ヘッドライン

2005年02月28日(月)

国内にEclipseのWorking Group、設立へ

NTTコムウェアは、「Eclipse Japan Working Group」の設立を発表した。NTTコムウェアは米Eclipse Foundationに加盟しており、同Foundationの支援を受け、4月に同Working Groupを設立する。

[20:49 2/28]  

2005年02月26日(土)

米IBMがオープンソース団体に30以上のソフトウェアを寄付、PHP支援サイト開設

米IBMは25日(米国時間)、同社が抱える30以上のソフトウェア・プロジェクトを、オープンソース技術者コミュニティであるSourceForge.netへと移管することを発表した。また同日、プログラム言語のPHPを用いたWebアプリケーション構築を行うプログラマを支援するためのページを同社の開発者向けサイト「developerWorks」上に開設したほか、PHPプログラム開発者集団であるZend Technologiesとの提携も発表している。

[15:45 2/26]  

2005年02月25日(金)

米マイクロソフトが中小企業向けの低価格版SQL Server 2005の提供を発表

米Microsoftは24日(米国時間)、間もなく登場予定の同社の次世代データベース製品「Microsoft SQL Server 2005」に中小企業をターゲットとしたバージョンを新たに追加し、製品価格などの詳細を公開した。新製品の名称は「SQL Server 2005 Workgroup Edition」で、現行製品よりもさらにライセンス価格を抑え、OracleやIBMなどのライバルへの対抗を狙ったものとなっている。

[15:40 2/25]  

米Intel、映像デバイス専門のファブレス半導体企業Oplus買収へ

米Intelは24日(米国時間)、イスラエルのOplus Technologiesを買収することで両社が合意したと発表した。Oplusは、デジタルTVやデジタルディスプレイ市場向けにICとソフトウエア・ソリューションを提供する映像デバイス専業のファブレス半導体企業。買収についてIntelはデジタルホーム・プラットフォーム強化の一環と説明している。

[07:15 2/25]  

2005年02月24日(木)

これからのPCの主流は? モビリティや多機能性を重視、限界が見える分野も

米In-Statは、今後のPC市場のトレンドなどを予測した調査レポート「A New PC Revolution: Usage Models & Technology Alter Future PC Designs」の発表を行った。ノートPCの販売が順調に伸びて、今後のPC市場を牽引していく存在になるとの予測が出されている。

[16:30 2/24]  

SoftEtherベータ第2版が公開 - Windows 98/Me/2000でもブリッジが可能に

ソフトイーサは24日、仮想ネットワーク(VPN)構築ソフト「SoftEther VPN 2.0」のベータ第2版を公開した。現時点で公開されているWindows版は、仮想HUB機能の「SoftEther VPN Server」がWindows 98/Me/NT 4.0/2000/XP/Server 2003に、仮想LANカード機能の「SoftEther VPN Client」がWindows 2000/XP/Server 2003にそれぞれ対応。

[14:26 2/24]  

2005年02月23日(水)

近距離無線通信「ZigBee」の国内普及団体設立へ - 沖電気、三菱電機など10社

低消費電力・低コストを特長とする近距離無線通信規格「ZigBee」の日本国内での普及を目的に、国内10社が「ZigBee SIG ジャパン」の設立に合意したと発表した。「ZigBee」は、データ通信速度20kbpsから最大250kbps、伝送距離10~70m程度の近距離無線通信規格で、同様の近距離無線通信規格のBluetoothと比較して低速だが、より低消費電力・低コストである点を特長とする。昨年12月8日に、米ZigBee Allianceが、IEEE802.15.4として、物理層、MAC副層の仕様を策定している。

[21:39 2/23]  

セイコーエプソン、花岡副社長が次期社長に就任

セイコーエプソンは、新社長人事を発表、4月1日付で、花岡清二副社長が社長に昇格、草間三郎社長は代表権のある会長に、安川英昭会長は相談役に就任する。花岡新社長は57歳、70年に東北大学工学部を卒業したのち、諏訪精工舎(現セイコ-エプソン)に入社、インクジェット、レーザーなどのプリンタ開発に従事、技術畑を歩み、常務、専務などを歴任、2003年4月に副社長に就いている。

[21:38 2/23]  

