ヘッドライン

2013年05月22日(水)

Skype for Linux 4.2登場

Microsoftは5月20日(米国時間)、Linux向けSkypeの最新版となる「Skype for Linux 4.2」を公開した。いくつものバグ修正が取り込まれているほか、新機能の追加や既存の機能の改善などが実施されている。特に安定性が向上している点が注目される。

[20:56 5/22]

NetBSD 6.1登場

NetBSDプロジェクトは5月18日(米国時間)、NetBSDの最新版となる「NetBSD 6.1」を公開した。同日、マイナーアップデートリリースとなる「NetBSD 6.0.2」も公開されている。NetBSD 6.1は6系ブランチの最新版で、新機能の追加や機能拡張、セキュリティ向上、安定性向上に関する改善が取り込まれている。NetBSD 6.0.2はセキュリティ修正やバグ修正が実施されている。

[09:28 5/22]

アプリを"ハイジャック"! 「libhijack」最新版登場、FreeBSD対応

「libhijack」の最新版が登場した。今回のアップデートでFreeBSD amd64に対応。libhijackはプログラムの実行中、動的にシェルのバイナリをメモリ上に展開して処理をシェルへ移行させるライブラリ。OSがプログラムを実行する仕組みを利用して、実行時にシェルを読み込んで処理をそちらへ移している。

[09:27 5/22]

2013年05月20日(月)

2010年の脆弱性が2013年にも、Linux

Ostaticが「Critical Linux Exploit In The Wild」の記事において、Linuxカーネルバージョン2.6.37から3.8.8までにセキュリティ脆弱性があることを指摘。一般ユーザでログインして、100行程度のC言語で記述されたソースコードをコンパイルしてビルドすることで、root権限で動作するbashを起動できると説明している。packet stormに実験用のソースコードが掲載されている。この問題は場合によっては甚大な影響をもたらす可能性があるため、該当する場合には情報提供に注力しておきたい。

[09:20 5/20]

2013年05月18日(土)

Linux Mint 15登場迫る

最近のLinuxディストリビューションで勢いがあるもののひとつにLinux Mintがある。Linux MintはUbuntuをベースに採用したLinuxディストリビューション。UnityといったUI環境へ舵を切ったCanonicalに対するクロスカンター的なポジションにあるディストリビューションで、最新のコンポーネントを使って従来のUIを保持し続けているところに特徴がある。

[08:00 5/18]

2013年05月17日(金)

Ubuntu、ブラウザをFirefoxからChromeへ

Phoronixが「Ubuntu To Look At Replacing Firefox With Chromium」の記事において、Ubuntu 13.10で採用するデフォルトのブラウザを現行のFirefoxからChromium(Chromeのオープンソース版)に変更するかどうか検討していることを報告した。Chromiumはすでにデフォルトのブラウザとして採用するのに十分に成熟していること、Ubuntu Touchのベースコードやアプリの基盤としてChromiumが使われることなどを加味すると、Chromiumをデフォルトにすべきではないか、という内容になっている。

[10:50 5/17]

Ubuntu、MySQLの代替プロダクトを模索中

openSUSEとFedoraはデフォルトで使用するデータベースをMySQLからMariaDBへ変更した。Arch LinuxとSlackwareも同じようにMySQLからMariaDBへの変更を進めている。どうやらこの動きはUbuntuにも起こる可能性がある。Phoronixが5月15日(米国時間)に公開されたUbuntuにおける議論の動画を引き合いに出し、Ubuntu 13.10ではMySQLが引き続き提供されると考えられるが、LTSとなるUbuntu 14.04に対しては何らかの決断をしなければならないだろうと説明している。

[09:00 5/17]

2013年05月13日(月)

国際宇宙ステーション、Windows XPからLinuxへ

国際宇宙ステーションでは日々の業務をこなすために多くのノートPCが使われているが、とうとうノートPCからWindows XPが削除され、Debian 6へ切り替わることになったようだ。Extreme Techが「International Space Station switches from Windows to Linux, for improved reliability」においてユナイテッド・スペース・アライアンス(United Space Alliance)の発表を伝えている。

[09:24 5/13]

