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ヘッドライン

2005年12月16日(金)

IT資本論 第94回 e-戦略論(3)ライフサイクルから戦略行動を考える

現代経済社会では至る所でいわば濃霧が発生している。ニューエコノミーによって景気循環がなくなるどころか、日本では長い不況が続づいた。そしてまた景気が戻りつつある。不透明な経済環境のなかで、個別企業がその不確実性に対処するための戦略には、大きく言うと3つのタイプがあると、前回登場したH・コートニーはいう。その3つの経営戦略とは、「形成戦略」と「適応戦略」と「留保戦略」である。まずはそれぞれの戦略内容を確認してみたい。

[16:43 12/16]

2005年12月02日(金)

IT資本論 第93回 e-戦略論(2) 戦略思考は不確実性思考である

戦略とはいかなるものだろうか。わたしたちが日ごろ使っている概念や言葉を改めて考えてみると、その定義づけはなかなか難しいことが分かる。戦略という概念もまさにそのひとつである。まずはこの概念の基礎的な要件を考えてみたい。

[19:37 12/2]

2005年11月25日(金)

IT資本論 第92回 e-戦略論(1) 戦略思考の時代がまた始まった

今回からe-戦略論について議論する。このe-戦略論は、"e-"化と経営戦略論が融合したものである。前者が手段で、後者が目的とも言える。このような見方からは、e-戦略論とは、「デジタル化とネットワーク化を企業の内外に進めることによって、企業の経営戦略を支援し、または実現することである」といえよう。この定義によると、すべての企業がこのe-戦略の対象となる。この場合、企業全体の経営戦略である「全社戦略」として採用される場合もあるが、大抵は企業活動の一領域への「事業戦略」(部門戦略)として採用されるといえる。いまひとつは、IT企業またはe-ビジネスの経営戦略を考えることも含まれよう。これから連続して記述するe-戦略は、その両方を区別せずに議論していきたい。

[23:19 11/25]

2005年11月21日(月)

IT資本論 第91回 e-ビジネス序論(4) 極のe-ビジネスモデルとは?

"e-"化とは、つまるところ、「ネットワーク化」と「デジタル化」である。よって、それを究極的にまで導入した企業が、「究極のe-ビジネス」であろう。ただし、業種や業態や企業規模や企業戦略によっては、必ずしも"e-"化が必要でない場合もあろう。その場合でも、自社にとっては"e-"化が必要でない理由を徹底的に探求すべきであろう。なぜなら、そのような企業でも、ITの導入によってこれまで以上に、効率的な経営ができる可能性があるからである。さらには、今の経営環境においては必要がないにしても、環境の変化によって将来的には必要となることも考えられるからである。

[16:49 11/21]

2005年11月04日(金)

IT資本論 第90回 e-ビジネス序論(3)「アライアンスのわな」を回避するには

前回は、ネットワークからe-ビジネスを眺めた。しかし、ネットワークは、自然に発生することもあるが、企業活動では、やはり個別企業の事業戦略や事業活動によって意識的に生み出されるものである。また、ネットワークは何らかの目的のために構築されることがある。その目的や意図が、ここでいう「アライアンス」(提携)である。しかし、このアライアンスは、実は大変な課題を本来内包している。そこで、今回は、e-ビジネスをアライアンスの視点から考察してみたい。

[23:02 11/4]

2005年10月29日(土)

IT資本論 第89回 e-ビジネス序論(2) ネットワークからみるe-ビジネスとは

e-ビジネスを一言で表せば、「デジタル・ネットワークを応用したビジネスの全部または一部」ということができる。そこで、今回は、ネットワークというきわめてありふれた概念を中心に、情報投資と企業経営の目標について考えてみたい。ただし、このネットワークの原理や特性の過半はこの「IT資本論」の前半部分でも述べているので、ここでは企業経営全体をネットワークとしてみる見方から述べたい。

[01:41 10/29]

2005年10月21日(金)

