2006年にデビューし、現在は高徳線や徳島線、鳴門線などで活躍するディーゼルカー1500形。ほとんどの車両が新潟トランシス製だが、昨年登場した7次車は近畿車輛が製造した車両だ。外観・内装ともにそれまでの車両とは異なり、別の形式かと思うほどの仕上がりに。なお、その後登場した1500形8次車は新潟トランシス製だという。

高徳線を走る1500形7次車(1567)

車両の詳細は、「JR四国1500形気動車」の情報も参照。