北海道から沖縄までタクシーで移動するとおいくら万円?概算出してみた

 


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仕事が終わって家に帰ろうと急いで駅に向かうも、終電に乗り遅れてやむなくタクシーを捕まえて家まで帰る。しかし電車で帰る金額の実に10倍もかかって涙を飲むこともしばしば。何のために働いているんだろうと自己嫌悪におちいることもございますが、そんな距離まだまだ序の口。いっそのこと北海道から沖縄まで縦断してみたら、小さな悩みに思えるのかもしれません、はたしてタクシーで北海道から沖縄までいくらかかるのでしょうか。

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出発地点は北海道の札幌市、札幌市役所前でタクシーを捕まえます。いっそのことならば日本の最北端といきたいところですが、タクシーがつかまらない恐れもあるため、万全を期して札幌に決定させていただいたことをご了承いただきたい。

ちなみに、タクシーの運賃ですが一般的な相場から計算して1キロ300円(概算)とします。
ですので、距離を後で計算しまとめて料金をだします。
ルートはGoogleMAPで「札幌」から「沖縄」と単純に入れた最も近いルートをたどる。

タクシー:「お客さんどこまで?」
わたくし:「沖縄まで」
タクシー:「・・・。」


会話も弾んで打ち解けたところで、札幌を出発して目指すは最初の関門『津軽海峡』。ここは海を渡らなければならないのですが「桃鉄」のようにスコーンスコーンと簡単に移動できるわけもなく、津軽海峡フェリーを渡ります。大丈夫です、マスの色を気にしなくても全部『赤いマス』ですので。


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http://www.tsugarukaikyo.co.jp/

車両運賃20, 000円と、大人2人分(コンフォート)で8, 000円、合計28, 000円が必要になります。
もう一ランク安いのもありますが、さほど金額はかわらないので、少し欲張らせていただく。


―本州上陸

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本州に上陸すれば、タクシーの運ちゃんともだいぶ打ち解けているはずです。せっかくだから仙台に寄って牛タンデモ食べていきたいなあ。しかし残念なことにルートは仙台を通りません、日本海側のほうを通るルートで計算されているようです。なぜなら太平洋側のほうに行くと+100㎞もオーバしてしまうのでコストパフォーマンスが非常に悪いのです。

そうこうしているうちに、新潟・富山・福井を通り越し、いつの間にか滋賀県に。
一体いくらかかっているのでしょうか。メーターは最後に見ることにしますのでお気にせず。

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琵琶湖を、横目で見ながらおいでやす「京都」に。
昔は修学旅行で京都に行ったよ!なんて会話をドライバーとしながらも、そろそろ夜が更けてくるはずです。なぜなら、今回の移動にかかる日数は78時間。実に3日もかかるので日が暮れてしまうのは当然。ではどこかで宿を・・・なんて思うのかもしれませんが、あくまでタクシーでの移動コストであって宿泊代は考慮しません。ですので車中泊となります。ドライバーにとってこの上ない疲労がたまるはずです。

ちなみに、高速道路を使うと59時間に短縮されますがお金もないので一般道を通ってます。


―関門海峡

車中で2泊して夜が明け、しばらくすると2つ目の関門に。そう、関門海峡です。
ここはフェリーなど使わなくても橋を渡ればOKなので、スムーズに移動できるはずです。

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通行料は、250円です。関門トンネルもありますがこちらは200円。お好きなほうで。
ここからは九州を横断して、目指すは鹿児島新港。ここから再びフェリーに乗るのです。途中福岡、熊本など名所の目白押しではありますが、寄り道をするとメータが―あがるだけなので観光は一切しません。途中停車するとしてもトイレ休憩のみ。ドライバーの会社の上司はそろそろ心配するのではないでしょうか。
もちろん、会社にはあらかじめ許可を取らないと、心配されてしまうので、ご注意を。


―鹿児島新港

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ようやく鹿児島新港。タクシーのメーターはマックス。長かった乗車もクライマックス。なんて韻を踏みつつフェリーの運航状況を見て驚愕。

まだまだ先は長いようだ。


―運航ダイヤ



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フェリーだけでも1日近くかかる。飛行機では数時間だがフェリーだと物凄い時間がかかるという事に驚きだ。
さて、気になる運賃だが、一般車両4.5mのものは沖縄本島まで87, 500円と言う計算になっているので、単純にそれを追加。さらに人間の運賃「2等寝台」で20, 800円。ドライバーと二人分なので41, 600円ということになり、合計129, 100円となります。

ちなみに、フェリー乗車中もメータはちゃっかり計算されるそうだ。


―沖縄上陸

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飛行機であれば数時間でたどり着けるのですが、ここまでたどり着くのに既に3日。非常に長い道のり、そして文明の利器につくづく感謝をしたいと感じる。

ようやく那覇市に到着いたしました。
北海道の札幌から、那覇市までの移動時間は78時間と言う途方もない時間を要した。
移動距離はなんと3200km。

そして我々をお出迎えしてくれたのは那覇市役所(仮設市役所)

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―早速計算してみました

さて長い前置きはこれぐらいにして、本題に入りたい。
タクシーの運賃である。今回は1キロ300円という概算で出す。さらにフェリーなどの運賃などを含めた計算が以下のとおりとなる。
タクシー運賃:3, 200km*300円 = 960, 000円
津軽海峡フェリー:28, 000円
鹿児島→沖縄本島フェリー→ = 129, 100円
関門海峡通行料:150円
合計:1, 117, 250円。

つまり110万円ほど用意すれば、だいたい日本縦断が出来るのではないかと言う概算だ。もちろんタクシーの運賃は各社バラバラなので開きが生じるし、深夜料金などもある。逆に長距離によるディスカウントも考えられるので、必ずしも110万円というわけではないが、目安としては使えるだろう。

これでようやく北海道から沖縄までの運賃が計算できたわけだが、残念ながらここからドライバーを北海道の会社まで返さなければならない。通常タクシーを降りたらサヨウナラですが、本件の場合そのままサヨウナラ出来るのかどうかは疑問だ。

下記はそのほかのユーザが計算した結果だ、計算にばらつきはあるが80~120万の間であることが判る。
110万払ってタクシーで日本縦断。一度やってみませんか。

その他参考
http://chiebukuro.travel.yahoo.co.jp/detail/1262192627.html?p=%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1171232371



(ライター:たまちゃん)

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