【コラム】

軍事とIT

190 弾道ミサイル発射の探知手段いろいろ(2)

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最初は1回にまとめようと思っていたが、いろいろ書いていたら量が多くなってしまったので、2回に分けることにした。ということで、今回は弾道ミサイル発射の探知手段・その2である。

探知の眼(3)艦上設置レーダー

実は、前回に取り上げたAN/TPY-2だけでなく、洋上石油掘削プラットフォームを改造して作った海上配備型のXバンド・レーダー(SBX : Sea-Based X-band radar)もある。大型で大出力だから探知能力は悪くないのだろうが、それでも要求通りの性能は出ていないとの報道がなされたこともある。

2016年に、これを朝鮮半島の近くに持ってきて北朝鮮向けの監視手段にする話が取り沙汰されたことがあった。ただ、なにしろ自走できないデカブツなので移動に手間がかかる。

洋上配備のXバンド・レーダー、SBX。左手にいるタグボートと大きさを比較してみて欲しい Photo : MDA

実は、そこまで大袈裟な話にしなくても、弾道ミサイル発射の監視に使用できる移動式の監視手段は別にある。それが艦上搭載型のレーダーで、現在は米海軍が「ハワード・O・ロレンツェン」という名前のフネを運用している。

このフネ、上部構造の後半部に、後ろ向きに2基の巨大なレーダーを設置しているが、前方・上段のレーダーがXバンド、後方・下段のレーダーがSバンドだとされている。これらのレーダーはCJR(Cobra Judy Replacement)、別名「コブラ・キング」と称し、担当メーカーはレイセオン社。

横須賀に寄港した「ハワード・O・ロレンツェン」。手前に建物がある上に、荒天だったので写りは良くないが、巨大なXバンド・レーダーが見て取れる。右側の、建物の上に少しだけ顔をのぞかせているのがSバンド・レーダー

前任の「オブザベーション・アイランド」が搭載していたレーダーは、コブラ・ジュディという名前だった。そこで、後継艦に搭載するレーダーは「コブラ・ジュディ代替レーダー」ということで、前述のようなネーミングになった次第。

横須賀に入港した「オブザベーション・アイランド」の後甲板。写真の中央にあるデカブツが「コブラ・ジュディ」だが、後ろにいるイージス巡洋艦の上部構造物とサイズを比較してみてほしい

ただ、「ハワード・O・ロレンツェン」にしろ「オブザベーション・アイランド」にしろ、弾道ミサイルの早期警戒を目的としているというよりは、ロケット打ち上げや弾道ミサイル発射の際に、必要に応じて出張ってきて監視を担当する艦だ。だから、北朝鮮が何かを発射しそうだという話になると、この艦が横須賀や佐世保などに姿を見せる。

なお、米海軍には「インヴィンシブル」という弾道弾追跡艦もいるが、艦隊航洋曳船がベースの小型の艦であり、「ロレンツェン」と比べると能力的には差がある。

探知の眼(4)陸上設置の早期警戒レーダー

前回に取り上げたAN/TPY-2は移動式の陸上設置型レーダーで、高い分解能を実現するためにXバンド(周波数8~12GHz)を使用していた。それとは別に、もっと低い周波数を使用する固定設置型の巨大な早期警戒レーダーもある。

それがAN/FPS-123 PAVE PAWS(Phased Array Warning System)などの早期警戒レーダーだ。アメリカ本土を取り巻くようにして、マサチューセッツ、カリフォルニア、アラスカに設置しているほか、海外ではグリーンランドとイギリスに設置している。こちらはAN/TPY-2と違い、UHF(420~450MHz)を使用するので分解能は劣るが、探知可能距離は長く、一説によると5,550kmだという。

なお、AN/FPS-123を改良したAN/FPS-132 UEWR(Upgraded Early Warning Radar)をカリフォルニアのビール空軍基地に設置したほか、カタールが導入することになっている。カタールの想定脅威はもちろん、イランの弾道ミサイルである。

なお、これらの早期警戒レーダーはアメリカ本土の防衛を目的としているから、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した場合には関わりを持たない。北朝鮮がアメリカ本土に到達できる弾道ミサイルの開発に成功して、それをアメリカ本土に撃ち込むようなことになれば話は別だが。

