青木ヶ原樹海は標高920~1300メートルに位置する

穴場スポット

山梨県富士河口湖町・鳴沢村の「青木ヶ原(あおきがはら)樹海」

基本情報

富士山北西麓に広がる青木ヶ原(あおきがはら)樹海は、富士山の溶岩流上に形成された樹林。山梨県富士河口湖町・鳴沢村に跨(またが)って広がっており、富士箱根伊豆国立公園に属している。

30平方キロメートルにも及ぶ広大な原野の周辺には、風穴と呼ばれる洞穴や溶岩洞などが数多くある。複雑で豊かな樹林と洞窟探検は観光客にも人気が高く、富士河口湖町公認ネイチャーガイドツアーも実施されている。なお、林道から外れての入林は、自然公園法・文化財保護法違反となり禁止されている。

青木ヶ原樹海までは、富士急行河口湖線「河口湖駅」よりバスで35~45分程度。

地図

投稿者のコメント

時間の経過と共にとても神秘的な雲の表情も変わっていきます。(哲人カメモトさん・東京都・45歳男性)