アジレント、ミッドレンジ・オシロスコープの新シリーズでテクトロニクスを追撃

計測機器の大手ベンダーであるアジレント・テクノロジーは22日、デジタル・オシロスコープの新シリーズ「DSO/MSO6000A」を発売したと発表した。DSO/MSO6000Aシリーズは、ミッドレンジのポータブル・オシロスコープである。入力周波数帯域幅を1GHzに広げつつ、価格を下げたことが特徴だ。

[18:56 2/23]  

IBMの新アーキテクチャ「X3」、仮想化機能搭載とパフォーマンス向上を実現

日本IBMは23日、インテル製プロセッサをベースとしたサーバ向けの最新プラットフォーム「X3アーキテクチャー」ならびに、X3に対応した初のサーバ製品「IBM eServer xSeries 366(x366)」を発表した。X3は同社独自開発のサーバ・アーキテクチャの第3世代にあたり、4プロセッサ搭載時の従来製品に比べ38%の性能向上を実現していると、IBMでは説明する。また同社では、今回発表したx366が、近々インテルがリリースすることになるデュアルコア版Xeonをサポートする初のプラットフォームとなると述べている。

[18:34 2/23]  

インテルが車載AVや産業機器向けのPentium Mシリーズを発表

インテルは23日、車載AV機器や産業オートメーション、通信機器などの組み込み用途向けプロセッサならびに対応チップセットを発表した。今回発表されたのは「Pentium M プロセッサ 760」「モバイル インテル 915GM Express チップセット」「Celeron M プロセッサ 370」「インテル Celeron M プロセッサ 超低電圧版 373」の4製品。どの製品も、同日よりすでに出荷開始されている。

[18:10 2/23]  

マクロメディアとアカマイがFlashによる動画のストリーム配信で提携

コンテンツ配信技術で著名な米Akamai Technologiesと米Macromediaは22日(米国時間)、MacromediaのFlash Playerを介した動画コンテンツ配信で提携したと発表した。これにより、コンテンツ配信事業者や企業は、切れ目のない高画質なストリーミングビデオ映像を、Flashを介してユーザーに提供することが可能になる。また同日、フランス企業のAlcatelと米MicrosoftがIPネットワークを介してTV配信を行うIPTV技術で提携を発表するなど、インターネット業界ではストリーミング配信が1つのムーブメントとなりつつあるようだ。

[13:04 2/23]  

楽天、2004年は営業利益が3倍増、イーグルスも追い風に

楽天は、2004年12月期(2004年1-12月)の連結決算を発表した。売上高は対前年同期比2.52倍の455億6,700万円、営業利益は同3.17倍の150億5,900万円だった。主軸である、楽天市場などの電子商取引事業が好調だった。ブランドの統一、ID統合、ポイント制などの施策が奏功したことと、プロ野球への新規参入による認知度向上が貢献した。

[12:42 2/23]  

2005年02月22日(火)

【コラム】Yet Another 仕事のツール 第55回 osCommerceでショップを構築(3) 注文データ

前回は「Clayデータベースモデリング」Eclipseプラグインを用いて「リバースエンジニアリング」を行い、osCommerceのデータベースからE-R図を生成してみた。今回は引き続き、具体的にosCommerceで注文データがどう保存されるかを見ていこう。

[22:54 2/22]  

2005年02月21日(月)

日本HP、x86サーバ エントリーモデル2機種を発売

日本ヒューレット・パッカードは、高信頼性の実現を目指す「HP ProLiant」シリーズにエントリーサーバML310、DL320を追加、ラインナップの拡充をはかった。 日本ヒューレット・パッカードは、高信頼性の実現を目指す「HP ProLiant」シリーズにエントリーサーバML310、DL320を追加、ラインナップの拡充をはかった。

[21:39 2/21]  

Sunのオフィススイート最新版「StarOffice 8」、ベータ版の配布始まる

米Sun Microsystemsは、マルチプラットフォームに対応したオフィススイートの最新版「StarOffice 8」のベータ版を一般公開した。対応プラットフォームはSolaris 8以降(SPARC/x86)、Linux(x86)、Windows 98/Me/2000 SP2以降/XPの3種類。ファイルサイズは約150MB、英語やフランス語など7種の言語に対応したバイナリが提供される。

[16:46 2/21]  

2005年02月20日(日)