探知の眼(5)RC-135Sコブラボール

殿に登場するのは、RC-135Sコブラボール。外見は「軍用機っぽい塗装のボーイング707」だが、中身はまったくの別物。

機内には右側に向けて光学センサーを設置してあり、これが弾道ミサイル、あるいは弾道ミサイル本体から分離した再突入体を捕捉・追尾して映像を記録する。それと平行して、電子情報の収集も実施しているようだ。おそらく、ミサイルや再突入体に搭載した計測機器からのデータ送信(テレメトリー)に狙いを定めているのではないかと思われる。

RC-135Sは光学センサーによる映像記録を行うため、カメラの動作を妨げないように、右側の主翼やエンジン・ナセルがツヤ消し黒色に塗られている。だから、他のRC-135シリーズとは一目で区別がつく。

RC-135Sコブラボール。エンジン換装後の、比較的最近の撮影のようだ。監視用の光学センサーは右舷側に付いているので、この写真では分からない Photo:USAF

それぞれの探知手段の位置付け

前回に取り上げたAN/TPY-2レーダーや早期警戒衛星、あるいは今回に取り上げたUHF早期警戒レーダーは「本番」に備えた警戒手段だから、「弾道ミサイルを撃った」「どこまで飛翔した」といったデータを迅速に送る必要がある。アメリカ本土や友好国に向けて弾道ミサイルが飛来しているのであれば、とにかく一刻も早く対応措置を講じて撃ち落とさなければならない。

当然、ミサイル防衛の指揮統制を担当するシステム、すなわちC2BMC(Command and Control, Battle Management, and Communications)とも連接しておかなければならない。日本を含む同盟国向けの情報提供も、このC2BMCを経由してなされる。

ところが、「ハワード・O・ロレンツェン」みたいな追跡艦、あるいはRC-135Sは早期警戒資産ではなく情報収集資産だから、得られたデータをキチンと解析して、適切な情報を提示することが重要になる。もちろん、得た情報を迅速に上げられれば、それに越したことはないが、C2BMCとの連接は必須とはいえない。弾道ミサイルの発射をいち早く探知して知らせるための資産ではないからだ。

同じように「北朝鮮が弾道ミサイルを発射すると忙しくなる資産」でも、位置付けや用途の違いによって、システム的な違いが生じる。その辺が「軍事とIT」らしい話ではある。

なお、追跡艦は小型の艦を含めても2隻しかないし、RC-135Sも3機しかいないから、常にどこかに恒常的に張り付けておくわけにはいかない。偵察衛星を初めとする各種の情報源を活用して「発射の徴候がある」と判断した時点で、最寄りの基地に差し向けることになる。北朝鮮の場合、追跡艦なら佐世保や横須賀、RC-135Sなら嘉手納基地に姿を見せる可能性が出てくる。

4月16日のミサイル発射失敗では「発射直後に爆発した」と報じられているから、日本国内に設置したXバンド・レーダーで捕捉できるところまで上昇しなかった可能性が高い。すると、早期警戒衛星が「ミサイル発射に伴う赤外線の発生」「爆発に伴う赤外線の発生」「その後の赤外線放射の終息」を捕捉していた、ということかもしれない。