Debian 7.0 Wheezy、Google Compute Engineに登場

先日リリースされたばかりのDebian 7.0 Wheezyだが、さっそくGoogle Compute Engineのインスタンスとして追加された旨が発表された。これでGoogle Compute EngineではDebian 6.0 SqueezeとDebian 7.0 Wheezyのインスタンスが利用できることになる。Google Compute EngineはGoogleが同社のサービス(Google検索、Gmail、広告サービス)で使用しているインフラストラクチャと同じインフラストラクチャ上に仮想環境を構築し、OSインスタンスと計算能力を提供するサービス。

[09:22 5/13]

Linux/Cdorked.Aマルウェア、ApacheのみならずNginxにも感染

2013年4月後半ごろから、Linuxで動作するApache HTTPd Serverが「Linux/Cdorked.A」と呼ばれるマルウェアに感染していることが報告されていた。当初Apache HTTPd Serverのみが影響を受けているものと考えられていたが、LighttpdおよびNginxも「Linux/Cdorked.A」に感染していることが確認された。現段階ですでいくつもの感染が確認されているという。

[09:21 5/13]

2013年05月10日(金)

Ubuntu 10.04/8.04 LTS、サポート終了

5月9日をもって「Ubuntu 11.10 "Oneiric Ocelot"」「Ubuntu 10.04.4 LTS "Lucid Lynx" Desktop」「Ubuntu 8.04.4 LTS "Hardy Heron" Server」のサポートが終了した。現在、リリースのサポート期間は9ヶ月、LTS版のサポート期間は5年間とされているが、以前はリリースのサポート期間は18ヶ月、LTS版のサポートはデスクトップが3年間、サーバが5年間だった。それぞれ以前のサポート期間に従ってのEoLとなる。

[15:45 5/10]

SSDをHDDのキャッシュにする「bcache」、Linuxカーネルに登場

次期Linuxカーネルバージョン3.10の目玉機能のひとつになるとみられる「bcache」がカーネルソースツリーにマージされた。bcacheはLinuxのカーネルレベルで動作するブロックレイヤキャッシュの実装系。特定のデバイスを他のデバイスのキャッシュとして利用できるという機能。ここでは主にHDDのキャッシュとしてSSDを活用するケースが想定されている。

[15:44 5/10]

Ubuntu、新しいアプリパッケージとインストーラを提案

Ubuntuの開発者向けメーリングリストに「App installer design: click packages」というタイトルのメールが投函された。新しいパッケージフォーマットとインストーラの提案、その目的の説明や、具体的なアイディアなどが紹介されている。dpkgおよびaptは今後もUbuntuの基幹となるパッケージ管理システムとして使い続けていくとし、メールの中では主にUbuntuをインストールしたタブレットデバイスやスマートフォンでの利用を想定した新しいパッケージのフォーマットとインストーラが提案されている。

[08:00 5/10]

2013年05月08日(水)

Tux3ファイルシステム、優れたパフォーマンス実現

5月7日(米国時間)、Linuxカーネルのメーリングリストに「Tux3 Report: Faster than tmpfs, what?」というメールが投函された。Tux3ファイルシステムの開発者からの報告で、DBENCHベンチマークを実行したところTux3の結果がtmpfsを上回ったという内容になっている。tmpfsはよく使われる軽量なメモリファイルシステム。ほかのメモリファイルシステムに比べて高速だと評価されている。

[19:54 5/8]

Debian 7.0 Wheezy登場

5月4日(協定世界時)、Debianの最新版となる「Debian 7.0 Wheezy」が公開された。i386版、amd64版、powerpc版、sparc版、mips版、mipsel版、ia64版、s390版、s390x版、armel版、armhf版、multi-arch版(i386とamd64の両対応版)、kfreebsd-amd64版、kfreebsd-i386版が提供されている。LinuxカーネルではなくFreeBSDカーネルを採用したDebian GNU/kFreeBSD 7.0 Wheezyも同時にリリースされている。

[19:44 5/8]

Ubuntu、次のリリースは10月17日

Ubuntuの次期リリースとなる「Ubuntu 13.10」のリリーススケジュールがアップデートされた。リリーススケジュールによればUbuntu 13.20のファイナルリリースは10月17日。Ubuntu 13.10がローリングリリースになるかどうかは明示されていない。Ubuntu 13.04と同じサポート期間を9ヶ月間に短縮したバージョンとしてのリリースが今のところ可能性として高いものとみられる。

[08:30 5/8]

2013年05月07日(火)

