【コラム】

理系のための恋愛論

146 自分に似合う服装をする

    酒井冬雪  [2004/08/20]

    読者の方からリクエストがあったので、今回は、女の子から好ましく見られる服装について考えていくことにします。ちょうど、夏から秋へ、季節の変わり目なので(まだまだものすごく暑いけど)、秋冬のワードローブを揃える際の参考になれば……と思います。

    おりにふれ、何度かお話してまいりましたが、女の子が男性の格好を見るとき、いちばん気にするのは「清潔感」です。別に芸能人のようなさわやかさと、透明感が必要というわけではありません。

    • ツメを切っておく。
    • こまめに散髪する。
    • 毎日、お風呂に入る。
    • 下着やクツ下は毎日取り替える。
    • 毎日ヒゲを剃る、もしくはヒゲを整える。

    これだけ守っていただければ、外見に関して、必要最低限のことはクリアできたと考えてよいです。「これくらいのことなら、毎日やってます」という、いい子な男子は次のステップに進みましょう。

    どういう服を着れば女の子に好感を持たれるのか? 答えは自分に似合う服装をしましょう……ということになるのですけれど、それがむずかしいんですよね。というわけで、洋服を買うときの注意点です。

    • 年齢に相応したお店、ブランドで洋服を買う。
    • 必ず試着をして、そこのSHOPの服が自分の体型にあっているかどうか確かめる。
    • 好きな色を選ぶのではなく、肌の色にあった色を選ぶ。
    • 雑誌等を見て「こういう格好をしたいなあ」という目標設定、研究をする。
    • 日ごろ、仕事でスーツを着ている時間の長い人は、休日にカジュアルを着る時間をふやして体になじませる。

    といった努力が必要です。

    雑誌といえば、パソコン雑誌かゲーム雑誌、ビジネス雑誌、マンガ雑誌しか読まないなあ、という方はこの機会にファッション雑誌を購読してみてください。

    また、肌の色にあった色の服を着るだけで、だいぶ印象はかわります。自分には濃い色が似合うのか? 淡い色が似合うのか? そのあたりの見極めが大切です。

    無難な色といえば、白、紺、黒、グレー、茶、ベージュなどが思い浮かびますが、黒よりも紺が似合う人、紺よりも黒が似合う人と違いがあるものなのです。

    また、黒は似合うけど、グレーが似合わない人もいたりします。無難と思って選ぶ「茶」は意外にコーディネイトがむずかしく、おしゃれ上級者の色です。

    自分で服を選ぶのは自信がない……という人は、お店の人のアドバイスを聞いてみるのも手です。

    ムリに何でも売りつけようとする人ではなく、似合わないものはすすめないような誠実な店員さん。自分の好みをすすめるのではなく、その人その人に似合うものをすすめてくれる店員さんと出会えたら幸運ですね。

    お店の人にあれこれいわれると、断れなくて、いらないものまでも買ってしまいそうというシャイな方は、これをチャンスと思って、身近にいるセンスのよい女性に頼んで、一緒に洋服を買いに付き合ってもらうのもひとつの手段です。

    それから、洋服を買う場所の問題。私の周りにもけっこういるのですが、30代をすぎても安売り店で服を買うというのはいかがなものか? と思うわけです。

    10代、20代のときは安い服を着ていても、それなりに見えるけれど、ある程度の年齢になったら、ある程度、しっかりしたものを着たほうが、カラダにしっくりなじむような気がします。

    べらぼうに高いブランドものの服を着なさい、とはいいませんが、お財布と相談しながら、年齢相応のブランドを選んでほしいものです。ファクトリーアウトレットをチェックするなど、節約を心がけながら、よいものを探してみてください。

    最後に、私は個人的に、男の人は服装がシンプルでも、クツ下やバッグ、カサ、時計などの小物のセンスがよい人のことを「いいなあ」と、うっとり見てしまいます。服のセンスはいいのに、平気でビニール傘を持ち歩いていたり、高いスーツを着て、ヘンなクツ下をはいていたりすると「???」と眉間にシワがよってしまうわけです。

    女の人は、私に限らず、細かいところをチェックしているものですから、そのあたりのことも考慮にいれてほしいなあと思う次第です。


    酒井冬雪です。コクワガタのオスを一匹飼ってます。飼育するにあたり、本を5、6冊読みました。私の手の上でごはんを食べてくれたりして、ビックリするほど愛が芽生えてます。来年はつがいで飼ってみたいです。ではまたね。

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