【レポート】

Acer、IFA2017で第8世代Core搭載の薄型PCを披露 - 5.97mmの一体型、9mmの2in1など

Acer(エイサー)は8月30日(ドイツ時間)、ドイツ・ベルリンで開催される「IFA2017」に合わせて、プレスカンファレンスを行い、Intel最新の第8世代Coreプロセッサを搭載したPCなど複数の新製品を発表した。IFAは世界最大級の家電製品展示イベント、2017年は9月1日から6日までが本開催期間となっている。

プレスカンファレンスでは、AcerのCEOであるジェイソン・チェン (Jason Chen) 氏が終始プレゼンテーションの壇に立った。冒頭では、ペット向けのIoT製品、360度カメラの製品群を紹介。その後、PC製品の発表を続々と披露していった。

AcerのCEO、ジェイソン・チェン氏

第8世代Core搭載製品がざっくざく

第8世代Coreプロセッサを搭載したPC製品で最初に紹介されたのは「Aspire S24」。ディスプレイ部の薄さがわずか5.97mmという液晶一体型PCだ。ワイヤレス充電機能「Qi」に対応しており、スタンド部にQi対応のスマートフォンを置いて充電できることも特徴だ。

Aspire S24の実機

Aspire S24の概要

5.97mmの薄さ

次は、2in1製品の「Swicth 7 Black Edition」。ヒートパイプを使った冷却システム「Liquid Loop」により、ファンレス設計を実現。無段階調節スタンド「Acer AutoStand」が便利に使えそうだ。キーボード部にタブレット部を押し付けるワンタッチ動作で、スタンドが開く。

Swicth 7 Black Editionの実機と概要

スタンドが優れモノ

Liquid Loopの解説図

その後、前面にスピーカーを配置して、Dolby Audio Premiumにも対応した、サウンド重視の「Spin 5」。厚さ1cmを切る14型ノートPC「Swift 5」が紹介された。

Spin 5の概要

デザインに注力したSwift 5

モンスターゲーミング「PREDATOR ORION 9000」

18コアのIntel Core i9 Extreme Edition を搭載した怪物級ゲーミングPC「PREDATOR ORION 9000」はまさに圧巻。X299プラットフォームを採用し、最大128GBのメモリ、4枚のRadeon RX Vegaを搭載できる(金さえあれば)。

PREDATOR ORION 9000

PREDATOR ORION 9000の側面と概要

35型Ultra QHD解像度の「PREDATOR X35」は、NVIDIA G-SYNCに対応し、200Hzのリフレッシュレート、4msの応答速度を誇る。そのほか、3Dサウンド対応ヘッドセットも披露された。

PREDATOR X35

360度製品も豊作

Acerはすでに360度カメラ「Holo 360」を発表しているが、同じジャンルの製品として、4K・360度対応の車載カメラ「Vision360」、ライブストリーミング機能と360度録音機能を持つスマートフォン「Xtro360」も投入する。

Vision360

Xtro360

Holo 360

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