写真のE2系はJ65編成

当コラム第123回で紹介したのと同じ場所で撮影した新幹線E2系・E3系の併結運転。こちらのE2系は1000番台で、0番台と比べて窓の大きさなどに違いがある。連結されているのは山形新幹線「つばさ」用のE3系で、E2系「やまびこ」と合わせて17両編成で運転。日本の新幹線で最長の編成だという。

列車情報

JR東日本 新幹線E2系

基本情報

E2系0番台は1997年、秋田新幹線「こまち」と併結運転を行う東北新幹線「やまびこ」と、長野新幹線で運行開始する「あさま」用の車両としてデビュー。長野新幹線の急勾配や異周波といった条件を満足するため、強力な登坂パワーを備え、50/60Hzの両周波数で安定した性能を発揮する電気機器などを採用した。2002年には、東北新幹線八戸延伸開業に合わせて1000番台も登場。こちらは50Hz専用となっている。

長野新幹線「あさま」の編成は赤帯をまとい、8両編成で運転。東北・上越新幹線で使用される編成はつつじ色の帯で、現在は10両編成が基本となっている。2013年1月より、上越新幹線にて9年ぶりとなる定期運用が復活。一方、東北新幹線ではE5系の増備にともない、2013年3月16日のダイヤ改正をもって盛岡~新青森間の定期運用が終了となった。