【レポート】

VAIO、ノートPC新製品6機種を発表「待っていただいただけの価値がある」

1 2年越しの新モデルは「回復の証」

  • <<
  • <

1/4

VAIOは21日、同社製ノートPC「VAIO」新製品6機種を発表した。個人向けメインストリーム「S Line」の11.6型、13.3型、15.5型の3モデルを刷新したほか、新たに法人向け「VAIO Pro」シリーズを新ラインナップ。セキュリティ機能やサポートサービスを強化したモデルで、個人モデルをベースに11.6型、13.3型、15.5型の3モデルを用意する。

新製品発表会では、VAIO代表取締役の吉田秀俊(右)や、VAIOイメージキャラクターの市川実日子さん(左)が登壇した

VAIOの新しいPCは「法人向け」が特に意識されている。ソニー時代も含め、従来「VAIO」ブランドの製品はコンシューマ向けが主だったが、分社化した2014年以降は法人向けの設計、デザインを取り入れ法人市場での販売を強化。今回の法人向け「VAIO Pro」シリーズの発売で、BtoB市場のさらなる販売拡大を狙う。

同日開催された発表会ではVAIO代表取締役の吉田秀俊氏や、PC事業部長の林薫氏、商品企画担当の小笠原務氏らが登壇。林氏は「待っていただいただけの価値がある」と、VAIO新モデルをアピールした。製品の詳細はニュース記事(「VAIO S11」「VAIO S13」「VAIO S15」)に譲り、ここではハードウェア以外の部分について、発表会のトピックを紹介していこう。

新しくなったVAIO S Line

VAIO S Line(S11/S13)の購入者には、数量限定で専用バックがプレゼントされる

【関連記事】「VAIO S11」実機レビュー - 理想に限りなく近い純粋モバイルノートPC
【関連記事】VAIO、840gに軽量化した11.6型モバイルPC「VAIO S11」
【関連記事】13.3型モバイルPC「VAIO S13」がLTE搭載、Windowsデータプランにも対応
【関連記事】VAIO、基本性能を強化した15.5型ノートPC「VAIO S15」

2年越しの新モデルは「回復の証」

VAIO代表取締役の吉田秀俊氏は、2年ぶりとなるVAIO新機種に、「独立して3年経過してからの新製品投入。回復の証だ」と自信をみせる。

新製品は、BtoB市場の販売拡大を目指す同社の成長戦略において「極めて重要な位置付け」であるともいう。特にリモートワークが主流になる時代に突入した結果、働き方改革などで持ち運びが多くなると説明。持ち運びが多くなると、自然と堅牢性が問われるほか、特に法人では事故・紛失による情報漏えいのリスクが高まるとし、セキュリティが重視されるとした。「VAIOはセキュリティもソリューションとして強化する」と、法人向けモデルの強みを紹介した。

  • <<
  • <

1/4

インデックス

目次
(1) 2年越しの新モデルは「回復の証」
(2) BIOSレベルでデータ消去
(3) Windows 10のデータプランに対応
(4) VAIO S11で顔を隠す市川実日子さん
関連キーワード

人気記事

一覧

新着記事