - プロキシ間のロードバランスなどを実現、来るApache 2.2

Webサーバの「Apache HTTP Server」は現在、1.3の開発作業を終わり、2系に移行している。2000年3月に1.0のアルファ1がリリースされて以降、最新の動きとしては、2005年6月末に2.1.6のアルファがリリースされている。ドイツ・シュツットガルトで開催された「ApacheCon Europe 2005」では、来る安定版2.2に関するセッションが開かれたので、その内容を紹介する。

[12:42 7/31]  

2005年07月30日(土)

【レポート】Black Hat USA 2005 - ハッカーに協力要請、セキュリティホール探しの賞金プログラム

Black Hat Briefings/DefConにタイミングを合わせて、ホワイトハッカーにセキュリティホール情報を求める賞金プログラムが次々と発表されている。3Com傘下のTippingPointは「Zero Day Initiative (ZDI)」という航空会社のマイレッジ制度に似た会員制プログラムを開始。すでに「Vulnerability Contributor Program (VCP)」という賞金プログラムを持つiDefenseはボーナス賞金の額を大幅に引き上げた。

[00:24 7/30]  ネットトレンド

2005年07月29日(金)

【レポート】Black Hat USA 2005 - CiscoのIOSに脆弱性、セキュリティ研究者が職を辞して公開

Black Hat Briefingsの初日、Michael Lynn氏というセキュリティ研究者が、雇い主の講演中止勧告に対して、職を辞してCiscoのIOSの脆弱性に関する講演を敢行。CiscoとBlack Hatを巻き込んだ大騒動に発展している。問題の脆弱性に対して、Ciscoはすでに4月にパッチで対応しているが、深刻な脆弱性を公開しない同社の姿勢、今後悪用される可能性をLynn氏は危惧している。逆に脆弱性の公開で、悪用被害が実際に発生する可能性を危ぶむ声もある。

[23:38 7/29]  ネットトレンド

【レポート】Black Hat USA 2005 - 暑いラスベガスでBlack Hat Briefings、守るだけがセキュリティじゃない

気温が華氏100度を超える真夏の米ラスベガスで、Black Hat USA 2005 Briefings & Trainingが始まった。ITセキュリティが社会問題となっている現状を反映してか、今年は人気講演に立ち見がでるほどの参加者が集まった。基調講演はIn-Q-TelのGilman Louie氏が担当。情報の保護だけを積み重ねる現行のセキュリティ政策を痛烈に批判し、"情報の活用"を中心に据えたセキュリティ対策のあり方を説いた。

[21:18 7/29]  ネットトレンド

【レポート】南アフリカより愛をこめて - 引っ越し、南アで一から始めるネット接続

前回のレポートの終わりで、南アフリカでは住居費が安いなど、その住宅事情についてちらっと触れてみたが、今回は、ついこの間、私が南アで初めての引越しを体験したということもあり、「南アフリカの住まい」というテーマでちょっぴり個人的な引越しレポートをお送りしたい。

[17:08 7/29]  ネットトレンド

2005年07月28日(木)

【レポート】韓国のテレビ番組配信サービス - その仕組みと実情をさぐる

日本ではスタートを切る直前のテレビ番組のオンデマンド放送だが、韓国ではすでに90年代後半から同様のサービスを開始している。韓国の地上波放送局は現在、国営のKBSと民営のMBC、SBSの3局で、すべての局がWebサイト上でオンデマンド放送を行っている。いずれも自社で放送された番組の大部分を有料もしくは無料で配信しており、各社Webサイトの訪問者数を左右するほどの花形コンテンツとなっている。

[22:07 7/28]  ネットトレンド

2005年07月27日(水)

2005年07月24日(日)

【レポート】ソニーコンピュータサイエンス研究所展 - 遊び心に溢れた最先端技術を体験

「ソニーコンピュータサイエンス研究所展」が16日から9日間、東京・台場のソニー・エクスプローラサイエンスで開催された。「デジタル ドリーム」ゾーンのステージで行われる「Meet the Researchers」には、ソニーコンピュータサイエンス研究所に所属する5人の研究者が参加。今回は16日と18日に行われた4人の研究者のトークショーについてご紹介したい。

[17:40 7/24]  ネットトレンド

2005年07月21日(木)

【レポート】ApacheCon Europe 2005 - 拡大するオープンソース、Apache Software Foundationの課題は何か?

ドイツ南西部のシュツットガルトにて、18日よりApache Software Foundation(ASF)の主催で「ApacheCon Europe 2005」が開催されている。初日と2日目のチュートリアルの後、いよいよ20日、基調講演とともに一般向けセッションが開始された。ApacheConは、Webサーバ「Apache」で知られるASFが毎年米国で開催するカンファレンス。欧州で開催されるのは今回で2回目。2000年の英ロンドン以来、5年ぶりとなる。ASFによると、会期中350人の来場者を見込んでいるという。

[23:29 7/21]  

2005年07月20日(水)

【レポート】「スター・ウォーズ」と「宇宙戦争」 - 真逆の方法論と共通のメッセージ

この夏、話題の2大SF超大作--スティーブン・スピルバーグの「宇宙戦争」とジョージ・ルーカスの「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」。名実ともに世界の映画界をリードし続けて来た二人の巨匠が、それぞれ長年にわたって企画を温め、遂に満を持して送り出したこの2作。「宇宙戦争」から遅れること10日、ようやく「エピソード3」が日本でも公開された今、改めてこの2作品について考えてみたいと思う。

[23:23 7/20]  ネットトレンド

【レポート】EU、デジタルデバイド解消へブロードバンド普及を - その背景と取り組みは?

欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会(EC)は、加盟国における高速インターネットの利用を促進するため、公の意見を求める公開諮問を開始した。ブロードバンド技術を用いたインターネット接続に特化し、9月16日までの2カ月間、加盟国25カ国の市や自治体よりデジタルデバイド解消に関する見解を受け付けるもの。ECでは集められた意見に基づき、ベストプラクティスを共有するWebサイトを設置する計画で、これにより格差解消につなげる意向だ。

[21:11 7/20]  ネットトレンド

2005年07月19日(火)

【レポート】WIRELESS JAPAN 2005 - IntelとAirspanおよびYOZAN、WiMAXの現状を報告

Wireless Japan 2005・2日目はWiMAXやUWB、ZigBeeといった次世代の通信技術に関するセッションが行われ、中でも昨今話題を集めているWiMAXについてはIntelやAirspan、YOZANといったWiMAX推進派の企業の責任者が現状を報告した。

[16:54 7/19]  ネットトレンド

2005年07月16日(土)

【レポート】Selete Symposium 2005 - 企業の競争力を培うものは何か

「赤坂氏がApplied Materialsで体験した企業経営の中身を伺いたい」。筆者は10年近く、そう願ってきた。そしてつい最近になって、その貴重な機会に恵まれた。半導体先端技術の開発コンソーシアムである半導体先端テクノロジーズ(Selete)が5月30日に開催した「Selete Symposium 2005」(パシフィコ横浜 会議センター)で、赤坂氏がApplied Materialsにおいて体験した内容の一部を披露したのである。「企業競争力の源泉」と題するその特別講演は実体験に裏打ちされており、迫力があり、示唆に富んでいた。

[22:03 7/16]  

2005年07月15日(金)

【レポート】WIRELESS JAPAN 2005 - ソフトバンク対イー・アクセス、ケータイでも激突?

「ワイヤレスジャパン2005」の基調講演では、携帯電話への新規参入を目指す2社のリーダーが登壇した。ソフトバンクBBの宮川潤一常務と、イー・アクセスの種野晴夫社長兼COO(最高執行責任者)が、それぞれの戦略と未来像を語った。ADSL分野で火花を散らして競い合った両者は、また新しい土俵でもライバル同士となる。

[02:39 7/15]  ネットトレンド

2005年07月14日(木)

【レポート】進化を続ける韓国のセキュリティ事情とは

iPark Tokyoが主催した「第21回 Korea Techセミナー」では、韓国情報保護産業協会の高承哲氏が韓国の情報保護政策などについて講演した。同協会は、日本でいう情報処理推進機構(IPA)と近い組織で、高氏は、韓国におけるセキュリティの第一人者だという。

[21:54 7/14]  ネットトレンド

2005年07月12日(火)

【レポート】IP-Processorコンソーシアム - IP-Processorの次世代ハードにはGeode NX採用

富士通らが中心になって以前から推進しているコンピュータのアーキテクチャ「IP-Processor」に関する業界団体であるIP-Processorコンソーシアムが、7月11日に東京・蒲田の富士通ソーシアルサイエンスラボラトリにおいて全体会議を開催した。同会議では今後のIP-Processorのロードマップについての解説が行われたほか、実際にIP-Processorを導入した様々なシステムが紹介された。

[22:59 7/12]  ネットトレンド

【レポート】企業の個人情報対策に3つの観点、データ活用がセキュリティを守る

韓国企業の日本進出を支援するiPark Tokyoが主催した「第21回 Korea Techセミナー」で、日本ヒューレット・パッカードの佐藤慶浩氏が、企業における個人情報保護と情報セキュリティ対策について講演した。佐藤氏は、日本HPの個人情報保護対策室チーフ・プライバシーマネージャであるとともに、内閣官房情報セキュリティセンターの内閣参事官補佐も務める、情報セキュリティの第一人者の1人だ。