【レポート】三菱電機・研究成果披露会 - 光ファイバーセンサー、金属パイプ通信など

三菱電機は15日、報道・アナリスト向けに2004年度の研究開発成果披露会を開催した。展示されたのは、「映像・デジタル画像処理」「セキュリティー」「通信」「デバイス・機器」「自動車情報・テレマティクス」の5分野、20件(内、新規発表は10件)の研究成果だ

[20:28 2/20]  

人体が10Mbpsの"通信ケーブル"となる技術をNTTが開発、フィールド実験へ

NTTは18日、人の体の表面を伝送経路とするデータ通信技術「レッドタクトン(RedTacton)」を発表した。最大で10Mbpsの双方向通信を可能とするもので、何かを触ったり踏んだりすることによって、身に付けた携帯端末と環境に埋め込まれたコンピュータとの間で通信が行えるようになる。

[18:59 2/20]  

2005年02月18日(金)

米Intel、シリコンデバイスを用いて連続動作可能なレーザ装置の開発に成功

米Intelは2月17日(米国時間)、通常のシリコン製造技術を用いたレーザー発生装置の開発について発表した。これにより、コンピュータ同士の接続や光通信、レーザーを使用する医療機器の低価格化やさらに高性能な製品の開発が可能となる。この成果の論文は、科学誌Natureの2月17日発売号に掲載されている。

[13:26 2/18]  

2005年02月17日(木)

Novell、オープンソースのコラボレーションサーバ「Hula」を立ち上げ

米Novellは、オープンソースのコラボレーションサーバの開発を目的とするプロジェクト「Hula」を発表した。Hulaは、同社のコラボレーションサーバ製品である「NetMail」のソースコードをベースとして開発され、NovellはNetMailの20万行以上にわたるソースコードをコミュニティに提供する。LGPLとMPLのライセンス形態で提供される。

[20:39 2/17]  

Googleが情報サービスのVNUと提携、BtoBの広告ビジネス展開を目指す

米Googleは2月15日(米国時間)、欧米で広くビジネス情報サービスを提供するVNUと「AdSense」による広告配信契約を結んだと発表した。AdSenseとは、Webページの情報を元に適切なテキスト広告を掲載する広告スペースのことである。これにより、VNUのオンライン媒体への広告掲載を望むクライアント企業は、Googleの提供するテキスト広告サービス「AdWords」を介した広告出稿が可能となる。

[11:35 2/17]  

2005年02月16日(水)

米Airgo、高速無線LAN技術「MIMO」を日本市場で本格展開へ

高速無線通信技術「MIMO(Multiple Input Multiple Output)」を活用した事業を展開している米Airgo Networksは、日本法人「エアゴーネットワークス」を設立、MIMO搭載チップセット、ソフト、ハード開発のための技術を、ネットワーク機器、パソコン、デジタル家電などのメーカーに供給するとともに、製品、ソリューションの開発支援にあたる意向で、今後携帯電話向け技術も事業化する。

[22:48 2/16]  

最新の大規模Linuxスーパーコンピュータを日本SGIが東大物性研究所へ納入

日本SGIは、インテルItanium 2搭載の同社サーバAltixを利用した1,280CPU構成の大規模システムで、現行システムの20倍の性能向上を実現、これを東京大学物性研究所に納入した。

[21:37 2/16]  

Red Hat Enterprise Linux 4リリース - カーネル2.6ベースに

米Red Hatは2月15日(米国時間)、企業を主対象としたLinuxパッケージの最新版「Red Hat Enterprise Linux 4」をリリースした。Linuxカーネルv2.6が採用されたほか、SELinuxの統合によりセキュリティが大幅に強化されたことが特徴。サポートされるプラットフォームはIntel XeonとItanium 2、AMD 64、IBM POWER、zシリーズ、S/390およびその他のIntel x86システム。

[20:16 2/16]  

NTTデータ、遊休PC資源提供でポイント還元「cell computing βirth」開始

NTTデータは、インターネット型分散コンピューティングコンピューティングプロジェクト"cell computing βirth"を開始した。一般家庭のPCも含む、使われていない時間のPC資源を、インターネットを通じて統合し、仮想的なスーパーコンピュータとして利用、大規模計算研究プロジェクトを実施するもので、企業、組織と個人が「発見」と「創造」で結ばれ、問題意識の共有、コミュニティとしての「場」の提供を狙う。まず、慶應義塾大学、東亞合成との間でゲノム解析に関する2つの大規模計算研究プロジェクトを開始する。

