【インタビュー】

テレビ東京の博打に現場も驚愕!? 『ゴッドタン』ゴールデン特番を佐久間宣行Pが引き受けた理由とは

1 番組にとっての博打ではない

斎藤岬
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テレビ東京の深夜番組として人気の『ゴッドタン』がこの夏、『ゴッドタン 最初でたぶん最後の3時間半スペシャル』(8月26日18:30~)となってお茶の間に発信される。斬新な企画で愛される同番組が、『24時間テレビ』の裏でゴールデン特番を行うとあり、大きな驚きとともに話題となった。

しかしその驚きは視聴者だけでなく、制作側にとっても同様だったという。これまでゴールデン進出の話があっても流してきた佐久間宣行プロデューサーが、この大舞台を引き受けた理由とは。

■佐久間宣行
1975年福島県いわき市生まれ。早稲田大学商学部を卒業後、1999年テレビ東京に入社。『クイズところ変れば!?』『ペット大集合!ポチたま』『TVチャンピオン』などをへて、『ゴッドタン』『ピラメキーノ』『NEO決戦バラエティ キングちゃん』などを担当。

「俺たちの思い出作り」

――8月26日の特番『ゴッドタン 最初でたぶん最後のゴールデンスペシャル』の詳細が発表されました。『ゴッドタン』初のゴールデン帯での特番ということですが、これは番組的には“勝負”という感じなんでしょうか。

いや、そういう感じではないですね。10年やってて、今更勝負も何もなくないですか?(笑) テレビ東京の博打ではあるけど、『ゴッドタン』の勝負ではない。これで数字が悪かったとしても、「あの番組、ダメだな」って言われることはないでしょうし、良かったとしても「じゃあゴールデンやらせてくれ」とは言わないですから。

――『ゴッドタン』の勝負ではなくても、テレビ東京の博打ではあるんですね。

そうだし、俺たちの思い出作りでもあります(笑)。一生懸命やりますよ。めちゃくちゃおもしろいと思います。今はもう、3時間半ほぼお笑いしかない番組ってそんなにないですから、夏にお酒飲みながら観るには最適の番組になると思います。今これだけテレビ以外にもたくさんおもしろいものがある世の中なので、テレ東の編成もテレビ全体の地盤沈下をいろいろ考えてのことだろうとは思いますよ。

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目次
(1) 番組にとっての博打ではない
(2) 「テレビのお笑い年表」に載りそうな出来事
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