コラム | 軍事とIT

軍事とIT

    井上孝司 
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    目次

    • 第194回

      アンテナ(10)巨大なアンテナ - 「象のオリ」「スペース・フェンス」

      アンテナに関する話の締めくくりとして、「でっかいアンテナ」の話をいくつか取り上げてみよう。その昔、「でっかいことは良いことだ」というコピーを掲げたコマーシャルがあったそうだ。一般的な傾向として、「大きい」ということはそれだけで人を引きつける要素になる。

      [2017/5/27]
    • 第193回

      アンテナ(9)艦艇用のアンテナは難しい

      前回、艦載電子戦装置の写真を掲載した。空の上では、戦闘機は戦闘機、電子戦機は電子戦機と役割分担するのが普通だが、艦艇はさまざまな種類の電測兵装を一緒くたに積み込まなければならない難しさがある。つまり、レーダー、通信、電子戦などといった具合であり、しかもそれぞれが1種類では済まない。

      [2017/5/20]
    • 第192回

      アンテナいろいろ(8)電子戦機器のアンテナ

      敵軍が使用しているレーダーや通信機器を妨害すれば、敵の探知能力やコミュニケーション能力を阻害できる。すると、相対的な自軍の優位につなげることができる。ということで、妨害を実現する電子戦は現代戦において死活的に重要である。

      [2017/5/13]
    • 第191回

      アンテナいろいろ(7)潜水艦の通信

      時事ネタで、弾道ミサイル監視・追尾の話を2回取り上げたところで、アンテナの話に戻る。第184回でさまざまな通信用アンテナを紹介したが、潜水艦の通信だけは事情が特殊なので、独立して取り上げることにした。

      [2017/5/6]
    • 第190回

      弾道ミサイル発射の探知手段いろいろ(2)

      最初は1回にまとめようと思っていたが、いろいろ書いていたら量が多くなってしまったので、2回に分けることにした。ということで、今回は弾道ミサイル発射の探知手段・その2である。

      [2017/4/29]
    • 第188回

      弾道ミサイル発射の探知手段いろいろ(1)

      今回は特別編として、「弾道ミサイルの探知」を取り上げてみようと思う。北朝鮮が弾道ミサイルを撃つ度にニュースになるが、なぜ弾道ミサイルの発射がわかるのか、それを監視しているのは誰で、どういうシステムに依っているのか、という話だ。

      [2017/4/22]
    • 第187回

      アンテナ(6)衛星のアンテナ

      人工衛星といってもいろいろな種類があるが、いずれも何らかの形でアンテナを必要としている。通信衛星はいうに及ばず、偵察衛星でも撮影したデータを送るためにデータ通信機能を使うので、やはりアンテナが必要だ。いや、どんな衛星でも地上の管制局との間で指令やデータをやりとりする必要があるから、やはりアンテナは必要である。

      [2017/4/15]
    • 第186回

      アンテナいろいろ(5)通信機器のアンテナ

      先にレーダーのアンテナの話を書いてしまったが、実のところ、アンテナといえば最も歴史があってポピュラーなのが、通信機器のアンテナである。ついつい一般には見落とされがちだが、軍事作戦における通信の重要性は極めて高い。だから、通信用のアンテナも地味ながら重要なデバイスなのだ。

      [2017/4/8]
    • 第185回

      アンテナいろいろ(4)レーダーのアンテナ・その3

      今回も、レーダーのアンテナに関する話の続きである。目下の軍用レーダー業界における主役、すなわちフェーズド・アレイ・レーダーの話を取り上げることにしよう。

      [2017/4/1]
    • 第184回

      アンテナいろいろ(3)レーダーのアンテナ・その2

      今回も、レーダーのアンテナに関する話の続きである。前回はレーダー用アンテナというと連想されやすいリフレクタ・アンテナの話だったが、実のところ、それ以外のタイプのアンテナも多い。まずは身近なところでも見かける機会がある八木アンテナから。