[22:11 7/12]  ネットトレンド

【レポート】情報セキュリティEXPO - ネガティブポリシーからポジティブポリシーへの転換

情報セキュリティEXPOからまず紹介したいのが「高度化するマルウェアと効果的な防御法」と題されたセミナー、内容の半分はマルウェアというよりもWebアプリ全般の脆弱性に関する話で、前半に登場したテックスタイルの岡田良太郎氏は、Webアプリで脆弱性が多発している背景についてその理由を列挙した上で「『これさえやれば大丈夫』というものがこの分野には存在せず、状況は以前より良くなったとは言えるが100%完璧とは言いがたい」と述べた。

[21:27 7/12]  ネットトレンド

【レポート】セキュアなWebアプリ実現のために本来やるべきことは? - 高木浩光氏

いわゆる「Webアプリケーション」のセキュリティに関する問題を論議する「Web Application Security Forum(WASF)」が、7月8日に都内で第2回のカンファレンスを開催した。同カンファレンスでは、セキュリティ業界ではもはやおなじみの存在であり、WASFの理事でもある産業技術総合研究所の高木浩光氏が講演を行った。

[20:38 7/12]  

【レポート】光通信最先端を垣間見る - 究極の光スイッチ「光パケットスイッチ」の実現ももうすぐ?

7/4・5の両日、情報通信研究機構(NICT)の第3回研究発表会が東京・信濃町の明治記念館で開かれた。中でも今回の発表で力が入れられたのが、いわゆる光通信に関する研究の数々。いわゆる量子暗号や光ルータ実現のために必要な要素技術など、世界と比較しても日本が進んでいると言われる次世代の光通信に関する技術が次々と登場した。

[16:25 7/12]  

2005年07月10日(日)

【レポート】EUVリソグラフィー実験装置 - 兵庫県立大学高度産業科学技術研究所を訪ねる

hp45nmプロセスから導入が開始されるだろう、と言われている半導体製造のためのEUV(Extreme UltraViolet)リソグラフィー装置。日本では、EUVA(技術研究組合極端紫外線露光システム技術開発機構)を中心に産学官が共同で開発を進めている。先日行われたEUV露光技術研究成果報告会では、「世界に追いついた」と言えるだけの成果が報告され、来年には完成予定のα機に向けて、勢いが出てきている印象である。そのような中で、EUVリソグラフィー研究施設を取材する機会が得られた。訪問先は兵庫県立大学高度産業科学技術研究所である。

[03:00 7/10]  

2005年07月08日(金)

【レポート】東京国際ブックフェア2005 - iPodやPSP向け電子書籍ソリューションも

「東京国際ブックフェア2005」が、7日から10日にかけて東京ビッグサイトで開催されている。東京国際ブックフェアは書籍に関するサービス・商品の国際見本市で、昨年は48,000人が来場したという。人気作家のサイン会や各種セミナーなど多くの催し物が予定されており、今年は昨年を上回る53,000人の来場者を見込んでいるとのこと。開催期間中は、出版各社による書籍の展示・販売や電子書籍サービスの紹介、出版関連ソフトウェアのデモンストレーションなどが行われる。また、9日と10日の一般公開日は書籍を割引価格で購入することが可能で、読書家が集い大いに賑わうだろう。

[21:23 7/8]  ネットトレンド

2005年07月06日(水)

【レポート】米Motorolaの英Sendoの資産取得が意味するもの

米Motorolaは6月29日、英国の携帯電話メーカー、Sendoの資産を買収することを発表した。金額などの条件は明らかにしていない。Motorolaはこの取引でSendoの知的所有権(IP)と研究開発チームなどを獲得、英国唯一の携帯電話メーカーは事実上終わりを迎えることになる。6月はじめには、4番手の独Siemensが携帯電話事業を台湾BenQに売却し、撤退表明したばかりだ。世界の携帯電話市場にいま何がおきているのだろうか?

[23:39 7/6]  

【レポート】あの"最強"パンダ軍団に挑む - サントリー ウーロン茶で目指せiPod

サントリーが、「iPod mini」が当たる「iPod miniプレゼントキャンペーン」を実施していることをご存知だろうか?「サントリー ウーロン茶」の500ml / 900mlペットボトルや、「サントリー ウーロン茶音韻調」の350mlに貼られた、キャンペーン用ポイントシールを見掛けた方も多いことだろう。折からの猛暑もあり、ウーロン茶の消費本数が右肩上がりだった筆者も、同キャンペーンに参加してみることにした。

[18:40 7/6]  ネットトレンド

【レポート】南アフリカより愛をこめて - デジカメ、M/B、Apple製品…これいくら?

現在、南アフリカは夏に向かう日本とは逆に、冬真っ只中。といっても、冬でも平均15度前後の温暖な気候なので、かえって平均気温が30度を超える暑すぎる夏よりは暮らしやすいのかもしれない。この国の暮らしやすさといえば、気候もそうだが、総合的な物価の低さも快適な生活ができるありがたい一因だろう。

[18:35 7/6]  ネットトレンド

【レポート】JavaOne 2005 - Java誕生10年の節目、変化するSunのオープンソース戦略

Java開発者にとって1年に1回の最大の祭典である「2005 JavaOne Conference」が6月27日(米国時間)から、米カリフォルニア州サンフランシスコ市内にあるMoscone Convention Centerを会場に開催された。今回のキーワードの1つは"コミュニティ"である。Sunの手から生まれたJavaは、エンタープライズ分野で普及が加速し、いまはJCPに代表されるコミュニティの手によってドライブされている。このコミュニティやパートナーらとの関係をどのように築いていくかが、SunにとってのJava戦略となっている。

[15:42 7/6]  

2005年07月01日(金)

【レポート】ヨーダの像がお出迎え、ルーカスフィルムの新キャンパス「LDAC」

ジョージ・ルーカス氏が率いる企業を集めた新キャンパス「Letterman Digital Arts Center(LDAC)」がサンフランシスコ市にオープンした。スターウォーズシリーズを完結させたルーカス氏の次のステップとなる新キャンパスである。国立公園と融合した設計も注目されており、6月29日には一般の人も入れる公園部分がオープンした。

[17:42 7/1]  ネットトレンド

2005年06月30日(木)

【レポート】躍進の2004年度、光源出力は目標値の2倍を達成 - EUVAが成果を報告

極端紫外線露光システム技術開発機構(EUVA)は6月7日、2004年度の研究成果に関する報告会を開催した。これまで課題とされてきた光源の出力には一定の目処が立ち、今後は集光ミラーの長寿命化、レジストやマスクの開発、装置のコストダウンなどが、新たな課題として浮かびつつある。

[23:17 6/30]  

2005年06月29日(水)

【レポート】最速のウイルス対応時間を誇る北欧セキュリティ企業F-Secure - ラボを訪問

北欧フィンランドのセキュリティ企業、F-Secureは、ブログ(http://www.f-secure.com/weblog/)を使っていち早くウイルス警告を報じるなど、独特のサービスを展開している。サイバー空間におけるセキュリティへの脅威は、物理的空間と同じように"いたちごっこ"だ。100%の安全は残念ながら不可能だが、少しでもわれわれのサイバー空間の安全性を向上しようと、同社はヘルシンキから情報とサービスを提供している。

[21:00 6/29]  ネットトレンド

2005年06月28日(火)

【レポート】OSS RoundUp - コミュニティが閉鎖的? オープンソースにただ乗りする企業?

「オープンソースソフトに何も貢献せずにただ乗りする企業が多すぎる」「コミュニティが閉鎖的で自分の意見を全く反映してくれない」など、オープンソースソフトウェアに対する数多くの疑問や不満に対し、当のOSSの開発者やコミュニティの中核を占める人物達はどのように思っているのか。6月23日に都内で行われた「VA Linux Business Forum」の1セッションとして開かれた「OSS RoundUp」では、Rubyの開発者として知られるまつもとゆきひろ氏、Debian GNU/Linuxの世界でおなじみ八田真行氏ら5名のパネリストが、それらの疑問に対し一つ一つ自分達の見解を述べた。

[23:59 6/28]  

【レポート】人類未到の地球深部へ - マントルまで掘れる最新鋭探査船「ちきゅう」とは?