IT資本論 第88回 e-ビジネス序論(1) e-ビジネス・ワールドを求めて

今回から、このコラムも新しいフェーズ(領域)に入ることになる。これまで、IT資本論という名のもとに2つのフェーズを記述してきた。その第一フェーズは、「IT経済社会のマクロ分析」である。ただ、この内容は、「IT投資効果はなぜよく見えないのか」という問いに答えることが目的でもあったので、多面的な角度からその問題を捉えようとした。第二フェーズは、「コンテンツの社会経済学」であった。裾野の広い様々なコンテンツ(知識)が社会経済にいかなる影響を及ぼすかを眺望してきた。その三番目となるこのフェーズを一言で表すならば、「e-ビジネスに関する経営学的課題とその解決手法の探求」である。もっといえば、企業経営における情報資本の応用とそれによる企業課題のソリューションを示すことである。

[22:49 10/21]

2005年10月12日(水)

IT資本論 第87回 コンテンツ流通論(28) コンテンツのビジネスモデル(4) 委員会モデル

コンテンツビジネスの花形は、なんといってもドラマやアニメの大作映画である。しかし、それを製作するには、長い年月と巨額の費用が必要である。ハリウッド映画の大作では、100億円以上の費用で作られるものも当たり前になっている。このような大きなリスクとリターンを含んでいるコンテンツビジネスを遂行していくにはどのような製作管理方法を採用すればいいのだろうか。

[16:38 10/12]

2005年09月30日(金)

2005年09月16日(金)

2005年09月02日(金)

IT資本論 第84回 コンテンツ流通論(25) コンテンツのビジネスモデル(1) 5つのモデル

ちょっと前に、「ビジネスモデル」という言葉が流行っていた。今の産業制度や企業システムの多くは、戦後60年の間に形作られたといえよう。しかし、世紀が変わるあたりから日本も本格的な情報社会となり、それへの不適応や制度疲労が目立つようになったのも事実である。

[23:59 9/2]

2005年08月26日(金)

IT資本論 第83回 コンテンツ流通論(24) メディアの闘い方(9) キャラクターの人気の秘密は?

コンテンツ市場のここ何年間の成長率は微増にとどまっている。その理由は、デジタルコンテンツ分野は確かに高い伸びを示しているものの、大半のアナログコンテンツ市場がむしろ減少しているからである。総じていえば、アナログ市場の衰退をデジタル市場が穴埋めをしてなんとかプラスを維持しているのが現状といえる。

[22:32 8/26]

2005年08月19日(金)

IT資本論 第82回 コンテンツ流通論(23) メディアの闘い方(8) コンテンツの多様性戦略

前回は、時間軸に沿ってコンテンツの価値の変遷をみた。今回は、より具体的にコンテンツの展開を考えたい。今はまたとないコンテンツの一大展開期に差しかかっていると考えられる。その理由は、やはり、ブロードバンドの普及とデジタル化の進展によって、デジタル・コンテンツを日本の隅々にまで配信する環境がほぼ整ったからである。

[22:54 8/19]

2005年08月06日(土)

IT資本論 第81回 コンテンツ流通論(22) メディアの闘い方(7) コンテンツのライフサイクル

コンテンツ財は、価値の増減に関して実に興味深い動きをする。それに対してモノ財は、時間の移行につれて、その価値は一方的に減少するとみることができる。ただし、モノ財でも、長年月を経ればアンティークとしてまた高値で取引されることもある。コンテンツ財は、そのような骨董的な価値は別にしても、一定の時がたつとまた大きな価値を持つことは決して稀なことではない。

[00:01 8/6]

2005年07月30日(土)

IT資本論 第80回 コンテンツ流通論(21) メディアの闘い方(6) コンテンツ戦略

前回は、メディア間の競争をメディアのコスト構造と情報の総合性との観点から論じた。今回は、コスト構造(制約)が同じ場合にいかなる競争戦略が考えられるのかを、情報の「広がりと深さ」(reach & rich)との観点から考察してみたい。

[00:12 7/30]

2005年07月22日(金)

