
2012年FNS27時間テレビのフィナーレを飾ったのは、『笑っていいとも!』レギュラー陣による“大縄跳び”であった。全員睡眠不足と長丁場の疲れがピークに達していた様子だったが、最後の力を振り絞り目標の“50回跳び”を目指した。だがそこには木曜レギュラー、ベッキーの姿は無かった。
今年で通算26回目を迎えた、FNS27時間テレビ。今年は総合司会に森田一義(タモリ)を迎え、
『笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』と銘打ち、『笑っていいとも!』レギュラー陣が中心となって番組を盛り上げた。過去のレギュラー経験者も多数出演し、今年で放送30周年となる『笑っていいとも!』の歴史の重みと、タモリの偉大さが改めて実感できた2日間であった。
2009年10月から『笑っていいとも!』レギュラーを務めている、ベッキー。FNS27時間テレビでも女性レギュラー陣のリーダー的存在として、あらゆるコーナーに出演し奮闘していた。だが彼女には日曜日の20時から、日本テレビ系の人気番組『世界の果てまでイッテQ!』の放送が待っていた。こちらは生放送ではないが番組レギュラーであるベッキーは、裏番組に出演することを辞退したのだろうか。
「大人の事情なんです、ごめんなさい。」と何度も謝り、20時前にFNS27時間テレビの画面から消えたベッキー。しかし彼女はそのままスタジオにとどまり、部屋の隅でスタンバイしていた。大縄跳びをしている皆と一緒に、タイミングを合わせてジャンプするためだ。
その状況が分かるのがベッキーの
Twitterである。“誰も私のジャンプは、観ていませんが。カッコワライ。”とのコメントと、ジャンプしている彼女らしき後ろ姿の写真。“大人の事情”は、ベッキーも重々承知しているだろう。ただ純粋に彼女は“大縄跳び”に参加して、最後まで皆と一緒に頑張りたかったはずである。そのベッキーの気持ちは、この写真から充分に伝わってきた。
所構わず暴れていた太田光(爆笑問題)、腰や膝が悪い三村マサカズ(さまぁ~ず)も真剣な顔で“大縄跳び”に挑戦していた。そして“涙や汗”が嫌いな御年66歳のタモリも、疲れ切っているレギュラー陣を先頭に立って励まし、自身も懸命にジャンプしていたのだ。残念ながら目標の50回には、惜しくも届かなかった。しかし最後までお互いを励まし合い、諦めずにチャレンジし続ける姿はまさに、番組テーマの「団結」そのもの。テレビ画面から私達にも、その熱い思いが充分に伝わってきたのである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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【参照】
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ベッキー♪♯ Twitter