今年5月海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、神奈川県・横須賀市にある同機構・横須賀本部にて、施設の一般公開イベントを開催した。4月には横浜研究所でも一般公開が行われたばかりだが、今回は実際に海に面した横須賀本部。セミナーや施設公開のほか、海洋調査船「かいよう」の体験乗船もあり、多くの家族連れで賑わっていた。

[17:02 6/28]  ネットトレンド

2005年06月26日(日)

【レポート】Javaの覇権の行方は!?--10周年を迎えるJavaOne Conference 2005

Java開発者にとって世界最大の祭典である「JavaOne Conference 2005」が、米カリフォルニア州サンフランシスコのMoscone Centerにおいて6月27~30日(現地時間)にわたって開催される。今回のJavaOneは、1996年の初の開催から10年という、1つの大きな節目にあたる。米Sun Microsystemsが初めてJavaを紹介したのが1995年、その翌年に初めてのJavaのカンファレンスが開催されたことになる。

[05:49 6/26]  

2005年06月23日(木)

【レポート】JavaWorld Day 2005 - Eclipseの現在、そして未来

EclipseはJavaアプリケーション開発環境のスタンダードとしての地位を得ている。さらに、Eclipseは単なる開発ツールにとどまらず、開発環境のプラットフォームとしての機能の充実を目指している。6月21日に開催された「JavaWarld Day 2005」において、日本IBMの若尾正樹氏による「Eclipseの現在、そして未来」と題されたセッションが行われ、そんなEclipseの最新情報やプロジェクトの現状、そして今後の方向性などが紹介された。

[23:22 6/23]  

2005年06月21日(火)

【レポート】JavaWorld Day 2005 - ロッド・ジョンソン氏の語るJ2EEの抱えてきた問題とこれから

21日、都内にてIDG主催のJavaWorld Day 2005が開催された。本レポートではその基調講演の様子をお届けしたい。スピーカーはSpring Frameworkの生みの親として名高いロッド・ジョンソン氏。「J2EE開発の最新トレンド」というテーマでJ2EEに関する最近の動向や今後注目すべき技術などに関する解説が行われた。

[23:43 6/21]  

2005年06月20日(月)

【レポート】今、「Intel版Mac」についてわかること - ユニバーサルバイナリを検証する

WWDC 2005の基調講演終了後ほどなく公開された「Xcode 2.1」には、PowerPCとIntel x86の2種類のアーキテクチャに対応した開発環境一式が含まれている。Xcodeのコンパイラには、もともとマルチアーキテクチャ対応のGCCが採用されているため、クロスコンパイル自体は目新しい機能ではないが、簡単にユニバーサルバイナリをビルドできることがウリだ。現在のところIntel版Mac本体は入手不可能なため、ビルドしたバイナリはPowerPC上でしか動作確認できないが、仕組みについて探る余地はある。そこで、ベースとなったNEXTSTEP由来の技術「Multi Architecture Binary(MAB)」との関係を踏まえ、ユニバーサルバイナリがどのような働きを持つかレポートしてみよう。

[23:10 6/20]  

【レポート】ケーブルテレビ2005レポート - CATVは生き残りのために携帯電話と手を組むべき?

ブロードバンド通信サービスではADSLやFTTHに押されてすっかり影の薄くなってしまったCATV業界だが、地上デジタル放送の開始などハイビジョン放送の拡充でCATVが見直されている部分もあるほか、CATV自身もFTTH化に向かって遅ればせながら動きを始めている。そんな中15日~17日の3日間、東京ビッグサイトにてCATV業界・年に一度の大規模展示会である「ケーブルテレビ2005」が開催された。本稿ではその中から注目すべき製品やいくつかのセッションをピックアップしてご紹介する。

[23:04 6/20]  

2005年06月17日(金)

【レポート】VLSIシンポジウム - Intel、1.5GHz動作の組込プロセッサを発表

Intelは16日、VLSIシンポジウム(2005 SYMPOSIUM ON VLSI CIRCUITS)にて、1.5GHz動作の90nmプロセスを採用した組み込みプロセッサについて発表した。ARM V5TE互換プロセッサと述べられているので、次世代のXScaleコアである可能性が高い。

[10:44 6/17]  

2005年06月16日(木)

【レポート】VLSIシンポジウム - Samsung、マルチブリッジチャネルトランジスタで高性能を示す

MBCFET(Multi-Bridge-Channel MOSFET)という聞き慣れない名称の新構造トランジスタがある。VLSIシンポジウムにて16日、Samsung Electronicsにより、このMBCFETに関する発表が行われた。SamsungはこのMBCFETを2004年のVLSIシンポジウムで発表、その後研究を進めてきた。MBCFETとはどんな構造のトランジスタなのか。

[21:49 6/16]  

【レポート】VLSIシンポジウム - IBM/AMD他、65ナノ開発状況--デュアルコアのダイフォトも

IBM、Sony Electronics、Toshiba America Electronics、AMDは15日、VLSIシンポジウムにて65nmプロセス技術に関する講演を行った。90nmプロセスから採用した歪シリコン技術のDual Stress Linerが、65nmプロセスでは一層効果的に効いてくることなどを示している。AMDは、65nmプロセスから本格的にIBMと共同開発を行うことを発表しており、ここで示された65nmプロセステクノロジは、今後登場してくる同社の65nmプロセス採用製品に適用されてくる可能性が高い。

[00:22 6/16]  

2005年06月15日(水)

【レポート】Webアクセシビリティシンポジウム - デザイン・フォー・イーチが今後の課題

「Webアクセシビリティシンポジウム」が東京都中野区の中野サンプラザで開催された。主催は、だれもが使えるWebサイト実行委員会・視覚障害者と共に歩む会 ハーモニー・読売光と愛の事業団。このシンポジウムは、視覚障害者やシニア層が声を上げて実現した企画で、参加者をはじめ、音声ソフト開発者、ウェブ制作者などの講演、実演、パネルディスカッションが行なわれた。

[23:09 6/15]  ネットトレンド

【レポート】VLSIシンポジウム - マルチゲートトランジスタでSRAMやロジック回路を試作

VLSIシンポジウムでは15日、マルチゲートトランジスタのセッションが開催された。そのセッションでは、IMECらが、ゲートスタックにメタルレイヤを導入したトリプルゲートトランジスタを使い、セルサイズが0.274平方μmの6T SRAM、および1万トランジスタからなる64bit Han-Carlson adderを試作した結果を報告した。

[20:26 6/15]  

【レポート】Interop Tokyo 2005 - BoF BSDなひととき

Interop Tokyo 2005において、9日(木)、日本NetBSDユーザーグループ主催でBIRDS OF A FEATHER - BSDなひとときが開催された。これは、*BSDコミュニティ間の情報交換を目的としたセッションで、*BSDに関するいくつかの発表が行われた。発表はRealVideoで中継された他、IRCによる中継も行われた。IRCを経由した質疑応答が行われたあたり、本セッションの特徴的な光景だといえるだろう。

[15:23 6/15]  

【レポート】Inbox - フィッシング/ファーミング対策でEメール改革を討論

米カリフォルニア州サンノゼでInboxというEメール・イベントが開催された。今年のメイントピックはフィッシング/ファーミングである。基調講演でAnti-Phishing Working GroupのDave Jevans氏が最新のフィッシング被害の様子を報告したほか、全体の4分の1のセッションでもフィッシングが取り上げられた。また、企業が裁判に巻き込まれた際に証拠として採用されたEメールなどから個人情報が流出していることから、企業におけるEメール保存のポリシーづくりも注目の話題となった。

[15:20 6/15]  ネットトレンド

2005年06月14日(火)

【レポート】Interop Tokyo 2005 - IEEE802委員会のホットトピックス

Interop Tokyoでここ数年恒例となっているのが「IEEE802委員会のホットトピックス」。特に今年は有線編・無線編の2セッションに分かれ、それぞれIEEE802委員会の中で現在どのような議論が進められているかについて、有線編は日立電線の瀬戸康一郎氏、無線編はNTTアクセスサービスシステム研究所の井上保彦氏がそれぞれ概要を解説した。

[23:46 6/14]  

【レポート】VLSIシンポジウム - IBM/AMD、結晶方位最適化技術でトランジスタを高速化

米IBMと米AMDによる、結晶方位最適化技術とDual Stress Linerでトランジスタを高速化するという研究を紹介する。14日に講演が行われたこの研究では、昨年12月にIEDM 2004で発表された歪シリコンチャネル技術「Dual Stress Liner」に対して、チャネルを構成するシリコンの結晶方位を最適化させ、さらにパフォーマンスを高めることができることを示した。

[19:34 6/14]  

2005年06月13日(月)

【レポート】Interop Tokyo 2005 - 送信・受信側双方から徹底的にスパムメールを追い込め

今やインターネットを使う上で避けては通れないのがスパムメールの存在。個人でもメールボックスを開くと山のようにスパムメールが押し寄せてきて困っている人は読者の中にも多いだろうが、それ以上にメールサーバの管理者にとってはメールスプール用HDDの容量やサーバ負荷等、スパムに起因する問題は数多い。もちろんフィッシング詐欺など、スパムが元になって新たな被害が発生する問題も見過ごせない。

[23:02 6/13]  

【レポート】Interop Tokyo 2005 - 米Googleデイビッド・ベルコビッチ氏Googleのポリシーを語る

今回のInterop Tokyo 2005で唯一の特別講演となったのが、米Google Inc.エンタープライズ部門のプロダクトマーケティングマネージャー、デイビッド・ベルコビッチ氏の講演だ。事前の予定と異なり「ユビキタス世界におけるインターネットテクノロジー」と題名が変更された講演では、Googleが目指している方向性、そして検索技術を今後どのようにビジネスとして成り立たせていくのかという戦略等が語られた。

[14:27 6/13]  

2005年06月09日(木)

【レポート】テロ・災害にも耐える情報セキュリティを! カーネギーメロン大学が日本上陸

米カーネギーメロン大学(CMU: Carnegie Mellon University)は、兵庫県と提携して、情報技術(情報セキュリティ)大学院修士号「MSIT-IS(Master of Science in Information Technology - Information Security)」の学位を提供する、カーネギーメロン大学日本校(Carnegie Mellon CyLab Japan)を設立、開学記念式典を開催した。

