【コラム】

クリエイターのためのライフハック

28 To Do管理のはじめの一歩、登録不要のシンプルなサービス - WorkHack

    長谷川恭久  [2007/02/02]

    手帳と付箋とtxtファイル…やるべきことがバラバラな場所に

    最近では数えきれないほどオンラインTo Do管理サービスがあります。実行したいアクションをリストアップしておくというのがTo Do管理の基本機能ですが、サービスによってはグループ分けや共有機能を実装してさらに利便性を向上させているものもあります。

    オンラインでのTo Do管理は使い慣れてくると便利に感じてくるわけですが、今までメモ帳やシステム手帳に書き込んでいたことをいきなりオンラインで行うというのは、最初は難しいかもしれません。将来的には様々な機能が実装されていたほうが良いと感じるかもしれませんが、オンラインで初めてTo Do管理をするのであれば、まずは基本的なところから始めてみるのもいいでしょう。今回紹介するWorkHackはちょっと試してみたいという方に最適のサービスかもしれません。

    ビジュアルデザインがいまひとつなのは残念だが、使いやすさと始めやすさに右に出るサービスはないだろう

    会員登録不要 気軽にTo Do管理

    WorkHackは会員登録を必要としないTo Do管理サービスです。「Start a new task group」というボタンをクリックするだけで始めることができます。いろいろなサービスを試すためだけに毎回個人情報を入力したり解約手続きをするのは面倒ですし、できればすぐに試してみたいのが人情。会員登録が簡単なサービスは多いですし、デモページを用意しているサービスもありますが、WorkHackはそういったプロセスをすべて省いて、ワンクリックで自分のTo Doリストが作成できるようになっています。

    日本語も問題なく利用することができる。タスク名を書いて該当する重要度ボタンをクリックするだけでタスクが作成可能。[-]へマウスオーバーすると、アイテムをドラッグ&ドロップできる

    始めると連番が自動的に発行されるようになっていて、その番号を再度入力することで以前使っていたリストへ戻ることができます。連番が固定リンクにもなっているので、シンプルにブックマークしておくというのも良いかもしれません。

    シンプルなかたちで始められることは、機能が乏しいということを意味しません。

    重要度を選択したり、リストの順番をドラッグ&ドロップで並び替えたりなど、To Doリストを作る上でこれだけは絶対必要だというのものは揃っています。

    重要度と文字サイズを関連させることも可能だ。この場合もミニウィンドウで見たほうが分かりやすいかもしれない

    ページ表示も早く軽快で、スペックの低いパソコンでも迅速にTo Do管理ができます。作ったリストは重要度に応じて色分けがされているので、直感的に識別できるだけでなく「Turn on visualize by size」というメニューをクリックすると、To Doの重要度を文字の大きさで表示させることもできます。WorkHacksで作ったTo Doリストをミニウィンドウに開いておけば、作業の邪魔にもならず、文字のバランスを考えるとミニウィンドウのほうが読みやすいかもしれません。

    小さなウィンドウのほうがコンパクトで見やすいかもしれない

    個々のリストには「Done」というリンクがあり、これをクリックすることでタスクを完了したことになります。完了したタスクを表示させたいときは「Show done tasks?」をクリックすると、未完了のタスクの下に完了したタスクを表示させることができます。完了したアイテムには「Redo」というメニューが表示されており、完了リストからTo Doリストへタスクを戻すことも可能です。

    完了アイテムを再度 To Do リストへ戻すのもワンクリックで行うことができる

    セキュリティには気をつけて

    連番にパターンがなさそうですが、パスワードで保護されているわけではないので、重要な情報を含んだタスクを記述するのは避けたほうが良いかもしれません。とはいえ、手軽にオンラインTo Doを管理するのにこれ以上のものはないかもしれません。自分のワークフローを徐々にオンライン化していくのにあたり、まずはWorkHackで練習してみると良いでしょう。

    関連サイト

    新着記事

    特設サイトの情報

      人気記事

      一覧

      イチオシ記事

      新着記事

      特別企画

      マイナビニュースマガジン