IT資本論 第79回 コンテンツ流通論(20) メディアの闘い方(5) メディア間競争

先に、パーソナル・メディア発展の可能性をみてきた。この領域のメディアは、今後ますます発展を遂げよう。そのような小さなメディアが無数にネット内に誕生するようになると、長きにわたって変わらなかったマスコミも変化せざるを得なくなるだろう。現に、マスコミの中核に君臨するTVキー局が、ネットによるコンテンツ配信を表明し始めている。メディアの大進化時代への幕開けを予感させるに十分である。

[15:14 7/22]

2005年07月15日(金)

IT資本論 第78回 コンテンツ流通論(19) メディアの闘い方(4) パーソナル・メディアの進化

未来学者A・トフラーは、今から25年前にブームを起こした名著『第三の波』の中で、将来の人々は、「エレクトロニック・コテージ」に住み、「プロシューマー」(自分でモノを作り消費する人)になると述べた。これはメディアにも当てはまろう。メディアを自分で開設し、運営する人々が目下急増中である。「メディシューマー」といえるかもしれない。

[22:42 7/15]

2005年07月01日(金)

IT資本論 第77回 コンテンツ流通論(18) メディアの闘い方(3) パーソナル・メディア躍進の訳は?

前回は、コミュニティ放送の新しい可能性を眺めた。今回は、それを一層進めて、メディアの最小の形を考えてみたい。個人やNPOや学校や中小企業などがメディアを持つ場合が考えられ、最小のメディアは、いわば「パーソナル・メディア」といえる。メディアもひとつの産業であるから、さまざまな規模と種類のものが存在しているし、存在することが特に望ましい。

[21:45 7/1]

2005年06月25日(土)

IT資本論 第76回 コンテンツ流通論(17) メディアの闘い方(2) メディアはフォースである

前回は、新しいコミュニティ放送のビジネスモデルをみた。今回は、さらにこの放送局モデルからいかなる展開が可能かを眺望してみたい。まず、この局の名前、「ラジオカフェ」というネーミングが面白い。英国で初めてメディアが成立するとき、それに先立って、市民が誕生していた。市民階級の人々は、夜毎、カフェやパブに集まっては、政治や経済や社会的出来事を話し合っていた。

[00:09 6/25]

2005年06月17日(金)

IT資本論 第75回 コンテンツ流通論(16) メディアの闘い方(1) オルタナティブ・ラジオの誕生

メディアの買収問題の中で、IT企業の渦中の人は「メディアはインターネットによって収斂する」といったという。それは本当であろうか。筆者は、その問いの設定自体を問題にしたい。その収斂する時期はいつのことを言っているのだろうか。今すぐに訪れないことは誰でも分かることである。ではかなり遠い未来のことであろうか。

[17:34 6/17]

2005年06月06日(月)

IT資本論 第74回 コンテンツ流通論(15) セルプセンターというサイト

「現代は情報社会である」というのが定説となっている(表現の違いはあっても)。しかしながら、その情報や知識の供給や消費が拡大する社会がよい社会である否かについては余り語られることがない。また、よい社会とはいかなる状態の社会をいうのか、そしてその基準はいかなるものであるかは、なおさら語られない。日本が、戦後復興を目指し、憲法の基本精神や原理をどう体現するかを求めていた時代にはそのような議論は盛んであった。

[22:39 6/6]

2005年05月31日(火)

IT資本論 第73回 コンテンツ流通論(14) 中高年者が集う素晴らしきサイト

日本は、世界の中でもっとも高齢化した社会のひとつとなっている。生涯学習は、今後一層重要になると思われるが、それは主にふたつの内容(目的)をもっている。その第1は、自己の老化を防止、否、自己成長をますます図るためのものである。第2は、自身と回りの人々の喜びの開拓である。このふたつの目的をかなえるために作られた団体が、今回紹介する「シニアネットはまだ」である。

[23:18 5/31]

2005年05月23日(月)

