ポップなフロントボタンが特徴のGA-800

G-SHOCKらしいビッグフェイスと正統派3針を思わせる薄型コンビネーションモデル「GA-800」に新色が登場する。ダブルLEDライトを点灯させるフロントボタンにポップでスポーティーなカラーを配色。使いやすさとファッション性を両立した。電池駆動で、電波時計は非搭載。

ケースとバンドのカラーは3色で展開。ブルーの「GA-800SC-2AJF」、パープルの「GA-800SC-6AJF」、ホワイトの「GA-800SC-7AJF」。価格は各1万5,000円で、11月発売。

以下、そのほかにディスプレイされていたG-SHOCK関連アイテムの写真を掲載する。会場の雰囲気を少しでも感じ取っていただけるだろうか。

1億本達成記念のメッセージブース

G-SHOCK35周年を記念して多くのモデルがディスプレイされていた

パリコレにも参加した、中国の気鋭ブランド「SANKUANZ (サンクアンズ)」とG-SHOCKのコラボモデル「GA-700SKZ-7AJR」。価格は2万1,000円で、9月発売

伊部菊雄氏がG-SHOCKを開発した際に落下実験をおこなったボール(のレプリカ)

これぞG-SHOCKの初代モデル「DW-5000」(1983年)

アナログムーブメントに初めて耐衝撃構造を採用した「AW-500」(1989年)

初代FROGMAN「DW-6300」(1993年)

ELバックライトに英文字1文字が浮かぶ限定モデル「DW-6695」。A~Zまでラインナップされていた(1994年)

初の電波時計機能を搭載したANTMAN「GW-100」(2000年)

初のタフソーラー電波時計「GW300BTJ」(2002年)

G-SHOCKは、男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」をサポート。強豪クラブのオフィシャルパートナーであるとともに、2017-18シーズンのオフィシャルタイムキーパーも務める

G-SHOCKは、サッカーチーム「ヴィッセル神戸」のクラブウオッチパートナーでもあるのだ