Googleは5月21日(米国時間)、Chromeの最新安定版となる「Chrome 27」を公開した。Chrome 27にはWebページの表示を高速化する最適化処理が追加されており、平均してWebページの表示速度が5%ほど向上している。Webページの表示速度の高速化はChromeのリソーススケジューラの変更によって実現されている。Chrome 27においてリソーススケジューラの挙動が変更され、アイドルコネクションの活用がより積極的になっている。また、事前のリソース読み込みの優先度は以前よりも低く設定されている。
[09:00 5/23]5月20日(米国時間)、SQLiteの最新版となる「SQLite 3.7.17」が公開された。いくつかの機能追加とバグ修正が実施されている。特に注目されるのはメモリマップI/Oと呼ばれる機能が追加された点にある。この機能を有効にするとディスクI/Oが大量に発生するようなケースでメモリアクセスの量が減り、最大で2倍ほどの性能向上が期待できる。いくらかの危険性も伴うため、今回のリリースではデフォルトでは機能は無効化されている。
[09:00 5/23]5月22日(米国時間)、QEMUの最新版となる「QEMU 1.5」が公開された。QEMUはオープンソースのマシンエミュレータ/仮想化アプリケーション。QEMU 1.5ではVFIOにVGAパススルーの機能が追加された点と、実験的にUSB 3.0のサポートが追加された点が注目される。QEMUはさまざまなアーキテクチャに対応しており、仮想化機能を実現するほかのアプリケーションの基盤技術として活用されている。
[09:29 5/22]Googleは5月16日(米国時間)、「Get started with App Engine for PHP - scalable, secure and reliable」の記事において、Google App EngineでPHPのサポートを開始したことを紹介した。PHPは世界中でもっとも広く使われているWebアプリケーション記述向けプログラミング言語のひとつ。Google App EngineでPHPが使えるようになることは多くのユーザの興味を引く。
[09:22 5/20]Googleは5月15日(米国時間)、「Google Compute Engine」をすべてのユーザへ公開したことを発表した。Google Compute Engineは2012年にはエンタープライズユーザや開発者に対してはすでにサービスの提供が開始されていた。今回Googleは一般のユーザに対してもGoogle Compute Engineのサービスを提供開始。プレビューとの位置づけだが、これでより多くのユーザがGoogle Compute Engineを使ってデータ処理を実施できるようになる。
[10:49 5/17]Oracleはここのところ、頻発するJavaのブラウザに関係したセキュリティホールに頭を悩ませている。セキュリティ対策に力を入れるために開発リソース割り当てたことで、当初予定していたJava 8のリリース日を先延ばしにするなどの変更を実施している。そして今度はバージョン番号の割り振りも変更することになった。セキュリティパッチの提供頻度が多すぎ、現在のバージョン番号ルールでは対応できなくなったためだと説明している。
[08:30 5/17]日本オラクルは5月14日、Java Platform Standard Edition 7の最新の日本語文書を公開したと発表した。文書は「Java SE ドキュメント 概要」から閲覧できる。2012年7月に提供が開始されたJava SE 7の「機能紹介」および「コンポーネント一覧」の最新版が公開された。なお、「Java SE ドキュメント 概要」から提供される文書のいくつかは依然として英語のみでの提供。
[08:00 5/17]長い間議論の対象となり、一度は提案が却下された「列挙型」がPythonに導入される見通しとなった。列挙型は「PEP 435 - Adding an Enum type to the Python standard library」で提案されており、5月10日の段階で提案が妥当であるとみなされ、ステータスが「Accepted (許可)」に変更された。現在のスケジュールのまま進めば、Python 3.4に列挙型が登場するものとみられる。
[09:23 5/16]Googleは5月13日(米国時間)、プログラミング言語Goの最新版となる「Go 1.1」を公開した。Goは2012年3月に初の1.0がリリースされた新しいプログラミング言語。基本的なシンタックスはC言語と同じ記述方法を採用しつつも、C言語で問題になりがちな部分や、開発の記述上効率が悪いと言われる部分を言語仕様として抜本的に見直し、C言語レベルの低レベルな操作をより安全に、より簡単に記述できるようになっているところに特徴がある。