リナックスアカデミー、Linux技術者認定試験のLPICで合格者が2500名越え

リナックスアカデミーは、Linux技術者認定資格LPICにおいて、同校の合格者数がレベル1で2000名、レベル2で500名を超え、累計2500名を突破したと発表した。

[12:57 5/7]

2013年05月05日(日)

OpenBSD 5.3登場

OpenBSDプロジェクトは5月1日(カナダ時間)、OpenBSDの最新版となる「OpenBSD 5.3」を公開した。18つのアーキテクチャ版がリリースされている。OpenBSD 5.3にはOpenSSH 6.2およびOpenSMTPD 5.3が含まれているほか、パフォーマンスの向上、スレッド回りの改善、ネットワークスタックの改善、ルーティングデーモンの改善、dhclient(8)の改善、pf(4)の改善、各種ドライバのアップデートやサポートデバイスの追加などが実施されている。

[07:44 5/5]

2013年05月01日(水)

DragonFly BSD 3.4登場

4月29日(米国時間)、DragonFly BSDの最新版となる「DragonFly BSD 3.4」が公開された。DragonFly BSD 3.4では実験的ながら新しいパッケージ開発システムとしてDPortsが導入されている。DPortsはFreeBSDのPorts CollectionからDragonFly BSD向けのパッケージを構築するシステム。パッケージ管理はpkgng経由で実施される。DragonFly BSDはpkgsrcをデフォルトのパッケージ管理システムに採用しており、DPortsとpkgsrcを同時に使うことはできない。DPortsを使用する場合、pkgsrcは無効にする必要がある。

[09:00 5/1]

2013年04月30日(火)

パラゴン、OS XからLinuxファイルへのアクセスを可能にするソフト

パラゴン ソフトウェアは、Mac OS XからLinuxファイルシステムへのフルアクセスを可能にするファイルシステムドライバ「Paragon ExtFS for Mac OS X 9」の販売を、自社オンライン販売サイト通して4月30日より開始すると発表した。

[15:34 4/30]

Linuxカーネル3.9登場

4月29日(米国時間)、Linuxカーネルの最新版となる「Linuxカーネル3.9」が公開された。さまざまな新機能が追加されているが、中でも特定のデバイスをハードディスクキャッシュとして使用するための「dm-cache」と呼ばれるキャッシュターゲットがデバイスマッパーに追加された点が注目される。この機能を使うことで、たとえばハイエンドモデルの高性能なSSDハードディスクのキャッシュとして利用できるようになる。

[12:38 4/30]

Google Glass、カーネルソースコード公開

Google Glassのカーネルソースコードが公開された。Google Glass kernel GPL sourceにてtarballの状態で配布が開始されたが、すぐにandroid Git repositoriesにプロジェクトが追加され、Git側を公式の配布元とする旨が発表された。対象のプロジェクトはandroid / kernel/omap / glass-omap-xrr02にて公開されている。

[12:37 4/30]

2013年04月27日(土)

DOSでWindows風UI、XFDOS 2.0登場

FreeDOSのプロジェクトページで、FreeDOSをベースにして構築されたディストリビューション「XFDOS 2.0」が紹介された。これはFreeDOSプロジェクトが認める公式のFreeDOSディストリビューションではないが、Windows to FreeDOSと似たような取り組みとして興味深い。FreeDOSをベースに採用しているため、アプリケーションの動作は基本的にシングルタスク。どれかひとつのアプリケーションを実行している間は、ほかのアプリケーションを実行することはできない。

[09:31 4/27]

Ubuntu 13.04登場

Canonicalは4月25日(英国時間)、Ubuntuの最新版となる「Ubuntu 13.04」を発表した。Ubuntu 13.04はグラフィックのパフォーマンスが改善しているところが最大のポイント。メモリの使用量が削減されており、すべてのユーザにとって効果のあるバージョン。Ubuntu 13.04には実験的にMirも含まれている。Canonicalは今後、X Window SystemからMirへの移行を検討している。また、ローリングリリースへ向けた取り組みを進めており、Ubuntu 13.04はサポート期間が従来の18ヶ月から9ヶ月へ短縮されている。

[09:28 4/27]

2013年04月25日(木)

【レポート】レッドハット、今後はLinux以外の事業拡大 - 5年後に売上げの5割を目指す

レッドハットは、3月から新たな会計年度(2014年度)がスタートしたことを受けて、新年度の事業方針・戦略を、プレス向けに説明した。

[10:00 4/25]

