【コラム】

軍事とIT

30 警戒監視体制の構築とIT(2) 空の警戒監視

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まず、平時の警戒監視活動の中では緊張度が高い部類に属する、「空の警戒監視」について取り上げる。

現代の軍事作戦では、まず航空優勢を確保する必要がある。だから、仮想敵国の航空戦力が本格的に蠢動を開始した場合、それは航空戦が切迫していることを意味する可能性がある。そこまでエスカレートしなくても、平素から空の警戒監視を怠るべきではない。単に侵攻を察知あるいは抑止するだけでなく、情報収集活動を妨害するという意味もあるので重要だ。

対領空侵犯措置と防空識別圏(ADIZ)

平時の場合、空における主な活動は対領空侵犯措置を指すと考えてよいだろう。読んで字のごとく、悪意あるいは敵意をもって自国の領空を侵犯しようとする航空機を発見・排除するのが目的である。

これを達成するには、まず「発見」と「識別」が必要であり、そこで問題になるのが、中国がらみで話題になった防空識別圏(ADIZ : Air Defense Identification Zone)である。

領空とは、領海の上空である。海に面した国家では、海岸に設定する基線から12海里の線を境界とする領海があり、その領海の上空が領空ということになる。その領空に敵機、あるいはその他の正体不明機が侵入して自国に危害を及ぼす事態を防がなければならない。

ところが、陸上あるいは海上からの侵犯行為と異なり、航空機はスピードが速い。時速900kmで飛ぶ飛行機は1分間に15kmずつ進むから、領空ギリギリのところまで接近してから対処しようとしても間に合わない。意図的に侵犯行為を仕掛けるのであれば最高速度で突っ込んでくるだろうから、ことに相手が戦闘機なら、もっと速い可能性がある。

そこで、領空の外側にADIZを設定する。ADIZを飛行する航空機の動向を常に監視して、自国の領空を侵犯する可能性がある正体不明機、いわゆるアンノウン機を発見した時点で、戦闘機を緊急発進させて当該機と接触、正体を確認するとともに退去や針路の変更を求めるわけだ。

注意しなければならないのは、ADIZは「識別圏」という名前の通り、あくまで脅威となる機体を「識別」するためのものでしかないという点である。しつこく書くと、ADIZは領空の外側に設定するエリアであり、領空の拡大を意味するものではない。隣接する国同士でADIZが重複することもある。

だから、「防空識別圏」と書くべきところを、一部新聞記事の見出しのように「防空圏」と書くと、意味がまるで違ってしまう。実に困った省略だと思うが、それはそれとして。

ADIZを設定したら、そのADIZを平時から継続的に監視して、そこを飛行する航空機の正体を識別するとともに、動向を監視する必要がある。それが「空の警戒監視」である。

ただし平時の対領空侵犯措置では、領空侵犯しそうになったからといって、いきなり撃ち落とすような乱暴なマネはできない。まず、戦闘機を差し向けて目視確認させる。これがいわゆるスクランブルである。そして、触接して目視確認するとともに、証拠写真を撮ったり、無線を使って退去や針路変更を求めたりする。それでも相手が言うことを聞かなければ、随伴・監視、警告射撃、強制着陸、といった段階に進まざるを得ない。

なお、領空侵犯しそうな針路をとっていなくても、自国に近いところで仮想敵国の情報収集機(これについては追って取り上げる)がウロウロしているのは、あまり楽しいことではない。そういった機体をやんわりと追い払うことができれば、その方が望ましい。しかし現実的に考えると、領空の外を飛んでいる飛行機を力ずくで追い払うことはできないので、随伴して嫌がらせをするぐらいが関の山かもしれない。

監視手段の基本はレーダー

昔みたいに、地上に監視哨を設置して目視で対空監視を行う手も考えられないわけではないが、低い高度を飛んでいる飛行機で、かつ日中・晴天でなければ目視は難しい。だから、空の警戒監視における主要な手段はレーダーということになる。

ただし、地球は丸みを帯びているから、地上に設置したレーダーでは覆域が限られる。送信出力を上げて探知距離を長くとっても、電波は基本的に直進するものだから、水平線の向こう側は探知できない(参考 : 水平線(Wikipedia))。

