ERP(Enterprise Resource Planning)市場で大きな存在感を示す独SAPも2006年、Web経由でアプリケーションを活用するSaaS(Software as a Service)型事業に参入を決めた。これを受け、SAPジャパンは「SAP CRM On-Demand」を投入した。「mySAP Customer Relationship Management (mySAP CRM)」を基盤にしており、エンドユーザー側は、自社内にシステムを構築するよりも低廉なコストで、顧客管理、販売分析機能などのアプリケーションを利用することが可能になる。SAPのSaaS戦略とはどのようなものなのか。独SAPインダストリー・ソリューション ジェネラル・マネージャー ジム・スナーベ氏に聞いた。
[04:48 12/19] 経営「原体験として、セキュリティの重要性を認識したのは、阪神・淡路大震災の時ですね」。そう語るのはNTTコミュニケーションズの小山覚氏。セキュリティカンファレンスで講演することも多々ある、情報セキュリティのキーパーソン。しかし、エキスパートとして真っ直ぐな道を歩んできたわけではない。小山氏のこれまでの足跡、情報セキュリティの現在、NTTコミュニケーションズの取り組みを聞いた。
[23:31 12/4] ネットトレンド2年ぶりのメジャーバージョンアップとなる「Acrobat 8」の発売を契機に、いまPDFを核とした文書ワークフローに注目が集まっている。その概念をエンタープライズ向けに一歩押し進めたAdobe LiveCycle製品群も、つい先ごろ新バージョンの7.2がリリースされ、Adobeがこれから推進しようとする"ドキュメントソリューション"の概要がおぼろげながら見えてきた感がある。そのLiveCycleが、来年メジャーバージョンアップを計画しているという。
[21:13 11/30]セキュリティソフトウェア「BitDefender」が、後発組ながらファンをつかんでいる。消費者向け小売店でナンバー1となったフランスをはじめ、欧州や米国などの市場で実績を上げているのだ。同ソフトウェアを開発・提供するのがルーマニアのソフトウェア企業Softwin。同社を創業したFlorin Talpes氏に強さの秘密を聞いた。
[21:45 11/28] ネットトレンド今年9月にファンド連合(Carlyle Group、Permira Funds、Texas Pacific Group、Blackstone)と買収の合意に達した、同社の今後の方向性に注目が集まっているFreescale Semiconductorだが、このたびFreescaleの上級副社長であり、主力のネットワーキング&コンピューティングシステムグループを統括するデビッド・パーキンス氏が来日。同氏よりFreescaleのビジネスの現状と、今後の見通しを伺う機会を得たので、リポートしたい。
[17:43 11/16]携帯電話の普及とともに、標準OSを搭載したスマートフォンの市場が世界的に拡大している。スマートフォン市場で最大のシェアを誇る英Symbianは、これまでのハイエンドからマス市場に向けてフォーカスを広げている。そのSymbianで営業・顧客担当上級バイスプレジデントを務めるAndy Brannan氏に、Linux、Windowsとの競争、マス市場に向けた課題、今後の機能強化などについて話を聞いた。
[22:09 11/1]SaaS(Software as a Service)は、インターネットを通じて、CRM(Customer Relationship Management)を中心に、アプリケーションをサービスという形式で供給、基本的にユーザーは月ごとの使用料を支払う、という形式の事業で、最近、急速に成長している。その起爆剤ともいわれるのが、米セールスフォース・ドットコムだ。同社の健闘は、主要なソフトベンダーに影響を与えた。市場で支配的な力をもっているさまざまな企業がSaaSに取り組み始めている。この領域の先駆けである、米セールスフォース・ドットコムのジム・スティール社長にSaaSの現況と同社の戦略を聞いた。
[20:04 10/30] 経営インデックス・ホールディングスは、移動体通信端末向けコンテンツ事業を早くから手がけ、携帯電話の爆発的普及を追い風に大きく成長してきた。本日30日に発表された2006年度の連結売上高は1,116億8,500万円、売上高1,000億円企業の仲間入りを果たした。放送と携帯電話/インターネットが融合するとは、どういうことなのか、それは実現するのか。同社グループのコア事業であるモバイルサービスを推進するインデックスの寺田眞治氏に話を聞いた。
[19:25 10/30] ネットトレンド日本オラクルは、ユーザの必要に応じて使用できる「On Demand」方式を採用した「Siebel CRM On Demand」を発表、インターネット経由で、ソフトウェアをサービスとして提供するSaaS(Software as a Service)事業に、いよいよ着手した。「Siebel CRM On Demand」は、米オラクルが買収した米Siebel Systemsの製品だ。国内初の同社SaaS製品は、通常のCRM「Siebel CRM」に搭載されている、マーケティング、営業支援、サービス、分析などの機能を月額8,750円/ユーザーから利用できる。オラクルの考えるSaaSとは何か。日本アプリケーション・ビジネスを担当する、米オラクル ディック・ウォルベン シニアバイスプレジデントに聞いた。
