【レポート】

CP+2017 - 富士フイルム、中判ミラーレス「GFX」に長蛇の列、チェキからフォトブックまで写真文化を総合力で支える

中判ミラーレスカメラ「GFX」に人気集中!

富士フイルムのブース

CP+2017の富士フイルムフジフイルムブースでは、話題の中判ミラーレスカメラ「GFX 50S」が大人気。初日の午前中(プレス&招待者のみ)にも関わらず、タッチ&トライコーナーは60分待ちを超えたほど。レンズ交換式カメラのタッチ&トライはGFXのほか、「X-T20」「X-T2」「X-Pro2」といった人気機種を係員の説明とともに体験できる。

一時は60分待ちの表示が出たGFXのタッチ&トライ

話題のGFX 50S。オプションのEVFチルトアダプター「EVF-TL1」でEVFの角度を変えた状態

タッチ&トライコーナーのX-T20

タッチ&トライコーナーのX-100F

タッチ&トライでは交換レンズまで用意され、希望すれば付け替えてくれる

試写の被写体は、恒例の美しい女性モデル。もちろん、目線ももらい放題だ。高画質化とともにレスポンスが大きく向上したXシリーズと相まって、至極の撮影体験を味わえる。

モデルの女性は常時2~3人が常駐している

フジの高画質がモデルの美しさを引き立てる

また、「XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR」や「XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR」を装着したX-T2での望遠撮影体験コーナーも設置されている。非常に高性能なうえ、試写する機会も少ないレンズだが、場所が目立たないせいか待ち時間は少なめだった。モデルの女性が時折こちらも振り返ってくれるので、その瞬間を逃さず、最高の笑顔を捕まえたい。

【左】望遠撮影体験コーナーは一段高い場所にある。【右】「XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR」を装着したX-T2

注目のグラファイトカラーも展示。実物の色や質感をチェックできる

GFXやXシリーズの素晴らしい画質と表現力をじっくり確認、堪能したいなら、各機種で撮影された大判プリントの作品を鑑賞してみよう。特にGFXで撮影された作品には、被写体がまるで本当にそこにあるかのような存在感と説得力を感じられるはずだ。なお、京都で行われたGFXの発表イベントで展示されていた作品も見ることができる。

ブースの角には、写真家の蜷川実花氏とGFXが生み出した大型作品が

GFXで撮影した大判プリント。ぜひ本物の迫力を見て欲しい

もちろん、Xシリーズで撮影した写真も展示。こちらも十分に高画質

X機を使用したビデオ撮影システム

シネマカメラ用レンズ(2本)が新たに登場する予定。スーパー35mm/APS-Cセンサー対応のEマウントと、Xマウントに対応

また、Xシリーズのクイックメンテナンスサービスを実施している。自分のカメラやレンズに気になるところがあれば、持参してみてはいかがだろうか。加えてカメラやレンズのレンタルサービスも実施しているので、購入を検討中の方もぜひ立ち寄ってみてほしい。

クイックメンテナンスサービス。丁寧な仕事が嬉しい

富士フイルムといえば、忘れてはいけないのがフォトブックやプリント事業、そして幅広い世代に人気のインスタントカメラ「チェキ」だ。ブース内ではこれらプリント、フィルム関連のコーナーも設置している(さすがに「写ルンです」はなかったが……)。フィルム、プリントという写真文化の本質にこだわる、同社の意志と姿勢を感じさせる展示だ。

スマホやデジタルカメラの写真をかわいいスクェアフォーマットでプリントするサービス「ましかくプリント」

チェキ写真の楽しみ方の提案。チェキは意外に奥が深い

チェキシリーズのラインナップ。今でも新商品が登場する人気ジャンルだ

チェキからも、スクエア写真に対応したカメラとフイルムが今年登場予定

フジフイルムといえば「フォトブック」。今や定番サービスだ

壁を写真で飾るという発想の「ウォールデコ」(左)

マガジンスタイルのフォトブック(?)「フォトジン」

セミナーステージの超大型モニター。人間とサイズを比べてみよう

関連キーワード

人気記事

一覧

新着記事