同じ距離でも、目標の高度が高くなれば探知できる可能性が高くなるが、意図的に領空侵犯を仕掛けようとする航空機なら、レーダー探知を避けるために低空で侵入してくる可能性が高い。このことは、尖閣諸島で領空侵犯した中国海警所属機の事例、あるいは函館空港で発生したMiG-25強行着陸事件の事例から容易に理解できる。

その問題を緩和するには、レーダー・アンテナの設置位置を高くすればよい。もともと航空自衛隊のレーダーサイトは山の上にアンテナを設置して、できるだけ覆域を広く取ろうとしていることが多いが、山の上では高くするといっても限度があるし、都合のいい山がなければ話が始まらない。その点、E-2C、E-767、E-3といった航空機、いわゆる早期警戒機が搭載するレーダーの方が効果的である。

見通しがきくように、山の上にレーダーサイトを設置した例

レーダーを搭載する早期警戒機は、地上に設置したレーダーよりも広い範囲を監視できる。写真は米空軍のE-3セントリー(Photo : USAF)

機体の識別と二次レーダー/IFF

なお、警戒監視はレーダーだけでは成り立たない。レーダーで分かるのは、あくまで「飛行物体がいる」ということだけである。

そこで、軍用機なら敵味方識別装置(IFF : Identification Friend or Foe)、民間機なら二次レーダーを併用する。これは、レーダーに併設したインテロゲーターが電波を使って誰何すると、当該航空機が備えるトランスポンダーが応答するというものだ。

IFFや二次レーダーを使用する際には、事前に識別コードを設定しておく。民間機の場合、フライトプランを航空管制当局に提出した時点で、それと紐付ける形で識別コードの割り当てを受けるようになっているので、「○○航空の△△便なら二次レーダーの識別コードは××」という具合に、関係が明確になっている。だから、インテロゲーターが誰何して、トランスポンダーが「××」というコードで応答してくれば、「○○航空の△△便」だと分かる。

軍用機も考え方は同じで、任務計画を立案して自国軍機を出動させる時点で、IFFトランスポンダーにセットする識別コードを決めておく。だから、事前に取り決めたものと同じ識別コードによる応答があれば、それは友軍機だと判断できる。いいかえれば、IFFの識別コードを設定し間違えると、敵機と間違われて撃ち落とされるかも知れない!

ということは、対領空侵犯措置に使用する対空捜索レーダーと、そこから得た情報を処理するシステムは、IFFや二次レーダーの識別コードに関する情報を得られるようになっていなければならない。ここが「軍事とIT」っぽいところである。

つまり、民間機なら航空管制当局の飛行データ管理システム、軍用機なら自軍の管制システムと連接して、識別コードの内容を照会できるようにしておく必要がある。すると、単に両者を通信網で接続するだけでなく、照会や応答のためのプロトコル、それとデータ・フォーマットを取り決めておかなければならないという話になる。

特に相手が民間機の場合、軍とは異なる組織が管制業務を担当しているのが通例だから、異なる組織同士でシステムを連接して、照会やデータの受け渡しを行えるシステムを構築する必要がある。まさにシステム・インテグレーションの問題である。

執筆者紹介

井上孝司

IT分野から鉄道・航空といった各種交通機関や軍事分野に進出して著述活動を展開中のテクニカルライター。マイクロソフト株式会社を経て1999年春に独立。「戦うコンピュータ2011」(潮書房光人社)のように情報通信技術を切口にする展開に加えて、さまざまな分野の記事を手掛ける。マイナビニュースに加えて「軍事研究」「丸」「Jwings」「エアワールド」「新幹線EX」などに寄稿しているほか、最新刊「現代ミリタリー・ロジスティクス入門」(潮書房光人社)がある。