[09:21 5/16]Googleは「Python 2.5, thanks for the good times」において、Python 2.5ランタイムを指定してアプリケーションを新規開発できるのは2013年12月までとし、2014年1月からはPython 2.5ランタイムを指定できなくなる旨を発表した。Python 2.5を指定して開発をはじめた既存のアプリケーションはそのまま使い続けることができる。GoogleではPython 2.5を利用しているユーザへ、Python 2.7へのアップグレードを薦めている。
[09:00 5/14]W3Cは「Encrypted Media Extensions」の初のパブリックワーキングドラフトを公開した。公開された「Encrypted Media Extensions」は、HTMLMediaElementの機能を拡張し、コンテンツホルダーによって管理されているコンテンツなどを演奏するためのインタフェースを提供するもの。シンプルな暗号化から複雑な権限管理の仕組みにまで幅広く対応する。コンテンツの保護技術そのものや管理システムは規定していない。
[08:30 5/14]Googleは「VP9 Codec Nears Completion」において、6月以降にリリースが予定されているChromeおよびChrome OSで最新のVP9コーデックの機能をデフォルトで有効にする旨を発表した。これに合わせて、VP9のコーデックソースコードは6月17日からフリーズのフェーズに入ると説明がある。
[08:30 5/14]「CSS Zen Garden」が登場してからちょうど10年が経過した。Webデザイナであれば懐かしく思う方も多いだろう。まだCSSがWebデザインにおいて主流ではない時代、CSSによるデザインが重要であるとし、そのベストプラクティスを集めた成果物、それがCSS Zen Gardenだ。最新のデザイン事情に比べると、CSS Zen Gardenの提供するデザインは前時代的だ。果たすべき役目を終えつつあったが、10年の節目を迎え、CSS Zen Gardenは生まれ変わることになった。
[11:28 5/10]TIOBE Softwareから、2013年5月のTIOBE PCIが公開された。先々月に一旦1位をJavaに譲ったC言語だが、先月ふたたび1位に上昇。今月も1位を維持するとともに、Javaとの差を広げている。Objective-CとC++は接戦を繰り広げており、今月は順位が逆転してObjective-Cが3位、C++が4位につけた。10位のランキング外では、16位にBashがつけており、成長の傾向を見せている点が注目される。
[09:00 5/10]IBMの研究者による完全準同型暗号(Fully Homomorphic Encryption)の実装が「HElib」として公開された。C++で実装されており、GPLv2またはこれ以降のバージョンのライセンスに準じると説明されている。現時点では「Fully Homomorphic Encryption without Bootstrapping」(2011)で説明されているBootstrappを使わないタイプの完全準同型暗号が実装されている。さまざまな高速化手法が適用されており、今後の活用が期待される。
[11:26 5/9]ClouderaはSQLでインタラクティブにビッグデータの操作を可能にする新しいプロダクト「Cloudera Impala 1.0」を公開した。Hadoop関連技術をSQL経由で操作するためのプロダクトは現在いくつかのものが開発段階にあるが、プロダクションレディーの品質でメジャーリリースが実施されたのは「Cloudera Impala 1.0」が初となる。
[09:00 5/8]AdobeがGoogleとの協力のもとで取り組んだCFFフォントのラスタライザが、開発中のFreeType 2.4.12にマージされた。追加されたコードは「Add a new Type 2 interpreter and hinter」、「New files for Adobe's Type 2 interpreter and hinting engine.」などで確認できる。ソースコードは「FreeType Project License」に従うと説明がある。
[08:30 5/8]自分でGitやMercurialを利用可能なサーバを構築しようとすると、さまざまな依存ソフトウェアのインストールや設定が必要で、意外と面倒だ。そのような場合におすすめしたいのが今回紹介するGitblitだ。
[09:00 5/2]Jettyブログにおいて、Jettyに対して新しく「SPDY-SPDYプロキシ」の機能と「SPDY-HTTPプロキシ」の機能が追加されたことが伝えられた。「Jetty SPDY to HTTP Proxy」の説明によれば特にSPDY-HTTPプロキシ機能の活用が期待されるとしており、同機能を用いることでSPDYに対応していないアプリケーションもSPDYの恩恵を受けることができるとされている。
[09:00 5/1]当初のリリーススケジュールと比較して開発の遅れが指摘されてきたJava 8だが、リリース予定を半年遅らせて来年の3月18日とする旨が公式に発表された。当初の予定では今年の9月にリリースされる予定だったが、ブラウザに関わるJavaのセキュリティ問題への取り組みに開発リソースを集中させた結果、当初のリリーススケジュールの実現は困難になったと説明がある。