[16:22 10/20] 経営9月、ネオジャパンがSaaSへの参入を発表した。同社のグループウェア「desknet's」を中心に、社内ブログ、営業支援、顧客管理システムなどが提供される。「Applitus」というブランドが冠され、同社によるアプリケーションのほか、パートナーなど他社製アプリケーションの提供も行われる。ネオジャパンのSaaSに対する取り組みはユニークだ。Salesforce.com、Oracle、SAPなどとはターゲットやバリューに差がある。同社のSaaS戦略を代表取締役社長の齋藤晶議氏に聞いた。
[00:00 10/16] 経営ソルトレイクシティオリンピック 男子ハーフパイプで、5位に入賞するという快挙を果たした当時弱冠18歳の中井孝治。ワールドカップウィスラー大会での優勝や、トリノオリンピック 男子ハーフパイプ日本代表として出場も果たした中井選手にスノーボードの魅力を語ってもらった。
[20:33 10/2] ネットトレンドアプリケーションで紙の代わりに"印刷"してAdobe Readerで見る……個人ユーザの間には、PDFにそのような紋切り型のイメージが定着していることは事実。一方、企業や官公庁など大量の文書を効率よく業務に活かす必要性にかられている現場では、PDFを人間が直接ふれるフロントエンドと位置付け、そこで入力された情報をデータベースなどの業務システムと連動させる「Adobe LiveCycle」が注目を集めている。そのAdobe LiveCycleについて、米アドビシステムズ エンタープライズ&デベロッパビジネスユニット グループマーケティングマネージャのBrian Wick氏と、アドビシステムズ マーケティング本部 公共・法人市場部 小島英揮 部長の2人に話を訊いた。
[13:23 9/27] 経営Oracleは、3月のOracle OpenWorld Tokyoにて発表されたSecure Enterprise Searchをはじめ、セキュリティソリューションの拡充を続けている。このうち、特に今回は企業が保持する情報、ビジネスデータに関するOracleのセキュリティについて米OracleのRisk Assurance, Security & Compliance Solutions、Ricardo Diaz氏に話を伺った。
[12:58 9/27] 経営企業に蓄積された膨大なデータを、様々な手法で統計・分析することで意思決定に役立てる、いわゆる「ビジネスインテリジェンス (BI)」の重要性が言われるようになって久しい。実際に「BI」に取り組み、データに基づいた経営を行っている企業も多いだろう。実際の経営の現場で実践していくために、我々はBIをどう捉えたら良いのか。そして、BI導入の先に見えてくるインテリジェントな経営の将来像とはなにか--日本IBM アプリケーション・ソリューション 執行役員を務める成田徹郎氏にお話を伺った。
[12:27 9/27] 経営これまでAcorbatといえばPDFの作成・編集を中心とした文書管理ツールとしてのイメージが強かった。しかし新しく登場したAcrobat Connectは"Acrobat"という言葉の意味を大きく変えようとしている。WebコミュニケーションソフトのAcrobat Connectを中心に、Acrobatシリーズの新機能、および展開について米Adobe Systems ナレッジワーカービジネスユニット シニアプロダクトマーケティングマネージャ 山本晶子氏を伺った。
[18:09 9/19] 経営9月13日に開催されたFreescale Technology Forum Japan 2006のレポートは既に塩田氏のものが掲載されているが、この会場で基調講演の後の1時間ほど、同社代表取締役社長の高橋恒雄氏にインタビューをさせていただく機会を得られた。折角なので、その全文をお届けしたいと思う。
[14:27 9/17]映画「スウィングガールズ」で、Bass担当の山本由香(愛称:ベス)を演じた女の子、水田芙美子。彼女はモデル、ミュージシャン、そして女優といったさまざまな活躍を私達に見せてくれる。「自分はこうなりたい、ああなりたいという将来の目標は決めていないんです。将来の夢を決めつけちゃうと、それにどうしても合致しない現実があって、自分の中で不条理を感じてしまいますから」
[19:26 8/18] ネットトレンド東京・渋谷にあるOCNのスタジオ。ここで先日「OCN無料動画番組 Talking Japan」第45回の収録が行われた。今回はその撮影現場で、収録を終えたばかりMC・沢田康彦さん、アシスタント・松岡洋子さん、そしてゲストの女優・田丸麻紀さんを取材した。沢田さん曰く、「甘えたくなる」という田丸さんの素顔とは……?
