コラム | 軍事とIT

軍事とIT

    井上孝司 
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    目次

    • 第202回

      ソナー(6)曳航ソナーの方位アンビと多局化

      第197回と第197回で、曳航ソナーについて書いた。その際も述べたように、曳航ソナーというのはハイドロフォンを縦にズラッと並べたアレイである。ところが、縦一線にハイドロフォンを並べるが故の泣き所がある。その話を少し詳しく説明しよう。

      [2017/7/22]
    • 第201回

      ソナー(5)SOSUSとSURTASS

      第195回で、パッシブ・ソナーの一種である曳航ソナーを取り上げた。曳航ソナー、あるいは第196回で取り上げた可変深度ソナーは艦が航行しながら引っ張って移動するものだが、それとは別に、固定設置する種類のパッシブ・ソナーもある。それが「SOSUS」だ。

      [2017/7/15]
    • 第200回

      ソナー(4)可変深度ソナーVDS(Variable Depth Sonar)

      前回は、パッシブ・ソナー、その中でも特に曳航ソナーの話を取り上げた。ところが実は、「艦艇から後ろに引っ張るソナー」というとパッシブ・アレイの曳航ソナーはむしろ新顔で、その前に先輩がいる。

      [2017/7/8]
    • 第199回

      ソナー(3)パッシブ・ソナーの構造に関する基本

      前回にアクティブ・ソナーの話をしたので、今回はパッシブ・ソナーを取り上げるのが自然な流れだろう。パッシブ・ソナーは受聴専用だから、トランスデューサーではなくハイドロフォンと呼ぶのが普通だ。なお、アクティブ・ソナーのトランスデューサーを受聴用に使うこともできるが、その話はおいておく。

      [2017/7/1]
    • 第198回

      ソナー(2)アクティブ・ソナーの構造に関する基本

      前回はソナーの概要について解説したが、今回はアクティブ・ソナーの構造を取り上げることにしよう。魚群探知機の親戚といえなくもないが、こちらが探知しようとする「魚」ははるかに大きく、しかも身を隠そうとしてあの手この手を使う(実は、潜水艦乗りの言葉だと潜水艦は「ボート」で、「フィッシュ」は魚雷のことだが)。

      [2017/6/24]
    • 第197回

      ソナー(1)ソナーの種類と用途

      本連載の第92回~100回目で「水中戦とIT」と題するテーマでいろいろ書いた。その際に「海中ではレーダーが使えないので音響を用いる」という話はしたが、その主役であるソナーに関する話をあまり詳しく取り上げていなかった。そこで改めて、ソナーの話をしてみようと思う。

      [2017/6/17]
    • 第196回

      特別編・F-35の量産を支えるグローバル・サプライチェーン

      6月5日に三菱重工業・名古屋航空宇宙システム製作所・小牧南工場(愛知県西春日井郡豊山町)で、F-35Aのお披露目が行われた。今回の機体(AX-5)は、三菱重工の工場で組み立てられた最初の機体で、通算5機目に当たる。今回は、このF-35を支えるサプライチェーンについて考えてみる

      [2017/6/10]
    • 第195回

      特別編・カール・グスタフ無反動砲

      アンテナを巡る話が一段落したところで新しい話題に……と考えていたのだが、サーブ社からカール・グスタフ無反動砲に関するブリーフィングを受ける機会があり、いろいろ興味深い話を知ることができた。そこで、「特別編」として取り上げてみよう。

      [2017/6/3]
    • 第194回

      アンテナ(10)巨大なアンテナ - 「象のオリ」「スペース・フェンス」

      アンテナに関する話の締めくくりとして、「でっかいアンテナ」の話をいくつか取り上げてみよう。その昔、「でっかいことは良いことだ」というコピーを掲げたコマーシャルがあったそうだ。一般的な傾向として、「大きい」ということはそれだけで人を引きつける要素になる。