2013年04月22日(月)

Capsicumセキュリティへ、GoogleとFreeBSDファウンデーション出資

FreeBSDファウンデーションはPawel Jakub Dawidek氏に出資し、新しいセキュリティ機能「Capsicumフレームワーク」の開発を支援することを発表した。この出資はGoogleのOpen Source Programs Officeとの共同出資で実施される。Capsicumは既存のPOSIX APIと親和性が高く、デベロッパの学習コストも低い。今後、主要なセキュリティ技術のひとつとして普及が見込まれる。

[11:41 4/22]

2013年04月20日(土)

catコマンド 10の使い方

The Geek Stuffにcatコマンドや関連するコマンドの10の使い方の記事が掲載された。catコマンドは便利なコマンドだが、ファイルの中身を見るためだったりパイプへ流すためだけに使われるなど、意外と活用されていない。「10 Cat Command Examples to Manage Files in Linux / UNIX」ではcatコマンドの10の基本的な使い方を紹介しており参考になる。

[09:00 4/20]

2013年04月16日(火)

Red Hat、OpenStackサポートを拡大

Red Hatは4月15日(米国時間)、Red HatにおけるOpenStackへの取り組み強化を発表した。Red Hatは2012年8月にRed Hat OpenStackディストリビューションのプレビューリリースを公開していたが、今回、このプレビューリリースを「Early Adapter Program」へ引き上げると発表。プレビューリリースはOpenStack Essexベースで構築されていたが、Early Adapter Program版はOpenStack Folsomベースで構築されている。

[23:31 4/16]

Xen、Linuxファウンデーションのプロジェクトへ

Linuxファウンデーションは4月14日(米国時間)、XenプロジェクトをLinuxファウンデーションの「Collaborative Project」として認定すると発表した。XenはLinuxカーネル3.0から、Linuxカーネルにパッチを適用することなく利用できるようになった。CitrixのサポートするプロジェクトからLinuxファウンデーションがハンドリングするプロジェクトになったことで、より一層の普及が見込まれる。

[17:50 4/16]

2013年04月15日(月)

KDEをもっと軽く! - 「KlyDE」プロジェクト発表

近い将来、もっと軽い「KDE」が登場するかもしれない。KDEのブログに「hackweek9: Lightweight KDE Desktop project」という記事が掲載された。KDEのコンポーネントをベースに、より軽量なエディションを開発するという趣旨のプロジェクトが紹介されている。プロジェクトは「KlyDE」と呼ばれている。

[09:58 4/15]

2013年04月05日(金)

LLVM Clang、ナイトリービルド版登場

LLVM Clangに新しくナイトリービルド版パッケージが追加された。LLVMツールチェーンのデプロイと試験をより簡単に実施することを目的としており、今回はDebian版とUbuntu版が提供されている。対象となるバージョンはDebianではWheezy (future stable)とUnstable、UbuntuではPrecise、Quantal、Raringとされている。i386版とamd64版の双方が提供される。

[09:00 4/5]

2013年04月04日(木)

MATE 1.6登場 - GNOME2フォーク

MATEチームは4月2日(米国時間)、MATEの最新版となる「MATE 1.6」を公開した。MATEは、LinuxをはじめとするUnix系OS向けに開発されている統合デスクトップ環境。以前公開されたMATE 1.4から大きな変更が実施されたメジャーバージョンアップに相当する。MATE 1.6では非推奨になったパッケージが削除され、より新しい実装との入れ替えが実施された。

[17:44 4/4]

2013年04月03日(水)

ミラクル・リナックス、統合監視ソリューション構築サポートの提供を開始

ミラクル・リナックスは、「MIRACLE ZBX」の導入からシステム構築までを支援する「MIRACLE ZBX 構築サポート」の提供を、4月4日より開始すると発表した。

[12:59 4/3]

2013年04月02日(火)

ZFS on Linux、重要なマイルストーン到達

3月28日(米国時間)、ZFS on Linuxの最新版となる0.6.1が公開された。このバージョンは重要なマイルストーンに到達したバージョンだとされており、2年を超える開発およびユーザの試用を経て、デスクトップからスーパーコンピュータまで、幅広く推奨できるプロダクトになったとされている。ZFSはFreeBSDやNetBSDなどに移植され、大規模ストレージアプライアンスなどで活用されている。ファイルシステムのみならずボリューム管理のレイヤも提供している。柔軟で高機能なストレージを構築可能。

