太らない体質にするためのストレッチとは!?

      [2008/10/27]

    最近、ぷっくりお腹が出てきた……なんてコブス読者の方も多いのでは。実は筆者も最近、お腹周りが気になっている1人。お腹が出てきたというよりも、ベルトの上にポコンと乗っている、といった方が正確な姿は何とも情けないもの。

    これではいかん! と、思っているのですが、スポーツクラブに入るとなると入会金が高いし。職場で、仕事の合間にできて、でも効果はバッチリ! そんなストレッチはないかと、中野で整体を行っているF先生(27歳)にお話を伺いました。ちなみに先生は、某野球選手のリハビリを手助けしたこともある業界では有名な方。

    ―さっそく、お腹が気になる人のための運動を教えてください。 「若い頃のように身体がカロリーを消化できなくなり、筋肉も年齢によって減少していくことが肥満の原因です。そのため、体系を維持するためには、食べる量を減らし、適度な運動をすることが必要です」

    ―運動をしなくちゃいけないのはわかるのですが、もう少し手軽にやせることはできないでしょうか?

    「痩せるには運動と適度な食事が大前提ですが、太りにくい体質になることは可能です。カロリーを消費するためには体を冷やさないことが大切です。とくにこれからの季節は、身体を冷やすと代謝が悪くなりますので注意が必要です」

    ―具体的には、どんな方法があるのでしょうか。

    「イスの上で正座をします。次に、正座した足を少しずらし、手の指を足の指の間に入れて、包み込むように揉みます。少し冷たくなっている場合には人肌の温もりになるまで(3分程度)続けます。外回りから帰った後など足が冷えているタイミングで1日3回から5回行うだけで代謝がアップするため、これだけでも、食べた後にすぐに太るというようなことはなくなりますよ」

    先生によると、体質の改善も運動以上に大切なのだとか。でもやっぱり……体質の改善だけでなく実際にお腹に効くトレーニングも聞きたい所です。

    「イスの上で体育座りをし、やや足を前に投げ出します。その状態でイスのふちを持ち、背筋を伸ばしお腹に力をいれて20秒ほどそのままの状態をキープします。腹筋よりも、お腹の筋肉だけを効率的に鍛えることができます」

    実際にやってみると、これはなかなかキツかったです。5セットやってみたのですが、筋肉痛になってしまいました。まずは、できる範囲で数セットやってみましょう。イスの種類によっては、コケてしまいますので注意してくださいね。

    ―お腹だけでなく、肩も凝りやすいんですけど……。

    「肩は、意識しなければ普段の生活ではほとんど使わない場所。ひじを90度に曲げて(吊革を持つ要領で)、肩だけに力を入れて円を描くようにまわします。1日15回を2~3セット行ってください。毎日続けるだけで四十肩にはなりにくくなりますよ」

    「肩回し」は、最初、肩がボキボキと音がなり怖かったのですが、最近は、肩が少し疲れるとまわすクセをつけるようにしています。肩が凝っている煩わしさから開放され集中できるようになりました。今回、自分でそれぞれのストレッチを試してみたのですが、結構はまりました。年をとったといってもまだまだ、少し鍛えるだけで、全然違うもの。おすすめですので、ぜひ、お試し下さい。集中力がきれた時の気分転換にも使え、仕事がはかどりますよ。

    (山名 隆/プレスラボ)

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