      [2017/5/27]
    • 第193回

      アンテナ(9)艦艇用のアンテナは難しい

      前回、艦載電子戦装置の写真を掲載した。空の上では、戦闘機は戦闘機、電子戦機は電子戦機と役割分担するのが普通だが、艦艇はさまざまな種類の電測兵装を一緒くたに積み込まなければならない難しさがある。つまり、レーダー、通信、電子戦などといった具合であり、しかもそれぞれが1種類では済まない。

      [2017/5/20]
    • 第192回

      アンテナいろいろ(8)電子戦機器のアンテナ

      敵軍が使用しているレーダーや通信機器を妨害すれば、敵の探知能力やコミュニケーション能力を阻害できる。すると、相対的な自軍の優位につなげることができる。ということで、妨害を実現する電子戦は現代戦において死活的に重要である。

      [2017/5/13]
    • 第191回

      アンテナいろいろ(7)潜水艦の通信

      時事ネタで、弾道ミサイル監視・追尾の話を2回取り上げたところで、アンテナの話に戻る。第184回でさまざまな通信用アンテナを紹介したが、潜水艦の通信だけは事情が特殊なので、独立して取り上げることにした。

      [2017/5/6]
    • 第190回

      弾道ミサイル発射の探知手段いろいろ(2)

      最初は1回にまとめようと思っていたが、いろいろ書いていたら量が多くなってしまったので、2回に分けることにした。ということで、今回は弾道ミサイル発射の探知手段・その2である。

      [2017/4/29]
    • 第188回

      弾道ミサイル発射の探知手段いろいろ(1)

      今回は特別編として、「弾道ミサイルの探知」を取り上げてみようと思う。北朝鮮が弾道ミサイルを撃つ度にニュースになるが、なぜ弾道ミサイルの発射がわかるのか、それを監視しているのは誰で、どういうシステムに依っているのか、という話だ。

      [2017/4/22]
    • 第187回

      アンテナ(6)衛星のアンテナ

      人工衛星といってもいろいろな種類があるが、いずれも何らかの形でアンテナを必要としている。通信衛星はいうに及ばず、偵察衛星でも撮影したデータを送るためにデータ通信機能を使うので、やはりアンテナが必要だ。いや、どんな衛星でも地上の管制局との間で指令やデータをやりとりする必要があるから、やはりアンテナは必要である。

      [2017/4/15]
    • 第186回

      アンテナいろいろ(5)通信機器のアンテナ

      先にレーダーのアンテナの話を書いてしまったが、実のところ、アンテナといえば最も歴史があってポピュラーなのが、通信機器のアンテナである。ついつい一般には見落とされがちだが、軍事作戦における通信の重要性は極めて高い。だから、通信用のアンテナも地味ながら重要なデバイスなのだ。

      [2017/4/8]
    • 第185回

      アンテナいろいろ(4)レーダーのアンテナ・その3

      今回も、レーダーのアンテナに関する話の続きである。目下の軍用レーダー業界における主役、すなわちフェーズド・アレイ・レーダーの話を取り上げることにしよう。

      [2017/4/1]
    • 第184回

      アンテナいろいろ(3)レーダーのアンテナ・その2

      今回も、レーダーのアンテナに関する話の続きである。前回はレーダー用アンテナというと連想されやすいリフレクタ・アンテナの話だったが、実のところ、それ以外のタイプのアンテナも多い。まずは身近なところでも見かける機会がある八木アンテナから。

      [2017/3/25]
    • 第183回

      アンテナいろいろ(2)レーダーのアンテナ・その1

      前回は総論だったが、今回からは分野別(用途別)に、実際にどんなアンテナが使われているか、という話を書いてみよう。登場した順番からすると通信のほうが先だが、「華」がある話題ということで(?)レーダーの話を先に取り上げる。

      [2017/3/18]
    • 第182回

      アンテナいろいろ(1)アンテナの重要性

      本連載は「軍事とIT」というタイトルだが、実質的にはIT(情報技術)というよりもICT(情報通信技術)にフォーカスしていると言える。実のところ、情報技術がこの業界に入り込んでくるよりも先に、まず通信のほうが先行していた。

      [2017/3/13]
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