【コラム】

44歳独身の僕、増毛始めちゃいました

3 いざ、テニスコートに出陣! 体もアタマも爽快だ

    福元孝尚  [2007/09/18]

    製品をつけてから1カ月。毎日のお手入れもすっかり板についてきた。スタイリング剤で動きをつけたり、前髪の流し方も自由自在。以前は毎朝髪型をどうするかなど考えもしなかったが、そういうことで悩むのはなかなか楽しいものである。

    今回はビヤホール……ではなく、テニスに行ってきました!

    ただ、少々気になることが出てきた。それはブラッシングのとき製品が動くようになったことだ。もともと多少動いてはいたが、最近は前後左右への動きがだいぶ大きくなってきた。事前の説明では、これは編み込んである部分の自毛が1カ月で約1cm程度に伸び、土台全体が浮き上がるために起こる現象で、1カ月くらいに1度、土台をいったん外して新たに編み込みをしなければならないと言われていた。

    そこでスヴェンソンの上野スタジオに電話して予約を取り、メンテナンスしてもらうことに。「グラグラしていて、これ以上(土台が)浮き上がるとバレるかも……」と担当に話すと「浮き上がって動いても取れることはないので大丈夫です。最初なのでかなり緩めに編み込んだ影響もあるのでしょう」とのこと。早速、再編み込みをしてもらうことになった。

    まず始めに製品を取り外し、自毛のカットと洗髪をした上で編み込みの作業に移る。久々に取り外すと見た目は寂しくなるものの、とてもリラックスした気分になった。ちょっとした開放感。スーツから部屋着に着替えたような、いや、女の子がお化粧を落としたような感覚だろうか? とにかくとても気持ちがいい。

    久々に取り外すと、ちょっとした開放感を感じた。女の子がお化粧を落としたような感覚かな?

    「福元さん、きれいですね。よく洗えてますよ」

    製品と頭皮をみながら技術者の方が声をかけてくれた。製品が馴染んでいくにつれ、だんだん適当な洗い方になっていたが、あれでOKだったみたいだ。もう一度しっかり指導されるかと思っていたので、安堵の胸をなでおろす。

    編み込みをしながら、髪型を上手にセットする方法についてアドバイスもいただいた。これで一安心

    「専用シャンプーはサッと洗い流せる成分が含まれているので、頭皮に残りにくいんです」

    なるほど、土台の部分にできるだけシャンプーが残らないよう考えられているわけだ。関心をしているうちに、小一時間ほどでメンテナンスは終了。髪型を上手にセットする方法についてアドバイスもいただいた。編み込みは慣れてきたので、事前に前回よりややしっかり目にお願いしたのだが、出来上がってからアタマを触ってみると、以前よりもしっかり"くっついている"。これなら、しばらく動く心配はなさそうだ。

    「ほかに何か困ったこと、分からないことはありませんか?」と担当者にたずねられたので、「明日テニスに行くんですが、激しく動いても平気ですか?」と聞いてみた。

    明日は友人と友人の彼女、その彼女の同僚と僕の4人でテニスをすることになっていた。増毛したおかげで印象が変ったせいだろうか、友人の方からそれとなくテニスに誘ってくれたのだ。さすが長年の友。独身同士、お互いがんばろうぜ! というエールなのかもしれない。それはともかく、テニスをしていてズレたりしないだろうか。普通に生活している分には全く問題なくても、スポーツとなると動きが違う。ちょっと心配になった。

    実はこう見えてもテニスは昔からやっている僕だが、最近はちょっとご無沙汰

    「大丈夫ですよ、福元さん。今日編み込んだので絶対にズレません。思いっきり動いてみてください」と担当者は太鼓判を押してくれた。これで気持ちもスッキリ、よし明日はやるぞ!!