[19:18 2/16]  

AMDがオープンソースプロジェクトと共同で、AMD64向けの仮想化ソフトウェア

米AMDは2月15日(米国時間)、オープンソース・プロジェクトのXenSourceとの協力で、同プロジェクトの仮想化(バーチャライゼーション)ソフトウェア「Xen」のAMD64プラットフォームへの対応を進め、2005年前半にも提供を行う計画だと発表した。これにより、AMDが提供するOpteronなどの64ビットプラットフォーム上において、複数のOSを同時に走らせることが可能となる。

[11:38 2/16]  

反射率はLCDの4倍、NTERAのナノクロミクス・ディプレイ技術

アイルランドのNTERAは、米国で開催中のDEMO@15において「NanoChromics Display(NCD)技術」の提供開始を発表した。同社が特許を有するナノ構造を用いたディスプレイ技術で、白い紙の上にインクで文字が書かれているような見やすさ、省電力性、優れたパフォーマンスを兼ね備えたディスプレイが可能になるという。DEMO@15ではNCDを組み込んだiPodのデモを披露している。

[08:29 2/16]  

インドIT産業の現況とその躍進の秘訣とは

「日本は、インドのIT産業との交流を深めるべき」。アジアITビジネス研究会が開催した「インドIT産業の現状 オフショア開発の強みと問題点」と題するセミナーで、クリシュナクマール・スンタラム氏はこのように強調した。同氏はコンサルティング会社の米ヘッドストロングの日本法人で、ビジネスデベロップメントディレクターを務めている。

[00:08 2/16]  

2005年02月15日(火)

【レビュー】SAVANTの設定済みLinuxサーバ「Net-Station Z:R C100」

以前、MYCOM PC WEBでレビューしたNet-Stationのラインナップに、高性能版である「Z:R C100」と「Z:R C500」が加わった。今回のレビューではラックマウントタイプとなる「Z:R C100」を使って、どのように高性能になったのかという点と、オフィスに導入する際に気を付けなければならない点などをしっかり見ていくことにする。

[23:19 2/15]  

日本IBM、ThinkCentre S50 ultra smallにナローベゼル19型液晶セットモデル

日本IBMは、省スペースの19型TFT液晶「ThinkVision L190」を発売した。新モデルはモニタフレームに幅の狭い「ウルトラナローベゼル」を採用し、同社の17インチTFT液晶「ThinkVision L170」とほぼ同じ本体幅を実現した。a-Si TN TFT液晶を採用し、応答速度12msec、解像度は最大1,208×1,024(SXGA)。

[22:40 2/15]  

コニカミノルタ、フルカラー25.6枚/分のA4カラーレーザプリンタ発表

コニカミノルタビジネステクノロジーズは、A4カラーレーザプリンタ「magicolor 5440 DL」を発表した。フルカラーで毎分25.6枚の高速な出力が特徴。価格は228,000円(税別)で28日の発売。

[21:47 2/15]  

【コラム】Yet Another 仕事のツール 第54回 osCommerceでショップを構築(2) - データベース構造

osCommerceが管理する商品の情報や顧客からの注文といった全てのデータは、インストール時に指定したMySQLデータベースに格納されることになる。osCommerceのカスタマイズに手を染めようと思うならば、まずデータベースのテーブル構造をある程度理解しておく必要があるだろう。そこで、今回のテーマは、「テーブル構造を調査するためのお勧めのツール」の紹介である。

[17:17 2/15]  

AMDがOpteronモデル152/252/852を発表、バス周波数が1GHzに向上

日本AMDは、サーバ/ワークステーション向け「AMD Opteronプロセッサ」ファミリーに、モデル152、モデル252、モデル852を追加した。動作クロックは2.6GHz。新たにSSE3ソフトウエア・インストラクションをサポートするほか、HyperTransportのバス周波数が1GHzに向上するなど、性能が強化されている。

[07:40 2/15]  

米Verizonが67億ドルでMCIを買収、再編が進む米通信業界

米地域通信最大手のVerizon Communicationsは14日、長距離通信2位のMCIを買収することで合意したと発表した。買収総額は約67億5,000万ドル。両社株主の承認や米連邦通信委員会の審査を経て、1年後に完了させる計画だ。地域通信と携帯電話を主力とするVerizonは、長距離通信でも頭角を現しており、MCIの買収でエンタープライズ向け長距離およびデータ通信事業の強化を狙う。

