【女性編】意外なラストに驚いた映画ランキング

  [2009/11/20]
どうせ映画を観るなら、笑うなり泣くなり、何かしらの刺激を受けたいもの。そういう意味でいうと、“驚愕のラスト”を味わえる映画はお得感たっぷりですよね。では、20代女性の気持ちをそんな風に満たしてくれるのはどんな映画なのか。口コミを見たところ、単にびっくりさせるだけでは“驚愕のラスト”にはなり得ないようです。 >>男性編も見る


Q:ラストのオチに驚いた映画を一つだけ選んでください
1位 『シックス・センス』   20%
2位 『ダ・ヴィンチ・コード』 10%
3位 『猿の惑星』       6%
4位 『キサラギ』       5%
5位 『ソウ』         4%


■予想だにしなかったオチに驚愕!派
・『g@me.』:「最後のオチが裏の裏をかかれたような展開だったので、印象に残っている」(27歳/医療/サービス)
・『アイデンティティー』:「おまえだったのか!と、すべてを振り返ったときの怖さがたまらなく、面白い映画だと思った」(26歳/医療/サービス)
・『アザーズ』:「本当に大どんでん返しだと思った。父は“発想の転換”と言っていた」(22歳/小売/販売)
・『アフタースクール』:「自分が思ってた王道のラストとまったく逆だった」(28歳/機械/秘書・アシスタント)
・『ダ・ヴィンチ・コード』:「知的好奇心がくすぐられる話。予備知識がなくてもちゃんと観ていれば、ラストはスッキリできると思う」(23歳/金融/総務)
・『ユージュアル・サスペクツ』:「オーーーーーー!!!!!! 鳥肌!!!って感じでした。ケビン・スペイシーの引きずった足を見ながら」(27歳/人材紹介/営業)
・『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』:「唐突な終わり方が、拍子抜けするというより怖かった」(23歳/IT/プログラマー)
・『交渉人』:「本当に『ええー、この人が!』というオチだった」(28歳/食品/研究開発)
・『メメント』:「ラストは本当にぞっとした」(22歳/公益法人/その他)


■巧妙なストーリーに唸った!派 
・『アフタースクール』:「最後に登場人物全員の関係性がわかって、なるほど!と思った。」(25歳/金融/金融系専門職)
・『キサラギ』:「オチでなるほどなぁと思ったし、感動した。一人ひとりのエピソードが少しずつ出てきて最終的な結論に至る過程が面白かった」(22歳/金融/サービス)
・『ゲーム』:「いくつもトリックがあって錯乱したけど、ラストはスッキリして良かった!」(25歳/広告/設計)
・『シックス・センス』:「単にビックリさせるのではなく、一気に感動がこみ上げてくる衝撃で、映画全体の評価がその瞬間1ランク上がった」(26歳/小売/販売)
・『ショーシャンクの空に』:「観終わった後にそれまでの伏線に気づかされて驚いた。オチがわかっていてもまた観たいと思える映画」(24歳/金融/金融系専門職)
・『セブン』:「とても考えさせられる哲学的な作品。今でもラストの衝撃は忘れられない」(26歳/通信/マーケティング)
・『ソウ』:「まさか!という結末だったので、声が出ないほど驚いた」(22歳/自動車関連/総務)
・『ダンサー・イン・ザ・ダーク』:「あまりの衝撃に、観終わってからしばらく言葉が出なかった」(24歳/生保/サービス)
・『マイノリティ・リポート』:「上映中に思わず『えっ』と声を上げてしまった」(24歳/マスコミ/人事)
・『犬神家の一族』:「日本映画の中で1番カッコいい終わり方」(27歳/自動車関連/事業開発)
・『猿の惑星』:「子供だったけど、将来が怖くなるくらいのオチだった」(30歳/損保/秘書・アシスタント)
・『ヴィレッジ』:「終始ハラハラして、ドキドキが最高潮の中でのクライマックスだだった」(22歳/金融/総務)




●総評
 1位に輝いたのは、“驚愕のラスト”の代名詞『シックス・センス』。「一気に感動がこみ上げてくる衝撃(26歳/小売/販売)」というように、その“味わい深さ”が決め手になったようです。そんな同作をはじめ、トップ5のラインナップは男性編とほぼ被っていますが、男性編7位の『キサラギ』が4位に浮上したのは女性編だからでしょうか。やはり、小栗旬や小出恵介といったイケメン出演陣の影響か!?と思いきや「一人ひとりのエピソードが少しずつ出てきて最終的な結論に至る過程が面白かった(22歳/金融/サービス)」と、巧妙に組まれた脚本を評価する声が多数を占めていました。男性編でも述べましたが、“驚愕のラスト”のお膳立てには数々の伏線とそれらが収束する感動が不可欠のようですね。
 そんな中、トップ5入りこそしませんでしたが、『ショーシャンクの空に』のように「オチがわかっていてもまた観たいと思える映画(24歳/金融/金融系専門職)」とこの上ない賛辞が寄せられた作品も。初めは意外性で惹きつけて、その後は中身で魅了……実人生においても、この映画のように末長く愛される条件を身に付けたいものですね。
(文・大城健太郎)


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