[12:40 4/30]nginxの最新安定版リリース「nginx 1.4.0」が公開された。SPDYのサポートが追加されたほか、IPv6コードのクリーンアップ、Upstreamコードのクリーンアップ、新しいステータスモジュールの追加、入力時のエンコーディングのチャンク、WebSocketsのサポート、ETagヘッダのサポート、OCSP (RFC6277, RFC2560 Online Certificate Status Protocol)のサポート、gzipモジュールの導入などが実施されている。
[13:17 4/26]YUIの最新版となる「YUI 3.10.0」が公開された。YUIはYahoo!が提供しているJavaScript/CSSライブラリ。実際にYahoo!が自社サービスの開発に使っているライブラリで、BSDライセンスのもとでオープンソースソフトウェアとして提供されている。YUI 3.10.0の最大の特徴は、「Attribute」および「Base」で性能の改善が実施された点にある。YUI 3.8.1と比較して4倍ほど高速化が実現されている。「CustomEvent」にも手が加えられており、2倍から6倍の高速化が実現されている。
[13:17 4/26]今さら恥ずかしくて聞けないJavaScriptでなんとか実現するインタフェースをつくる「超」がつく入門講座ですが、早くも4回目を迎えました。今回はいよいよ「アニメーションで動くタブ切り替え」に挑戦しましょう。HTMLとJavaScriptのファイルは前回使用したものと全く同じです! つまりCSSだけの修正となります! 今回は簡単です!!
[09:00 4/24]LLVM Clangは4月19日(米国時間)に実施したコミットをもって、C++11で規定されているすべての機能を実装した。LLVM Clangはソフトウェアのビルド時間が比較的短いこと、後発だけあって見通しのよい仕組みになっていること、BSDライセンスを採用していることなどから、多くのOSSプロジェクトが主要コンパイラとしての採用を進めている。次のリリースとなるLLVM Clang 3.3は、現在の2.2からビルド時間短縮や生成されるバイナリの実行速度向上などが見込まれており、C++11フル対応も含めて注目のバージョンになるとみられる。
[10:57 4/22]Gradleというビルドツールをご存じだろうか? JavaではビルドツールとしてMavenやAntが利用されることが多いが、Gradleはこれらと同種のツールで、Groovyを使用しているという特徴がある。今回はEclipseとGradleを組み合わせて利用する方法を紹介する。
[08:30 4/18]LLVMプロジェクトのブログに、「C++11 Migrator」と呼ばれる現在開発が進められている新機能の紹介記事が掲載された。C++11 Migratorは既存のC++のソースコードをC++11の機能を使ったソースコードへ変換するためのツール。C++11 Migratorの目的はソースコードをC++11の新機能を使った記述へ変更することで、C++ソースコードのメンテナンス性の引き上げ、読みやすさの向上、実行時のパフォーマンスの引き上げ、コンパイル時間の短縮、などを実現することにあると説明されている。
[08:00 4/17]Pythonの利用状況が、Python 2系から3系へ徐々に移行しつつあるようだという旨が「More Python 3.3 downloads than Python 2.7 for past 3 months」において報告された。掲載されているダウンロード数が正確な傾向を表しているとは言い難いが、Pythonのバージョンに対する考え方などの雰囲気がよく伝わってくる。
[08:00 4/17]noupeにおいて、デザイナのインスピレーションを刺激する画像検索サービス「Niice」が紹介された。「Instant Inspiration: Niice.co, a Brand-new Search Engine for Designers Sparks Your Creativity」ではNiiceがインスピレーションを刺激するのに便利な検索サービスであると指摘。インスピレーションは新しいデザインを考案する際に重要なポイントのひとつだが、すべてのプロジェクトで十分な時間が確保できるとは限らないとし、こうしたサービスの活用を薦めている。
[08:00 4/16]Mozilla HacksにFirefox 22で登場する新機能「ビジュアルペイントフラッシュ」を紹介する記事が掲載された。ビジュアルペイントフラッシュはWebコンソールに追加された機能。再描画が実施された部分をフラッシュ表示するというもの。Webコンソールを表示させ、ビジュアルペイントフラッシュ機能をオンにすると、再描画が行われた部分が自動的にフラッシュ表示されるようになる。どの部分が再描画され、どういった負荷がかかっているのかを検討できる。
