連載コラム『芸能界と投資と私』では、芸能活動をしながら、フィスコのリサーチレポーターとして株式やFXの現場の取材レポートも行なっている三井智映子さんが、これまでの人生を振り返りながら、どうして経済や投資に興味を持つようになったかなどについて執筆します。


見様見真似の独学で投資に挑戦、直感で購入した銘柄はマイナス

フィスコリサーチレポーターの三井智映子です。

今回が連載最終回! ということで、改めてなぜリサーチレポーターになったのか? またこれからリサーチレポーターとして、どうしていきたいのかについてお話ししたいと思います。

大学は経済学科だったこともあり、周囲に投資をしている友人が多い環境で、投資にはもともと興味はありました。とはいえ、この連載でお話ししたように目先の生活でいっぱいいっぱいでしたので、なかなか手が回らず。お仕事がまた安定してきてようやく余剰金が出来た際に、マネー経済を体感すべく投資に挑戦することにしたのです。

ただ投資に関しては見様見真似の独学で、軽い気持ちではじめました。芸能界同様、興味先行でした。結果、マクロ経済をウォッチして大型銘柄は好調でしたが、良く調べていない小型銘柄は業容を見て行けると判断したものの、株価が下落したところを押し目買い押し目買いで…塩漬けに…。簡単に言うと、もともと得意で調べていたところはプラスでしたが、直感で購入した銘柄はマイナスという結果になりました。笑っちゃうくらいわかりやすい!

客観的、なおかつ積極的に情報配信をしたい

その後劇団に入団したりとお金が入り用だったこともあり、投資金を引き上げました。しかし、もっときちんと勉強してまた挑戦したいという気持ちは持っていました。そして2年前に株式会社フィスコとご縁があり、勉強させていただくことになったわけです。このお仕事を始めてまだ2年を過ぎたところです。まだまだ駆け出しですが、知識のほかにもマーケットを第三者的な目線でみることや、投資家目線でみることの違い、難しさを実感しています。

また、経営者の方々から直接お話を伺うことで企業への見方も変わってきました。もちろん、騰がる銘柄を探すことも重要ですが、同時にどのような銘柄を探していてどのようにその銘柄とお付き合いしていくのか、いきたいのかということの重要性を感じています。

そして投資欲は高まっていますが、お仕事柄投資が出来ないジレンマはあります(インサイダー懸念があるため、フィスコの先輩方に倣い投資は現在しておりません。為替はやっています)。そのジレンマを良いほうに生かして客観的、なおかつ積極的に情報配信を出来たらと思います。

どう伝えたらわかりやすいか、試行錯誤する毎日

また知人や後輩から、IRを就活に活かせと言われるけれど見方がわからないとの相談もよく受けるようになりました。そして有難いことに投資に興味があると言って頂くことも増えました。しかし「投資に興味があるけど難しいんじゃないか」という精神的な「壁」があるという声もよく耳にします。

どう伝えたらわかりやすいか、試行錯誤する毎日です。フィスコの業務であるFacebookや連載などをチェックしてくださっている方はご存知かと思いますが、銘柄選定を婚活に、IRを給与明細にたとえてみたり、優待や配当狙いを農業に、キャピタルゲイン(売買益)狙いを狩猟にたとえてみたり。未熟な身ですが、少しでも経済や株式投資への「壁」を低くできるように、興味を持ってもらえるよう、わかりやすくお伝えできるよう、精進努力する所存です。

今後も円安傾向が想定される中、家計のリスクヘッジとしても投資を始めて頂ければと思います。まずは証券会社で口座を開くことから。今は口座を開くだけで特典がある会社もありますし、とりあえず開いてみて頂ければと思います。開いておけば、やるぞ! という気持ちになった時に出鼻を挫かれずにすみますし、スムーズに始められると思います。

またフィスコでは無料のアプリも配信しており、それを毎日眺めているだけでも社会人としてプラスになるのでは? と思うので、まずダウンロードからはじめていただければと思います。

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執筆者プロフィール : フィスコ リサーチレポーター 三井 智映子

共立女子中学校・高校を経て、早稲田大学政治経済学部へ。2001年から芸能活動を開始し、現在テレビ、CM、舞台などに出演。また、いち消費者とアナリストの中間的な存在であるフィスコのリサーチレポーターとしても、株式やFXの現場を取材レポートしています。