【クイズ】T→D→D→□。□に入るものは?

  [2012/07/13]

世界中のミステリーを集めている施設「ナゾダーラボ」。その責任者・ナゾダー博士は、頭のやわらかい若者たちを研究員にして、日々【ナゾ解き】の奥深さをレクチャーしていたのです。その目的とは? この先、明らかになっていきます。

さあ、今回もナゾダー博士&ワカルくんとともに【ナゾ】に挑戦しましょう!



ナゾダー博士(以下ナ)「突然だが、【ナゾ解き】で一番基本となるものは何か、わかるかね?」
ワカルくん(以下ワ)「アタマがいいことです!」
「……ミもフタもないのう。お前が言っているアタマとは学力とか、そういうことじゃろうて。よいか、学校の成績がよいということと、【ナゾ解き】が得意ということは、必ずしも一致しない」
「あ~、それよく言いますけど、やっぱり勉強できると【ナゾ解き】も得意だったりしますよ」
「それはな、勉強ができる子は、解き方のコツというか、パターンを察知する能力が高いからじゃ。【ナゾ解き】にもパターンがある」
「なんだか受験必勝法!みたいになってきてイヤだなあ」
「ほっほっほ、じゃが知っておいてソンはないぞ。この問題を見てみなさい」



S→N→R→T
T→D→D→□
□に入るのは?

「あっ、この出題形式知ってます!」
「このテの問題は、たいがい似た解き方じゃな。有名なものは…」

O→T→T→F→F→S→S→E→N→T

「こっちはわかりますよ。英語の1から10までの頭文字ですよね」
「ご名答! ONE、TWO、THREE…じゃな。このたぐいのパターンは、『なにかの順番の頭文字』になることが多い」
「ようし、じゃあ頭文字で考えるぞ~」
「ザ~ンネン! それじゃ解けんよ」
「ええ~っ、ひどいや!」
「なにごとも、基本があれば、応用もあるのじゃよ」

皆さんは答えがわかりましたか?

答え合わせは来週のこの連載でします。またお会いしましょう!

(あたまソフト)

(先週の問題と答え)

●問題

1+1=4
2+1=3
3+1=4
4+1=4
5+1=3

では、次の答えは?
5+5=?

●答え
先週の問題の答え合わせです。どちらかというとベーシックな問題といえそうですが、このような「発想」は難しい【ナゾ解き】に挑戦する際にもいしずえとなっていきます。

数学に強い人ならいろんな解法を見いだすと思います。ただし、ナゾダー博士とワカルくんの会話から、もっと「なぞなぞ」的な解き方を求められていることがわかるでしょう。ナゾダー博士いわく『数学の知識は関係ない』ならば、どのようにして解くのか?

本問題では、文中のヒントは大変明快なものでした。すなわち、音読したときの文字数で考えます。また、「4+1」が「4(文字)」になっているということは、ここでの4は「シ」ではなく、「ヨンたすイチ」。小学校の計算として自然な読み方をすることがわかります(ちなみに、算数の問題で「4」を「ヨン」と発音するのは、「シ」が「シチ(7)」と間違えやすいからとされる)。

1+1=4 イチたすイチは4(文字)
2+1=3 ニたすイチは3(文字)
3+1=4 サンたすイチは4(文字)
4+1=4 ヨンたすイチは4(文字)
5+1=3 ゴたすイチは3(文字)

というわけで、「5+5=」は……。
そう、「ゴたすゴは」、つまり「2」が正解です。
【正解:2】

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