[22:37 4/15]TIOBE Softwareから、2013年4月のTIOBE PCIが公開された。4月の注目点はまたもやJavaとC言語の順位が入れ替わった点。TIOBEの調査ではJavaとCの2つ言語が特出して人気があり、この2つのどちらかがつねにトップに君臨しているが、どちらかが1位となるとしばらくは順位がすぐに入れ替わることはなかった。
[16:09 4/12]Firefoxナイトリにベースラインコンパイラと呼ばれる新しいJavaScript JITが追加された。ベースラインコンパイラはJaegerMonkeyの部分に相当するコンパイラ。JaegerMonkeyはもともとIonMonkeyの前段階のJITとして想定されたものではないため、これまでのJaegerMonkeyとIonMonkeyを併用するという使い方には無駄な部分があった。ベースラインコンパイラは最終的にIonMonkeyでコンパイルを実行することを前提にして無駄な処理や構造を省いたコンパイラ。JavaScriptの実行速度が向上するほか、今後の処理速度向上も期待できる。
[09:31 4/11]KLabでは「真・戦国バスター」というオンラインゲームをiOS・Android向けに開発・提供しているが、同じアプリ・同じ機能を開発するにしても、プラットフォームの違い・特性を理解していなければ足並みをそろえて開発するのはなかなか難しい。今回の記事では、当社の開発経験を基に、同じアプリケーションをiOS・Android向けにアプリを開発する際に気をつけるべきポイントについて説明する。
[08:30 4/11]エヌ・ティ・ティ・ドコモは4月8日、クラウドサービスの応答時間を最大50%短縮するサーバ管理技術を開発し、ソースコードを「OpenStack Foundation」へ提供したと発表した。ソースコードは、4月4日にリリースされたOpenStackの最新版「Grizzly」に標準機能として導入されている。
[16:27 4/8]タブは今やブラウザにとってなくてはならない機能の一つとなっている。そんなタブを大量に使用しているユーザに対して効率的にタブ管理が行える拡張機能「OneTab」がMake Tech Easierにおいて紹介されている。
[09:00 4/8]先日、GoogleがChromeのHTMLレンダリングエンジンを「Webkit」からフォークした「Blink」に切り替えることを発表したが、このアナウンスをきっかけにWebKit開発者内においてChrome関連のコードを削除するかどうかの議論が始まっている。
[09:30 4/7]Googleは4月4日(米国時間)、ベータチャンネルに「Chrome 27」がローンチされたことを発表した。このリリースではWeb開発者向けにいくつかの新機能やリソーススケジューラの高速化などが実施されている。
[09:00 4/7]Microsoftは1月に公開したWebサイトの検証サービス「modern.IE」について、同サービスの日本語版を4月3日に公開した。
[16:59 4/4]CSSでグリッドレイアウトを実現するための仕様のワーキングドラフト「CSS Grid Layout - W3C Working Draft, 2 April 2013」が公開された。将来のCSSでグリッドデザインを実施する方法として参考になる。公開されたワーキングドラフトにはサンプルコードが豊富に掲載されており、どのようなコーディングを想定しているのかがわかりやすい。
[12:06 4/4]米Twitterは4月2日(現地時間)、Twitter上でのリッチなコンテンツ投稿を実現する開発者向け機能「Twitter Card」において、「mobile app deep-linking」と呼ばれる新機能と、「App Card」、「Product Card」、「Gallery Card」の3種類の新カードを提供すると発表した。
[11:48 4/4]SourceTreeは、もともとJIRAやBitBucketなどで有名なAtlassian社が、Mac用に提供していたGit/MecurialのGUIクライアントだ。GitやMercurialといった分散型のバージョン管理システムは、Subversionなどの中央管理型のバージョン管理システムと比較してどうしても操作が煩雑になりがちだが、SourceTreeはわかりやすいユーザインタフェースと、上級者でも満足できる詳細な操作を両立させていることから高い人気を得ている。
[08:30 4/4]Meeting C++に、次期C++に要求されている機能や仕様の変更を紹介する記事「A look at C++14: Papers Part I」が掲載された。提案されている機能や変更から主なものを紹介することで、次期C++に関する状況がどのようなものかを伝えるとしている。提案されている機能のうち、シェルのパイプラインと同様の機能をC++に取り込もうという提案が興味深い。パイプラインは並列処理の実装としてわかりやすく、シェルの実現している機能をC++からも利用できるようにしようという内容になっている。
