SID MEIER'S CIVILIZATION VI(グラフ69~71)

Simulation系なら多少はマシか? ということで次はCivilization VI。ちなみにCivilization VIのみ、縦方向の解像度を768pixel未満には設定できないようで、なので1280×720pixelの代わりに1280×768pixelに設定している。描画オプションはAI Benchmark同様に以下のような設定で行った。

  • Anti-Alias:Disabed
  • Performance Impact:Min
  • Memory Impact:Min

結果からいうと、このゲームでは使いものになるかもしれない。平均フレームレート(グラフ69)をみると、流石にFull HDで使い物になるのはCore i7-8700Kのみだが、それ以下の解像度だと全製品とも30fpsを超える。

最大フレームレート(グラフ70)は相応に高く、しかも暴れている感じではない。最小フレームレート(グラフ71)で一番低いのがCore i7-7700Kというのも面白いが、それでも25fps近いから、画面の小ささと描画のしょぼさを我慢できるなら、何とか内蔵GPUで使えるであろう。