快適ライフを送るための部屋選び6つのポイント

  [2012/04/21]

新生活。誰もがウキウキしながらも、ちょっと不安を抱えてみたり、部屋探しに奔走したり、その準備には忙しいものです。少し遅いかもしれませんが、快適ライフを送るための部屋選びの極意6つを教えます。



■ライフスタイルの優先順位を決める

友達を呼んでにぎやかな時間を持ちたい、ひとりだけのリラックスできる時間をたくさん持ちたい、パソコンやホームシアターなど趣味の時間を大切にしたい……など、それぞれのライフスタイルによって、セレクトする家具の内容も違ってきます。まずは優先したい時間、ライフスタイルを決定しましょう。ライフスタイルがはっきりすれば、あとはそれにマッチした方法を選ぶだけです。

■バストイレ別、バルコニー表記に注目

バスとトイレが分かれた配置になっているかどうか、バルコニーの有無と広さは、部屋を下見したときにしっかりチェックするようにしましょう。

一人暮らしの女性であれば、室内に洗濯物を干せるつり下げタイプや、壁掛けタイプの物干しがついている間取りがオススメです。お天気に左右されず人目にも付かず、洗濯できるという利点があります。でも、お布団はやっぱり太陽の光で思いっきり干すのが気持ちイイと思う方には、バルコニー付のお部屋が必要です。こうしたところにも、ライフスタイルが影響します。

■長方形の部屋にマッチングする家具レイアウト

ワンルームであれば、玄関+6帖(じょう)のリビングスペース+キッチン+バストイレ+収納が一般的です。長方形を基本とした間取りが多いので、下見の際にメジャーを持って行き、縦×横の長さと窓の大きさのメモを取りましょう。

戻ったら、その数値を等倍に縮小した簡単な間取り図を描いてインテリア配置や家具の大きさを決めましょう。不動産屋さんが出している間取り図に数値を入れて考えてみるのもいいですね。この作業が、部屋が広く見えるかどうかを左右します。

■ベッドを置くかどうかを決める

ベッドはかなりのスペースを必要としますから、これを置くかどうかで、部屋の広さのイメージはかなり変わってきます。ベッドを置くと部屋は狭くなるけど、リラックスできるし、ベッドの上で何でもできるかもしれません。

一方、ベッドを置かないと、部屋が広く見えるし、パソコンデスクやダイニングボードのスペースもゆったり取れます。

その中間策として、ソファベッドもおすすめです。たたむとソファになり、広げるとベッドになるので、柔軟な家具レイアウトが可能になるでしょう。

■部屋のイメージを決める

ナチュラル、キュート、クール。部屋を選ぶときには、この3つのイメージから選ぶと失敗が少ないと言います。例えば、ナチュラルであれば、籐(とう)のソファベッド、カーテンはベージュや淡いグリーン系がぴったりです。キュートの場合は、ピンクで統一したお姫様な部屋、カーテンはフリルやレースが中心ですね。クールの場合は、モノトーンカラーを中心に、きりりと男前な部屋に仕上がります。

このように部屋のテーマを決定することで、インテリアのカラーや素材に統一感を持たせることができますし、インテリアショップに出掛けたり、ネットで家具を探したりする際にも、イメージに合わせて簡単にセレクトすることができるのです。

■間取り、予算、立地環境、構造、セキュリティの優先順位を決める

彼や彼女を決める時もそうですが、すべてが完ぺきな物件は存在しません。決定するには、間取り、予算、立地環境、構造、セキュリティなどの各項目が、自分にとって70点以上のお部屋がいいでしょう。どれかの項目が50点以下だと、住んでみた時にどうしても違和感が出てきてしまいます。

ただ、ある1項目は50点以下だけど、ある1項目が100点で、どうしても魅かれる場合、ハマる部屋になる可能性もあるので、最後まで候補から外さないでおくことをオススメします。

ご紹介した6つのポイントを元に部屋を決めれば、満足行くライフスタイルが送れるはずです。これで、寂しい生活とはさようならですね。

(OFFICE-SANGA 渡辺久子)

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