【インタビュー】

広瀬アリス、飛躍につながった"女優一本化"後の覚悟「追い込むしかない」

1 女優業への思いと今後の目標

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女優の広瀬アリスが、映画『パワーレンジャー』(7月15日公開)で声優に初挑戦。日本の特撮シリーズ『スーパー戦隊』の英語版として1993年から全米で放送されているテレビシリーズ『パワーレンジャー』をハリウッドで映画化した本作で、ピンクレンジャー(キンバリー)の日本語吹き替え声優を務めた。

広瀬は、女性ファッション誌『セブンティーン』の専属モデルとして活躍していたイメージも強いが、2015年12月号の同誌を最後にモデルを引退し、女優業に専念すると発表。今回のハリウッド大作での声優抜てきのほか、テレビ東京系ドラマ『釣りバカ日誌』シリーズや映画『新宿スワンII』に出演、赤堀雅秋演出の『世界』で初舞台も踏むなど、女優として着実に存在感を増している。そんな彼女に、女優一本化後の変化や今後の目標、また、プライベートについても話を聞いた。

広瀬アリス

――モデルから女優に専念すると宣言されてから着実に存在感を高められていますが、一本化してご自身の中でどういった変化がありましたか?

2個やっていたものが1つになる。そうすると自然と専念しやすいですし、生半可な気持ちではできないなというのもありますし、自分を追い込んでいくしかない。そういう思いが増しました。

――女優という仕事に対する向き合い方も変わりましたか?

向き合い方が変わったわけではないんですけど、お仕事に対して、例えば…1つの作品で台本を何回も何回も読み込むようになったり、そういう変化はありますね。やるからにやるという。

――女優としての目標を教えてください。

いろんな役ができるというか、空気感から変われるようになりたいなと思っています。ただ、こうなりたい、ああなりたい、というのは特になく、とにかく今は自分のお芝居のレパートリーを増やしていきたいなと思っています。

――今回の『パワーレンジャー』で声優に初挑戦されましたが、今後、"初"挑戦したいものはありますか?

悪役をやりたいです! 今までやったことがなく、やられる側が多かったので、やる側に徹してみたいです。これまでは等身大の役が多く、そういうイメージがついていると思うんですけど、今まで作り上げてきた広瀬アリスという人間のイメージをぶち壊すような役をやりたいなと。

――新たな自分開拓ですね!

そうですね! 今はとにかく引き出しを増やすということが大事かなと。ああなりたい、こうなりたいというのは正直なく、どちらかというと結果論ではなく過程ですね。今は本当にお勉強する時期。まずは引き出しをいっぱい作って、大きな目標ができたときのために準備しておこうという時期だと思っています。ある意味まだ、スタートラインにも立てていないような気がします。

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(1) 女優業への思いと今後の目標
(2) 漫画・アニメ愛と新たな趣味
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