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インデックス

連載目次
第207回 ソナー(11)水測予察と音響処理
第206回 ソナー(10)被探知を避けるためのあれこれ
第205回 ソナー(9)哨戒機とソノブイ・その2
第204回 ソナー(8)哨戒機とソノブイ・その1
第203回 ソナー(7)電纜敷設艦と海洋観測艦
第202回 ソナー(6)曳航ソナーの方位アンビと多局化
第201回 ソナー(5)SOSUSとSURTASS
第200回 ソナー(4)可変深度ソナーVDS(Variable Depth Sonar)
第199回 ソナー(3)パッシブ・ソナーの構造に関する基本
第198回 ソナー(2)アクティブ・ソナーの構造に関する基本
第197回 ソナー(1)ソナーの種類と用途
第196回 特別編・F-35の量産を支えるグローバル・サプライチェーン
第195回 特別編・カール・グスタフ無反動砲
第194回 アンテナ(10)巨大なアンテナ - 「象のオリ」「スペース・フェンス」
第193回 アンテナ(9)艦艇用のアンテナは難しい
第192回 アンテナいろいろ(8)電子戦機器のアンテナ
第191回 アンテナいろいろ(7)潜水艦の通信
第190回 弾道ミサイル発射の探知手段いろいろ(2)
第188回 弾道ミサイル発射の探知手段いろいろ(1)
第187回 アンテナ(6)衛星のアンテナ
第186回 アンテナいろいろ(5)通信機器のアンテナ
第185回 アンテナいろいろ(4)レーダーのアンテナ・その3
第184回 アンテナいろいろ(3)レーダーのアンテナ・その2
第183回 アンテナいろいろ(2)レーダーのアンテナ・その1
第182回 アンテナいろいろ(1)アンテナの重要性
第181回 マン・マシン・インタフェース(6)カラー表示とモノクロ表示
第180回 マン・マシン・インタフェース(5)ポインティングとスマホ化
第179回 マン・マシン・インタフェース(4)どう操作するか
第178回 マン・マシン・インターフェイス(3)情報の見せ方・その2
第177回 マン・マシン・インタフェース(2)情報の見せ方(その1)
第176回 マン・マシン・インタフェース(1)インタフェースの良し悪しは重要
第175回 人工衛星(9)データ中継衛星と衛星間通信
第174回 人工衛星(8)データの受信・解析・配信
第173回 人工衛星(7)衛星管制網と衛星管制システム
第172回 人工衛星(6)UAVと衛星の関係
第171回 延命改修(7)形態管理
第170回 延命改修(6)ミサイルの場合
第169回 延命改修(5)艦艇の場合
第168回 延命改修(4)輸送機の場合
第167回 延命改修(3)AWACS機の場合 - E-3Cセントリーの機内を紹介
第166回 延命改修(2)F-15の場合
第165回 延命改修(1)総論
第164回 特集F-35(6)短距離離陸・垂直着陸を容易に実現
第163回 特集F-35(5)ソフトウェアの開発と飛行諸元の制限
第162回 特集F-35(4)不思議の国のALIS
第161回 特集F-35(3)CNIとデータリンク
第160回 特集F-35(2)EO-DASとHMD
第159回 特集F-35(1)精緻な組み立て工程
第158回 平成29年度概算要求における情報通信系の話題
第157回 装甲戦闘車両とIT(12)車両の無人化と自動走行
第156回 装甲戦闘車両とIT(11)IEDジャマー
第155回 装甲戦闘車両とIT(10)周辺監視用カメラなど
第154回 装甲戦闘車両とIT(9)アクティブ自衛システム
第153回 装甲戦闘車両とIT(8)砲弾と信管
第152回 装甲戦闘車両とIT(7)ネットワーク化とユーザー・インタフェース
第151回 装甲戦闘車両とIT(6)FBCB2とBFTとBMS
第150回 装甲戦闘車両とIT(5)指揮車という名のAFV
第149回 装甲戦闘車両(AFV)とIT(4)IED対応のアクティブ座席
第148回 装甲戦闘車両(AFV)とIT(3)砲兵の射撃統制装置
第146回 装甲戦闘車両(AFV)とIT(2)戦車の射撃統制装置
第145回 装甲戦闘車両(AFV)とIT(1)行進間射撃
第144回 X-2と将来戦闘機(10)運用構想と技術の関係
第143回 X-2と将来戦闘機(9)機内空間設計と3D CAD
第142回 X-2と将来戦闘機(8)FBWか、FBLか