[15:54 8/1] ネットトレンドOracleは積極的な買収戦略を通じて、多くのポートフォリオを獲得してきた。同社はもともとエンタープライズ向けのデータベースOracle DBを開発してきたが、買収によって組み込み向けデータベースポートフォリオも拡充している。同社が買収した組み込み向けデータベースはBerkeley DBなどを含め3プロダクトあるが、なかでもオンメモリで超高速なレスポンスタイムを実現するデータベースポートフォリオにTimesTenがある。TimesTenはどういったプロダクトであるか、製品開発担当からくわしく話をうかがった。
[20:42 7/28]Novellは19日(米国時間)、SUSE Linux Enterprise 10を発表。発表にともない27日、Novell, SUSE Linux CTO, Markus Rex氏が来日した。同氏に現在のSUSE Linuxについて、NovellのLinux市場への取り組みについてなどを聞いた。
[20:11 7/26]セキュリティベンダ大手のシマンテックは6月27日、オンライントランザクション(インターネット上の取引・決済)分野のセキュリティ製品「Norton Confidential」を発表した。2007年3月までにリリースされる「Norton 360」でも同様の機能が提供されるが、「Norton Confidential」はより強力な保護が提供される。製品の詳細と戦略を、同社Asia Pacific地域担当Consumer Product Marketing Manager、Phil Hickey氏に伺った。
[04:16 7/25] ネットトレンド6月12日、日本経済新聞は日本オラクルの2006年度決算が過去最高益を記録したと報じた。この稿が掲載される頃には具体的な数字も明らかになっていよう。同日、筆者は日本オラクルの代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)である新宅正明氏に、日本の経営者がそれぞれの事業再生・ターンアラウンドを成功させ、さらにその成長を継続させるための要件を求め、話を聞いた。
[18:15 7/20]米Symantecは5月31日(現地時間)、統合セキュリティサービス「Genesis」の正式名称を「Norton 360」にすると発表した。2006年はMicrosoftのコンシューマセキュリティ本格参入によって、企業間・市場でのバランスに注目が集まっている。本稿では、SymantecのDavid Freer氏にインタビューを行い、Norton 360の諸機能、競合他社・製品の動向について語ってもらった。
[22:11 6/22] ネットトレンド携帯端末のプラットフォームの覇権を巡る戦いが続いている。米Microsoftは数年前からWindows MobileでPC分野からの参入を図っており、Linux陣営でもいくつかのコンソシアムや提携が生まれ、じわじわと存在感を強めてきた。現在この市場で端末とともにプラットフォームでもトップの座についているのはNokia。同社が今後、どうやって激しい攻撃から身をかわすのか、同社アジア・パシフィック、カスタマー&マーケットオペレーション、テクノロジー&ポートフォリオマネージメント担当ディレクターのMarko Keskine氏に話を聞いた。
[22:53 6/21]米Microsoftは「FlexGo」技術を開発した。これは、現在のパーソナルコンピュータが買い切りの製品である所を、携帯電話のようなサブスクリプションデバイスに変えることができる技術だ。
[17:34 6/11]「CURURU」というサービスをご存知だろうか。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)とBlogの機能に、アバター的要素の「クルルーム」を併せ持つ総合コミュニケーションサービスサイトだ。そのCURURUが、6月2日をもって大リニューアルを実施した。SNSサイトとしてみてしまえば、だいぶ後発組にあたるCURURUが、なぜこの思い切ったリニューアルに踏み切ったのか。NHN Japan CURURU事業部 事業推進チームマネージャーの岩井賢二氏と、同事業推進チーム 設計担当の島村武志氏にお話をうかがった。
[13:30 6/8] ネットトレンドBPM(ビジネスプロセスマネジメント)に注目が集まっている。プロセス主導のITシステムを構築することは、SOA(サービス主導アーキテクチャ)の実現にもつながり、自社の事業を洗い出し、変化に柔軟に対応することができるといわれている。また、日本でも内部統制に関する法の導入が見込まれていることから、規制遵守の観点からもBPMにスポットがあたっている。今回、20年以上前からBPMツール「ARIS Platform」を提供している古参の独IDS Scheerの取締役、Wolfram Jost博士に、BPMのいま、将来、そして規制遵守について話を聞いた。
[22:14 5/31]アメリカ、日本、カナダ、ヨーロッパ各国、ロシアといった国々が計画に参加し、高度400kmの宇宙空間で建設を進めている国際宇宙ステーション(ISS)。既に完成した部分では運用が開始されており、現在は米ロ2名の宇宙飛行士が滞在している。今秋には世界で4人目の民間宇宙旅行者として元ライブドア取締役の榎本大輔氏が向かう予定であることをご存じの人もいるだろう。
