【レポート】

おしりふき、人気の6ブランドを徹底比較! - 独断と偏見で評価してみた

子どもがうまれてから必要になるもののひとつ、「おしりふき」。価格の安さ、使い勝手の良さなど重視する項目は人それぞれですが、それぞれの商品の違いは何か知りたいと思ったことはありませんか? 今回はそんな「おしりふき」について、6種類の商品を比較してみます。

おしりふき、人気の6ブランドを徹底比較

人気6ブランドのおしりふきを比較

価格やサイズの違い

比較するのは「ムーニー おしりふき やわらか素材」(ユニ・チャーム)、「メリーズ するりんキレイおしりふき やわらか厚手タイプ」(花王)、「水99%Super 新生児からのおしりふき」(アカチャンホンポ)、「パンパース おしりふき 肌へのいちばん」(P&G)、「グーン 肌にやさしいおしりふき」(エリエール)、「ピジョン おしりナップ やわらか厚手仕上げ」(ピジョン)の6種類です。

比較は「価格」「拭きとりやすさ」「取り出しやすさ」「水分量」の4点について行いました。「価格」を比較するにあたっては、Amazon.co.jpが直接販売、発送しているものの中で、まとめ買いしやすい個数(8~16個の範囲)の商品を採用。会員登録せずに買える最安値に近い価格で計算しました(2017年9月12日時点)。

アカチャンホンポのおしりふきについては、直販売の商品がなかったため、より現実的な選択肢に近づけるため、セブン&アイ・ホールディングスの運営する通販サイト「オムニ7」での価格を採用しました(いずれも送料は考慮していません)。商品価格は購入する店舗やその量、時期などによって変動する可能性がありますので、参考程度にご活用ください。

またその他の「拭き取りやすさ」「取り出しやすさ」「水分量」の観点に関しては、あくまで個人の感想として評価をしました。

肌触りにこだわりを感じるムーニー

「ムーニー おしりふき やわらか素材」(ユニ・チャーム)

まず、「ムーニー おしりふき やわらか素材」(ユニ・チャーム)は、取り出した時に縦方向に少し伸びて出てくることもあり、シートは薄めの印象です。

シートが3層仕上げになっていて、「カシミヤタッチの肌ざわり」と表現されている点から、肌触りの良さにこだわったおしりふきだと言えるでしょう。一方、シートの水分量は他の商品と比較すると、少なめかもしれません。シートに凹凸もないため、拭きやすさに関しては、少し物足りなく感じました。

ただし、「ムーニー おしりふき こすらずするりんっ」という同じブランドの商品もあるので、拭きやすさを重視する場合にはこちらを活用してみてもいいでしょう。

肌触りの良さにこだわっているよう

1枚およそ1.2円と価格が安いので、多く枚数を使うことに感じる抵抗は少なめです。

価格      ★★★★☆
拭き取りやすさ ★★★☆☆
取り出しやすさ ★★★★☆
水分量     ★★☆☆☆

拭き取りやすさならメリーズ

「メリーズ するりんキレイおしりふき やわらか厚手タイプ」(花王)

「メリーズ するりんキレイおしりふき やわらか厚手タイプ」(花王)のシートは、今回比較した商品の中で最もサイズが大きく、感触としても厚手でしっかりしている印象です。表面には凹みがあり、ゆるゆるのうんちでも1~2枚で拭き取れそうだと感じました。

水分量は、シートを絞ると含まれた水分が手の中で泡のようになって出てくるほど。この水分量の多さからか、シートどうしがくっついて出てくることがあり、おむつ替えで慌てている時は少しイライラしてしまうかもしれません。

今回比較した中では最もシートの表面積が大きかった

また、1枚あたりおよそ2.9円と価格は高め。その代わり、使う枚数は少なく済みそうなので、厚めのシートでしっかり拭き取りたいという人には良いかもしれません。

価格      ★★☆☆☆
拭き取りやすさ ★★★★★
取り出しやすさ ★★☆☆☆
水分量     ★★★★☆

コスパ良し! アカチャンホンポ

「水99%Super 新生児からのおしりふき」(アカチャンホンポ)

