【レポート】

三森すずこ「夢は必ず叶う」、初の日本武道館ソロでツアーを締めくくる - 「Mimori Suzuko Live Tour 2016 "Grand Revue"」日本武道館2DAYS公演

三森すずこ

声優として数々のアニメ作品に出演するほか、アーティストとしても活躍する三森すずこが、7月よりスタートした初の全国ライブツアー「Mimori Suzuko Live Tour 2016 "Grand Revue"」。札幌、愛知、大阪、福岡と巡ったツアーのフィナーレとなる日本武道館2DAYS公演が、10月27日、28日に開催された。ここでは初日の模様をダイジェストで紹介する。

9月にリリースされた3rdアルバム「Toyful Basket」同様、ライブのコンセプトは「おもちゃ箱」。ライブの幕開くと、まずはステージ上空から"おもちゃ箱"が現れ、その中からバンドメンバーやダンサーたちが登場する。お泊り会で三森が出かけている間にパーティーを始めようとするが、実は三森のお出かけは明日。思わぬ場面に鉢合わせてしまった三森が、そのままパーティーに加わるところからライブがスタートする。

オープニングナンバーとなる「TINY TRAIN TOUR」では、おもちゃの汽車に乗って、ステージを巡る三森に会場はいきなりの大盛り上がり。今回の観客は"おもちゃの国の住人"。客席からの"みもりん"コールを受けて、デビュー曲の「会いたいよ…会いたいよ!」を熱唱し、「FUTURE IS MINE」では着ぐるみたちとのダンスが繰り広げられる。

おもちゃの国でのパーティーを堪能する三森だが、MCを挟んで舞台は暗転。悪魔からの手紙が読み上げられ、三森の大切なもの(おもちゃの国の旗)が奪われたことが判明する。そして、ここから旗を奪い返すための旅が始まる。

飛行機に乗って「Traveling Kit」、つみきの世界で「ドキドキトキドキトキメキス」、そしてゲーム世界で「せいいっぱい、つたえたい!」など、目まぐるしく変わる舞台演出。タオルを振り回したり、輪投げをしたり、ステージ狭しと駆け回る三森は、華やかな衣装、そしてダンサーとともに繰り広げる華麗なダンスで、観客の目を魅了する。

「Light for Knight」「Xenotopia」では、騎士風の衣装を身にまとい、剣を片手に戦闘シーンを展開。そして、そこからはグランドフィナーレに向かって一直線とばかりに、会場全体の一体感が魅力の「グローリー!」、そして「Fantasic Funfair」では50人近くのダンサーがステージに登場し、まさに「Grand Revue」というタイトルにふさわしい光景が舞台上に繰り広げられた。

「純情 Da DanDan」で始まったアンコールでは、待ち望んでいた武道館でのソロライブへの喜びと幸せを噛み締めながら、7thシングルが来年4月にリリースされることを発表。2度めの紅白に思いをはせつつ、夢は叶うんだ、夢を見ましょうと観客に語りかけ、ファン、そして家族、友人、スタッフへの感謝を述べ、「スマイリウム」「ユニバーページ」と繋ぎ、2時間を超えるライブを締めくくった。

「Mimori Suzuko Live Tour 2016 "Grand Revue"」日本武道館2DAYS公演初日セットリスト

M-01 TINY TRAIN TOUR
M-02 会いたいよ…会いたいよ!
M-03 FUTURE IS MINE
M-04 Traveling Kit
M-05 ドキドキトキドキトキメキス♡
M-06 せいいっぱい、つたえたい! Remix
M-07 ミライスタート Remix
M-08 みんなでイエーオー
M-09 サマーバケーション
M-10 約束してよ…一緒だよ!
M-11 Shall we dance?
M-12 WONDER FLIGHT
M-13 恋の気持ちは5%
M-14 My First Lesson
M-15 Heart Collection
M-16 Light for Knight
M-17 Xenotopia
M-18 ヒカリノメロディ
M-19 小さな手と観覧車
M-20 グローリー!
M-21 Fantasic Funfair
【ENCORE】
EN-01 純情 Da DanDan
EN-02 スマイリウム
EN-03 ユニバーページ

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