[23:00 6/9]  ネットトレンド

【レポート】Interop Tokyo 2005 - IP電話相互接続とIPv6を使ったビル管理

これまで毎年7月頭に開催されてきたInternet関連技術展示会「Interop Tokyo 2005」(Networld + Interopより名称変更)が、今年は例年より1カ月ほど早い6月8日から幕張メッセで開催されている。初日の午前中にはIPv6普及・高度化推進協議会がプレス向けセッションを開催し、同協議会の専務理事を務める東京大学の江崎浩教授が最近のIPv6関連動向について解説を行った。

[20:40 6/9]  

2005年06月03日(金)

【レポート】なぜ宇宙人を探すのか? 日本の「SETI@NHAO」プロジェクト

「宇宙人の存在を示す怪電波信号を捕捉……!?」。昨秋に出回ったこの話題は、多くの人々の関心を集めたようである。ところが、海外の望遠鏡を用いて行うSETI@homeではなく、日本国内の望遠鏡で地球外知的生命体の探索を行う、日本独自のプロジェクトが遂に始動した。兵庫県佐用郡佐用町の兵庫県立西はりま天文台で、国内最大、また公開施設としては世界最大級の口径2mの望遠鏡「なゆた」を活用して進められる「SETI@NHAO」プロジェクトである。

[21:35 6/3]  ネットトレンド

2005年06月01日(水)

【レポート】LinuxWorld Expo/Tokyo 2005 - Linuxと最新サーバ仮想化技術

LinuxWorld Expo/Tokyo 2005」が開催されている。LinuxWorld ExpoはLinux関連のイベントとしては日本国内最大級。大手ベンダからユーザコミュニティまで幅広い層の催しがある。国内開催第12回目にあたる今回のテーマは「How is Linux used ?~Linuxの活用方法が解かります!」。Linuxをどのように使いこなしていくのかといったことを主題に据え、高度な仮想化サーバ技術からデスクトップまで幅広い催しがある。今回のLinuxWorld Expoでは、大手ベンダからサーバ仮想化技術に関する発表が目立った。ハードウェアレベルの仮想化からソフトウェアレベルの仮想化まで、どれも今後のLinuxトレンドの中心となりそうな話題だ。

[23:12 6/1]  

【レポート】LinuxWorld Expo/Tokyo 2005 - 進展する電子政府、政府調達でオープンソースの促進を

1日から開催されている「LinuxWorld Expo/Tokyo 2005」の初日、開幕特別記念講演として、経済産業省商務情報政策局の情報プロジェクト室・牧内勝哉室長が登壇した。牧内氏は「電子政府構築計画とLinux」と題した講演で、電子政府の現状と、オープンソースソフトウェア(OSS)にまつわる政府内の情勢について語った。

[19:12 6/1]  

2005年05月26日(木)

【レポート】いよいよ動き出す「.eu」は人気ドメインになれるのか?

トップレベルドメイン(TLD)「.eu」が運用開始に向けて、年内にも本格的に動き出す見通しだ。すでに5月2日にはルートDNSへの登録が完了しており、予定通りサンライズ期間が年内に開始されれば、来年には「.eu」を含むURLがインターネット空間に登場しそうだ。「.eu」誕生はEUにとって、さまざまな意味で大きなステップとなる。なぜEUは「.eu」設立にこだわり、また、6年以上もの期間を要したのか。まずはそこを見てみよう。

[23:10 5/26]  ネットトレンド

【レポート】Quartz Composerによるビジュアルフロープログラミング

Mac OS X 10.4(Tiger)には、標準でQuartz Composerというアプリケーションが付属している。このアプリケーションは、開発環境であるXcode Toolsの一部という立場のせいか、Appleにもあまり取り上げられていない。しかし、この開発ツールにしてグラフィックツールであるアプリケーションは、実は非常にエキサイティングで、とても大きな可能性を持っている。本稿ではこのQuartz Composerを用いたビジュアルフロープログラミングの紹介を行う。

[22:49 5/26]  

2005年05月25日(水)

【レポート】IPAX 2005 - 今語られるスーパークリエータの開発のきっかけ

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が日頃の活動の成果を一般向けに発表する「IPAX 2005」が、今年も5/18~20の3日間、ビジネスショウ2005に併設される形で東京ビッグサイトにて開かれた。その中から本稿では、いくつか注目すべきパネルディスカッションや講演をピックアップしてレポートする。

[23:36 5/25]  

【レポート】韓国ポータルサイト事情 - 韓国ユーザの心をつかむべく進化中

インターネットをする上で、今やポータルサイトはなくてはならない存在となっている。そして韓国は強力な国産ポータルサイトがひしめく激戦区。常日頃から質の高いWebサイトに接している韓国ユーザの見る目は厳しい。各社は、他社と同じ機能やサービスではなく、より高度な、得意分野を最大限に活かした個性的なサービスを競って提案し、他社との差別化を図ろうと試みている。韓国で有名な4つのポータルサイトに、詳しい特徴や機能、戦略を聞いてみた。

[23:26 5/25]  ネットトレンド

2005年05月24日(火)

【レポート】「Def Tech」ってご存じですか?

「Def Tech(デフテック)」という耳慣れない名前のミュージシャンが売れ続けている。同名タイトルのミニアルバムがリリースされたのは、今から4カ月近く前、1月22日のこと。メジャーのレコード会社を通さず、インディーズからひっそりとリリースされた本作のオリコンチャート初登場順位は253位でしかなかった。しかし、その後グングンとランクを上げて行き、松浦亜弥、中島美嘉といった人気アーティストを押しのけ、発売10週目にして遂に首位を獲得。これって尋常な事態ではない。

[21:15 5/24]  ネットトレンド

2005年05月23日(月)

【レポート】WCAG - 情報アクセシビリティ、JISとW3Cの協調は

「情報アクセシビリティ国際標準化セミナー2005 -ウェッブコンテンツ・アクセシビリティガイドライン- JIS X 8341-3とW3C WCAG2.0の協調」が、日本規格協会 情報技術標準化推進センター 情報アクセシビリティ国際標準化調査研究委員会主催のもと東京都千代田区の東京商工会議所で開催された。

[23:26 5/23]  ネットトレンド

【レポート】Spring Processor Forum 2005 - ARMが開発した2種類のオーディオ技術

英ARMは「SPF(Spring Processor Forum) 2005」で、同社が開発した2種類のディジタルオーディオ用信号処理技術を個別に発表した。それぞれの講演が関連しているので、ここでは発表内容をまとめて紹介しよう。

[19:36 5/23]  

【レポート】Spring Processor Forum 2005 - Freescale、次期携帯用プロセッサの詳細を公表

米Freescale Semiconductorは、次期携帯電話機用プロセッサの詳細を「SPF(Spring Processor Forum) 2005」で公表した。2003年秋に同社(当時は米Motorolaの半導体部門)が発表していた「MXC (Mobile Extreme Convergence) 」アーキテクチャに基づくチップである。

[18:05 5/23]  

【レポート】一足先にエピソードIIIを見てきました!! --- 米観客の反応はいかに

2005年5月19日(米国時間)、全世界のSFファン待望の超大作「Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith (邦題:シスの復讐)」がいよいよ公開された。以前に掲載した前日レポートにあるように、米国では大作を中心に、公開日の午前12時過ぎに先行ロードショーを行うお約束がある。Episode IIIも多聞にもれず、米国全土の映画館で12時を皮切りに上映がスタートした。今回は、ちょっとだけお先に失礼ということで、日本の皆さんに先行して、Star Warsを楽し……もとい、取材してくることにした。

[10:15 5/23]  ネットトレンド

2005年05月20日(金)

【レポート】IBM Software World 2005 - Java Ease of Developmentはどこへ向かうのか?