[06:59 2/15]  

2005年02月14日(月)

2005年02月12日(土)

2005年02月11日(金)

【レポート】ISSCC 2005 - MontecitoのL3キャッシュメモリは非同期式(Asynchronous)設計

デュアルコアItanium 2 Montecitoは、合計24MBという巨大なL3キャッシュメモリをオンダイに搭載する。チップのトランジスタ数は17億個を超え、そのうち約15億個のトランジスタがL3キャッシュメモリに属する。この膨大なL3キャッシュメモリのトランジスタを効率的に扱うために、Intelは非同期式設計(Asynchronous Design)を採用した。

[04:14 2/11]  

【レポート】ISSCC 2005 - デュアルコアのItanium 2プロセッサ"Montecito"の詳細が発表

サンフランシスコで開催されているISSCC(International Solid-State Circuits Conference) 2005はセッション2日目に、注目の「Microprcessors and Signal Processing」のセッションが開催された。このセッションでは、注目のIBM、SONY、Toshibaによる「Cell」を始め、IBMの「BlueGene/L」、Sun Microsystemsの「UltraSPARC IV+」などが発表された。そのセッションのオープニングを飾ったのが、Intelの次世代Itanium 2プロセッサ「Montecito」だ。

[03:55 2/11]  

【レポート】ISSCC 2005 - 日常生活に革新的なアーキテクチャをもたらすCell

技術概要が明らかにされた第1世代のCellプロセッサ。ISSCCに提出された論文を見ると、SPEの5.6GHzでの動作が確認されているなど、潜在能力の高さがうかがえる。前回のレポートに技術論文発表の内容を補足しながら、マルチコア・アーキテクチャに、リアルタイム処理や分散処理を盛り込んだCellの設計についてまとめる。

[03:36 2/11]  

2005年02月10日(木)

【レポート】デジタル時代の勝ち組を示す、電機各社の第3四半期決算

電機大手各社の2004年度第3四半期(10~12月)決算が出揃った。決算会見などで各社の首脳陣が異口同音にコメントしたのが、デジタル家電の価格下落を背景にした業績悪化。「価格下落にコスト削減が追いつかなかった」という声が相次ぎ、それが各社の第3四半期の業績を厳しいものにしている。

[19:40 2/10]  

ソフトバンク、05年度、営業黒字化にめど、おとくラインは12万回線開通

ソフトバンクは、2005年度通期の営業利益を黒字転換させることが可能であることを明らかにした。日本テレコム買収により同社が開始した、直収線固定電話サービス「おとくライン」を除くと、2004年10-12月期の連結営業損益は99億円の黒字で、「おとくラインも、新年度には利益が出る」(孫正義社長)とともに「これまでは唯一足を引っ張ってきたADSL事業でも、2005年1-3月期には営業損益で黒字化のめどが立った」(同)としている。

[17:52 2/10]  

米Intelと英研究機関、消費電力が10分の1で済むトランジスタ技術を開発

米Intelと英国の研究機関QinetiQ(キネティック)は8日(米国時間)、将来のマイクロプロセッサに向けたトランジスタ技術を開発したと発表した。このトランジスタ技術は既存のシリコン・トランジスタ技術に比べ、同じ消費電力において動作性能は3倍に高まり、同じ動作性能であれば消費電力は10分の1で済むという。

[16:49 2/10]  

米HPのフィオリーナCEOが辞任、経営戦略で取締役会と衝突

2月9日(米国時間)、HPのCarly Fiorina会長兼CEOの突然の辞任が発表された。経営戦略の遂行を巡る取締役会との意見の食い違いが原因。後任のCEOが決まるまで、CFOのRobert Wayman氏が暫定CEOを務める。Fiorina氏は、99年に44歳の若さで同社CEOに抜擢され、一躍脚光を浴びた。Fortune誌の「最も力のある女性経営者50人」で6年連続トップになるなど、ビジョンと指導力を持った経営者として評価されていた。

[06:32 2/10]  

2005年02月09日(水)

【レポート】ISSCC 2005 - サン、90nm版デュアルコアSPARCプロセッサの詳細を発表

米Sun Microsystemsは8日(現地時間)、ISSCC(International Solid-State Circuits Conference) 2005にて、90nm版デュアルコアプロセッサ「UltraSPARC IV+」の技術内容について発表した。同社は「UltraSPARC IV+」を昨年10月に発表している。

