【レポート】

今週の秋葉原情報 - 第7世代Coreプロセッサ「Kaby Lake」が登場、対応マザーも一挙に新発売

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ついにCoreプロセッサが第7世代に

Intelの「Kaby Lake」こと、第7世代Coreプロセッサがついに登場、発売が開始された。Kaby Lakeはモバイル向けがすでに投入されていたが、デスクトップ向けはこれが初めて。今回入荷が確認できたのは、Core i7が3種類、Core i5が7種類、Core i3が5種類、PentiumとCeleronが2種類ずつの計19モデルで、主な仕様と価格は以下の通り。

型番 C/T コアクロック TDP 価格
Core i7-7700K 4/8 4.20/4.50GHz 91W 47000円前後
Core i7-7700 4/8 3.60/4.20GHz 65W 42000円前後
Core i7-7700T 4/8 2.90/3.80GHz 35W 42000円前後
Core i5-7600K 4/4 3.80/4.20GHz 91W 32500円前後
Core i5-7600 4/4 3.50/4.10GHz 65W 30000円前後
Core i5-7600T 4/4 2.80/3.70GHz 35W 30000円前後
Core i5-7500 4/4 3.40/3.80GHz 65W 27000円前後
Core i5-7500T 4/4 2.70/3.30GHz 35W 27000円前後
Core i5-7400 4/4 3.00/3.50GHz 65W 25000円前後
Core i5-7400T 4/4 2.40/3.00GHz 35W 25000円前後
Core i3-7320 2/4 4.10GHz 51W 21000円前後
Core i3-7300 2/4 4.00GHz 51W 19500円前後
Core i3-7300T 2/4 3.50GHz 35W 19500円前後
Core i3-7100 2/4 3.90GHz 51W 15500円前後
Core i3-7100T 2/4 3.40GHz 35W 15500円前後
Pentium G4620 2/4 3.70GHz 51W 12500円前後
Pentium G4560 2/4 3.50GHz 54W 8500円前後
Celeron G3950 2/2 3.00GHz 51W 7000円前後
Celeron G3930 2/2 2.90GHz 51W 5500円前後

新CPU&マザーボードの登場に合わせ、開店を早めた店もあった

Kaby Lakeは、前世代「Skylake」の改良版プロセッサである。ソケットは従来と同じLGA1151。CPUコアの機能に大きな違いはなく、製造プロセスも14nm世代のままだが、この製造プロセスが進化しており、全体的に動作クロックが向上している。たとえばi7-6700Kの4.00/4.20GHzに対し、i7-7700Kは4.20/4.50GHzといった具合だ。

デスクトップ向けKaby Lakeの性能については、大原雄介氏によるレビューがあるので、詳しくはそちらを参照していただきたい。

Core i7は3種類が登場。最上位のi7-7700Kにはクーラーが付属しない

こちらはCore i5の一部。これもi5-7600Kだけ付属クーラーは無しだ

Skylakeの登場からは1年5カ月が経過しているため、i7-6700Kの現在の価格は4万円ほどまで低下しているものの、初値は5万円程度だった。Kaby Lakeは高速化しつつ安くなったと言え、コストパフォーマンスには期待できそうだ。

ラインナップは従来通り、無印の通常モデルほか、倍率アンロックのK付きモデル、省電力のT付きモデルが用意される。なお低価格向けのCore i3ながら、K付きとなっているi3-7350Kが非常にユニークな存在であるが、残念ながらこちらは未入荷。発売日は不明なものの、価格は24,000円前後になる模様だ。

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インデックス

目次
(1) ついにCoreプロセッサが第7世代に
(2) 百花繚乱の200シリーズ搭載マザー
(3) Kaby Lakeにも良い静音クーラー
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