5月17日から18日にかけて、東京国際フォーラムにおいて日本IBM主催、IDGジャパン後援で「IBM Software World 2005」が開催された。2日間にわたり、IBMのソフトウェアを中心としてさまざまなセッションや展示が催された。特に本レポートでは、2日目に開催されたJava EoDに関するセッションについてお届けしたい。

[17:23 5/20]  

2005年05月19日(木)

【レポート】南アフリカより愛をこめて - ケープタウンでPC泥棒に怯える日々

南半球に位置する、11の公用語と、主に黒人と白人と「カラード」と呼ばれる混血人種から成り立つ、様々な文化や慣習がミックスされた「虹の国」南アフリカ共和国。アフリカ大陸の中で経済的・技術的にも発達している、と言われている国。5カ月前にこの国にやってくるまでは、その程度の知識しかなく、ぼんやりとしたイメージしか沸かなかった。実際に暮らし始めてからは、いろんな意味で想像を裏切ってくれるこの国で、小さなことに驚く毎日。驚いているだけじゃもったいない、ということで、ここ南アについてレポートする。

[21:14 5/19]  ネットトレンド

【レポート】ビジネスシヨウ TOKYO 2005 - 手のひらサイズPCからロボットまで

18日、東京有明の東京ビッグサイトにおいて「ビジネスシヨウ TOKYO 2005」(主催:日本経営協会・東京商工会議所)が開幕した。「見える! 未来戦略」をテーマに18~20日の3日間に渡って開催され、一般公開日は20日、入場は無料。昨年のTOKYO 2004では4日間の開催で約24万3千人が来場した同イベントだが、TOKYO 2005では3日間で20万人程の来場者を見込んでいるという。

[17:46 5/19]  

【レポート】Spring Processor Forum 2005 -「法則に反する」ムーアの法則

米国シリコンバレーで「SPF(Spring Processor Forum)」が開催中だ。その第2報をお届けする。5月17日(米国時間)の講演から、まずはキーノート講演の内容を紹介しよう。

[01:51 5/19]  

2005年05月18日(水)

【レポート】Spring Processor Forum 2005 - SPFが開幕、プロセッサ技術の最先端動向を探る

毎年春に米国シリコンバレーで開催されるプロセッサ技術の講演会「SPF(Spring Processor Forum)」が今年も始まった。従来、春が組み込み向けに「EPF(Embedded Processor Forum)、秋がコンピュータ向けに「MPF(Microprocessor Forum)」という名称で開催されていたが、昨年秋からは、春は「Spring Processor Forum」、秋は「Fall Processor Forum」と季節ごとの名称に変更された。

[02:02 5/18]  

2005年05月17日(火)

【レポート】RSA Conference 2005 JAPAN - 何のための情報セキュリティ対策か

情報セキュリティ関連イベント「RSA Conference 2005 JAPAN」2日目、設立されたばかりの内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)の山崎琢矢・参事官補佐が登壇、政府のセキュリティ政策の取り組みについて講演した。

[20:08 5/17]  ネットトレンド

【レポート】RSA Conference 2005 JAPAN - ウイルスと不正アクセスの歴史

RSA Conference 2005 JAPAN初日、セキュアブレインのCTO・山村元昭氏、インターネットセキュリティシステムズIT企画室長・高橋正和氏が、それぞれ「インターネットハッキング最前線」「不正アクセスの最新技術動向」と題した講演を行った。いずれも過去の経緯から現在にかけての「歴史」を振り返る講演だったので、二人の講演をまとめる形でお伝えする。

[19:19 5/17]  ネットトレンド

2005年05月13日(金)

【レポート】RSA Conference 2005 - 最も簡単に盗めるIDをどう守るか、デジタル時代のDNA認証が必要

RSAセキュリティが主催する「RSA Conference 2005 Japan」が開幕した。12日は基調講演として、元ホワイトハウス サイバースペース安全保障担当特別補佐官のRichard Clarke氏らが登壇。最初に登場したClarke氏は、インターネット上のID盗難の現状と、いかにそれから身を守るべきかを語った。

[13:29 5/13]  

2005年05月11日(水)

【レポート】迷惑メール、携帯発はほぼ撲滅、PC発はアドレス追跡で

増加し続ける迷惑メールへの対策をどうすればいいのか--。ISPや携帯キャリアなどが対策を模索している中、インターネット協会主催の「迷惑メール対策カンファレンス」に登壇したKDDI、インターネットイニシアティブ(IIJ)の担当者は、携帯キャリアやISPの立場から、それぞれ迷惑メール対策について語った。

[21:47 5/11]  ネットトレンド

2005年05月09日(月)

【レポート】電機大手の2004年度決算を見る - 明暗を分けた今回の連結決算

電機各社の2004年度連結決算が出揃ったが、大手9社といわれるなかでは、松下電器、シャープなどが大幅な増収増益を達成したのをはじめ、5社が増収増益となった一方で、当初見通しに到達しない企業もあり、デジタル家電を巡り、勝ち組、負け組に、明暗を分けた格好となったのが今回の連結決算の特徴といえそうだ。

[21:54 5/9]  

2005年05月06日(金)

【レポート】QuickTime Kit - CocoaでQuickTimeプログラミング

Mac OS X Tigerと時を同じくしてQuickTime 7が登場、Cocoa環境でQuickTimeを利用するためのフレームワーク、QuickTime Kitが利用可能となった。このフレームワークは、Cocoa環境のために、QuickTimeの機能をオブジェクト指向化し使いやすくしたものだ。これにより、CocoaアプリケーションでのQuickTimeの利用が促進されるだろう。本稿ではこのQuickTime Kitとこれを用いたプログラミングの紹介を行う。

[21:15 5/6]  

2005年04月28日(木)

【レポート】韓国インターネットの力、ネット出身の有名人たちの事情

日本でも2003年に公開され、人気を博した韓国映画「猟奇的な彼女」。これがパソコン通信の掲示板に投稿された実話に基づいていることは、ご存知の方も多いだろう。韓国では、インターネットそれ自体が社会の大きな影響力のひとつとなっており、時に芸能人を輩出し、世論をも形成する。では最近、韓国のインターネット世界の住人「ネティズン」たちから支持を受けて、実社会に飛び出した人々を紹介しよう。

[21:31 4/28]  ネットトレンド

【レポート】聯想のIBMパソコン事業買収が示すもの - 交錯する中国の国家戦略と世界企業の野望

すでに広く知られているように、中国を代表するIT企業である聯想(Lenovo)が、昨年12月、IBMのパソコン事業を買収した。聯想とIBMによる当該取引が、一体なぜこの時期に行われたのか。

[18:43 4/28]  

【レポート】COOL Chips VIII - 曲げられるマイクロプロセッサに非同期式設計を応用

LSI回路技術に関する国際会議「COOL Chips VIII」でセイコーエプソンが発表した非同期式のマイクロプロセッサに関する講演内容をお届けする。

[17:05 4/28]  

【レポート】COOL Chips VIII - マルチプロセッサコアが組み込み機器の性能を高める

LSI回路技術に関する国際会議「COOL Chips VIII」が4月20~22日の3日間、横浜情報文化センターで開催された。COOL Chipsは低消費電力化技術と高速化技術に的を絞った会議である。ここでは、組み込み機器向けのマルチプロセッサコアについて注目の講演をレポートする。

[16:30 4/28]  

【レポート】COOL Chips VIII - Cellで実装したビデオデコーダのデモを公開

4月20日からの22日までの3日間、横浜情報文化センターにて、省電力で高速なプロセッサに関する国際学会「COOL Chips VIII」が開催された。その最終日となる22日には、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)、東芝、IBMの三社連合で開発された、家電機器、ワークステーション、次世代プレイステーション向けのマルチコアCPU「Cellプロセッサ」に関する発表が行われた。

[12:24 4/28]  

2005年04月25日(月)

【レポート】ソーシャルネットワークの時流

1年ほど前から、日本でもソーシャルネットワークが広がりをみせている。何をはしりとするのかは難しいが、Googleが提供したOrkutと呼ばれるサービスが、日本でもソーシャルネットワークの認知を広めたことは疑いようのないところだ。Orkutは基本的に英語しか扱えないが、それにもかかわらずOrkutの普及期には日本人の参加割合は高いものだった。関心の高さがうかがえるだろう。

[22:26 4/25]  ネットトレンド

2005年04月23日(土)

【レポート】アースデイ宣言2005 - みんなで決めた環境保護スローガン

アースデイ(地球の日)とは、地球に感謝し、美しい地球を守る意識を共有する日。1970年4月22日にアメリカで始まって以来、いまや184の国と地域が、同日を中心に各地でイベントを開催しているという。その一環で開かれる「アースデイ東京2005」の会場のひとつ、有明スタジオで、今年から1年間、環境を考える言葉として6つの標語が選ばれた。

[23:56 4/23]  ネットトレンド

2005年04月18日(月)

【レポート】スマトラ沖で何が起きたのか - 海洋研究開発機構・調査結果速報

昨年12月26日に発生したインドネシア・スマトラ島沖地震は、直後に生じた大津波により、インド洋沿岸の広いエリアに甚大な被害を出した。その時、海底では何が起こっていたのか? 海洋研究開発機構(JAMSTEC)は16日、横浜研究所の一般公開イベントにて公開セミナーを行い、無人探査機などを使った約40日間の海底調査について、その最新結果を報告した。

[22:53 4/18]  ネットトレンド

【レポート】Mozilla.Party.JP 6.0 - 躍進するMozillaテクノロジー

もじら組は16日、東京電子専門学校メディアセンター9号館においてMozilla.Party.JP 6.0を開催した。2005年のMozilla.Party.JP 6.0では大講義堂を貸し切って、続けざまに4つのセッションが催された。

[18:38 4/18]  

2005年04月07日(木)

【レポート】Mac OS X Server・Xserve・Xserve RAIDとDTPのおいしい関係って?