[21:21 2/9]  

次なる一手も視野に!? Microsoftがウイルス対策のSybari Softwareを買収

米Microsoftは、ウイルス対策、スパム対策、コンテンツフィルタリング技術などを提供している米Sybari Softwareの買収に関する正式な発表を行った。買収金額などの詳細は明らかにされていないものの、今後のMicrosoftのセキュリティ戦略において、Sybari Softwareの技術は重要な位置を占めてくることが示唆されている。

[19:26 2/9]  

ライブドア、ニッポン放送の筆頭株主に、ITと放送の融合目指す

ライブドアは、ニッポン放送の発行済み株式の約35%を取得、筆頭株主となった。さらに、ニッポン放送が22.5%の株式を保有するフジテレビとの協業を視野に、テレビ、ラジオがもつ「集客力」を、ポータルと組み合わせ、既存の放送とインターネットを融合させた事業を展開していく構想を示した。ライブドアは、ニッポン放送に対し、経営への参画も念頭に置いて業務提携をもちかけており、フジテレビにも協力を要請していく方針だ。

[13:19 2/9]  

2005年02月08日(火)

【コラム】Yet Another 仕事のツール 第53回 osCommerceでショップを構築(1) - 導入

今回からは、またまたMySQLとPHPを使ったオンラインショップのアプリケーション、「osCommerce」を取り上げていきたい。osCommerceはXOOPSと並んで最も広く普及しているLAMPアプリケーションのひとつであり、既に導入してショップを開設している人も多いだろう。しかし、単純に用意された機能だけを使うのでは、オープンソースの使いこなしとしては十分ではない。せっかくデータ構造もソースコードも公開されているのだから、ニーズに合わせたカスタマイズを行ってみよう。

[18:41 2/8]  

ジャストシステム、松下との特許侵害訴訟で控訴

ワープロソフト「一太郎」とグラフィックソフト「花子」の機能の一部が、松下電器産業の特許を侵害しているとして両ソフトの製造、販売の中止を命じた東京地裁の判決を不服として、ジャストシステムは東京高裁に控訴した。

[16:25 2/8]  

【レポート】ISSCC 2005 - 東芝・SanDisk、Samsungが8Gb NANDフラッシュメモリを発表

東芝、SanDisk、およびSamsungは、ISSCC(International Solid-State Circuits Conference) 2005にて、65nm世代の製造プロセスを採用した8Gb NANDフラッシュメモリを発表した。

[15:58 2/8]  

【レポート】ISSCC 2005 - ついに姿を現した「Cell」、9つのコアで256GFlops超の演算性能

サンフランシスコ市で始まったISSCC 2005で、IBM、ソニー、東芝の3社が「Cell」のプロトタイプの詳細を明らかにした。64bitのPowerプロセッサコアと8ユニットの独立したストリーミング・プロセッサコアを搭載するマルチコア構成。4GHzを超える動作速度が確認されており、8個のSPEによる単精度の演算性能は256GFlopsを超えるという。

[14:22 2/8]  

ボーダフォン、津田社長が会長に、モロー氏が後継へ

ボーダフォンは、津田志郎社長兼CEO(最高経営責任者)が会長に、新社長には、ウィリアム・モロー ボーダフォンUK社長が4月1日付で就任する、と発表した。両者とも代表執行役だが、CEOは置かない。津田社長は昨年8月に、同社競合のNTTドコモから移籍、12月に社長に就いたばかりだった。この人事は、業績が伸び悩む同社の経営体制強化が理由だ。

[12:14 2/8]  

2005年02月07日(月)

富士通、液晶/プラズマパネルから撤退へ、シャープらに事業を売却

富士通は、同社が所有する液晶デバイス事業を売却することでシャープと基本合意に達したと発表した。富士通は、子会社である富士通ディスプレイテクノロジーズ(FDTC)の液晶デバイス開発・製造・販売に関する事業と、FDTCの事業に関連する富士通研究所の研究開発設備をシャープに譲渡する。シャープはFDTCの従業員と、富士通のもつ液晶デバイス事業に関する知的財産権も引き継ぐ。今後具体的な条件について協議を行い、3月をめどに正式に契約を締結する。

[22:46 2/7]  

