常設型のVRアミューズメント施設「VR Center」が、「イオンレイクタウン mori」(埼玉県越谷市レイクタウン3丁目)に10月7日オープンする。店舗内には7種類のコンテンツが用意されており、順次、新しいコンテンツとの入れ替えが行われていく予定だ。

常設型のVRアミューズメント施設「VR Center」が10月7日、イオンレイクタウン moriにオープンする。営業時間は10時~21時まで

オープンに先駆け、記者向けのオープニングイベントが開催された

VR Centerとは?

VR Center公式サイト

2016年4月にバンダイナムコが「VR ZONE Project i Can in お台場ダイバーシティ」(東京・お台場)をオープンさせ活況を呈したが、今回オープンする「VR Center」もこれと同じ、VRコンテンツをアトラクションとして楽しめるアミューズメント施設だ。なお、VR ZONEはあらかじめ半年間と開催期間が定められていたが、VR Centerに開催期間は設けられておらず、初の常設型施設になるという。

オープン時の展開VRコンテンツは、摩天楼上空を駆け抜ける空中疾走ジェットコースター「Urban Coaster」、乗馬レース体験「Hashilus」(ハシラス)、究極の恐怖体験「AFTER LIFE ~記憶の牢獄~」、VRロボットシューティング「BLAST × BLAST」、全方向シアターにより恐竜時代の体験「恐竜戯画」、対人バトルが行える「HADO」、レイクタウン上空の浮遊体験「レイクタウン VR~落下体験~」の7つ。