【レポート】

生豆・昼間はNG! 意外と知らない豆まきのルール

正しい豆まきをするためにはちょっとした注意が必要です

この時期の定番行事といえば、節分の豆まき。鬼(災い)をしっかり追い払うには、ちょっとした注意が必要です。しっかり福を取り込めるよう、楽しく豆まきをして、健康な1年を過ごしましょう。

豆の力で邪気払い

節分は季節の変わり目。このような時期は体調も崩しやすく、気(目には見えないエネルギー)の状態も不安定になるとされます。そのような状態を「気枯れ(キカレ)」と呼び、やがて「穢れ(ケガレ)」と呼ばれるようになったとも言われます。「穢れ」となると鬼などの魔物が入り込みやすく、災いがもたらされると考えられてきました。

そんな「穢れ」を払うのが、豆。豆は「魔滅」に通じるとされ、邪気を払うスピリチュアルなパワーを放つラッキーフードです。魔よけの効果があるとして、古くから信仰されてきました。

豆まきは日が暮れてから

豆まきを行うタイミングにも注意が必要です。災いをもたらす「鬼」は夜に行動します。平安時代では、夜ごと鬼が行き交う様子が「百鬼夜行」と呼ばれ恐れられていました。夜になってから豆まきをして、鬼を追い払いましょう。

「鬼」は夜に動きます。豆まきも夜になってから

運気が上がる豆まきの方法は?

大きな声で叫ぶ「鬼はそと!」、「福はうち!」。豆まきは、大人も子供も簡単に楽しめる行事ですね。

「鬼はそと!」と叫ぶ時は、家の窓を開けておきましょう。室内の気の循環を促し、家の穢れを払い、鬼を家の外へ追い払うためです。逆に、「福はうち!」と叫ぶ時は、窓をしっかり閉め、福が逃げていかないようにします。

生豆では災いが降りかかる?

このように鬼を追い払うことができる豆まきですが、生豆ではなく、必ず煎(い)った豆を使いましょう。生のままの豆ですと、「芽が出てしまう」ということから、また鬼が戻って来るとされます。また「煎る」→「射る」で鬼を退治できる縁起付けもあります。

豆は必ず煎ったものを

いかがでしょうか。健康で幸せな1年となるよう福豆は年の数+1つを食べて福を取り込みましょう。年末や年始に厄払いできなかった人も開運のチャンスです。

※画像はイメージ

著者プロフィール: 月香(つきか)

ハート占い1to1ハートスクール1to1主宰。
幼い頃よりさまざま体験を通じて、目には見えない何か不思議な力が存在していることに気づく。
スピリチュアルカウンセラーとして、風水や四柱推命、霊視をしながら、たくさんの方々を鑑定。人は誰でも最良の選択をすることで、幸せを引きよせることができると実感する。
スクールでは、占い師、セラピスト、スピリチュアルカウンセラー、ヒーラーを養成。
モータースポーツにも従事。レーシングチーム、Team Sky Lightに所属。
関連キーワード

人気記事

一覧

2017年6月27日の運勢

イチオシ記事

新着記事