アップルコンピュータ(以下アップル)は、4日に「Mac OS X Serverを活用したDTPワークスタイル説明会」をプレス向けに開催した。アップルはデザインや印刷(プリントプリプレス)に関わる市場を、D&P市場と名付けている。近年XserveやXserve RAIDといったサーバ関連製品を輩出している企業として、D&P市場でどのようにサーバ製品を利用していくかを紹介する、ということで話が進められた。

[19:14 4/7]  

2005年04月01日(金)

【レポート】企業の個人情報保護には、人、手順、システムの連携が重要

個人情報保護法が4月1日、全面施行された。事業者に対し、個人情報漏えい、不正入手などの防止義務を課し、情報を本来の目的以外に利用することや本人の同意なしに第三者に提供することが原則的に禁止される。同法に対する関心は高い。あちこちの書店では、同法の関連書コーナーが設けられ、事実、一部の解説書はベストセラーランキングの上位にある。だが、実際、どれほど理解が進んでいるのか。特に、企業内で実務に携わる場合の心構えはどうか。

[22:22 4/1]  

2005年03月31日(木)

【レポート】次世代Xフォーラム - コンテンツの創作・流通・共有の次のパラダイムを探る

京都大学大学院情報学研究科の田中克己教授が拠点リーダーを務める京都大学21世紀COEプログラム「知識社会基盤構築のための情報学拠点形成」が中心となって主催するフォーラム「二都市開催COE WEEK 知識社会と京都情報学」が、3月7日~11日、京都と東京で開催された。本レポートでは、10日に開催された「次世代Xフォーラム コンテンツの創作・流通・共有の次のパラダイムを探る」について報告させていただきたい。

[22:59 3/31]  ネットトレンド

2005年03月30日(水)

【レポート】コンピュータの未来を切り開くインタフェース - WISS2004

2004年12月1日から3日まで、3日間にわたって、愛知県蒲郡の三河ハイツ天の丸で日本ソフトウェア科学会「インタラクティブシステムとソフトウェア研究会(ISS)」が主催する第12回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS:ウィス2004)が開催された。

[22:28 3/30]  ネットトレンド

2005年03月29日(火)

【レポート】オープンソースカンファレンス2005 - 今楽しみなApache 2.1

Open Source Conferenceはその名の通り、オープンソースソフトウェアに関する企業やコミュニティが集まるお祭りである。筆者はそのなかで、「はやわかり Apache 1.3/2.0/2.1」と「Linuxベンチマーク評価とボトルネック」に出席してきたので、それらについて簡単にレポートしたいと思う。

[23:58 3/29]  

【レポート】医療機関、その個人情報保護法への対応は

個人情報保護法が4月より施行されるにあたって、医療機関も例外なくその対策を迫られている。7月に開催される「国際モダンホスピタルショウ2005」(7月13~15日)に先駆け、日本病院会ならびに日本経営協会が、医療マネージメントのIT化と個人情報保護法対策に向けた講演を行った。

[21:44 3/29]  ネットトレンド

2005年03月28日(月)

【レポート】オープンソースカンファレンス2005 - MySQL/PostgreSQL/Firebird三つ巴、今あえて語るそれぞれの不満

オープンソースソフトウェアのイベント「オープンソースカンファレンス2005」が、新宿の日本電子専門学校で3月25・26日の2日間に渡って開催された。会場では様々なテーマでカンファレンスが開催されたが、その中でも特に興味深かったのが、「MySQL」、「PostgreSQL」、「Firebird」という3大オープンソースデータベースのユーザが一同に会した、「DB 三つ巴」と題されたセッションだ。常々ライバルとして比較されることの多い各データベースだが、これまで各データベースのユーザが集まって公の場で議論する機会は、ほとんどなかったと言って良い。それだけに一般ユーザの関心は高く、事前登録は早々に満員御礼、会場にも多くの聴衆が詰めかけた。

[18:04 3/28]  

2005年03月26日(土)

【レポート】種子島・ロケット観光ガイド - H-IIAの打ち上げを見に行こう!

多くても年に数回しか上がらない「打ち上げ花火」---不謹慎ながら、筆者はそう表現することもある。ロケットのことだ。打ち上がるのは1度に1発だけだが、あの潔さは花火に通じるものがあり、あの迫力は花火とは比べものにならない。筆者は以前、H-IIAロケット試験機1号機の打ち上げ(2001年8月)も現地で見たことがあるのだが、その時に感じたのが冒頭の一文。純粋に、「観光」と考えても面白いと思う。筆者も現地に足を運んでみたので、ここでその模様を紹介したい。少しでも観光の参考にしてもらえれば、と思う。

[00:13 3/26]  ネットトレンド

2005年03月24日(木)

【レポート】チャット感覚で指点字、盲ろう者の意思疎通を助ける装置「ユビツキィ」

視覚と聴覚に障害を持つ盲ろう者のコミュニケーション手段としては、掌に文字を書く方法や、手話の形を触って意味を読みとる方法があるが、常にマンツーマンの関係になってしまう。そこで、指点字をベースに、通常の会話程度の速度と、複数での会話をワイヤレスで可能にする支援装置が「ユビツキィ」だ。今回はそのユビツキィを開発している日本エコロジーの取締役社長 横田和博氏にインタビューした。

[19:12 3/24]  ネットトレンド

2005年03月23日(水)

【レポート】TV朝日のサイトにPHPを採用? - 大規模サイトでPHPを運用するコツって?

3月18日、「Open Source Realize Forum 2005」が開催された。当日は海外からも多くのゲストが来日し、オープンソース、特にPHP/MySQLによるいわゆる「LAMP」プラットフォームについては、興味深い多数のセッションが行われた。本稿ではその中から、「携帯系大規模Webサイト構築事例」と題したテレビ朝日の導入事例を、NECソフトウェア東北ITソリューション事業部主任佐藤正行氏の講演をもとにレポートしたい。

[16:44 3/23]  

【レポート】愛知万博 - 三井・東芝館であなたも「宇宙の若大将」と共演

三井グループ51社による「三井・東芝館」のメインショーは、来場者一人一人の顔を取り込んで映画の登場人物に変換する「フューチャーキャストシステム」だ。館内ではフルCGのSF映画『グランオデッセイ』が上映されるが、この映画にすべての来場者が「出演」できる。

[10:53 3/23]  ネットトレンド

2005年03月21日(月)

【レポート】田舎も100%カバーを目指す関西ブロードバンドの挑戦

都市部などに住んでいれば、日本国内のブロードバンド普及を疑うことはないかもしれない。だが、それは主に都市部に限られた話となるだろう。今でさえ、基本的にダイヤルアップ接続でしかインターネットを利用できない状況にある地方小都市や過疎地が、日本には多数存在しているのだ。都会と田舎で、ブロードバンド利用環境の有無によって生じるデジタルデバイド(情報格差)が、いつまでも日本に見られてよいのだろうか。この疑問のもとに、関西で立ち上がったベンチャー企業がある。今回のレポートでは、その関西ブロードバンド代表取締役社長の三須久氏へのインタビューを通して、国内のデジタルデバイド解消に求められている課題などを探ってみたい。

[22:05 3/21]  ネットトレンド

【レポート】愛知万博 - 三菱パビリオンでは「もしも月がなかったら」の世界

三菱グループの「三菱未来館@earth もしも月がなかったら」では、最新の学説をもとにした「if」のストーリーを楽しむことができる。パビリオンの名称からも分かるように、取り上げるのは月が生まれなかったときの別の地球が辿る歴史。H-IIAロケットの製造も手がけている、三菱グループらしい科学的・宇宙的なテーマだ。

[20:31 3/21]  ネットトレンド

2005年03月19日(土)

【レポート】愛知万博 - 日立パビリオンでは複合現実で動物と戯れる

日立グループ館は、自然や動物をコンテンツのメインにしている。その見せ方に、ミューチップや燃料電池など、同グループの最新技術をフル活用している、という構図だ。メインショーでは、前方にカメラ、手前にディスプレイが仕込まれた双眼鏡のような「アドベンチャースコープ」というデバイスを利用し、これで眺めると、実際の風景に3DのCGが合成されて見える。

[23:19 3/19]  ネットトレンド

2005年03月18日(金)

【レポート】愛知万博 - 開幕1週間前、万博の目玉が次々公開される

愛知万博(愛称「愛・地球博」)の開幕が25日に迫っているが、それに先立ち18日から20日までの日程で、報道関係者、企業・団体・行政広報関係者などを対象にした内覧会が始まった。本番の開催期間中とほぼ同じ内容で行われるこの内覧会を通じて、一足お先に万博会場の模様をお伝えしよう。2005インチのスクリーン、スーパーハイビジョンといった映像技術や、今回の最大の目玉と言われるマンモスの標本などが公開されている。

[23:58 3/18]  ネットトレンド

【レポート】Open Source Realize Forum 2005 - MySQL最新動向

18日、Open Source Realize Forum 2005 Tokyoにて、MySQL AB.のVice President of Open Source Relations and Co-FounderであるDavid Axmark氏の公演があった。同氏の語るMySQLと今後動向について紹介しよう。

[22:23 3/18]  

【レポート】Open Source Realize Forum 2005 - Zope海外先進事例紹介 Zope CEO Rob Page氏

国内外の先進的なオープンソースのユーザーおよび著名なプロジェクトの中心メンバーによる講演、「Open Source Realize Forum 2005」が神戸・東京の2会場で開催される。ここでは、東京に先駆けて開催された神戸会場(神戸電子専門学校北野館ソニックホール)での、「Zope海外先進事例」を紹介する。

[22:20 3/18]  

2005年03月14日(月)

【レポート】Java Computing 2005 Spring - Project Looking Glass最新レポート、音も3Dに!!

