松ケンと玉木が振り返る!清盛と義朝、友情のゆくえがクライマックスに…

  [2012/07/04]



 毎週日曜日、お楽しみいただいている2012年NHK大河ドラマ『平清盛』(NHK総合テレビ)。今から900年前、貴族政治が混迷を極めた平安末期、乱れきった世の中を夢中に生きた者たちの人間模様を描く…。

 7月8日(日)放送予定の「宿命の対決」で<平治の乱>も後編。平清盛とライバル・源義朝との友情のゆくえが、クライマックスを迎えていく…。この度第27回の完成試写会に松山ケンイチと玉木宏が出席し清盛と義朝のクライマックスについて語ってくれた。

 まず、清盛役の松山は「保元の乱と平治の乱という二つの大きな戦がありましたけれど、清盛にとってはこの平治の乱の後に、政治家として活躍していくようになるので、ある意味最前線で戦った最後の戦いなんじゃないかなと思います。義朝は同士でもあり、武士というカテゴリーの中では家族のような関係だったと思うので、その二人が戦うことになって、一方が勝って、一方が負けてしまうという、その定めを背負って行かなきゃいけない悲しみを特に感じていました」と述べた。

 一方義朝役の玉木は「源義朝という人は、生涯強く生きたい、強く死ぬことが武士の真であると言ってきた人ですが、逆に強くあるという事が空回ってしまって、平治の乱の中での謀反だったと思います。演じながらもやっぱり切ないなと思いながら演じました。ただ強くあるという事を最後まで信じて生きた人だったと思うので、そういう気持ちを持って清盛との対決に挑みたいなと思ってやりました」と振り返った。

 迫力ある殺陣のシーンも、2人で話し合って挑んだそうで出来栄えにとても満足しているとも明かしてくれた。悲しみを背負った男と男のぶつかり合いは、NHKドラマとしても歴史に残る殺陣シーンに仕上がったのでは?どうぞオンエアをお見逃しなく!


■2012年大河ドラマ『平清盛』
毎週日曜 20:00~20:45(NHK総合テレビ)


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