これはウマイ! 世界の肉料理たち!

  [2012/06/16]

日本のすき焼きや韓国のサムギョプサルなど、おいしい肉料理を食べると元気がでますよね。今回は、日本でもメジャーになってきたものからあまり知られていないものまで、さまざまな海外の肉料理を紹介します!



●ローストビーフ(イギリス)
まずはみなさんおなじみのイギリスの伝統的な肉料理から。日本ではクリスマスやパーティーで食べたりしますが、実はこのローストビーフ、本来は日曜日の昼ご飯に食べる料理なのです。どういう経緯でパーティー料理になってしまったのか、不思議ですね。

●シュラスコ(ブラジル)
肉の塊をくしに刺して焼くブラジルの肉料理。現地ではピッカーニャという脂分が少ない、肉汁たっぷりのお尻に部分のお肉が一番人気があるそうです。最近では日本でも専門店が増えてきており、簡単に本場の味が楽しめます。

●ケバブ(トルコ)
おなじみトルコのくし焼き料理。肉を鉄ぐしに刺して焼いたり、香辛料の効いたひき肉を巻きつけて焼いたりと、その種類はさまざまあります。秋葉原などでもケバブを挟んだケバブサンドが名物になっており、日本でも人気のトルコ料理と言えます。

●乞食鶏(中国)
腹の中に肉や野菜などの具材を入れた鶏を1匹丸ごと葉っぱで包んで蒸し焼きにする、中国の江南地方の肉料理。鶏を泥で包み込んでそのまま焼く豪快な調理法が有名です。なかなかお目にかかれる料理ではありませんが、柔らかくなった鶏肉と、あふれ出るスープが絶品とのこと……一度は食べてみたい!

●フェイジョアーダ(ブラジル)
肉と豆を煮込んだブラジルの伝統料理。ニンニクの香りとがっつりした塩味が特徴で、ご飯にかけてモリモリ食べるそうです。日本で言うと、味の濃い肉じゃがをご飯にかけて食べる感じでしょうか?う~ん、アリかも。

●アヤムパンガン(インドネシア)
インドネシア語でアヤムが鶏肉で、パンガンがじか火焼きという意味ですので、つまりは焼き鳥。味つけは店によって違いますが、だいたい甘辛味で日本で言う所の"照り焼き味"のような感じがします。現地で頼むと、パリパリに焼かれた半身のチキンがまるごと出てきたりしてその量に驚いたりしますよ(笑)。

●ヒュッツポット(オランダ)
肉やニンジン、じゃがいもをこまかくつぶして煮たオランダの伝統的な肉料理。肉はひき肉状になり、じゃがいもはマッシュポテトみたいになるので、見た目と味はまさにコロッケの中身(笑)。これをパンにつけて食べます。

●マフェ(セネガル)
ピーナツバターを使ったシチュー。セネガルだけでなく、アフリカのほかの国でもポピュラーな肉料理です。ピーナツの風味が食欲をそそり、一度食べるとやみつきになってしまう人が多いそうですよ。

●マタンブレ(アルゼンチン)
牛の腹肉で野菜を巻いた肉ロール。断面が日本の巻きずしのようにキレイなので、おもてなしの席などで出されます。家庭でも簡単に作ることができるアルゼンチン料理ですし、スパイシーな味付けなのでお酒のおつまみに是非。

●ストーフフレース(ベルギー)
ベルギービールで牛肉を煮込んだ料理。ベルギーにはビールを使った料理が多く存在しますが、このストーフフレースが一番ポピュラーとのこと。ビールの風味とほのかな苦味が楽しめるオトナ向けのシチューです。

前半はおなじみの、後半はあまり知られていない肉料理を紹介しましたが、気になる肉料理はありましたか? どの料理も日本で食べることができますし、シュラスコや乞食鶏以外はレシピもそんなに難しいものではないので、自宅で作ることもできます。がっつりお肉を食べて明日も仕事をがんばりましょう!!

(貫井康徳@dcp)

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