ガーミンジャパンは4月25日、ウェアラブルデバイス(4製品)を発表した。同社は過ぐる4月1日に、米Garminの国内販売会社だった「いいよねっと」を統合しており、発表会では新生ガーミンジャパンとしてのビジネス展開も説明。また、道端カレンなどブランドアンバサダーも会場に駆けつけた。

この日発表した4製品には、既に3月にリリースしている高品質マルチスポーツGPSウオッチ「Garmin fenix 5」も含まれる。こちらの税別価格は64,800円~99,800円。Garmin fenix 5の詳細については、バックナンバー『Garmin、小振りなサイズやWi-Fi・地図内蔵のGPSスマートウオッチ「fenix5」』を参照してほしい。

新たに発表したのは3製品で、マルチスポーツウオッチ「GARMIN ForeAthlete 935」、税別価格は57,800円で5月中旬の発売予定。スマートアクティビティトラッカー「GARMIN vivosmart 3」、税別価格は18,334円で4月下旬発売予定。子供向けアクティビティトラッカー「GARMIN VIVOfit jr.」、税別価格は9,241円で5月下旬発売予定。順に見ていこう。

Garmin fenix 5

GARMIN ForeAthlete 935と付属のRunning Dynamics POD

GARMIN vivosmart 3とGARMIN VIVOfit jr.

発表会の会場に展示していた「Garmin fenix 5」の装着イメージ

Garmin fenix 5の右側面

Garmin fenix 5の左側面