【レビュー】

子育て世代よ、これが時短&節約できる冷蔵庫だ!

1 時短&節約のキーポイントは"大容量の冷凍室"

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もうすぐ夏休み。年間を通して給食がある保育園時代とは違い、小学生以上の子を持つ家庭では、食事の支度が1食分増える夏休みのような長期休暇は子育ての負担が増加する。そうした難を乗り切るためには、子育て中の多くの親が食材のまとめ買いや作り置きで対処しているだろう。そこで夏休みに備え、"冷凍室の容量が大きな冷蔵庫"に思い切って買い替えてみることにした。

子育て世代にとって、食材のまとめ買いや作り置きは欠かせない。大容量の冷凍室を使ってできる工夫はいろいろだ

野菜室、本当に活用できてる?

今回、なぜ筆者は"冷凍室の容量が大きな冷蔵庫"にこだわったのか。というのも、子どもが夏休みになる時期とは、仕事と家庭生活を両立しているワーキングマザーにとって、出掛ける前にお弁当など昼食の用意が必要となり、ふだん以上に大変な時期だ。そうした難を乗り切るためには、子育て中の多くの主婦が食材のまとめ買いや作り置きで対処しているだろう。中でも長期保存が可能な冷凍保存は、忙しい主婦たちの救世主とも言える。

以前の冷蔵庫。定格容積515L、中段にある冷凍室は合計148Lと決して小さくはなかったが、整理整頓できずに、今ひとつ使いこなせていなかった

しかし一方で、冷凍保存は便利だが、冷蔵庫の冷凍室そのものが容量が足りずに思うように活用できないといった声もよく聞く。筆者もそのひとりだ。逆に持て余しているのが野菜室である。

働く主婦にとって、生鮮食品の冷蔵庫での毎日の品質管理は難しく、生の野菜で常備しているものは、レタスやトマト、キュウリなど冷凍すると食感が変わってしまうようなものに限定しているので、野菜室は実はスカスカ。空いているスペースはビールやジュースなどのすっかり飲み物庫と化してしまっている。だからこそ、野菜室よりも冷凍室を重視した冷蔵庫は欠かせないと思ったわけである。

いつの間にかパンパンになってしまった冷凍室。ポンポンと詰め込んでしまい、取り出す度にガサゴソしていたら、散らかり放題に。とりあえず突っ込んでいた状態を深く反省……

野菜室は真ん中、冷凍室は44L増に

冷凍室の容量が大きな冷蔵庫として選んだのは、シャープの「メガフリーザー」。野菜室を真ん中にするなど、冷蔵庫のレイアウトそのものを見直し、冷凍室の容量を確保した、2014年から展開されているシリーズの冷蔵庫だ。

シャープ「メガフリーザー SJ-GT55B」(実売価格: 税込23万5,400円前後)。元の冷蔵庫とほぼ同じサイズなので、もちろんピッタリと収まった

その中でも、筆者が選んだ型番は「SJ-GT55B」(実売価格: 税込23万5,400円前後)。本体サイズは幅68.5×高さ182×奥行74.5cmで、全体の定格容積は551L。これまで使用していた冷蔵庫に比べて、奥行が4cmほど大きいが、容積は36Lアップ。しかし、それ以上に目を見張るのが冷凍室の容量で、これまでの148Lから192Lと44Lも増える。そのぶん野菜室は91Lから80Lに減り、冷蔵室は276Lから279Lへと微増する。

冷蔵室が最上段、野菜室は中段右側にレイアウトされている

しかもメガフリーザーは冷凍室の整理も得意。冷凍室は大きく分けると、アイスルーム(製氷機)、上段冷凍室、下段冷凍室の3つで構成される。続いてはこの3つの冷凍室はどんな構造になっているのか紹介しよう。

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インデックス

目次
(1) 時短&節約のキーポイントは"大容量の冷凍室"
(2) 手入れも簡単! 隙間も攻めた後は"裏技"で皮脂汚れも撃退
(3) 食材も料理もフリージング&ストックでいつでも使える一品に
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