「水99%Super 新生児からのおしりふき」(アカチャンホンポ)のシートは、縦に繊維の筋が通るように織り込まれていて、薄いながらもしっかりした印象です。また、今回比較した中では平均的な水分量だと感じました。こびりついたうんちも拭き取りやすそうです。

シートはフラット

ただ、シートの表面はフラットなので、ほかの凹凸のあるシートに比べると、うんちを拭き取るときに枚数が多く必要になるかもしれません。1枚およそ1.1円と、今回比較した中では最安値でした。全体的にバランスのとれたおしりふきだと思いました。

価格      ★★★★★
拭き取りやすさ ★★★☆☆
取り出しやすさ ★★★☆☆
水分量     ★★★☆☆

パンパースは唯一のフタつきで厚手のシート

「パンパース おしりふき 肌へのいちばん」(P&G)

「パンパース おしりふき 肌へのいちばん」(P&G)が特徴的なのは、プラスチック製のフタがついていることです。そのたびに詰め替える必要がないため、忙しいパパママにはうれしい付属品だと思いました。

また、今回比較した商品の中では、シートが比較的厚手。水分量も平均以上と感じました。凹凸があるため、うんちは拭き取りやすそうです。シートは柔らかめというよりは硬めの印象です。

厚手の凸凹シート

価格については、今回比較した商品の中では最高値の1枚およそ4.4円。アカチャンホンポのおしりふきと比べるとおよそ4倍です。シートは価格にこだわらず、フタ付きや厚手のしっかり目のシートが好みだという人には良いかもしれません。

価格      ★☆☆☆☆
拭き取りやすさ ★★★★☆
取り出しやすさ ★★★☆☆
水分量     ★★★★☆

水分たっぷりグーン

「グーン 肌にやさしいおしりふき」(エリエール)

「グーン 肌にやさしいおしりふき」(エリエール)のシートは他商品と比較すると薄め。水分量は絞ると手の中がびっしょりとなってしまうほどでした。1枚でうんちの処理は難しそうですが、細かい凹凸とその水分量の多さで、こびりついたうんちの処理には役立ちそうです。

水分量の多さが特徴

シートの素材はサラサラとした感じ。価格は1枚1.5円と、比較した中では平均的な値でした。

価格      ★★★☆☆
拭き取りやすさ ★★★☆☆
取り出しやすさ ★★★☆☆
水分量     ★★★★★

総合力のピジョン

「ピジョン おしりナップ やわらか厚手仕上げ」(ピジョン)

「ピジョン おしりナップ やわらか厚手仕上げ」(ピジョン)は、「でこポコシート」と名付けられたシートの凹凸が花柄になっていてとてもかわいらしいデザイン。拭き取りやすさも期待できそうです。

シートは「厚手」と表記されているものの、他の商品と比べて特に分厚いとは感じませんでした。2~3枚あればこびりついたうんちもきれいに拭き取れそうな水分量でした。

総合力の高い商品と言えそうです

シートの素材はフワフワした感じですが、次のシートがくっついて出てくることがあり、取り出す時にややストレスがあるかも。1枚1.3円と価格は安いので、くっついたシートでまとめて拭いてしまってもいいかもしれません。

価格      ★★★★☆
拭き取りやすさ ★★★☆☆
取り出しやすさ ★★☆☆☆
水分量     ★★★☆☆

おしりふきは価格と水分量に大きな違い

6ブランドの比較

ここまで6種類のおしりふきを比較しましたが、その価格と水分量に特に大きな違いがあることがわかりました。価格は、一番安いものと高いものとの間に1枚当たり3円以上の開きがあり、おしりふきを選ぶうえで重要なポイントになりそうです。

また主観ではあるものの、含まれている水分量はおしりふきによって違いました。シートの厚さや素材感の違いは大前提としてありますが、水分量に注目しておしりふきを選ぶことで好みのものを探せるかもしれません。

※価格は税込

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