松下、日立、PDP分野で提携、コスト削減目指す

松下電器産業と日立製作所は、プラズマディスプレイ(PDP)事業で提携した。PDPテレビの市場価格下落傾向が続くなか、開発から生産、マーケティング、知的財産権に至る、包括的な範囲で共同歩調をとり、コスト低減化を目指す。両社は、放送のデジタル化進展を念頭に、受像機としての主流となる大型画面・薄型テレビでは、機能面、生産効率などに優位性があるとみて、PDPをいっそう強化していく方針だ。

[22:13 2/7]  

NEDO、ロボット用ミドルウェアの国際標準化を推進

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、産業技術総合研究所(産総研)、日本ロボット工業会の3者は、共同で開発を進めているロボット用ミドルウェア「RT(Robot Technology)ミドルウェア」をベースに、ロボット技術の国際標準化活動を本格的に開始したと発表した。ソフトウェア技術の国際標準化団体「Object Management Group(OMG)」にて「Robotics Domain SIG」が正式発足しており、2006年度中の仕様策定を予定している。

[22:12 2/7]  

なりすまし対策! 指紋に声紋に顔認証など、複数同時チェック技術をテスト

米ImageWare Systemsは、同社が開発する生体認証(バイオメトリクス)システム「IWS Biometric Engine」について、米General Dynamics Advanced Information Systemsが実施する公式プロジェクトへ正式に採用されたことを明らかにした。国家安全保障を高める上で、米政府機関におけるマルチ生体認証の導入の効果性などが検討されることになっている。

[13:06 2/7]  

2005年02月04日(金)

Mandrakeなど、オフィスのPCで構築するグリッドの研究プロジェクトへ参加

仏Mandrakesoftと仏BRGMは2日(現地時間)、仏INRIAと共にグッリドコンピューティングの研究プロジェクト「IGGI」へ参加することを発表した。IGGIではネットワークにつながれた全ての、ごく普通のデスクトップマシンも含むPCを、計算クラスタに参加させるための技術を開発することを目的としている。

[21:26 2/4]  

「MSのウイルス対策ソフト参入に対する戦略はある」トレンドマイクロ

トレンドマイクロ代表取締役社長兼CEOのエバ・チェン氏は、以前から噂になっている「Microsoftがウイルス対策ソフトをリリースする」という予測に対し、仮にそれが事実になっても「それに対する戦略がある」との見通しを示した。報道関係者向けの決算報告会で明らかにした。同社はウイルス対策ソフトだけではなく、サービスを含めて事業を展開するなど、それを見越して準備を進めてきた点を強調する。

[21:18 2/4]  

ホログラム光ディスクの「HVDアライアンス」が設立、容量200GBで製品化へ

オプトウエアは3日、同社が開発を進める次世代光ディスク「ホログラフィック・バーサタイル・ディスク(Holographic Versatile Disc、HVD)」の標準化・商品化に向け、同社ら6社で「HVDアライアンス」を設立することを明らかにした。早ければ来年半ばにも最初の製品が登場する見込みだ。

[20:18 2/4]  

2005年02月03日(木)

MySQL、64-bit PowerPC Linux向けMaxDBをリリース

スウェーデンのMySQL ABは、64-bit PowerPCプラットフォームで稼働するLinux用の"MaxDB"をリリースした。MaxDBは、独SAPのERPパッケージ"SAP R/3"などとも統合可能なオープンソースのDBMS。

[17:37 2/3]  

2005年02月02日(水)

【コラム】Yet Another 仕事のツール 第52回 PostgreSQLとMySQLのベンチマークテスト(2) - mysqlbench

前回に引き続き、今回もデータベースのベンチマークテストということで、MySQLの性能測定をやってみよう。今週のツールは、pgbenchをMySQL用に移植した「mysqlbench」だ。pgbenchのMySQLへの移植は以前にも行われたことがあるようだが、今回、日本MySQLユーザ会で新たに書き直されたコードを頂いたので、テストを兼ねてこれを使ってみたい。なお、mysqlbenchは動作検証が済み次第、なんらかの形で公開される予定とのことだ。

[18:39 2/2]  

Solaris 10の無償提供始まる

サン・マイクロシステムズは、UNIX系OS「Solaris 10」の無償提供を開始した。2004年11月に発表されたリリース計画通り、SPARC(32/64bit)とAMD Opteronを含むx86の2種類のプラットフォームに対応、商用/非商用を問わず無償提供される。有償サポートは、同社販売パートナー/サポートパートナーにより3月中旬以降提供される予定だが、日本国内でのサポートはその間提供されない。