3月10日、11日の2日間、「Java Computing 2005 Spring」が東京・六本木ヒルズで開催された。今年はJava誕生からちょうど10周年となる節目の年にあたるが、会場ではJavaテクノロジの10年間の進歩、そして今後の更なる進化に向けて、多数のカンファレンスが行われた。本稿ではその中から、「Project Looking Glass」のセッションの模様をレポートしたい。

[22:59 3/14]  

2005年03月11日(金)

【レポート】ビジネスパートナーを探す「逆見本市」に見る、中国ビジネスへのアプローチ

2005年1月26日から28日までの3日間、上海国際展覧中心(INTEX上海)で「ジェトロ逆見本市」が開催された。上海での開催は今回が第8回目となる。展示会の正式名称は「第8届上海国際零部件採購招商会」、日本語では「第8回上海国際部品・材料調達展示商談会」、通称「ジェトロ逆見本市」と呼ばれている。

[13:57 3/11]  

2005年03月10日(木)

【レポート】情報処理学会第67回全国大会 - 21世紀、大学はどう変わるのか

情報処理学会・第67回全国大会の最終日である4日、「特別セッション(1)情報系21世紀COEの現在と今後の展望」が行われた。

[22:45 3/10]  ネットトレンド

2005年03月09日(水)

【レポート】著作権保護は日中経済交流の促進剤となるか?

日本企業が中国に続々進出するなか、著作権に対する意識の両国の差が問題になっている。これまではもっぱら、中国企業でソフトが違法に複製されて使用される点が槍玉にあがっていた。この状況もさることながら、一方で「中国に進出している、かなり多くの日系企業で違法コピーをしているようだ」(国内ソフトベンダー)との声も出てきた。

[22:20 3/9]  ネットトレンド

2005年03月08日(火)

【レポート】DESIGN IT! Pre-Conference 2005 - CMSとブログはユーザーの負担を軽減するか

2月28日から3月2日までの3日間、東京都新宿区の日本青年館と港区のTEPIAで開催されたソシオメディア主催の「DESIGN IT! Pre-Conference 2005」の2日目に参加してきた。TEPIAホールでの講演の最初は「ウェブ・コンテンツマネジメント・テクノロジー入門」で、CMSWorks代表取締役トニー・バーン氏の話があった。

[21:33 3/8]  ネットトレンド

2005年03月04日(金)

【レポート】情報処理学会第67回全国大会 - 組込みシステム特別セッション、技術動向とアンケート調査など

情報処理学会・第67回全国大会が2日、東京・調布の電気通信大学にて開幕した。年1回開催される全国大会では、研究成果の発表の場となる一般セッション・学生セッションのほかにも、招待講演・特別セッション・シンポジウムなどのイベントも多く用意されている。本レポートでは、初日に行われた「特別セッション(5) 組込みシステム産業の将来とそれを支える技術者育成」からお伝えしたい。

[23:42 3/4]  

【レポート】文化庁メディア芸術祭 - 海外の目、海外を見る目

創造性あふれるメディア芸術の振興を図る「文化庁メディア芸術祭」が、2月25日から恵比寿で開催されている。同芸術祭は、新しい表現技法を開拓したメディア芸術作品を顕彰することを目的とし、受賞作品展において、それらを鑑賞する機会を来場者に提供している。また、関連シンポジウムなども連日行われ、会場は若手クリエイターを始め、メディアアートに関心を持つ人々でにぎわっている。その同時開催イベント「外国人クリエイターから見た日本のメディア芸術シンポジウム」と「韓国文化コンテンツ秀作展」を取材した。

[23:41 3/4]  ネットトレンド

【レポート】情報処理学会第67回全国大会 - 情報の検索・抽出最先端

文書の電子化やWebによる情報公開が進んだ現在、膨大な情報の中から必要な情報を検索する技術が重要性を増している。特に、欧米の言語と違って単語が分かち書きされない日本語では、情報の効率的な検索・抽出は、形態素解析などの様々な基礎研究の上に成り立っていると言える。本稿では、情報処理学会の第67回全国大会より、「人工知能と認知科学」の1セッションとして情報通信研究機構の村田真樹氏を座長に行われた「情報検索・抽出」の模様の一部をレポートし、情報検索技術の動向を見ていきたい。

[16:45 3/4]  

【レポート】情報処理学会第67回全国大会 - RFIDの活用、異システム間での連携を目指して

3月2日から4日、東京都調布市の電気通信大学で開催された情報処理学会第67回全国大会では、情報処理技術をけん引する各企業、大学等の多数の研究が発表されたが、ここのところ急速に活用が進む非接触ICタグ「RFID」についても、単独で1セッション枠が設けられた。本稿では、当日のセッションの中から、NTTデータとNEC通信システムそれぞれのRFIDの利用に関する研究をレポートしたい。

[15:48 3/4]  

【レポート】Oracle 10g World - 地震によるサービス停止、許せますか? - Oracle RAC

社会が情報システムへの依存を急速に強めていくに従い、その中核を担うデータベースにも、より高い可用性、耐障害性が求められるようになっている。システム障害によるダウンタイムコストが膨大なものになるエンタープライズ市場において、データベースサーバを冗長化するクラスタ技術や、ストレージの拡張や再構成を容易にするSAN、RAID等の技術へのニーズが、今後ますます高まっていくであろうことは想像に難くない。こういったデータベースの耐障害機構の筆頭として、物理的に離れたサイトを使ってのクラスタが考えられる。

[15:19 3/4]  

2005年03月02日(水)

【レポート】デジタル放送は障害者・高齢者の助けとなるか

日本障害者リハビリテーション協会主催の「障害者のための情報保障セミナー デジタルテレビ放送の情報アクセス」が開催された。同セミナーでは、英国の王立聴覚障害者研究所の字幕放送キャンペーン責任者マーク・ホダ氏と技術部長のマーク・ダウンズ氏が招かれ、英国でのデジタル放送およびテレビ放送についての全体的な取り組みなどを説明したほか、日本の各障害者団体の代表者らが、日本でのテレビ放送による情報保障やインターネットの活用、アクセスの向上などについて討議した。

[21:50 3/2]  ネットトレンド

【レポート】Oracle 10g World - インテルとAMD、オラクル - プロセッサとDBの関係って?

2月24日、25日の2日間、有楽町の東京国際フォーラムで「Oracle 10g World」が開催された。会場では様々なカンファレンスに多くの参加者が集まったが、本稿ではその中から、プロセッサベンダとしてライバル同士のインテルとAMD、それぞれのセッションの模様をレポートしたい。「Oracle 10g World」内でのセッションらしく、両社ともオラクルを実行するプラットフォームとしての優位性を主題に掲げ、64-bit化やマルチコア化によるメリットなど、最新の技術動向を含む内容となった。

[13:15 3/2]  

2005年02月24日(木)

2005年02月20日(日)

【レポート】三菱電機・研究成果披露会 - 光ファイバーセンサー、金属パイプ通信など

三菱電機は15日、報道・アナリスト向けに2004年度の研究開発成果披露会を開催した。展示されたのは、「映像・デジタル画像処理」「セキュリティー」「通信」「デバイス・機器」「自動車情報・テレマティクス」の5分野、20件(内、新規発表は10件)の研究成果だ

[20:28 2/20]  

2005年02月16日(水)

【レポート】RSA 2005 - スパイウエア対策ソフトの無償提供、IE7.0を発表 - MS基調講演

サンフランシスコで始まったセキュリティ関連のカンファレンス「RSA Conference」で、MicrosoftのBill Gates会長がオープニング基調講演に登場。Windows XP SP2を強化する「Internet Explorer 7.0」の提供やスパイウエア対策ソフトウエア「Windows AntiSpyware」の最終版の無償提供を発表するなど、同社のセキュリティ強化プランについて説明した。

[16:08 2/16]  ネットトレンド

2005年02月11日(金)

【レポート】ISSCC 2005 - MontecitoのL3キャッシュメモリは非同期式(Asynchronous)設計

デュアルコアItanium 2 Montecitoは、合計24MBという巨大なL3キャッシュメモリをオンダイに搭載する。チップのトランジスタ数は17億個を超え、そのうち約15億個のトランジスタがL3キャッシュメモリに属する。この膨大なL3キャッシュメモリのトランジスタを効率的に扱うために、Intelは非同期式設計(Asynchronous Design)を採用した。

[04:14 2/11]  

【レポート】ISSCC 2005 - デュアルコアのItanium 2プロセッサ"Montecito"の詳細が発表

サンフランシスコで開催されているISSCC(International Solid-State Circuits Conference) 2005はセッション2日目に、注目の「Microprcessors and Signal Processing」のセッションが開催された。このセッションでは、注目のIBM、SONY、Toshibaによる「Cell」を始め、IBMの「BlueGene/L」、Sun Microsystemsの「UltraSPARC IV+」などが発表された。そのセッションのオープニングを飾ったのが、Intelの次世代Itanium 2プロセッサ「Montecito」だ。

[03:55 2/11]  

【レポート】ISSCC 2005 - 日常生活に革新的なアーキテクチャをもたらすCell

技術概要が明らかにされた第1世代のCellプロセッサ。ISSCCに提出された論文を見ると、SPEの5.6GHzでの動作が確認されているなど、潜在能力の高さがうかがえる。前回のレポートに技術論文発表の内容を補足しながら、マルチコア・アーキテクチャに、リアルタイム処理や分散処理を盛り込んだCellの設計についてまとめる。

