昨年10月、団体臨時列車「北陸本線100周年記念号」が運転された日にたまたま撮れた1枚。ディーゼル機関車DD51形(1183号機)が牽引するこの列車はロングレール輸送を目的に運転され、鉄道ファンから「ロンチキ」などと呼ばれるそう。国鉄時代からの赤い塗装で存在感を示すDD51形だが、最近は活躍を見られる機会も減ってきたように感じる。

北陸本線を走る「ロンチキ」。牽引機はDD51形1183号機

機関車の詳細は、「国鉄DD51形ディーゼル機関車」の情報を参照。