    そして翌日、僕たちは東京都内にある大正セントラルテニスクラブ目白に集合した。前日とはうって変わって薄曇りの過ごしやすい気温。正直、炎天下ではさすがにカラダがもたないが、この気温ならどんどん動いて大丈夫そうだ。実はこう見えてもテニスは昔からやっていて、一人で練習できるオートテニスなんかにもちょくちょく行っていた。だから、年のわりにはそれなりに動けるはず……。もっとも最近はちょっとご無沙汰していたが、まあ何とかなるだろう。

    テニスクラブについてみると、もうみんな揃っていた。友人の彼女とは今日が初対面。2人とも一見して30歳になっているか、いないかくらいの若い女性たち。もちろん彼女も彼女の同僚も以前の僕のことは知らない。いま僕がどう見えているのか非常に気になるところだが、まあそれは後にしよう。

    「こんにちは福元です。今日はよろしくおねがいします」

    しばらく雑談した後、ロッカーへ着替えに行った。着替え終わって、外に出ようとすると友人が呼び止めた。

    もちろん、ムースだってつけられる。友人の驚いた顔にご満悦の僕

    「アレ、そのまま行くの? 大丈夫? 」 とアタマを指差して言う。どうやらかつらの上に帽子か何かをかぶってやるものだと思っていたらしい。

    「ああ、これ平気なんだよ。このままで」

    友人はそれ以上何も言わなかったが、かつらをつけてスポーツするなんて彼には考えられないのだろう。"中身"を知らないのだから無理もない。

    さっそくミックスダブルスで2セットやってみた。友人がたいしたことないのは分かっていたが、彼女たちは2人とも学生時代にテニスをやっていたらしく、かなり動ける。これは本気でやらないとパートナーに失礼だ。ところがもう一歩が思うように出ない。どうしても髪が気になってしまう。

    もう一歩が思うように出ない。どうしても髪が気になってしまう……まずい

    最初の頃は髪型を整えるポーズをして「ケン・ローズウォール!」(オーストラリア・シドニー出身の男子テニス選手)とかギャグを飛ばしていたが、だんだんキツくなって無駄口が叩けなくなってきた。というよりゲームに集中してきて、スタイルとかがだんだん気にならなくなっていった。

    勝利のハイタッチ! 見事僕らが勝ちました

    パートナーを変えてさらに2セット。途中、何度も吹き出す汗を拭い、額にかかる髪を無造作にかきあげる。ラケットのグリップに付く汗をタオルで拭いて、水分を補給しながら気合いを入れる。そうしているうちに、スポーツしている充実感がカラダにみなぎってきた。そう、これでいいんだ! いままであまりにも細かいことを気にし過ぎたのかもしれない。心配せずに思う存分楽しめばいいのだから。そうこうしているうちに、結局3時間プレイ。肉体的には結構ハードだった。

    このまま洗えちゃうんです

    「ああ、久しぶりにいい汗かいたよ」 ロッカールームで友人にお礼を言った。そのまま服を脱いで僕がシャワーを浴び、シャンプーで髪を洗い始めると、ぼんやり見ていた友人が急にびっくりして言った。 「えっ!?そのまま洗っちゃうの?」

    かつらをシャンプーするのをはじめて見たという。そりゃそうでしょ。僕だって知らなかったんだから。

    シャワーを浴びてデッキに出ると、僕のそばを涼しい風が吹き抜けて行く。女性陣が揃うのを待ってビールで乾杯だ。それにしてもこんなに気持ちいいのは久しぶりだ。友人には感謝しなくちゃ。それと増毛体験にもね。

    ビールで乾杯! これでハッピーエンド……?

    撮影:中村浩二

    提供:スヴェンソン

    スヴェンソンでは、特許技術(特許番号3686998号)である「編み込み式増毛法」で定評を得ています。この方法ですと、1カ月着脱不要で、激しい運動も、シャンプーも自由にできます。また、増毛生活は、一時のものではありません。長くご使用頂くものですから、増毛製品はお客様へのフォローを大切にし、実践しております。その結果、スヴェンソンでは、お客様の50%以上が厳しい目をお持ちの他社製品利用者であり、お客様継続率が96.9%という実績です。かつら・増毛製品は、ご自身の目で実際にご確認頂き、じっくりお選び頂くことをお勧めします。

    取材協力のスヴェンソンでは、「編み込み式増毛法」の無料体験を行っております。お申し込み・詳しい情報はこちらから

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