同じ「とばーがー」であっても、味やスタイルはそれぞれ

ご当地グルメの名前

三重県鳥羽市の「とばーがー」

基本情報

「とばーがー」は2007年に、地元事業者と旅行雑誌編集部協力の元、ご当地グルメの誕生を夢見て創作されたバーガー。定義として「パテ部分に地元食材を一品以上使用する」「注文を受けてから作る」「鳥羽市内で販売する」の3つを設けている。そのため、「とばーがー」といえど、ラインアップは多種多様だ。

現在20種類以上もの「とばーがー」が鳥羽市より認定を受けている。例えば伊勢えびをパテに使用した「伊勢えびコロッケバーガー」(600円)は、ソースにも伊勢えびの殻からとったダシを使用。ホットドックスタイルの「浦村かきドッグ」(300円)は、鳥羽の海で育った浦村カキをベーコンで包んだカキフライがパテになっている。そのお店自慢の地元の味をぜひ試していただきたい。

地図

投稿者のコメント

鳥羽の名物のとばーがー。ボリュームがある上に店によって種類が違うので、いろいろ食べてみるのがいいかも。(saiさん・千葉県・24歳男性)