[03:36 2/11]  

【レポート】GLOCOMが研究会開催 - 紙からWebへ、電子出版の新時代

国際大学グローバルコミュニケーションセンター(GLOCOM)が1月31日から連続開催している「拡大版IECP研究会(コロキウム)」の最終回が2月8日、行われた。「日本発のコンテンツの可能性と課題を探る」ことを目的としたセミナー最後の議題は「テキストコンテンツの新たな可能性」。筑摩書房取締役でパブリッシングリンク代表の松田哲夫氏が出版物のデジタル化について、シーネットネットワークスジャパン取締役の御手洗大祐氏がインターネット上のテキストコンテンツの可能性について、講演を行った。

[00:11 2/11]  ネットトレンド

2005年02月10日(木)

【レポート】デジタル時代の勝ち組を示す、電機各社の第3四半期決算

電機大手各社の2004年度第3四半期(10~12月)決算が出揃った。決算会見などで各社の首脳陣が異口同音にコメントしたのが、デジタル家電の価格下落を背景にした業績悪化。「価格下落にコスト削減が追いつかなかった」という声が相次ぎ、それが各社の第3四半期の業績を厳しいものにしている。

[19:40 2/10]  

2005年02月09日(水)

【レポート】ISSCC 2005 - サン、90nm版デュアルコアSPARCプロセッサの詳細を発表

米Sun Microsystemsは8日(現地時間)、ISSCC(International Solid-State Circuits Conference) 2005にて、90nm版デュアルコアプロセッサ「UltraSPARC IV+」の技術内容について発表した。同社は「UltraSPARC IV+」を昨年10月に発表している。

[21:21 2/9]  

2005年02月08日(火)

【レポート】ISSCC 2005 - 東芝・SanDisk、Samsungが8Gb NANDフラッシュメモリを発表

東芝、SanDisk、およびSamsungは、ISSCC(International Solid-State Circuits Conference) 2005にて、65nm世代の製造プロセスを採用した8Gb NANDフラッシュメモリを発表した。

[15:58 2/8]  

【レポート】ISSCC 2005 - ついに姿を現した「Cell」、9つのコアで256GFlops超の演算性能

サンフランシスコ市で始まったISSCC 2005で、IBM、ソニー、東芝の3社が「Cell」のプロトタイプの詳細を明らかにした。64bitのPowerプロセッサコアと8ユニットの独立したストリーミング・プロセッサコアを搭載するマルチコア構成。4GHzを超える動作速度が確認されており、8個のSPEによる単精度の演算性能は256GFlopsを超えるという。

[14:22 2/8]  

2005年01月27日(木)

【レポート】生みの親が語る"MUSASHI"、そしてマイニングの今後

22日、NPO 東海インターネット協議会(TIC)主催の「オープンソースソフトウェアセミナー」が中京大学名古屋学舎にて開催された。第9回となる今回は、大阪産業大学経営学部助教授 羽室行信氏を迎え、「データマイニングとMUSASHI」と題した講演が行われた。講師の羽室氏はオープンソースのデータマイニングツール「MUSASHI」の開発メンバーでもあり、講演では具体的な事例も交えながら、MUSASHIの現状や目指す方向性が解説された。

[14:55 1/27]  

2005年01月26日(水)

【レポート】データベースの"今" - 5つのRDBMSの2005年を占う

2004年は、これまでメインフレームやUNIXサーバが担ってきたエンタープライズ分野に新たな風が吹き込んだ、大きな変革の年であった。従来、いわゆる「ローエンド」な領域のシステムを支えてきたIA(Intel Architecture)サーバやLinuxだが、徐々にミッドレンジ、そしてハイエンドな領域へとその適用範囲を広げつつある。そして2005年、この大きな変革はハードウェアやOSに留まらず、より上位のレイヤにも波及していくことが予想される。特にミドルウェア層、とりわけ「データベース」の分野はコストダウンの対象として注目されていくことになるだろう。

[23:09 1/26]  

2005年01月21日(金)

【レポート】サイワールド、日本上陸 - 韓国コミュニティ事情を紐解く

2004年は日本でもソーシャルネットワーキングを代表としたコミュニケーションサービスが人気を博した年だったが、韓国では、ミニホームページなどのサービスを持つ「サイワールド(Cyworld)」がヒット商品番付1位を勝ち取った。いまや「サイワールドをする人としない人の2種類がいる」とまで言われるほど、社会現象を巻き起こしている「ブームの目」だ。そのサイワールドが今春、日本への進出を予定している。

[21:54 1/21]  ネットトレンド

【レポート】FC EXPO 2005 - 燃料電池を楽しく学べるキット

燃料電池は自動車など一部の分野で実用化されているが、普及はまだまだこれからといったところ。だが一足早く、学習用の燃料電池キットはすでに発売されている。以下のメーカーは、どちらも商用の燃料電池を製造している企業だ。

[20:05 1/21]  

【レポート】FC EXPO 2005 - 自動車以外でも、スクーター、自転車、車椅子にも燃料電池

燃料電池の乗り物への採用といえば、真っ先に思い浮かぶのが自動車。本田技研工業の「FCX」など、すでに多くの採用実績があるものもある。だが、それ以外の乗り物でも、燃料電池の搭載は進められている。

[19:15 1/21]  

【レポート】FC EXPO 2005 - 国際燃料電池展が開催、日立のケータイ向け燃料電池も

燃料電池に関する部品・材料・装置などが一堂に会する専門技術展「第1回 国際燃料電池展(FC EXPO 2005)」が19日、東京ビッグサイトにて開幕した。会場では、スタック部材、水素供給/貯蔵関連、評価・測定装置、コージェネレーションシステム、燃料電池など幅広い展示が行われていたが、ここでは主に、コンシューマ系の話題をピックアップしてお伝えしたい。

[18:38 1/21]  

2005年01月19日(水)

【レポート】「アイのあるメール」……つながっていますか?

昔から日本人は文字による短文のメッセージで気持ちを伝えることが得意だった。最近は短文メッセージを送るのに、Eメール、特に携帯電話を使うことが増えているメールは、手紙と違ってほぼリアルタイムで、しかも声に出しては伝えにくい気持ちを「文字」で伝えられる、今までにない気持ちの伝達手段だといえる。そこでは、実際にどんなメッセージがやりとりされているのか。NTTドコモが主催する「iのあるメール大賞」から、現代の短文メッセージを見てみた。

[22:28 1/19]  ネットトレンド

2005年01月05日(水)

【レポート】みんなで作る「できマウス。」プロジェクトとは

「できマウス。」は、肢体不自由の人などが使う支援機器のひとつである。マウスという名前はついているが、マウスそのものではない。USB接続のスイッチインタフェースで、この「できマウス。」と、市販もしくは手製のスイッチやセンサー、および、「『できマウス。』の仲間たち」と名づけられた各種のソフトを組み合わせることで、通常のマウスやキーボードの使用が困難な人でも、パソコンを操作することができる。

[16:59 1/5]  ネットトレンド

2005年01月01日(土)

【レポート】一筆入魂、年女がつくる書初めカレンダー

さぁさぁやって参りました酉年が。昨日まで、忘年会やら年越しやら、さぞ楽しかったことでしょう。しかし、年が明ければ祭りの後、楽しかった思い出はビールの泡。そろそろサラリーマンの皆さんは、残り少ない休暇を惜しんで悲壮感を漂わせているに違いない……そこで。筆者がおすすめしたいのは、日本古来の風習「書初め」。その意味合いは、大事なこと・やりたいことは正月2日から取り組むぐらいの気持ちがないとうまくいかない、まずはその心構えから書き記しなさい、というものらしい。

[01:26 1/1]  ネットトレンド

【レポート】カーネル旅譚 - FreeBSDの新スケジューラ「ULE」

Intel CPUが搭載しているHyper-Threadingテクノロジや、2005年には登場するパソコン向けのマルチコアCPUなど、今後パソコンのプロセッサはマルチプロセッサが主流になると考えられている。マルチプロセッサ対応のために、OSで対応するべきもっとも要となる部分がスケジューラだ。この問題を解決するために取り組まれたFreeBSDのスケジューラがULEスケジューラである。

[00:46 1/1]  

【レポート】情報化社会に忍び寄る危険 - 産総研・高木浩光氏に聞く

世の中の情報化が進展し、さまざまな場面でITの活用が広がっている。インターネットで買い物をしたり情報を収集したり、携帯電話で買い物をしたり、小型無線で商品を管理したりと、幅広い分野で活躍している。しかし、便利になった反面、情報化によって問題も発生している。オンライン詐欺、個人情報漏えい、プライバシー侵害など、情報化の浸透で問題もより深刻になってきている。その中でも、広がり始めたフィッシング詐欺とRFIDには、セキュリティ上の注目が集まっている。今後、情報化社会にはどんな危険性があるのか。フィッシング詐欺とRFIDの話題を中心に、セキュリティに詳しい産業技術総合研究所の高木浩光氏に話を聞いた。

[00:40 1/1]  ネットトレンド

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