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インデックス

連載目次
第206回 ソナー(10)被探知を避けるためのあれこれ
第205回 ソナー(9)哨戒機とソノブイ・その2
第204回 ソナー(8)哨戒機とソノブイ・その1
第203回 ソナー(7)電纜敷設艦と海洋観測艦
第202回 ソナー(6)曳航ソナーの方位アンビと多局化
第201回 ソナー(5)SOSUSとSURTASS
第200回 ソナー(4)可変深度ソナーVDS(Variable Depth Sonar)
第199回 ソナー(3)パッシブ・ソナーの構造に関する基本
第198回 ソナー(2)アクティブ・ソナーの構造に関する基本
第197回 ソナー(1)ソナーの種類と用途
第196回 特別編・F-35の量産を支えるグローバル・サプライチェーン
第195回 特別編・カール・グスタフ無反動砲
第194回 アンテナ(10)巨大なアンテナ - 「象のオリ」「スペース・フェンス」
第193回 アンテナ(9)艦艇用のアンテナは難しい
第192回 アンテナいろいろ(8)電子戦機器のアンテナ
第191回 アンテナいろいろ(7)潜水艦の通信
第190回 弾道ミサイル発射の探知手段いろいろ(2)
第188回 弾道ミサイル発射の探知手段いろいろ(1)
第187回 アンテナ(6)衛星のアンテナ
第186回 アンテナいろいろ(5)通信機器のアンテナ
第185回 アンテナいろいろ(4)レーダーのアンテナ・その3
第184回 アンテナいろいろ(3)レーダーのアンテナ・その2
第183回 アンテナいろいろ(2)レーダーのアンテナ・その1
第182回 アンテナいろいろ(1)アンテナの重要性
第181回 マン・マシン・インタフェース(6)カラー表示とモノクロ表示
第180回 マン・マシン・インタフェース(5)ポインティングとスマホ化
第179回 マン・マシン・インタフェース(4)どう操作するか
第178回 マン・マシン・インターフェイス(3)情報の見せ方・その2
第177回 マン・マシン・インタフェース(2)情報の見せ方(その1)
第176回 マン・マシン・インタフェース(1)インタフェースの良し悪しは重要
第175回 人工衛星(9)データ中継衛星と衛星間通信
第174回 人工衛星(8)データの受信・解析・配信
第173回 人工衛星(7)衛星管制網と衛星管制システム
第172回 人工衛星(6)UAVと衛星の関係
第171回 延命改修(7)形態管理
第170回 延命改修(6)ミサイルの場合
第169回 延命改修(5)艦艇の場合
第168回 延命改修(4)輸送機の場合
第167回 延命改修(3)AWACS機の場合 - E-3Cセントリーの機内を紹介
第166回 延命改修(2)F-15の場合
第165回 延命改修(1)総論
第164回 特集F-35(6)短距離離陸・垂直着陸を容易に実現
第163回 特集F-35(5)ソフトウェアの開発と飛行諸元の制限
第162回 特集F-35(4)不思議の国のALIS
第161回 特集F-35(3)CNIとデータリンク
第160回 特集F-35(2)EO-DASとHMD
第159回 特集F-35(1)精緻な組み立て工程
第158回 平成29年度概算要求における情報通信系の話題
第157回 装甲戦闘車両とIT(12)車両の無人化と自動走行
第156回 装甲戦闘車両とIT(11)IEDジャマー
第155回 装甲戦闘車両とIT(10)周辺監視用カメラなど
第154回 装甲戦闘車両とIT(9)アクティブ自衛システム
第153回 装甲戦闘車両とIT(8)砲弾と信管
第152回 装甲戦闘車両とIT(7)ネットワーク化とユーザー・インタフェース
第151回 装甲戦闘車両とIT(6)FBCB2とBFTとBMS
第150回 装甲戦闘車両とIT(5)指揮車という名のAFV
第149回 装甲戦闘車両(AFV)とIT(4)IED対応のアクティブ座席
第148回 装甲戦闘車両(AFV)とIT(3)砲兵の射撃統制装置
第146回 装甲戦闘車両(AFV)とIT(2)戦車の射撃統制装置
第145回 装甲戦闘車両(AFV)とIT(1)行進間射撃
第144回 X-2と将来戦闘機(10)運用構想と技術の関係
第143回 X-2と将来戦闘機(9)機内空間設計と3D CAD
第142回 X-2と将来戦闘機(8)FBWか、FBLか
第141回 X-2と将来戦闘機(7)データリンク