[08:30 4/2]Dr Bobb'sにおいて、米国防高等研究計画局(DARPA)がPythonにおけるビッグデータ処理の向上を目的とした開発支援として300万ドルを出資したことが報道された。DARPAはセンサーから出力される大量のデータ処理を迅速に処理するツールの開発を目的としたXDataリサーチプログラムを展開。今回実施された出資はこのプロジェクトの一環として実施されている。ビッグデータ処理用のツールは米国防総省やそのほかの機関での使用を想定している。
[11:02 3/29]新しいタブを開くことなく、別のWebページを閲覧したいことがある。画面のサイズが限られた環境でそういった使い方をしたい。大型ディスプレイが使用できるデスクトップであればウィンドウを2枚開いて横に置けばよいが、ノートPCではそういう操作はできない。Chromeにそうした場合に活用できる拡張機能がある。Glimpseと呼ばれる機能で、アドレスバーの左側に、小さなブラウザを表示するボタンを追加する。ボタンを押すと、小さいウィンドウがポップアップしてくる。ブラウザの右上にスマートフォンを置いたようなイメージ。
[11:15 3/28]ISCは3月26日(米国時間)、BIND9に重大な脆弱性があると発表した。Unix版のBIND 9.7.x、BIND 9.8.0~9.8.5b1、BIND 9.9.0~9.9.3b1が影響を受ける。また、同バージョンのlibdnsを使用するソフトウェアも影響を受けるとされている。脆弱性を突かれるとリモートから操作でネームサーバが大量のメモリを消費し不正終了する可能性があるほか、メモリを大量消費することで同じマシンで動作している他のソフトウェアにも影響を与える可能性がある。
[19:25 3/27]Webデザインテクニック回りの話題として、実用的なデザインで紙に印刷されるようにするティップスが説明されることが増えている。次のターゲットは紙だ。紙印刷向けの基本的なテクニックはすでに出尽くした感じがある。最近のまとめ記事としてHans Christian氏のPrinting The Webを紹介する。基本的なテクニックが網羅的にまとまっている。ほかのコンテンツへのリンクも多く、ここからさまざまなティップスにたどり着くことができる。
[09:00 3/27]Webページ(HTML、JavaScript、CSS)ではちょっとした処理が、ソースコードにすれば1行程度の設定や処理を変更するだけで、使い勝手が大幅に向上するものがある。そうした点を見逃すと、いかにデザインがよくできていても、「使えないサイト」「使いにくいサイト」という印象を与える。 「5 Common Usability Mistakes and Solutions For Avoiding Them」に、そうしたちょっとした間違いを紹介した記事が掲載された。ユーザビリティの低下を招くよくある失敗を5つ取り上げて紹介しており、コーディングの参考になる。
[08:00 3/27]MongoDBに脆弱性があることが報告された。nativeHelper()の使い方に問題があり、この脆弱性を利用されるとMongoDBが不正終了する可能性がある。先日リリースされたMongoDB 2.4にはこの脆弱性が存在しないため、2.4よりも前のバージョンを採用しているすべてのユーザに、MongoDB 2.4へのアップグレードが推奨される。
[14:41 3/26]Free Software Foundationは3月23日(米国時間)、2012年のフリーソフトウェアアワードを発表した。「Award for the Advancement of Free Software」を受賞したのはFernando Perez氏。フリーソフトウェアやその考え方などが人々の生活に多大な影響を与えたプロジェクトに贈られる「Award for Projects of Social Benefit」は、OpenMRSに贈られた。
[08:30 3/26]Firefoxの開発版であるFirefoxナイトリーに「OdinMonkey」と呼ばれる新しいJavaScriptエンジンが追加された。開発者らの説明によれば、従来のFirefoxやChromeに搭載されているJavaScriptエンジンと比較してかなり高速になっており、ネイティブにコンパイルされたコードの2倍程度の実行時間で処理できる。OdinMonkeyは6月にリリースが予定されているFirefox 22に搭載される見通し。
[10:33 3/25]PHP開発チームは3月21日(米国時間)、次のリリースへ向けたベータ版となる「PHP 5.5.0 beta1」を公開した。ベータのフェーズに入ったため、これ以上機能が追加されることはない。PHP 5.5の最大の注目点は、これまでZend Technologiesが自社製品Zend Serverで使ってきたPHPバイトコードオプティマイザ「Zend Optimizer+」がオープンソース化され、そのコードを取り込んだところにある。Zend Optimizer+はPHPインタプリタが生成するバイトコードを最適化することで、実行速度の高速化を可能にする。
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