[09:00 4/2]

2013年04月01日(月)

Linuxカーネル3.9新機能

The H Openに「Kernel Log: Coming in 3.9」が掲載された。近いうちにリリースが予定されているLinuxカーネル3.9の新機能から、特に興味深い機能を簡潔にまとめている。3.9では実験的に導入された2つの機能が特に注目される。キャッシュターゲットとBtrfsのRAID 5および6のサポートだ。3.9では「dm-cache」と呼ばれるキャッシュターゲット機能が導入される。この機能を利用するとSSDをハードディスクのキャッシュとして利用するといったことが可能になる。

[10:14 4/1]

2013年03月30日(土)

Scientific Linux 6.4公開

3月28日(米国時間)、Scientific Linuxの最新版となる「Scientific Linux 6.4」が公開された。Scientific Linuxはフェルミ国立加速器研究所(FNAL)および欧州原子核研究機構(CERN)らが開発しているLinuxディストリビューション。Red Hat Enterprise Linux (RHEL)の同じバージョンに対応しており、高い互換性がある。RHELベースのディストリビューションとしては長らくCentOSが人気を集めていた。CentOSは一時期、RHELへの追従にきわめて長い時間がかかることがあり、Scientific LinuxはCentOSの代替候補として注目された。

[13:27 3/30]

2013年03月28日(木)

GNOME 3.8登場、クラシックモードあり

GNOMEプロジェクトは3月27日(米国時間)、GNOME 3の最新版となる「GNOME 3.8」を公開した。GNOMEはLinuxやFreeBSDで採用されることが多い統合ウィンドウ環境。多くのディストリビューションで採用されている。GNOMEはGNOME 3系に入ってからUIのデザインが刷新された。新しいUIを好むユーザがいる一方、GNOME 2のデザインを好むユーザも多い。このため、あえてGNOME 2をベースにしたディストリビューションも存在する。GNOME 3.8で導入された新しいクラシックモードは、従来のUIを好むユーザにとって好ましい機能。

[14:59 3/28]

2013年03月26日(火)

ArchとSlackware、MySQLからMariaBDへ

Arch Linuxは3月25日(米国時間)、デフォルトのデータベースをMySQLからMariaDBへ変更すると発表した。同日、SlackwareもデフォルトのデータベースをMySQLからMariaDBへ移行する旨を表明している。openSUSEがすでにMySQLからMariaDBへ移行しているほか、FedoraもMySQLからMariaDBへの移行を決めている。

[14:39 3/26]

MultiPath TCPで、51.8Gbps TCPコネクション達成

3月22日(ベルギー時間)、MultiPath TCPの実装を取り込んだLinuxカーネルで51.8 Gbit/sのTCPコネクションを実現したことが発表された。2ポートの10GbEを3枚使った計6本でマシンを結線し、netperfコマンドで通信速度を計測している。MultiPath TCPの開発はCisco SystemsのサポートのもとでFreeBSDでも進められており、先日最新版となるMultipath TCP for FreeBSD v0.1が公開されている。

[09:00 3/26]

Linuxディストリビューション人気ランキング

Ostaticに2013年3月におけるLinuxディストリビューション人気投票の結果が公開された。3月22日時点における投票データの結果が掲載されているほか、該当週のDistrorank.comおよびDistrowatch.comの週間ランキングも掲載されている。昨年に引き続き、UbuntuとLinux Mintに人気が集まっていることがわかる。それ以外のディストリビューションでは、Arch Linuxが上位に入っている点が注目される。

[09:00 3/26]

2013年03月25日(月)

Linux Mint Debian登場 - "セミ・ローリングリリース"モデル

3月22日(米国時間)、Linux Mint Debian Edition (LMDE)の最新版となる「Linux Mint Debian 201303」が公開された。Linux Mint DebianはDebianベースのLinux Mint。通常のLinux MintはUbuntuベースだが、Linux Mint Debianでは名前のとおりDebian Testingをベースのディストリビューションに採用している。「セミ・ローリングディストリビューション」という、ローリングリリースモデルと従来のリリースモデルの折半案のような仕組みを採用している。

[09:32 3/25]

