牛めしの「松屋」を運営する松屋フーズ。とんかつの「松乃家」「チキン亭」やカレー専門店「マイカリー食堂」など、幅広く展開している同社は8月22日、「松軒中華食堂」(東京都世田谷区)を京王線「千歳烏山駅」前にオープンした。松屋フーズの中華料理屋!? そんなの気になるに決まってるじゃないか!!

「松軒中華食堂」(東京都世田谷区)

ラーメン1杯500円以内というリーズナブルさが魅力

同店は千歳烏山駅の北口から出て、線路沿いに右へ歩いたところにある。駅を出て1分もかからないところにあるので、好立地と言えるだろう。席数は全部で38席、うちカウンター席は10席。1人でも複数人でも使いやすい。

正面の入り口はこんな感じ

店内はカウンター席も充実していた

早速、看板メニューの「醤油拉麺」(税別450円)を食べてみよう。透明感のある醤油スープは、鶏がらスープをベースに、煮干しやあさり、かつお節をきかせたあっさりとした味わいだ。煮干しが香る醤油スープに、つるつるとした中太麺がよく合っている。青ネギのピリッとした風味が加わり、どこか懐かしくなる1杯だ。

「醤油拉麺」(税別450円)

麺類には、「塩拉麺」(税別450円)や「豚骨拉麺」(税別590円)なども提供。大盛りは各種税別100円追加で、「半炒飯セット(好きな拉麺と半炒飯、焼き餃子3個)」(麺類価格に税別330円追加)、「半ライスセット(好きな拉麺と半ライス、焼き餃子3個)」(麺類価格に税別180円追加)なども用意している。

スープは、煮干しがふわっと香るあっさり鶏がらベースの醤油

麺は中太麺で、醤油スープとの相性は抜群だ

また、定番の中華メニューも多数取りそろえる。「回鍋肉(ホイコーロー)」(定食/税別590円、単品/税別450円)、「ニラともやしの豚生姜焼き」(定食/税別500円、単品/税別360円)、「手仕込み唐揚げ」(定食/税別570円、単品/税別430円)などを単品だけでなく、ご飯、スープ、漬物がセットになった定食として販売するのは、学生にもうれしいだろう。

「回鍋肉(ホイコーロー)」(単品/税別450円)

ご飯、スープ、漬物がセットになった「回鍋肉定食」(税別590円)

白いご飯に乗っけてかきこむなんて食べ方は大好物だ

ちょい飲みにもぴったりのメニューが充実

最近ではかなり身近になってきた「ちょい飲み」需要にも対応しており、アルコールメニューも充実。「生ビール」(中ジョッキ/税別270円、小グラス/税別200円)をはじめ、「ハイボール」(税別270円)、「レモンサワー」「グレープフルーツサワー」「烏龍ハイ」「梅酒(ロック)」(いずれも税別230円)などリーズナブルに飲むことができるのはちょい飲み好きにはたまらないだろう。

さらに、ドリンクとセットでお得に楽しめるメニューも。「焼き餃子(6個)」(税別230円)と「生ビール(中ジョッキ)」(税別270円)がセットになった「生ビールと焼き餃子セット」は税別460円と、通常よりも40円も安くなる。「焼き餃子」は、表面がパリッとした生地に包まれたジューシーな肉汁を楽しめる一品だ。

「生ビールと焼き餃子セット」(税別460円)

ビールと焼き餃子がセットになって500円以下はお得!

餃子はジューシーな肉汁と野菜の甘味もしっかりと感じる

また、おつまみ系では「おつまみチャーシュー」「おつまみ唐揚げ」「キムチ&きゅうり」「ソーセージ&ポテト」「春巻き(3個)」「チキンサラダ」などが全て税別270円と、気軽に頼みやすい価格に。ちなみに「おつまみチャーシュー」は、ほろっと崩れる肉質と濃い目の味付けでご飯のお供にもいけるはず。

「おつまみチャーシュー」(税別270円)

ほろっと崩れる柔らかい肉はご飯にも

松屋フーズが運営する「松軒中華食堂」。はじめは「牛めしの中華版が出るのかな?」なんて思っていたが、実際に入ってみると定番の中華を気軽に食べられるお店だった。単品で1,000円以上の商品はなく、麺類や一品料理、おつまみ、アルコールメニューは基本500円以下。「松屋」同様、気軽に利用したい食堂だ。