第140回 X-2と将来戦闘機(6)モデリングとシミュレーション
第139回 X-2と将来戦闘機(5)カウンター・ステルス
第138回 X-2と将来戦闘機(4)クラウド・シューティング
第137回 実はハイテクな救難ヘリコプター
第136回 X-2と将来戦闘機(3)スマート・スキン
第135回 X-2と将来戦闘機(2)推力・飛行統合制御[2]
第133回 X-2と将来戦闘機(1)推力・飛行統合制御[1]
第132回 軍事作戦と通信(5)通信とコンピュータの関わり
第130回 軍事作戦と通信(4)国立暗号博物館訪問記
第129回 軍事作戦と暗号(3)暗号の機械化
第128回 軍事作戦と通信(2)コードとサイファー
第127回 軍事作戦と通信(1)通信手段いろいろ
第126回 人工衛星(5)早期警戒衛星
第125回 人工衛星(4)測位衛星(航法衛星)
第124回 人工衛星(3)偵察衛星
第123回 人工衛星(2)通信衛星
第122回 人工衛星(1)軍事衛星の種類いろいろ
第121回 防空とIT(7)エネルギー兵器の場合
第120回 防空とIT(6)IAMD(防空とミサイル防衛の統合)
第119回 防空とIT(5)艦隊防空[その2]
第118回 防空とIT(4)艦隊防空[その1]
第117回 防空とIT(3)野戦防空
第116回 防空とIT(2)防空システムのコンピュータ化
第115回 防空とIT(1)第二次世界大戦における防空システム
第114回 米海軍イージス艦を見る(4)戦闘システムの形態管理
第113回 米海軍イージス艦を見る(3)艦橋の更新
第112回 米海軍イージス艦を見る(2)戦闘システムの更新
第111回 米海軍イージス艦を見る(1)「変わるもの」と「変えてはいけないもの」
第110回 電子戦とIT(10)蔵出し写真館・艦艇編
第109回 電子戦とIT(9)蔵出し写真館・飛行機編
第108回 電子戦とIT(8)電子戦装置の自動化
第107回 電子戦とIT(7)艦艇の電子戦装備
第106回 電子戦とIT(6)その他の電子戦
第105回 電子戦とIT(5)自衛用電子戦装備
第104回 電子戦とIT(4)ECCM
第103回 電子戦とIT(3)ECMとCOMJAM
第102回 電子戦とIT(2)脅威ライブラリ
第101回 電子戦とIT(1)電子戦とはなんぞや
第100回 水中戦とIT(9)ソノブイ・オペレーション
第99回 水中戦とIT(8) 潜水艦の目標運動解析(2)
第98回 水中戦とIT(7) 潜水艦の目標運動解析(1)
第97回 水中戦とIT(6)港湾警備・ダイバー探知
第96回 水中戦とIT(5)嫌らしい機雷
第95回 水中戦とIT(4)機雷戦その2
第94回 水中戦とIT(3)機雷戦その1
第93回 水中戦とIT(2)魚雷避けに関するいろいろ
第92回 水中戦とIT(1)水中戦とは?
第91回 艦艇のシステム化(6)タンクと電子制御
第90回 艦艇のシステム化(5)フネの中における通信手段
第89回 艦艇のシステム化(4)ズムウォルト級とTSCE-I
第88回 艦艇のシステム化(3)省人化とダメコン
第87回 艦艇のシステム化(2)指揮管制装置とは
第86回 艦艇のシステム化(1)システム艦とは
第85回 射撃管制(6)対地・対艦ミサイル
第84回 射撃管制(5)対空ミサイル
第83回 射撃管制(4)砲兵に特有の事情
第82回 射撃管制(3)機関銃・機関砲・火砲その3
第81回 射撃管制(2)機関銃・機関砲・火砲その2
第80回 射撃管制(1)機関銃・機関砲・火砲その1
第79回 相互運用性(5)相互運用性実現の足を引っ張るのは?
第78回 相互運用性(4)物資補給の相互運用性
第77回 相互運用性(3)情報システムの相互運用性
第76回 相互運用性(2)通信分野の相互運用性
第75回 相互運用性(1)相互運用性とは
第74回 不正規戦とIT(8)NATOが演習にソーシャル・メディアを取り込む
第73回 不正規戦とIT(7)国境線の侵入監視や港湾警備
第72回 不正規戦とIT(6)不正規戦と電子戦
第71回 不正規戦とIT(5)コミュニケーションに翻訳ツール
第70回 不正規戦とIT(4)民心掌握とIT
第69回 不正規戦とIT(3)通信を利用した追跡・捕捉
第68回 不正規戦とIT(2)コミュニケーション手段としてのIT
第67回 不正規戦とIT(1)宣伝戦とインターネット
第66回 衛星携帯電話も使いよう