      [2017/3/25]
    • 第183回

      アンテナいろいろ(2)レーダーのアンテナ・その1

      前回は総論だったが、今回からは分野別(用途別)に、実際にどんなアンテナが使われているか、という話を書いてみよう。登場した順番からすると通信のほうが先だが、「華」がある話題ということで(?)レーダーの話を先に取り上げる。

      [2017/3/18]
    • 第182回

      アンテナいろいろ(1)アンテナの重要性

      本連載は「軍事とIT」というタイトルだが、実質的にはIT(情報技術)というよりもICT(情報通信技術)にフォーカスしていると言える。実のところ、情報技術がこの業界に入り込んでくるよりも先に、まず通信のほうが先行していた。

      [2017/3/13]
    • 第181回

      マン・マシン・インタフェース(6)カラー表示とモノクロ表示

      その昔には白黒テレビというものがあって、NHKの受信契約もカラーと白黒で別立てになっていた(もちろん白黒契約のほうが受信料が安い)。また、ノートPCも登場した当初はモノクロの液晶ディスプレイで、色を変えられない代わりに階調表示を使っていた。

      [2017/3/4]
    • 第180回

      マン・マシン・インタフェース(5)ポインティングとスマホ化

      初期のコンピュータは文字表示やコマンド操作が多かったから、ポインティングデバイスは必須ではなかった。なにも軍用に限ったことではなくて、パーソナルコンピュータでもMS-DOSの時代にはマウスなしで用が足りるケースは多かった。しかし、今ではそうはいっていられない。

      [2017/2/25]
    • 第179回

      マン・マシン・インタフェース(4)どう操作するか

      状況認識(SA : Situation Awareness)は大事な要素だし、そのために「センサーなどから入ってきた情報をどう見せるか」が重要であることは論を待たない。しかし、軍事作戦では「見てるだけ~」というわけにはいかない。状況を認識したら、それに基づいて対応行動をとらないといけない。

      [2017/2/18]
    • 第178回

      マン・マシン・インターフェイス(3)情報の見せ方・その2

      前回は情報の見せ方に関するイントロと、レーダーを例に取り上げて書いた。今回はレーダー以外のセンサーについて、情報をどんな風に見せるか、という話をしてみようと思う。

      [2017/2/11]
    • 第177回

      マン・マシン・インタフェース(2)情報の見せ方(その1)

      マン・マシン・インタフェースというテーマを取り上げるにあたって、どういう切り口にするかでずいぶん悩んでしまった。結局、艦とか航空機とか車両とかいったプラットフォーム、あるいは個別のシステム分野ごとに取り上げるのではなくて、インタフェースの分野を切り口にしてみようと考えた。

      [2017/2/5]
    • 第176回

      マン・マシン・インタフェース(1)インタフェースの良し悪しは重要

      ソフトウェアの開発経験をお持ちの方なら理解していただけると思うが、操作性にいちいち気を使わないほうが、開発やテストの手間がかからないはずだ。逆に、操作性を改善しようとすると、開発やテストにかかる手間は増えるし、それをどうにか軽減できないかということで、いろいろ工夫がなされてきた。

      [2017/1/29]
    • 第175回

      人工衛星(9)データ中継衛星と衛星間通信

      第123回で通信衛星を取り上げた時、「地上局から衛星に向かう通信がアップリンク、衛星から地上局に向かう通信がダウンリンク」と書いた。通信衛星を介して見通し線圏外通信を行う双方の当事者が、同じ衛星のカバー範囲内にいれば、アップリンクとダウンリンクは1つずつあれば済む。

      [2017/1/21]
    • 第174回

      人工衛星(8)データの受信・解析・配信

      前回は、人工衛星を対象とする管制システムを取り上げた。衛星の種類によって異なるが、衛星が一方通行で仕事をする種類のものであれば、管制システムは衛星の動作を監視・制御するだけで済む。しかし、衛星の用途によっては、管制システムに追加のタスクが発生することがある。

      [2017/1/14]
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