3月11日の日常を撮影・投稿し映画化!フジ『Japan in a Day』プロジェクト発足

      [2012/02/28]



     フジテレビは、東日本大震災から一年を経た2012年3月11日の“日常”を撮影した一般からの投稿映像と、フジテレビの取材映像を合わせて一本の映画を作り上げていく“みんなでつくる映画、ソーシャルムービー”プロジェクト「Japan in a Day ジャパン イン ア デイ」を、『エイリアン』『ブレードランナー』『グラディエーター』などで世界的な評価を得る映画監督、リドリー・スコットとトニー・スコットの兄弟と共に立ち上げると28日、発表した。

     自分のカメラで自分の“3・11の日常”を動画で撮影し、『Japan in a Day』特設YouTubeサイトに映像をアップロード。その中の独創的な映像と、フジテレビの取材映像を、フジテレビと英国の制作プロダクション“スコットフリー”が集約・編集し、一本の映画『Japan in a Day』を作り上げていく。完成した映画は、今秋、日本を皮切りに世界でも劇場公開予定で、国際映画祭への出品も視野に入れている。また、映画収益の一部は、被災地に寄付する予定となっている。

     スコット兄弟は、“2010年7月24日”の日常を撮影し、世界192カ国から約8万本投稿された映像から編集し、昨年劇場公開した映画「LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語」で制作総指揮を務めた。今回のプロジェクトに、リドリー・スコットは「2010年に築いた『Life in a Day』フォーマットは、“映画制作に参加する機会を世界中の人々に与える”という、新しい実験でした。個人からの動画投稿にはそれぞれのストーリー、秘密や願望が詰まっており、送られてきた映像から“今日を生きるとはどういうことか”を見ることができたのです。『Japan in a Day』からも同様に、しかしもっと密に、今日を生きる“日本人”の日常や希望、恐怖や夢を垣間見ることができると思います。その結果が今から楽しみです。そして、フジテレビがスクリーンを通して送る日本国へのラブレター、その成功を願っています」とコメントを寄せている。

     今回のプロジェクトを手掛ける、フジテレビ編成制作局編成センターの早川敬之チーフプロデューサーは「あれから一年がたっても、復興庁の統計によれば、いまなお34万をこす方々が避難を余儀なくされている事実に、私たちは今更ながら慄然としています。私自身、被災した宮城県の出身であるため、地震と津波の被害によって数多くの友人が命を落としました。“自分に何ができるのか”この一年、そう想い、悩み続けた皆様とこそ、このプロジェクトを一緒に進めたいと願っています。あなたは、だれと、どんな風に今年の3月11日を過ごしますか? 記録と記憶を共有する映画『Japan in a Day』にたくさんの投稿をお待ちしています」と期待を込めた。

    ■『Japan in a Day ジャパン イン ア デイ』プロジェクト
    動画撮影日時: 2012年3月11日(日) 0:00~23:59
    ※撮影場所の「3月11日」であれば、世界中どこからでも参加可能/映像は、2012年3月11日(日)に撮影されたものでなければ不可

    動画投稿期間・応募資格などは、公式サイトまたは『Japan in a Day』YouTube特設サイトでご確認ください。
    http://www.fujitv.co.jp/japaninaday/(フジテレビHP)
    http://www.youtube.com/JapanInADay/(『Japan in a Day』YouTube特設サイト)



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