第65回 個人用装備のIT化(5)無線機をめぐる話・いろいろ!?
第64回 個人用装備のIT化(4)個人用武器の精密誘導化
第63回 個人用装備のIT化(3)個人用情報端末機器のあれこれ
第62回 個人用装備のIT化(2) 個人レベルの通信網はどうするか
第61回 個人用装備のIT化(1) 個人レベルの情報武装
第60回 サイバー防衛(8) ソーシャル・エンジニアリング
第59回 サイバー防衛(7) サプライチェーンという戦場
第58回 サイバー防衛(6) オープンな場も戦場になる
第57回 サイバー防衛(5) 弱者の最強兵器
第56回 サイバー防衛(4) アクティブ・ディフェンス
第55回 サイバー防衛(3) 攻撃手段いろいろ
第54回 サイバー防衛(2) サイバー攻撃の動機・手段・内容
第53回 サイバー防衛(1) サイバー攻撃・サイバー防衛とは
第52回 軍事におけるシミュレーションの利用(6) 負傷者治療の巻
第51回 軍事におけるシミュレーションの利用(5) 計測とデブリの巻
第50回 軍事におけるシミュレーションの利用(4) 海の巻
第49回 軍事におけるシミュレーションの利用(3) 陸の巻
第48回 軍事におけるシミュレーションの利用(2) 空の巻
第47回 軍事におけるシミュレーションの利用(1) RDT&Eの巻
第46回 情報活動とIT(6) 情報戦とサイバー戦
第45回 情報活動とIT(5) 情報資料の配信と利用
第44回 情報活動とIT(4) 情報を管理するためのシステムに求められる課題
第43回 情報活動とIT(3) ELINT・COMINT・SIGINT
第42回 情報活動とIT(2) 画像情報のデジタル化
第41回 情報活動とIT(1) なぜ情報活動が必要か
第40回 軍艦・海戦とIT (6) 艦艇の設計・建造とIT
第39回 軍艦・海戦とIT (5) ダメージコントロール
第38回 軍艦・海戦とIT (4) ウェポンシステムとオープンアーキテクチャ
第37回 軍艦・海戦とIT (3) データリンクによるネットワーク化
第36回 軍艦・海戦とIT (2) 艦内ネットワークの整理統合
第35回 軍艦・海戦とIT (1) システム艦ってなに?
第34回 警戒監視体制の構築とIT(6) IT化と人手の使い分け
第33回 警戒監視体制の構築とIT(5) 宇宙空間とサイバー空間
第32回 警戒監視体制の構築とIT(4) 陸の警戒監視
第31回 警戒監視体制の構築とIT(3) 海の警戒監視
第30回 警戒監視体制の構築とIT(2) 空の警戒監視
第29回 警戒監視体制の構築とIT(1) 警戒監視とITの関わり
第28回 指揮統制・指揮管制とIT(4) : 関連する要素技術とまとめ
第27回 指揮統制・指揮管制とIT(3) 軍艦の戦闘指揮所
第26回 指揮統制・指揮管制とIT(2) 特定任務分野の指揮管制
第25回 指揮統制・指揮管制とIT(1) 戦略・作戦レベルの指揮統制
第24回 陸戦とIT(6) 兵站業務とIT活用
第23回 陸戦とIT(5) 地雷やIEDの探知もハイテク化
第22回 陸戦とIT(4) IT化と電源の問題
第21回 陸戦とIT(3) 陸戦と通信網
第20回 陸戦とIT(2) 陸戦兵器の精密誘導化
第19回 陸戦とIT(1) 陸戦における状況認識
第18回 UAVとモジュラー設計
第17回 UAVによる映像情報の収集とデータ処理
第16回 無人戦闘機は実現可能か?
第15回 UAVと有人機の空域共有問題
第14回 武装UAVのオペレーション
第13回 無人偵察機(UAV)に関する基本と武装化の経緯
第12回 Build a Little, Test a Little and Learn a Lot
第11回 イージス・アショアとモジュール化と相互運用性
第10回 ミサイル防衛に必要な通信網とネットワーク化交戦
第9回 イージス艦のベースラインと能力向上
第8回 イージス艦とはそもそも何か
第7回 弾道ミサイル防衛とC2BMC
第6回 F-35ライトニングIIの操縦システム
第5回 F-35ライトニングIIの兵站支援
第4回 F-35ライトニングIIのソフトウェア
第3回 F-35ライトニングIIとネットワーク中心戦
第2回 F-35ライトニングIIの"眼"
第1回 F-35ライトニングIIは何が違う?

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