第141回 X-2と将来戦闘機(7)データリンク
第140回 X-2と将来戦闘機(6)モデリングとシミュレーション
第139回 X-2と将来戦闘機(5)カウンター・ステルス
第138回 X-2と将来戦闘機(4)クラウド・シューティング
第137回 実はハイテクな救難ヘリコプター
第136回 X-2と将来戦闘機(3)スマート・スキン
第135回 X-2と将来戦闘機(2)推力・飛行統合制御[2]
第133回 X-2と将来戦闘機(1)推力・飛行統合制御[1]
第132回 軍事作戦と通信(5)通信とコンピュータの関わり
第130回 軍事作戦と通信(4)国立暗号博物館訪問記
第129回 軍事作戦と暗号(3)暗号の機械化
第128回 軍事作戦と通信(2)コードとサイファー
第127回 軍事作戦と通信(1)通信手段いろいろ
第126回 人工衛星(5)早期警戒衛星
第125回 人工衛星(4)測位衛星(航法衛星)
第124回 人工衛星(3)偵察衛星
第123回 人工衛星(2)通信衛星
第122回 人工衛星(1)軍事衛星の種類いろいろ
第121回 防空とIT(7)エネルギー兵器の場合
第120回 防空とIT(6)IAMD(防空とミサイル防衛の統合)
第119回 防空とIT(5)艦隊防空[その2]
第118回 防空とIT(4)艦隊防空[その1]
第117回 防空とIT(3)野戦防空
第116回 防空とIT(2)防空システムのコンピュータ化
第115回 防空とIT(1)第二次世界大戦における防空システム
第114回 米海軍イージス艦を見る(4)戦闘システムの形態管理
第113回 米海軍イージス艦を見る(3)艦橋の更新
第112回 米海軍イージス艦を見る(2)戦闘システムの更新
第111回 米海軍イージス艦を見る(1)「変わるもの」と「変えてはいけないもの」
第110回 電子戦とIT(10)蔵出し写真館・艦艇編
第109回 電子戦とIT(9)蔵出し写真館・飛行機編
第108回 電子戦とIT(8)電子戦装置の自動化
第107回 電子戦とIT(7)艦艇の電子戦装備
第106回 電子戦とIT(6)その他の電子戦
第105回 電子戦とIT(5)自衛用電子戦装備
第104回 電子戦とIT(4)ECCM
第103回 電子戦とIT(3)ECMとCOMJAM
第102回 電子戦とIT(2)脅威ライブラリ
第101回 電子戦とIT(1)電子戦とはなんぞや
第100回 水中戦とIT(9)ソノブイ・オペレーション
第99回 水中戦とIT(8) 潜水艦の目標運動解析(2)
第98回 水中戦とIT(7) 潜水艦の目標運動解析(1)
第97回 水中戦とIT(6)港湾警備・ダイバー探知
第96回 水中戦とIT(5)嫌らしい機雷
第95回 水中戦とIT(4)機雷戦その2
第94回 水中戦とIT(3)機雷戦その1
第93回 水中戦とIT(2)魚雷避けに関するいろいろ
第92回 水中戦とIT(1)水中戦とは?
第91回 艦艇のシステム化(6)タンクと電子制御
第90回 艦艇のシステム化(5)フネの中における通信手段
第89回 艦艇のシステム化(4)ズムウォルト級とTSCE-I
第88回 艦艇のシステム化(3)省人化とダメコン
第87回 艦艇のシステム化(2)指揮管制装置とは
第86回 艦艇のシステム化(1)システム艦とは
第85回 射撃管制(6)対地・対艦ミサイル
第84回 射撃管制(5)対空ミサイル
第83回 射撃管制(4)砲兵に特有の事情
第82回 射撃管制(3)機関銃・機関砲・火砲その3
第81回 射撃管制(2)機関銃・機関砲・火砲その2
第80回 射撃管制(1)機関銃・機関砲・火砲その1
第79回 相互運用性(5)相互運用性実現の足を引っ張るのは?
第78回 相互運用性(4)物資補給の相互運用性
第77回 相互運用性(3)情報システムの相互運用性
第76回 相互運用性(2)通信分野の相互運用性
第75回 相互運用性(1)相互運用性とは
第74回 不正規戦とIT(8)NATOが演習にソーシャル・メディアを取り込む
第73回 不正規戦とIT(7)国境線の侵入監視や港湾警備
第72回 不正規戦とIT(6)不正規戦と電子戦
第71回 不正規戦とIT(5)コミュニケーションに翻訳ツール
第70回 不正規戦とIT(4)民心掌握とIT
第69回 不正規戦とIT(3)通信を利用した追跡・捕捉
第68回 不正規戦とIT(2)コミュニケーション手段としてのIT
第67回 不正規戦とIT(1)宣伝戦とインターネット
第66回 衛星携帯電話も使いよう
