【レポート】

Apple Watch Series 3はなにが変わった? - ワクワク感はiPhone以上かも!

2 あらためてラインナップを整理。どれを選ぶ?

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Series 2は販売終了、Series 1との2シリーズ展開に

新機能ばかりが注目されていますが、改めて今回のラインナップを整理しておきましょう。今回Series 3が発表となり、2016年9月にiPhone 7と同時発売されたApple Watch Series 2は、残念ながら1年で販売を終了しました。

あなたはどのモデルを選びますか?

GPSおよびNFC/Suica未対応のエントリーモデル「Apple Watch Series 1」(税別27,800円~)は販売を継続。Series 3のGPSモデル、GPS+Cellularモデルとあわせて3機種展開となっています。

高級路線であるセラミック製のEditionモデルには、Series 3で新たにグレイカラーのケースが追加されました

Series 3は70%高速になったデュアルコアプロセッサと新しいワイヤレスチップを搭載。Wi-Fi接続が85%高速になり、BluetoothとWi-Fi接続時の電力効率も50%向上しました。気圧高度計の採用により、階段やアップダウンのある屋外のワークアウトなどで、高度の上昇レベルも記録できるようになります。

バッテリーと本体サイズは従来のまま

なお最新OS「watchOS 4」は9月19日公開予定です。

HermesモデルとNike+モデルもSeries 3に進化

コラボモデルの「Apple Watch Hermes」と「Apple Watch Nike+」も引き続きSeries 3のラインナップに加わりました。Hermesモデルには新作のレザーストラップとAppleがデザインした文字盤が登場。Series 2とはまったく異なった印象を感じさせます。紹介文の「今を生きる人のための究極のツール」という文言がかっこいい。

新作のシンプルトゥールラリー(左)とシンプルトゥールエプロン・ドール(右)。シンプルトゥールエプロン・ドールはエルメスのスカーフのデザインをモチーフにしているので、スカーフとコーディネートしてもよさそう

「Apple Watch Hermes」が"所有する喜び"を満たすモデルなら、Nike+は"最新ラン機能をとことん使い倒せる喜び"をもたらしてくれます。Nike+は4種類のスタイルを用意しており、専用の文字盤も健在。文字盤をタップすることで、直接Nike+ Run Clubアプリを立ち上げることができます。

左から「スペースグレイアルミニウムケースとブラック/ピュアプラチナNikeスポーツループ」、「シルバーアルミニウムケースとピュアプラチナ/ブラックNikeスポーツバンド」、「シルバーアルミニウムケースとブライトクリムゾン/ブラックNikeスポーツループ」……って製品名長いわ! (記者泣かせ)

アプリにはNikeのコーチなどからの音声アドバイスつきのランニング機能が追加され(年内対応)、コーチの編集したサウンドトラックを聞きながら走ることが可能。セルラーモデルならそれらの最新機能をWatch単体で使えるため、身軽にワークアウトに取り組めます。なおApple Watch Nike+モデルは10月5日より限定販売となっています。

無印モデルにEditionモデル、HermesにNike+とすべてのモデルでラインナップが一新もしくは新色追加となり、選ぶ喜びが増えたSeries 3。一方で毎年の発売時期の予想がつくケース(本体)と違い、バンドは予告なく入れ替えられる場合が少なくありません。そのためもしお気に入りのスタイルがあれば、早めに入手することをおすすめします。ああほしかったHermesのドゥブルトゥールのブルー・パン (グリーン)……。

セルラーモデルの登場など、スマートウォッチの新展開を期待させてくれたApple Watch Series 3。今後に注目です。

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インデックス

目次
(1) セルラー対応だからできること
(2) あらためてラインナップを整理。どれを選ぶ?
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