[23:29 5/30] ネットトレンドIT先進国フィンランドのウイルス対策ソフトベンダーF-Secureでウイルス研究を統括するMikko Hypponen氏の来日に合わせ、変化の著しい昨今のウイルス事情について話を聞いた。ウイルスの作成・配布は愉快犯的な行為とされてきたのは「のどかな時代」の話。現在は金銭目的の攻撃が主流だ。Hypponen氏は攻撃者をWebで追跡した経験を紹介しつつ、攻撃者の犯人像を語る。
[21:42 5/26] ネットトレンドLeopard--Apple ComputerはMac OS X以降、OS開発のプロジェクト名としてネコ科の動物名を採用している。近年は、それがそのまま商品名の一部としてマーケティングでも使われており、現在のOSは"Tiger" (Version 10.4)となる。そして、次期OSである10.5のために用意されたコードネームが"Leopard"であり、その名前が明らかになったのは、去年の開発者会議WWDC(Worldwide Developer Conference)の席上である。今年のWWDCは、8月7日から11日までにわたって、カリフォルニア州のサンフランシスコで開催される。8月にずらしていることから、Leopardの完全なプレビューが期待できるだろう。このWWDCを前にして米Apple Computer、デベロッパリレーションズ担当副社長、ロン・オカモト氏に、Mac OS X開発の現状と、WWDCの展望を伺った。
[19:42 5/23]最高480Mbpsの速度で通信が可能な「ワイヤレスUSB」「WiNET」といったプロトコルの本格的なデビューが迫っているが、まだ積み残しになっている問題も少なくない。そこで今回はUWB関連の規格策定に関わるキーパーソンへのインタビューを行い、その問題点について答えていただいた。
[18:17 4/12]ハイパーテキストの父・テッド・ネルソン氏が来日した。永遠のプロジェクト「Xanadu」、その最新版を引っ提げての来日である。MYCOM PC WEBは独占単独インタビューを行い、その原点から最新の研究成果、さらに氏のWebに対する認識など、多方面にわたって話を伺うことができた。
[21:21 4/11] ネットトレンドNTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)はウェブログサイト「ビジネスノミカタ」を公開している。ビジネスノミカタでは企業におけるICT導入についてウェブログ形式で伝えることで、幅広い層を対象に、ICTの理解を促進することを目的としている。ICTとはITを一歩進めたもの。"C"はコミュニケーションを意味する。ITからICTへ--ビジネスノミカタを運営する同社に、ITを経営に活かすには、という現在の企業が抱える課題を伺った。
[20:00 3/28]米セールスフォース・ドットコムは、2005年9月に発表した「AppExchange」の本格稼動を開始した。AppExchangeはオンデマンド型アプリケーション共有基盤で、業務アプリケーションを交換、共有、配布することができる。セールスフォース・ドットコムの顧客、開発者、パートナーが作成したさまざまなアプリケーションが用意されており、ユーザー企業は、これらを事業に活用することができるという。AppExchangeとその背景とされるビジネスWebの基本戦略を、同社のフィル・ロビンソンCMO(Chief Marketing Officer: マーケティング統括責任者)に聞いた。
[03:38 3/2] 経営半導体露光装置用光源の大手ベンダーである米Cymerに、Microlithography 2006の会場で光源開発の現状をインタビューした。インタビューでは、Cymerのマーケティング担当バイスプレジデントのPatrick J. O'Keeffe(パトリック J. オキーフ)博士にお話を伺った。
[19:28 2/23]ObjectWebは、1999年にスタートし、2002年に正式に発足したフランスベースのオープンソース推進コンソーシアムだ。企業および政府機関が共同で支援するというユニークなモデルをとる。現在、60社以上の企業、1800人以上の個人開発者が参加しており、100以上のプロジェクトが進行中という。オープンソースがメインストリームに進出し、コミュニティは拡大を続け、ベンダーの中にもオープンソース戦略をとるベンダーが増える中、非営利団体のObjectWebはどのように進化するのだろうか? ObjectWebを率いるJean-Pierre Laisne会長に聞いてみた。
[14:52 2/3]データフロー型と呼ばれるコンピュータアーキテクチャがある。これは、現在のコンピュータの基礎をなすフォン・ノイマン型とは異なるコンピュータアーキテクチャである。このデータフローマシンは1970年代に米MITで着想され、その後1980年代にかけて世界的に研究開発が進められた。その中で、国内では1986年よりデータフローマシンの「EM-4」が電子技術総合研究所(現:産業技術総合研究所)にて開発される。その時、アーキテクチャの研究及び試作機の開発を担当したのが、当時電子技術総合研究所に在席した坂井修一氏(現:東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻教授)らである。今回、この坂井修一氏にデータフローマシンから将来のコンピュータに至る展望を伺ったのでご紹介したい。
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