第65回 個人用装備のIT化(5)無線機をめぐる話・いろいろ!?
第64回 個人用装備のIT化(4)個人用武器の精密誘導化
第63回 個人用装備のIT化(3)個人用情報端末機器のあれこれ
第62回 個人用装備のIT化(2) 個人レベルの通信網はどうするか
第61回 個人用装備のIT化(1) 個人レベルの情報武装
第60回 サイバー防衛(8) ソーシャル・エンジニアリング
第59回 サイバー防衛(7) サプライチェーンという戦場
第58回 サイバー防衛(6) オープンな場も戦場になる
第57回 サイバー防衛(5) 弱者の最強兵器
第56回 サイバー防衛(4) アクティブ・ディフェンス
第55回 サイバー防衛(3) 攻撃手段いろいろ
第54回 サイバー防衛(2) サイバー攻撃の動機・手段・内容
第53回 サイバー防衛(1) サイバー攻撃・サイバー防衛とは
第52回 軍事におけるシミュレーションの利用(6) 負傷者治療の巻
第51回 軍事におけるシミュレーションの利用(5) 計測とデブリの巻
第50回 軍事におけるシミュレーションの利用(4) 海の巻
第49回 軍事におけるシミュレーションの利用(3) 陸の巻
第48回 軍事におけるシミュレーションの利用(2) 空の巻
第47回 軍事におけるシミュレーションの利用(1) RDT&Eの巻
第46回 情報活動とIT(6) 情報戦とサイバー戦
第45回 情報活動とIT(5) 情報資料の配信と利用
第44回 情報活動とIT(4) 情報を管理するためのシステムに求められる課題
第43回 情報活動とIT(3) ELINT・COMINT・SIGINT
第42回 情報活動とIT(2) 画像情報のデジタル化
第41回 情報活動とIT(1) なぜ情報活動が必要か
第40回 軍艦・海戦とIT (6) 艦艇の設計・建造とIT
第39回 軍艦・海戦とIT (5) ダメージコントロール
第38回 軍艦・海戦とIT (4) ウェポンシステムとオープンアーキテクチャ
第37回 軍艦・海戦とIT (3) データリンクによるネットワーク化
第36回 軍艦・海戦とIT (2) 艦内ネットワークの整理統合
第35回 軍艦・海戦とIT (1) システム艦ってなに?
第34回 警戒監視体制の構築とIT(6) IT化と人手の使い分け
第33回 警戒監視体制の構築とIT(5) 宇宙空間とサイバー空間
第32回 警戒監視体制の構築とIT(4) 陸の警戒監視
第31回 警戒監視体制の構築とIT(3) 海の警戒監視
第30回 警戒監視体制の構築とIT(2) 空の警戒監視
第29回 警戒監視体制の構築とIT(1) 警戒監視とITの関わり
第28回 指揮統制・指揮管制とIT(4) : 関連する要素技術とまとめ
第27回 指揮統制・指揮管制とIT(3) 軍艦の戦闘指揮所
第26回 指揮統制・指揮管制とIT(2) 特定任務分野の指揮管制
第25回 指揮統制・指揮管制とIT(1) 戦略・作戦レベルの指揮統制
第24回 陸戦とIT(6) 兵站業務とIT活用
第23回 陸戦とIT(5) 地雷やIEDの探知もハイテク化
第22回 陸戦とIT(4) IT化と電源の問題
第21回 陸戦とIT(3) 陸戦と通信網
第20回 陸戦とIT(2) 陸戦兵器の精密誘導化
第19回 陸戦とIT(1) 陸戦における状況認識
第18回 UAVとモジュラー設計
第17回 UAVによる映像情報の収集とデータ処理
第16回 無人戦闘機は実現可能か?
第15回 UAVと有人機の空域共有問題
第14回 武装UAVのオペレーション
第13回 無人偵察機(UAV)に関する基本と武装化の経緯
第12回 Build a Little, Test a Little and Learn a Lot
第11回 イージス・アショアとモジュール化と相互運用性
第10回 ミサイル防衛に必要な通信網とネットワーク化交戦
第9回 イージス艦のベースラインと能力向上
第8回 イージス艦とはそもそも何か
第7回 弾道ミサイル防衛とC2BMC
第6回 F-35ライトニングIIの操縦システム
第5回 F-35ライトニングIIの兵站支援
第4回 F-35ライトニングIIのソフトウェア
第3回 F-35ライトニングIIとネットワーク中心戦
第2回 F-35ライトニングIIの"眼"
第1回 F-35ライトニングIIは何が違う?

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