IT資本論 第72回 コンテンツ流通論(13) 動物の命を守るサイト

さまざまなペットが人々と暮らしているが、ペットが増えることによって、ペットの不幸な状況もかえって生まれやすくなっている。人の都合でペットが飼えなくなり、遺棄されたり、虐待されたりする犬も少なくない。その愛すべき犬や猫の命を守るサイトが、今回取り上げた「アークバーク・ネット」である。

[22:13 5/23]

2005年05月17日(火)

IT資本論 第71回 コンテンツ流通論(12) 自然の深奥に人々を導くサイト

現代日本は、都市化が一段と進んでいる。また、戦後東京や大阪に地方部からやってきた、いわゆる団塊の世代の人々が大量に定年を迎える時期が近づいている。そんな今、多くの人々の関心は、自然へ向かっている。この自然を深く味わい尽くすための「自然体験事業」を運営するのが、今回紹介する「特定非営利活動法人ねおす」である。

[00:39 5/17]

2005年05月09日(月)

IT資本論 第70回 コンテンツ流通論(11) 食育を推進させるサイト

「サイト」とは本来は、現実的な場所や事業所を指している。ネット上のサイトにも、背後には現実的な組織(企業)や個人が存在している。これまでは、営利目的であれ公共目的であれ、「リアル・サイト」で供給されていた。そのリアル・サイトで供給された財や方法が優れていれば、必ずしもネット上のサイトを必要としない。

[22:49 5/9]

2005年04月25日(月)

IT資本論 第69回 コンテンツ流通論(10) ケイパビリティ・サイトの評価基準

コンテンツ流通のためのメディアとして、インターネットは大きな地位を占めつつある。音楽配信に続き、今後は映像配信も本格化するであろう。そのインターネット上には無数のサイトがあり、いまだ増加を続けている。ところで、サイトはどのように評価されてきたのだろうか。いかなる基準で評価されてきたのだろうか。

[22:39 4/25]

2005年04月18日(月)

IT資本論 第68回 コンテンツ流通論(9) プロパテント政策を超えて

知識社会は、情報・知識がその経済社会の主要な財物であるから、その保護はいきおい強化される傾向にある。その強化政策をプロパテント政策という。では、知的財産権の強化は、コンテンツの供給と消費に関していかなる影響をもたらすだろうか。ここでは、とくに著作権保護期間の長さがいかなる経済性をもつかを論じてみたい。

[22:47 4/18]

2005年04月11日(月)

IT資本論 第67回 コンテンツ流通論(8) フォークロアの逆襲

前回は、自然資本の多様性の保護を巡る問題を扱ったが、今回は、まさに文化資本に関する問題である。別の言葉で言えば、前者は「自然資本の多様性」(Diversity of Natural Capitals)の保全の問題であり、後者は「文化資本の多様性」(Diversity of Cultural Capitals)の尊重に関する問題であるといえよう。

[22:39 4/11]

2005年04月04日(月)

IT資本論 第66回 コンテンツ流通論(7) 生物多様性とバイオパイラシー

これまで4回にわたって、地域にある文化資本の意義についてみてきた。そこでは、今後の地域発展には、地域に眠る「自然資本と文化資本」の活性化が欠かせないと述べた。この2つの資本は、ただそこにある(潜在的に存在している)だけではあまり意味がなく、コンテンツ化される必要がある。コンテンツは、強い中心性・訴求性を持つとともに、多様性が極めて重要である。

[22:02 4/4]

2005年03月28日(月)

IT資本論 第65回 コンテンツ流通論(6) 観光と文化資本クラスター

前にも述べたように、文化資本は多面的な効果をもっているのが普通である。そこで、今回はそれらの総括として、この地域での重要な経済商業活動としての観光と文化資本との関係を考えてみたい。

[20:03 3/28]

2005年03月14日(月)

IT資本論 第64回 コンテンツ流通論(5) ラフカディオ・ハーンの夢想

ラフカディオ・ハーン(1850年-1904年)、日本名・小泉八雲を知っておられる人は多いだろう。彼が愛し、強く心を惹かれた日本の古い精神性や文化性をコンテンツ化することの意義を通時的に分析してみたい。彼が捉えた日本の基層的精神のひとつとして、山川草木、森羅万象に神が宿るというものがある。