[17:53 2/2]  

Googleの第4四半期、売上高が前年同期から倍増、過去最高を記録

米Googleは1日、2004年第4四半期(10-12月期)決算を発表した。売上高は過去最高の10億3,200万ドル。前年同期比101%増、前期比28%増だった。内訳は、Googleのサイトからの売上が51%、「Googleネットワーク」と呼ばれるパートナーサイトからの売上が48%となっている。GAAPベースの純利益は2億400万ドルで、希薄化後1株あたりの利益は71セントだった。

[10:04 2/2]  

2005年02月01日(火)

東京地裁、「一太郎」などの製造、販売中止を命じる、松下の特許を侵害と判断

松下電器産業が、同社の特許が侵害されているとして、ジャストシステムに対し提起していた訴訟で、東京地方裁判所民事第47部(高部眞規子裁判長)は、ジャストシステムに、ワープロソフト「一太郎」、グラフィックソフト「花子」の製造、販売差し止め、廃棄を命じた。

[22:45 2/1]  

【インタビュー】幾何光学の新しい方程式を発見 - 「光ホール効果」について聞く

昨年8月20日、世界的に著名な米国の物理学誌「Physical Review Letters」に、「Hall Effect of Light」という論文が掲載された(*1)。この論文は、レンズや光学機器の設計などに古くから使われてきた幾何光学の基礎方程式が拡張されるという内容を持ち、それは、「スネルの法則」と呼ばれる教科書でもおなじみの基本的な反射・屈折の法則が補正を受けることを意味している。

[21:53 2/1]  

SMIC、2004年10-12月期は、売上高は対前年同期比6.2%増

中国の半導体大手、SMIC(Semiconductor Manufacturing International Corporation)は、2004年第4四半期(10-12月)の業績を発表した。売上高は対前年同期比6.2%増となる、2億9,180万ドルだった。

[20:20 2/1]  

自分で読書して判断能力を高めるコンピュータ研究プロジェクトが進行中

米レンスラー工科大学(RPI: Rensselaer Polytechnic Institute)では、読書による学習能力を備えたコンピュータの開発を目指す「Poised-For Learning」研究プロジェクトが進められている。

[17:32 2/1]  

IP VPNからインターネットVPNへシフトする日本の国内市場動向を予測

アイルランドの調査会社のResearch and Marketsは、日本国内のIP VPNに関する市場動向などを調査したレポート「Japan IP VPN Services 2004-2008 Forecast」の発表を行った。低コストをアピールしたインターネットVPNの普及が大きな影響を与え始めている状況なども明らかにされている。

[17:12 2/1]  

ターボリナックス、EM64T/AMD64対応のサーバー向けOSプレビュー版を公開

ターボリナックスは31日、Intel/AMDの64ビット拡張機能に対応するLinux OS「Turbolinux 10 for EM64T/AMD64(仮称)」テクニカル・プレビュー版を公開、同日より無償ダウンロード提供を開始した。検証などの目的を想定しており、サポートは含まれない。

[16:31 2/1]  

米イーストマンコダック、カナダのクレオを買収へ

米イーストマンコダックは、カナダのクレオを買収することについての最終合意に至った、と発表した。買収額は9億8,000万ドル。同社は、文字、画像など、コンピュータからの出力を制御するソフトを手がけており、世界30カ国にわたり拠点をもち、2万5,000社を超える顧客がある。コダックは同社を統合することにより、印刷関連製品、サービスをさらに整備、市場での基盤強化を図る。

[16:20 2/1]  

米SBCが長距離通信最大手のAT&Tを買収、米最大の通信会社に

米地域通信2位のSBC Communicationsは1月31日(米国時間)、長距離通信最大手AT&Tの買収を発表した。買収金額は160億ドル。2006年上半期までには買収手続きを完了させる見通しを示しており、成立すればVerizon Communicationsを上回る米最大の通信会社が誕生する。SBCは1984年のAT&T分割で生まれた地域通信会社の1つ。通信自由化で事業分野を広げた地域通信会社と、競争力を持てなかった長距離通信会社の明暗が分かれた形となった。

[09:23 2/1]  

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