【レポート】

東京都・学芸大学の限定「A5雌黒毛和牛100%ハンバーグ」にほっぺたが落ちた

みんなが大好きなハンバーグ。どんな街に行っても必ず食べられると言っても過言ではないメニューだが、きっとこんなに肉にこだわったハンバーグをリーズナブルに食べられるお店は他にないはず。今回は「びーふてい 学芸大学店」(東京都目黒区)で提供される、水木金限定のランチメニュー「A5雌黒毛和牛100%自家製ハンバーグ」(税込900円)を食べてきた。

「びーふてい 学芸大学店」(東京都目黒区)は、駅から5分ほど歩いた場所にある

A5雌黒毛和牛のハンバーグが食べられる理由

「びーふてい 学芸大学店」は、東急東横線「学芸大学駅」から東口商店街を歩いて5分ほどの場所にある。店長の橋本雅和さんとご両親、スタッフで営業しているという家族経営の店で、今年で16年目に入ったという。きっと地元で愛され続けてるんだろうなあ。

お店の作りはスタンダードな焼肉屋さんといった風情

カウンター席もあるので1人でも気軽に入れる

しかし、開店当初は厳しい時代だったようで、橋本店長は「当初は夜の焼き肉だけでスタートしたものの、いかんせん当時は狂牛病(BSE)やテロ(2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ事件)とか、時代的に牛肉産業がすごくダウンしているときだったんです」と、当時を振り返る。

そのため、夜の焼き肉だけでなく昼の営業も開始したとのことだが、このお店の強みは牛を1頭買いしているところ。1頭が全部焼き肉になるわけではないため、焼き肉で提供しない部位のひき肉を使ってハンバーグにしてみたらどうだろう、ということでオープンの2年目くらいからハンバーグをランチタイム限定メニューとして始めたんだとか。

お忙しい中、丁寧に対応してくれた橋本店長さん。中目黒生まれで学芸大学駅付近に住んで20年くらいだという

なるほど。1頭買いをしている肉からハンバーグを作っているため、「A5雌黒毛和牛」をお得に食べられるようだ。ただし、1頭で作れるハンバーグは、週3日×20個で60個分が限度だそうで、水木金限定なのだ。ランチタイムのお客さんは、男女半々くらい。サラリーマンからOL、主婦、近所の工事現場で働いている人まで、職業も年齢も幅広いお客さんが訪れているという。また、ずっとこの場所で営業していることで多くのメディアに取り上げられており、それを見た人が遠方からやってくることも多いそうだ。マイナビニュース、出遅れてました!

夜は焼肉屋さんとして営業している

同店で使われる牛肉は、全てA5ランクの国産黒毛和牛。そういえば「A5ランク」ってよく聞くけど、どういうことなのだろう。橋本店長によると、「アルファベットは脂に対してお肉がどれくらいあるのかを示しており、脂のつきが薄くて身がいっぱいあるのがAランク」だそうだ。一方、数字は肉質や脂ののり方やうまさを示しており、「A5」は最高級ランク。また、雌牛の方がしっとりとして甘みがあっておいしいとのこと。

店長の橋本雅和さんとA5黒毛和牛。で、でけえ!

絶品ハンバーグとご飯、卵のケミストリー!!

う~ん、聞けば聞くほど食べてみたい! ということで、「A5雌黒毛和牛100%自家製ハンバーグ」を注文。キター! 見るからにおいしそうなハンバーグ。早速いただきます! 奇をてらわないシンプルな見た目は、やはり味に自信があるからこそだろう。ハンバーグを箸で切ると、しっとりと柔らか~い! 思わず手で触ってぷにぷにしたくなるくらい躍動感のある肉がぎっしり。口に運ぶとふわっふわの食感で、少し酸味のきいた自家製の特製デミグラスソースが混ざり合ってうまい!

まさに「ザ・ハンバーグ」! 昔ながらのナポリタンの付け合わせがうれしい

箸で切ってみたらものすごく柔らかくてふわっふわ!

「つなぎには、山芋を使っています。牛肉だけだとどうしても固くなってしまうので、柔らかさを出すためにつなぎで入れているんです」と橋本店長。なるほど、山芋がふわふわ感を出していた理由なんだ。つなぎに負けない、肉自体のうま味があるからこそ成せるワザかもしれない。

これがA5ランク黒毛和牛ハンバーグだっ!

お肉を食べる喜びが詰まっている!

あ、そうそう。「びーふてい 学芸大学店」のランチタイムでオススメしたいポイントがもう1つ。なんと生卵が"食べ放題"なのだ。そこで、ご飯の上に溶いた卵をかけて、その上にたっぷりデミグラスソースがかかったハンバーグを乗せて食べてみると……、激ウマ!! A5雌黒毛和牛とデミグラスソース、生卵、ご飯による美味のケミストリーが発生! ヤバい、この食べ方は絶対やってみてほしい。

さらにハンバーグを乗せて食べてみたら激ウマ! お店から白米がなくなるくらいおかわりできる自信あるから、マジで

しかもですよ、ご飯がこれまた超うまいのだ。これは絶対こだわってますよね? と聞いたところ、「米は新潟のコシヒカリを使っているんですけど、一時間浄水につけ、余計な水分を切ってから、1日寝かしているんです」と橋本店長も得意げだ。

ただでさえおいしい新潟産コシヒカリを使っている上に、そんなにも手間をかけているとは! そりゃご飯がススムわけですよ。ほっぺたが落ちるほどのおいしさに、すっかり夢中で平らげてしまいました。ごちそうさまです! ちなみに、ソースはデミグラスソースだけでなく、お肉を引き立てるように作られた自家製ポン酢も選べるようになっているのでお好みでどうぞ。

生卵食べ放題! ご飯も卵も美味すぎるのでこれだけでも満足度がある

ランチタイムは「A5雌黒毛和牛100%自家製ハンバーグ」のほか、焼き肉のタレとニンニクを少しきかせた「A5雌黒毛和牛カルビのスタミナ焼」(税込1,000円)、「ここの生姜焼き食べたらほかはもう食べられないよ」とお客さんに言われることもある「特選やわらか豚ロースの生姜焼き」(税込900円)、そして夏季限定で1日10食の「国産豚ロース冷しゃぶ 自家製ポン酢」(税込1,000円)があるので、毎日違うメニューを食べに通ってみるのもいいかも。

絶品ハンバーグとご飯、卵。これ以上は何も望むまい

絶品のハンバーグは、行列もできる人気ぶりで数量にも限りがあるため、12時30分にはなくなってしまうこともあるのだとか。確実に食べたい人は、ランチタイムには仕事をほっぽりだしてでも急いでかけつけるべし!

●information
びーふてい 学芸大学店
住所: 東京都目黒区鷹番2-4-10
営業時間: 月~金 18時~23時(L.O.22時30分)
     土日祝 17時30分~23時(L.O.22時30分)
     ※ランチタイム(水~金)は、11時30~14時(L.O.13時30分)
定休日: 年中無休

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