[22:56 3/14]

2005年03月07日(月)

IT資本論 第63回 コンテンツ流通論(4) 妖怪の経済計算

前回、『ゲゲゲの鬼太郎』が日本の文化風土の中から生まれたことに関する素描をおこなったが、今回は、水木しげる記念館ができたことによる社会経済効果を考えてみたい。ちょっと比喩的な表現を許されるのならば、妖怪によってどの程度の効果が生み出されたかを明らかにすることであるから、「妖怪の経済計算」ということができよう。

[21:57 3/7]

2005年02月28日(月)

IT資本論 第62回 コンテンツ流通論(3) ゲゲゲの魅力とは?

歴史的文化的遺産の宝庫である島根県と鳥取県には、これまたたくさんの文化資本としての博物館がある。そこで、3回にわたって、ふたつの博物館を紹介するとともに、その博物館がもつ意義とその中のコンテンツの価値及び将来の発展のあり方を考えてみたい。

[20:57 2/28]

2005年02月21日(月)

IT資本論 第61回 コンテンツ流通論(2) 動物園のコンテンツ

最近、動物園を扱ったTV番組が多い。それも、動物園の改革を扱ったものである。改革が成功した事例としてマスコミで取り上げられるのが、北海道旭川市にある旭山動物園と福岡県北九州市にある到津の森公園である。大ざっぱにいうと、前者はコンテンツの質を劇的に改善したことが評価され、後者は、一旦は閉園したものを、市民に開放し「もうひとつのCRM」実現したことによる。

[23:25 2/21]

2005年02月14日(月)

IT資本論 第60回 コンテンツ流通論(1) 文化資本とコンテンツ

総務省は、コンテンツ市場の伸び悩みを最近発表した(総務省「メディア・ソフトの制作及び流通の実態」調査、平成17年1月)。それによると、総コンテンツ市場の売り上げは、増加どころか減少しているのである。ただし、デジタル・コンテンツの販売金額及び流通量は、増加の一途を辿っている。

[23:54 2/14]

2005年02月07日(月)

IT資本論 第59回 コンテンツ消費論(13)コンテンツ交換経済モデル

これまで2回にわたって情報財の消費分析をおこなってきたが、それは売買されているものを中心にみてきた。ここでは、コンテンツ財のうちで、無料で交換される場合はどうなるのかを考えてみたい。

[17:20 2/7]

2005年01月31日(月)

IT資本論 第58回 コンテンツ消費論(12) コンテンツ消費戦略

前回は、情報支出が全消費のなかでいかなる水準にあり、いかなる意義があるのかを考察した。今回は、ミクロ経済学でいういわゆる「2財モデル」を使って、ハードウェア財とソフトウェア財の消費の関係を考察してみたい。

[23:13 1/31]

2005年01月24日(月)

IT資本論 第57回 コンテンツ消費論(11) 情報支出の中のコンテンツの意義

コンテンツの消費は、実は、メディアの消費という形をとる。なぜなら、コンテンツは何らかのメディアによって必ず表現され消費されるからである。そこで、より具体的なコンテンツ消費の検討は、後述する「コンテンツ流通論」の中で議論することにしたい。この回を含めて3回にわたっては、コンテンツ消費の経済学的分析を試みてみよう。その第1回目にあたる今回は、情報支出の変化のあり方から、コンテンツ消費がどのように変化するかを考えてみたい。

[20:16 1/24]

2005年01月17日(月)

IT資本論 第56回 コンテンツ消費論(10) 口コミの実証分析

前回は、口コミの意義を観念的に考察したが、今回は、これを実証的に分析してみよう。筆者は、「口コミの現状と意義」を知るためのアンケートを実施した。その結果をもとにして、口コミと消費の関係を分析してみたい。

[18:43 1/17]

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