FreeBSD 8.4ベータ登場

FreeBSDプロジェクトは3月23日(協定世界時)、FreeBSD 8系安定版の最新版リリースへ向けた「FreeBSD 8.4-BETA1」を公開した。FTP経由でダウンロードが可能で、amd64版(64ビット)、i386版(32ビット)、pc98版が提供されている。8系のリリースはほぼスケジュール通りに進んでおり、順当にいけば2013年4月末にはリリースが実現するものとみられる。

[08:30 3/25]

2013年03月23日(土)

Ubuntu 10.04、4月にサポート終了

Ubuntu 10.04 LTS デスクトップユーザはシステム更新をしなければならない時期が迫ってきた。OS newsがデスクトップ版Ubuntu 10.04 LTSのサポート期限が4月に終了することを伝えている。

[09:30 3/23]

FreeNAS 8.3.1登場 - ボリューム暗号化

FreeNAS開発チームは20日(米国時間)、FreeNASの最新安定版となる「FreeNAS 8.3.1-RELEASE」を公開した。FreeNASは、FreeBSDをベースに構築されたNASソリューション。Webインタフェースを介してNASの構築や管理が行え、ZFS、NFS、CIFS、AFP、FTP、TFTP、iSCSIなど様々なNAS向けのファイルシステムやプロトコルをサポートしている。

[09:00 3/23]

2013年03月22日(金)

OpenSMTPD 5.3登場

AsiaBSDCon 2013の最終日、セッションでの発表に合わせて「OpenSMTPD 5.3」が公開された。OpenSMTPDはOpenBSDプロジェクトの一環として開発が進められてきたSMTPデーモン。初の安定版となるバージョンで、プロダクションレディーな品質に到達していると説明がある。今後普及する可能性があり、注目しておきたいソフトウェア。

[15:30 3/22]

Linux 3.9、ファイルシステム比較 SSD/HDD

Phoronixに、近々リリースが予定されているLinuxカーネル3.9において、Ext4、Btrfs、XFS、F2FSの4つのファイルシステムのベンチマークを実施した結果が掲載された。すべてに優れたファイルシステムというものは存在せず、適材適所でファイルシステムを選択する必要がある。Phoronixに掲載されたベンチマーク結果は、システム構築にあたってどのファイルシステムを採用するかの検討材料として参考になる。

[15:23 3/22]

Ubuntu、サポート期間を18ヶ月から9ヶ月へ

公開されたオンライン会議の内容から、Ubuntuのデフォルトサポート期間が、18ヶ月から9ヶ月へ短縮される方向にあることが明らかになった。次のメジャーリリースとなるUbuntu 13.04より適用される見通し。Ubuntuのサポート期間を18ヶ月から9ヶ月へ短縮する背景には、ローリングリリースモデルへ移行しやすくする狙いがあるものとみられる。Ubuntu LTS版は従来どおり長期間のサポートが提供される。

[08:00 3/22]

Fusion-io、ID7買収

Fusion-ioは3月18日(米国時間)、ID7を買収したと発表した。ID7はソフトウェア・デファイン・ストレージ(SDS)の分野におけるパイオニアとされており、オープンソースコミュニティではLinuxストレージソフトウェアサブシステムにおけるSCSTの主要コントリビュータとして知られている。もともとFusion-ioのプロダクトION Data Acceleratorの開発でFusion-ioと協業しており、今回の買収によってFusion-ioはストレージソフトウェアの開発力をさらに高める狙いがあるものとみられる。

[08:00 3/22]

2013年03月20日(水)

X.Org、Mirは検討中

Canonicalは先日、ディスプレイサーバを現在のXからMirと呼ばれる新しいディスプレイサーバへ置き換えることを発表した。この発表に対し、Ubuntuでも主要なコンポーネントとして採用しているGNOMEの開発者は、GNOMEはWaylandへ対応を進めることを発表した。この動向に対してX.Orgのメンバーがどのような考えを持っているのか、先日公開されたIRCの会議のようすから知ることができる。

[10:00 3/20]

2013年03月15日(金)

OpenSUSE 12.3登場 - MySQLをMariaDBへ変更

openSUSEの最新版となるopenSUSE 12.3が公開された。systemdとの統合が完了したなどの特徴があるリリースだが、特に注目されるのがデフォルトでインストールされるデータベースがMySQLからMariaDBへ変更された初のリリースになるということ。メジャーなLinuxディストリビューションの中でも、もっとも最初にMySQLからMariaDBへの変更を実現したバージョンとなる。

[08:30 3/15]

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