先日、アナーバーの研究開発施設でMiBytesサマーキャンプが開催されました。

MiBytesサマーキャンプは、ミシガン大学(UM)コンピュータサイエンスおよびエンジニアリング学部が主催および運営する高校生向けのコンピュータサマーキャンプです。キャンプでは、UMの教授と学生がプログラムコンテンツを開発し、参加者に解説します。参加者は、UMの教授による授業への出席、UMキャンパスツアーへの参加、UMコンピュータサイエンスおよびエンジニアリング学部の学生との交流を楽しむことができます。

バラクーダネットワークスとUMコンピュータサイエンスおよびエンジニアリングチームは、「若い世代のテクノロジへの興味を喚起する」という目標に向けて、このキャンプを開催しています。バラクーダネットワークスを訪れた参加者には、次のような内容を講義しました。

  • このビルではどのような仕事が行われているか。
  • 従業員はどのような学位を取得しているか。
  • バラクーダネットワークスがアナーバーに研究開発部門を設置した理由。
  • コンピュータサイエンスとはどのような学問でなぜ重要なのか。

さらに、社内ツアーを行い、VIPを何人か紹介しました。

バラクーダネットワークスは、地域コミュニティとの関わりを重視しており、これが企業カルチャーの重要な部分になっています。バラクーダネットワークスの研究開発施設のツアーについては、マリオン・フリーデンダール(Marion Fredendall、moneil@barracuda.com)にお問い合わせください。

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※本内容はBarracuda Product Blog 2014年7月27日Barracuda welcomes MiBytes Summer Campを翻訳したものです

クリスティーン・バリー(Christine Barry)(バラクーダネットワークス、チーフブロガー)

本稿は、バラクーダネットワークスのWebサイトに掲載されている『バラクーダラボ』8月25日付の記事の転載です。