【男性編】「この続編は早く見たい!」4~6月公開映画ランキング






映画『テルマエ・ロマエ』や『アメイジング・スパイダーマン』、『メン・イン・ブラック3』、『宇宙兄弟』など話題作も多かった2012年上半期。そこで今回は男性348名に「続編が見たい4~6月の公開映画」を聞いてみた。(調査時期:2012年7月4日~7月16日)


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Q.続編が見たい4~6月の公開映画は?(複数回答)
1位 『テルマエ・ロマエ』 22.7%
2位 『劇場版 SPEC~天~』 14.9%
3位 『メン・イン・ブラック3』 14.1%
4位 『宇宙兄弟』 12.4%
5位 『アメイジング・スパイダーマン』 10.6%
6位 『タイタニック 3D』 7.8%
次点 『臨場 劇場版』 4.8%%


1位の『テルマエ・ロマエ』は、2012年上半期ではぶっちぎりの大ヒットを記録した映画。古代ローマの建築技師がタイムスリップして現代日本の風呂文化にカルチャーショックを受けるという設定が斬新で、阿部寛が古代ローマ人・ルシウスに扮したことも大きなトピックだった。「原作がマンガなので、もっといろいろな話を映画化できそう」(45歳/アパレル・繊維/事務系専門職)のほか、「面白かったから何回見てもいい」(27歳/食品・飲料/販売職・サービス系)など中毒性が高いという声も。第14回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した原作マンガは、現在も『コミックビーム』にて連載中だ。


2位の『劇場版 SPEC~天~』には「ドラマのときから好きだった」(23歳/その他/その他)という声が多く寄せられている。また、「『ケイゾク』っぽさを出しているのがお茶目で面白い」(31歳/その他/その他)という感想のとおり、元になったテレビドラマ『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』は、『ケイゾク』と同じ堤幸彦監督、植田博樹プロデューサー、西荻弓絵脚本によって制作された作品。『ケイゾク』との共通点などファンにはたまらない要素も盛り込まれている。


3位の『メン・イン・ブラック3』については、「このシリーズが大好きだから」(24歳/自動車関連/技術職)という意見が多数。1位と同じくマンガ原作の『宇宙兄弟』は4位。「原作が好きだから」(27歳/情報・IT/技術職)という人はもちろんだが、アニメ版から入った人も少なくない。5位には、サム・ライミ監督の3部作『スパイダーマン』のリブート作にあたる『アメイジング・スパイダーマン』。「シリーズ最高の出来だった。次回作にも期待」(25歳/情報・IT/事務系専門職)と、本作もおおむね高評価だった。


■総評
トップ5で見ればランクインした5作品中3作品が邦画であり、近年の「邦画優勢」の傾向はここにも表れた。そのうち2作品は原作がマンガ、1作品はドラマ。完全新作よりも、マンガ、アニメ、ドラマから映画化という流れはまだまだ続きそうだ。2013年には青野春秋によるマンガ『俺はまだ本気出してないだけ』の実写映画化も決定しており、こちらは堤真一が中年ダメオヤジを演じる。次は『モーニング』に不定期掲載されている『僕の小規模な生活』あたりも実写化されるかもしれない。


(文・塩澤真樹/C-side)


調査時期:2012年7月4日~7月16日
調査対象:マイナビ ニュース会員
調査数:男性348名
調査方法:インターネットログイン式アンケート



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