タイトルに"番外編"などと付けているものの、筆者にとってはむしろ主戦場の1つともいえるのが、このコンパニオンのお姉さん記事である。どのくらい本気かというと、記事の制作にかける作業時間は通常の記事に比べおそらく2~3倍以上。そもそも画像が多すぎるのだが、お姉さん達への感謝の気持ちを込め、手を抜くわけにはいかない。

毎年恒例、筆者が勝手に表彰している「大塚的ベストショット」であるが、今回はCRYORIGちゃんに決定! 白いワンピースがすごく似合っていたのと、積極的に製品をアピールしていた姿が健気で良かった。普通、コンパニオンのお姉さん達は割と製品については「知らんがな」という感じなのだが、彼女は「これはPCケースですよ~」などと素敵な笑顔で案内してくれて、おじさんのハートを鷲づかみです

今年のCOMPUTEXについて振り返るとすると、やはりECSについて触れないわけにはいかないだろう。毎年、暴走気味のショーで我々来場者を引っ張ってきた同社。この分野では独特のポジションを築いていたのだが、昨年、突如としてショーを中止。筆者も含め、残念に思った人も多いのではないだろうか。

前回の健全な雰囲気のECSブース

ところが、今年はあっさりとショーが復活。この1年の間に何があったのか……。気になるところではあるが、いつもの担当者が不在だったため、残念ながらそのあたりの事情については聞く機会が無かった。とはいえ、ECSの路線復帰については、素直に喜んでおくべきだろう。来年の同社ブースも期待できそうだ。

通常路線に復帰した今回のECSブース

それでは、そのほかの画像についても一挙に公開しよう。今年のCOMPUTEXレポートはとりあえずこれで一区切りとなるが、マイナビニュース取材班による来年のCOMPUTEX取材にも、どうぞご期待ください。

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最後は担当編集Mコーナー(今回も下克上)!!

どうも、皆様お元気でしょうか。2016年に続き2017年も担当編集Kに代わり、担当編集Mがマイベストお姉さんを掲載しちゃいます……がしかし! 今年は例年よりお姉さんの数が少なかったんですよ(大塚記者の写真枚数を見ると説得力ないですが)!! そんななか、やさしい微笑みを向けてくれた今年の編集M的ベストお姉さんをどうぞ。

ちょうど取材が立て込んでいた中3日目、ふと視線を向けた先にいたMSIのお姉さん……。おっとりした雰囲気から生み出される、その柔和な笑顔を見た瞬間、尽きかけていたHPが回復していく気がしました。尊くないですか? 妖精かなにかだったんじゃないかなと、ホント。